落し物拾い物(新生蝶 2017-No.16)

 
 朝方は12℃、最高気温は夏日に届かない25℃でした。



 黒系アゲハやコチャバネセセリ、時期のダイミョウセセリなど昨日の雨の翌日だからと期待してパトロールしましたが、風が強くアゲハとヒメウラナミジャノメが多く翔んでいた以外は蝶影の薄い一日でした。
 ベニシジミなどのシジミチョウやシロチョウも数えるほどで、端境期を迎えているように思えました。
 
 
ダイミョウセセリ(♂ セセリチョウ科チャマダラセセリ亜科)
ダイミョウセセリ
 ジャノメ・ポイントの南側のワラビ畑?で見かけました。翅を閉じてテリ張りしていました。
 ダイミョウセセリは開翅したままとまるのが通例で、翅を閉じるのは♂だけとされています。ただ、逆は必ずしも真ならずで、翅を閉じなかったからといって♀とはなりません。

 とりあえずの証拠写真でしたが、ヒメウラナミジャノメにアタックされて見えなくなってしまいました。強そうに構えてるのに、ヒメウラナミジャノメなんぞに負けるなよといった感想でした。(^^ゞ
 同じ場所に戻ってくるだろうと粘ったのですが、なかなか戻ってこないため一回りして再確認すると、
 
ダイミョウセセリ
 15分後のことでした。
 
ダイミョウセセリ
 小飛して、開翅したままカラスノエンドウで吸蜜し始めました。
 傷みの全く見えない新鮮な個体で、羽化間もないものと思われます。

 ダイミョウセセリには、後翅表の白斑列が腹部も含めてクッキリと帯状につながっている関西型と、白斑が全くないか極めて薄い関東型に区分されていますが、当地ではそのどちらでもない中間型とも定義される個体を多く見ています。
 この個体は、毛に覆われているとはいうものの白斑列がかなり薄く、関東型に近い中間型と思われます。
 
(↑のトリミング)
ダイミョウセセリの後翅表拡大図
 clossiana さんのコメントに応じて、ダイミョウセセリの後翅表拡大図を追加しました。
 毛を分けると白斑が見えると思っていましたが、拡大図を見ると、白斑があってもせいぜい一対だけで関東型のようです。(2017/5/8追記)

 ダイミョウセセリは、2016/5/72015/5/102014/5/072013/5/122012/5/132011/5/10がそれぞれお初ですから、出現時期の変動幅が1週間以内におさまっているという珍しいケースです。


 ほかに、裏の畑の尾根付近の蝶道ルートを翔んでいる黒系アゲハを見かけましたが、撮影できませんでした。
 
 
アゲハ(一齢幼虫 アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
アゲハ一齢幼虫
 鉢植えのシークァーサーに産みつけられた卵が孵化したようで、新葉が開きかけた同じ枝で2頭見かけました。
 体長は3mm前後でAFもなかなか合焦せず、私の腕と機材ではクッキリと撮影できませんでした。^^;
 
 
ルリタテハ(秋型 タテハチョウ科タテハチョウ亜科 2017/5/6)
ルリタテハ
 ムラサキ・ポイント付近のチャノキの列の間の地面に、白っぽい円マークのようなものが落ちていました。
 
ルリタテハ
 逃げられてもそれほど遠くへは翔ばず、また地面に降りました。秋型ですから越冬明け個体なのですが、鱗粉も割によく残っています。
 4/5のお初の際は情けない写真でしたから、やっとまとも撮影できたという気分です。
 
 
アカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
アカタテハ
 これは本日、越冬明けヨレヨレ個体が、デッキ前の花壇でタイムの海をたゆたっているの図です。
 
 
ヤマトシジミ(♂ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2017/5/6)
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
 気をつけていると、ヤマトシジミの羽化不全をよく見かけます。個体数が飛び抜けて多いからそう思えるだけでしょうか。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ:   幼虫  蝶(越冬)  草花  羽化不全 

もう夏?(新生蝶 2017-No.15)

 
 朝方は15℃と高く始まり、最高気温は今季最高の27℃、二度目の夏日で暑く感じました。



 まずは、一昨昨日に見たお初くんです。
 
サトキマダラヒカゲ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科 2017/5/2)
サトキマダラヒカゲ
 裏の畑を歩いていると、どこかから翔び出して、フキの葉上にとまりました。
 すぐ逃げられたので、獣糞で吸汁していたのかもしれないと糞を探しましたが、いつもならパト中に避けてヨロヨロ歩かなくてはならないのに、いざ探すとなるとさっぱり見つかりませんでした。(^^ゞ

 1~2日後には何頭か羽化するだろうからと掲載を先延ばしにしてると、3日が過ぎてしまいました。

 サトキマダラヒカゲは、2016/5/1、2015/5/10、2014/5/13、2013/5/15、2012/5/19、2011/5/20がそれぞれお初で、出現時期はこれまでで一番早かった昨季より1日遅れになりました。




 本日は暖かい朝だったので、朝ドラ前にパトロールしてみました。
 
ヤマトシジミ(交尾 上:♀・下:♂ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ヤマトシジミ交尾
 裏の畑でワラビにぶら下がっていました。
(左:♂・右:♀)
ヤマトシジミ交尾
 極めて敏感であちこち翔ばれ、枯れかけた葉上ではホソハリカメムシ(かな?)が羨ましそうに見つめていました。
 交尾飛翔形式は←♀+♂でした。


 パトロールの収穫はこの程度で、以降は暑さに負けての庭の花壇に誰か来ないかなスタンスでした。
 
ベニシジミ(夏型? シジミチョウ科ベニシジミ亜科)
ベニシジミ
 デッキ前の花壇のアルメリアで吸蜜していました。背景はタイムです。
 前翅表外縁の黒帯の幅が広いので、えっ!もう夏型と思って追いかけましたが、なかなか開翅してくれませんでした。
 
(左:夏型?・右:春型)
ベニシジミ
 南側の花壇のクリサンセマム・ノースポールでの2ショットです。
 左側の個体が右側の個体にアタックしていたこともあったので、左側が夏型の♂、右側が春型の♀と思いましたが、定かではありません。

 ベニシジミの夏型はこれまで6月以降に撮影しており、その頃になってそやそや夏型の季節やなと撮影する程度でしたから、出現時期がいつ頃かの信頼できる記録はありません。
 
 
ツバメシジミ(♂ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ツバメシジミ
 この方も暑かったのか、デッキ前の花壇の濡れた土の部分で、移動しながらしきりに吸水していました。
 
 
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タグ:   交尾  吸水 

あちゃぁ!返し(キアゲハ羽化)

 
 朝方は10℃、薄曇りでしたが、雷鳴がしたかと思うと少ししてにわか雨、その後は曇りがちで最高気温は24℃どまりでした。




 15℃を超えたので、午前中にチョウパトに出ましたが、ドーンと大きな雷鳴に一目散で帰ってきました。
 玄関前のフラワースタンドで、何だろうと思うようなものが目に入りました。
 
 
キアゲハ(♂ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 9:44)
キアゲハ羽化
 エケベリアのプラ鉢に、色合いも鮮やかなキアゲハがぶら下がっていました。
 後翅の赤斑や青鱗粉もこんな色だったかなと思わせるほど鮮やかで、ぶら下がり方からも羽化したてに違いないと、右下の蛹を確認したところ割れていました。

 実は、昨日も蛹を確認したのですが、特段の変化も見られず、まぁだだよ~でした。
 夏場の蛹は翅の黄色が透かして見えるようになるなど羽化直前に大きな変化があるのですが、越冬蛹は兆候が気づかないほど小さいため唐突に羽化したように見えるのではないかと思われます。
 
(9:46)
キアゲハ羽化
キアゲハ羽化
 閉翅しました。
 翅のしわや尾状突起のねじれなどは見当たらず、口吻のはり合わせ(注:とゆ状のもの2本をはり合わせて管状にする作業)も終わって格納できていることから、羽化して時間が経過していると感じました。
 
(9:52)
キアゲハ羽化
 バラバラと音をたてて雨が落ちてきたので、濡れないようフラワースタンドを移動させると、再び開翅しました。
 それと同時に、白い蛹便(注:ようべん・蛹であった期間の老廃物)を排出しました。
 
(9:55)
キアゲハ羽化
 なで肩になりました。
 ぶら下がっていることに疲れたのかも知れません。
 
(10:24)
キアゲハ羽化
 鉢の縁にぶら下がっていたのに、ずり落ちてきていました。
 時間差が大きいのは、私も観察疲れでお茶休憩していたからです。(^^ゞ
 
(10:27)
キアゲハ羽化
 下にあったベルフラワーの鉢に落ちました。ベルフラワーが適当なクッションになって、衝撃は全くなさそうです。
 ただ、薄暗いためか、地の色が白っぽくしか撮影できませんでした。
 
(10:31)
キアゲハ羽化
 陽射しが戻ってきたので、鉢を回して抜け殻が見えやすいようにしての2ショットです。
 キアゲハの色合いも戻りました。
 
(11:24)
キアゲハ羽化
 晴れてきたのに一向に翔び立とうとしないので、横顔と抜け殻の2ショットを撮影してみました。

 そうこうしているうちに、11:33、翅を2回ほど開閉させたかと思うと翔び立って高く舞い上がり、裏の畑の方向に消えました。
 
抜け殻
キアゲハ羽化
 確かに割れています。


 この間、1時間49分のショウ、羽化の瞬間からの印象的な場面は見逃したにしろ、圧巻でした。
 
 
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タグ:   羽化 

餅は餅屋?

 
 朝方は4℃と冷え込み、茶園の防霜ファンがうるさいくらいでした。
 雲一つない青空で陽射しが強く夏日になるのかと思っていたら、徐々に雲が広がり、風が強くなって、最高気温は21℃どまりでした。



 自生のアセビには花が数えるほどしか残っていませんが、昨日コツバメを見たことだしとダメ元で回ってみました。
 
コツバメ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
コツバメ
 いないなぁと思っていたら、飛来しました。
 産卵するでもなく、まともにモデルにもなってくれません。
 
コツバメ
 緑毛幻光気味の写真になりましたが、この後いなくなってしまいました。

 さて、この2枚に花が写っているでしょうか。花はなくても、コツバメはアセビに似合います。(^^ゞ
 
 
トラフシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
トラフシジミ
 東の畑のヤマブキの葉上で、エライキレイなトラフシジミを見つけました。
 しめた!これは開翅の狙い目と思ったらすぐ逃げられ、翔んだ際の鮮やかな青に悔しさを増幅させられました。
 しかも、1枚きりの写真がこれでは嘆くよりありません。
 
トラフシジミ
トラフシジミ
 気の毒に思ってくれたのか、私の日頃の行いか、西日の射す頃花壇のイベリスに飛来し、タイム移って吸蜜していました。(^^ゞ
 押っ取り刀でカメラを持ち出し、アップを撮らせてもらいました。

 昨季、イベリスの上で開翅してくれたので見守っていると、常時数頭いるベニシジミが追っかけごっこのついでに追い払い、3回ほど戻ってはきたのですがとうとういなくなってしまいました。
 
 
アゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
アゲハ
アゲハ
 東の畑の八重のヤマブキの網の中で、アゲハがバタバタしていました。防鳥網かと思ったら、シカが新芽を食べてしまうのでその対策のようです。

 逃がしてやろうとしても手に乗らず、仕方がないから翅をつかんで出してやりました。一瞬手に乗りましたが、お礼はそれだけでした。(^^ゞ
 青やオレンジ色が鮮やかな上、傷みも見えないピカピカの個体なので、このヤマブキで蛹化、羽化したのではないかと抜け殻を探したのですが見つかりませんでした。
 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科シジミチョウ亜科)
ムラサキシジミ
 ムラシ・ポイントで久しぶりに見かけました。
 当地でのムラサキシジミ一化(今季第一世代)個体の出現は5月下旬以降で、翅の傷み具合からも越冬個体の生き残りと思われます。



 そして事件です。
 
ツバメの巣
ツバメの巣
ツバメの巣
 10日ほど前から営巣し始めていて、産卵したのかどうか確認できていませんが、本日カラスに襲われたようで、巣が大破していました。

 例年、カラスやアオダイショウに襲われ、ここ2~3年は巣立った仔がいないと思われるのに、懲りずにここで子育てしています。
 
 
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まだ4月や!(新生蝶 2017-No.14)

 
 朝方は9℃、おおむね晴れて時おり翳ることもあり、最高気温は19℃でした。



 昨日は一日雨だったので今日こそはと、まずハナズオウでした。
 大きなハナズオウでは何も見つからなかったのですが、同じ東の畑には樹高70cm程度のハナズオウの若木があります。
 
 
コツバメ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
コツバメ
 頭部を花に突っ込んで吸蜜していました。
 4月はあと何日と言いながら半分諦めの気分で待ちかねていたので、まずは証拠写真です。
 
コツバメ
 大回りして反対側からパチリ、一息ついて近寄ろうとしたら逃げられました。
 羽化したてというような感じではなく、スレが気になりました。

 コツバメの出現時期はこれまで全てアセビで、一番遅くて4/13、今季はアセビでとうとう見かけることがなく、半月遅れになりました。
 十分に記録している訳ではないですが、終見(撮)日が4/28という例もありましたので、ハラハラドキドキのお初になりました。


[2017 新生蝶初見(初撮)日一覧表]
 20172016201520142013
月日 順月日 順月日 順月日 順月日 順
モンキチョウ 3/22 1 4/6 6 4/24 3/28 3/25
ルリシジミ 3/23 2 3/21 3 3/20 3/28 3/17
モンシロチョウ 3/23 2 3/8 1 3/20 3/16 3/16
ベニシジミ 4/2 4 3/17 2 4/15 3/25 3/16
アゲハ 4/9 5 4/9 7 4/16 3/29 3/30
ツマキチョウ 4/13 6 4/9 7 4/17 4/10 4/2
ツバメシジミ 4/16 7 4/9 7 4/24 4/12 10 4/1
ヒメウラナミジ
ャノメ
 4/16 7 4/10 10 4/24 4/26 12 4/15 10
ヤマトシジミ 4/18 9 4/4 4 4/26 12 4/9 4/10
ミヤマセセリ 4/18 9     3/31 5/8 13
スジグロシロチ
ョウ
 4/18 9 4/20 12 4/25 11 4/27 13 4/15 10
トラフシジミ 4/22 12 4/12 11 4/12 4/14 11 4/16 12
キアゲハ 4/24 13 4/20 12 5/6 16 5/6 15 6/9 16
コツバメ 4/27 14 4/5 5 3/22 4/3 3/19
ツマグロヒョウ
モン
   4/20 12 5/4 14 5/11 17 5/13 14
クロアゲハ   4/26 15 5/5 15 5/6 15 5/13 14
アオスジアゲハ   4/30 16 5/4 14 5/7 17 5/8 13
コチャバネセセ
   5/12 17 4/26 12 4/27 13 6/27 17
※ 我が家周辺で2011年からの各季の4月末までに見かけた新生蝶を、今季の初見日
 順で5箇年分を整理しています。
  今季まだ見かけていない場合は昨季の初見日順です。
  ただし、初見が5月以降の場合、この18種内での相対的順位を表示していること
 があります。


 1週間ほど前に、昨季4/30にお初で見かけたアオスジアゲハが表から抜けていることに気づいたのですが、修正することをスパッと忘れ、4/28の記事のコメントに返事を書いているとき改めて思い出しました。^^;

 これに伴い、今季に入っての新生蝶初見(初撮)日一覧表と昨季5/12の同じ表(諸悪の根源=コピペ元)を修正しました。(2017/4/30追記)
 
 
ベニシジミ(シジミチョウ科ベニシジミ亜科)
ベニシジミ
 これも小さいハナズオウで吸蜜していました。
 
アカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
アカタテハ
 こちらは大きいハナズオウで吸蜜していました。
 越冬明けらしく、翅の欠けが目立ちます。



 ハナズオウ以外では、
 
 
アゲハ(産卵 アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
アゲハ
 冬の寒さで枯れかけの、鉢植えのシークァーサーで産卵していました。
 気づいたときはほぼ産卵を終えた頃で、腹部を曲げたシーンは撮り損ねました。
 
アゲハ(卵)
アゲハ卵
 ろくろく葉もないような状態なので、孵化しても幼虫が育ちそうにはありません。
 
 
ヒメウラナミジャノメ(♀ ジャノメチョウ科ジャノメチョウ亜科)
ヒメウラナミジャノメ
 ♀の開翅姿を撮影できていないので気をつけていましたが、話題の?ビークマークと思える欠けがある個体でした。
 まぁ、三角形というよりは半円に近いようですから、トカパクマーク(注:トカゲ・パクリ)かも知れませんね。
 
 
ツバメシジミ(♂ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ツバメシジミ
 なかなかとまってくれなくて、やっと撮影したツバメシジミの♂ですが、前翅の鱗粉が剥落しているほか右の尾状突起が欠けています。
 
 
ヤマトシジミ(♂ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ヤマトシジミ
 何気なしに撮影してみると、右前翅頂がおかしな傷み方をしていました。羽化不全によるものと思われます。
 気にかけてみると、結構多いのですね。
 
 
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タグ:   花木  産卵  羽化不全 

腕の見せ所(新生蝶 2017-No.13)

 
 朝方は6℃、最高気温は21℃、風の強い一日でした。



 ハナズオウではクマバチしか見かけず、裏の畑に回ると黄色味の強いアゲハチョウが翔んでいました。
 キアゲハに違いない、飛翔撮影のウデの冴えを見せなくっちゃでしたが、
 
キアゲハ(♂ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
キアゲハ
キアゲハ
 あっさりヒメオドリコソウにとまり、吸蜜し始めました。(^^ゞ
 色合いも少しくすんだ感じで、左の尾状突起は欠けています。

 キアゲハの出現時期は、昨季初めて4月中に見かけただけで、それまでは全て5月以降でしたから、今季が遅いとは思えません。


[2017 新生蝶初見(初撮)日一覧表]
 20172016201520142013
月日 順月日 順月日 順月日 順月日 順
モンキチョウ 3/22 1 4/6 6 4/24 3/28 3/25
ルリシジミ 3/23 2 3/21 3 3/20 3/28 3/17
モンシロチョウ 3/23 2 3/8 1 3/20 3/16 3/16
ベニシジミ 4/2 4 3/17 2 4/15 3/25 3/16
アゲハ 4/9 5 4/9 7 4/16 3/29 3/30
ツマキチョウ 4/13 6 4/9 7 4/17 4/10 4/2
ツバメシジミ 4/16 7 4/9 7 4/24 4/12 10 4/1
ヒメウラナミジ
ャノメ
 4/16 7 4/10 10 4/24 4/26 12 4/15 10
ヤマトシジミ 4/18 9 4/4 4 4/26 12 4/9 4/10
ミヤマセセリ 4/18 9     3/31 5/8 13
スジグロシロチ
ョウ
 4/18 9 4/20 12 4/25 11 4/27 13 4/15 10
トラフシジミ 4/22 12 4/12 11 4/12 4/14 11 4/16 12
キアゲハ 4/24 13 4/20 12 5/6 16 5/6 15 6/9 16
コツバメ   4/5 5 3/22 4/3 3/19
ツマグロヒョウ
モン
   4/20 12 5/4 14 5/11 17 5/13 14
クロアゲハ   4/26 15 5/5 15 5/6 15 5/13 14
アオスジアゲハ   4/30 16 5/4 14 5/7 17 5/8 13
コチャバネセセ
   5/12 17 4/26 12 4/27 13 6/27 17
※ 我が家周辺で2011年からの各季の4月末までに見かけた新生蝶を、今季の初見日
 順で5箇年分を整理しています。
  今季まだ見かけていない場合は昨季の初見日順です。
  ただし、初見が5月以降の場合、この18種内での相対的順位を表示していること
 があります。


 チョウではほかに特筆すべきものはありませんでしたが、他の昆虫などではそれなりの成果がありました。
 虫たちで別記事にしますね。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ:   野草 

テングチョウ越冬個体の産卵

 
 朝方は4℃と冷え込みましたが、朝から青空で最高気温は20℃になりました。



 ムラシ・ポイントのムクエノキの周りをテングチョウが翔んでいたので、先日は確認できなかった産卵シーンを狙いました。
 
テングチョウ(産卵 秋型 タテハチョウ科テングチョウ亜科 12:36~12:45)
テングチョウ産卵
テングチョウ産卵
テングチョウ産卵
 越冬個体らしく、翅はペラペラでボロボロです。
 テングチョウは開翅したまま産卵することもよくあるので、下側から撮影することが多いのですが、今回はほとんど開翅しませんでした。

 これまで見かけたチョウの産卵シーンの場合腹部を元から曲げますが、テングチョウだけは翅から腹端を少しだけのぞかせます。ただ、腹端は真っ黒ですから、翅色とは異なって目立ちます。

 テングチョウの産卵は、2016/4/15、2015/5/29 2014/5/29 2013/4/28にそれぞれお初で確認しています。



 ハナズオウでは、
 
トラフシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
トラフシジミ
 何度確認しても見つからず、やっと花の間から縞模様が見えました。
 クマバチ対策なのか、花に深く潜って吸蜜していました。

 逆光しかアングルがなかったのですが、そのお陰で翅の外縁が青く光る緑毛幻光が見られました。フィールドでは空の青より青く見えたのですが、写真ではそれほどでもないですね。
 
トラフシジミ
 移動するときだけ全身を見ることができますが、後翅の肛角部分に大きな割れがありました。
 
トラフシジミ
 待っていても降りてくれないので、脚立を持ち出して接写してみました。
 そうなると私対策なのか、今度は移動してくれませんでした。(^^ゞ
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ: 蝶(越冬)  産卵   

あちゃぁ!(新生蝶 2017-No.12)

 
 朝方は9℃、午前中は陽射しが時おり遮られるような状況で気温がなかなか上がりませんでしたが、午後には安定し、5日ぶりに最高気温は20℃になりました。



 八分散りの枝垂桜、七分散りの自生アセビを一応押さえながら、昨日から開花し始めたハナズオウをメインにパトロールしています。
 未練がましく花穂がらを残していた庭のアセビは、諦めて本日カットしてしまいました。
 
トラフシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
トラフシジミ
 曇り空の下、東の畑のハナズオウでトラフシジミが吸蜜していました。
 この時期にチョウが訪れる花には、ご他聞に漏れずクマバチも寄ってくるので、数頭のクマバチにあっという間に追い払われました。
 
トラフシジミ
 何回か見回っていると、安定した青空が見られるようになったお昼過ぎに見かけました。
 10頭を超えたクマバチを避けながら吸蜜していたのですが、やはりすぐいなくなりました。

 トラフシジミの出現時期は安定していて、昨季までは4/12~4/21の10日間におさまっていたのですが、今季は一日遅れになりました。


[2017 新生蝶初見(初撮)日一覧表]
 20172016201520142013
月日 順月日 順月日 順月日 順月日 順
モンキチョウ 3/22 1 4/6 6 4/24 3/28 3/25
ルリシジミ 3/23 2 3/21 3 3/20 3/28 3/17
モンシロチョウ 3/23 2 3/8 1 3/20 3/16 3/16
ベニシジミ 4/2 4 3/17 2 4/15 3/25 3/16
アゲハ 4/9 5 4/9 7 4/16 3/29 3/30
ツマキチョウ 4/13 6 4/9 7 4/17 4/10 4/2
ツバメシジミ 4/16 7 4/9 7 4/24 4/12 10 4/1
ヒメウラナミジ
ャノメ
 4/16 7 4/10 10 4/24 4/26 12 4/15 10
ヤマトシジミ 4/18 9 4/4 4 4/26 12 4/9 4/10
ミヤマセセリ 4/18 9     3/31 5/8 13
スジグロシロチ
ョウ
 4/18 9 4/20 12 4/25 11 4/27 13 4/15 10
トラフシジミ 4/22 12 4/12 11 4/12 4/14 11 4/16 12
コツバメ   4/5 5 3/22 4/3 3/19
キアゲハ   4/20 12 5/6 16 5/6 15 6/9 16
ツマグロヒョウ
モン
   4/20 12 5/4 14 5/11 17 5/13 14
クロアゲハ   4/26 15 5/5 15 5/6 15 5/13 14
アオスジアゲハ   4/30 16 5/4 14 5/7 17 5/8 13
コチャバネセセ
   5/12 17 4/26 12 4/27 13 6/27 17
※ 我が家周辺で2011年からの各季の4月末までに見かけた新生蝶を、今季の初見日
 順で5箇年分を整理しています。
  今季まだ見かけていない場合は昨季の初見日順です。
  ただし、初見が5月以降の場合、この18種内での相対的順位を表示していること
 があります。



 さて、継続観察中のキアゲハの蛹を本日確認してみると、
 
キアゲハ蛹 #3(2016/9/28(前蛹)~ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
キアゲハ蛹
 兆候には気づかなかったのに、殻の割れ方を見ても羽化したようです。

 4/9にアゲハを見かけた際、キアゲハとの疑いが濃厚だったので蛹を確認したのですが、その際は羽化の兆候はなく、その後いつかは不明ですが羽化を迎えたようです。
 
キアゲハ蛹 #1(2016/9/28(幼虫)~)
キアゲハ蛹
 エケベリアのプラ鉢で蛹化した#1を恐る恐る確認したところ、こちらは羽化の兆候を見て取れません。
 こちらまであちゃぁ!とならないよう気をつけたいと思います。
 
 
アゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
アゲハ
 東の畑で翔んでいました。
 キアゲハらしいものも混じっていると思えてならないので、翔んでいる場合レンズを向けるようにしています。



 こちらはちょくちょく見かけるようになったのに、なかなかとまってくれない方です。
 
ツマキチョウ(♂ シロチョウ科シロチョウ亜科)
ツマキチョウ
 東の畑の法面のクサイチゴ(かな? バラ科キイチゴ属)で吸蜜していました。
 
ツマキチョウ(♀ 2017/4/20)
ツマキチョウ
 これは一昨日、裏の畑の続きのお隣の畑のカラスノエンドウ(マメ科ソラマメ属)で吸蜜していました。

 実は、ツマキチョウのピッタリ閉じた緑がかった涙滴形の翅裏が好きなのですが、なかなか撮影させてくれません。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

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3年目の本気(新生蝶 2017-No.9-11)

 
 夜来の雨は一時的に強くなりましたが、時間雨量は昨日の午後9時-10時の12mmが最高で、本日午前4時までの12時間の雨量累計は50mmでした。

 朝方は雨が上がりの16℃、予報とは異なり今にも降りそうなお天気で、午前10時頃にはパラつきました。
 午後になっても曇ったり晴れたりのスカッとしないお天気で、最高気温は19℃にとどまりました。



 曇り空でも雨の後だからチョウがわんさかかと期待したら、見渡しても翔んでいるチョウをほとんど見かけない状態でした。
 それでもと歩き回ると、足元から翔び立つものがいたりして、それなりに収獲がありました。


 ずっと下の表では時系列で並べていますが、まずはこれです。
 
ミヤマセセリ(♂ セセリチョウ科チャマダラセセリ亜科)
ミヤマセセリ
 枝垂桜に黒いものがとりついていると見つめると、黄斑が目に入りました。
 ミヤマセセリがサクラで吸蜜しているのを見たのはこれが初めてです。
 
ミヤマセセリ
 ミヤマセセリは開翅したまま吸蜜するハズと思ってたら、ちゃんと開翅してくれました。
 
ミヤマセセリ
 逃げられたのでしつこく追いすがると、地面に降りてモデルになってくれました。

 ミヤマセセリを見かけたのは実に3季ぶりで、ゆっくり遊んでもらおうと思ってたら見失いました。
 2013までの出現時期は全て5月中で、2014だけは3月に見かけています。我が家周辺での個体数が少ないため、出現時期の幅が大きいものと思われます。
 
 
ヤマトシジミ #1(♂ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
 裏の畑で見かけました。
 とまってくれないので証拠だけでもと飛翔撮影に取り組んだら、ゴミの山にはたまたま見られるものもありました。
 折角の飛翔写真だったのに、とまって開翅のクローズアップまで撮影させてくれました。
 
ヤマトシジミ #2・#3(♂)
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
 どちらも裏の畑の続きのお隣の畑で見かけましたが、多分別個体と思われます。
 #3は前翅表の青色の斑紋が濃く、一瞬だけ別種?と思いました。
 
上:ヤマトシジミ #4(♂)・下:イオウイロハシリグモ(キシダグモ科)?
ヤマトシジミ
 こちらは裏の畑のチャノキで見かけました。
 羽化不全でしょうか、ヤマトシジミの翅はしわくちゃです。
 下のクモは徘徊性で、オレンジ色のものをよく見かけますが、同じイオウイロハシリグモではないかと思われます。

 どちらも相手に気がついている様子がないので見守っていようとも思ったのですが、羽化不全ならとヤマトシジミに指を差し出すと逃げられました。
 
ヤマトシジミ
 やはり遠くへは翔べず、すぐ近くで開翅してくれました。
 毛を見る限りは羽化間もないように見えますが、これだけ傷みが激しいと長くは生きられないと思われます。

 ヤマトシジミの出現時期はこれまでの7季では遅い部類ですが、時期も出現順もそれなりでしょうか。
 
 
スジグロシロチョウ(♂ シロチョウ科シロチョウ亜科)
スジグロシロチョウ
 裏の畑の続きのお隣の畑で見かけました。
 イノシシ除けの柵と鉄条網を巡らしているのでこれ以上近づけず、その割に敏感でした。

 スジグロシロチョウの出現時期は、今季のチョウでは珍しく、遅れているという感じはしません。


[2017 新生蝶初見(初撮)日一覧表]

 20172016201520142013
月日 順月日 順月日 順月日 順月日 順
モンキチョウ 3/22 1 4/6 6 4/24 3/28 3/25
ルリシジミ 3/23 2 3/21 3 3/20 3/28 3/17
モンシロチョウ 3/23 2 3/8 1 3/20 3/16 3/16
ベニシジミ 4/2 4 3/17 2 4/15 3/25 3/16
アゲハ 4/9 5 4/9 7 4/16 3/29 3/30
ツマキチョウ 4/13 6 4/9 7 4/17 4/10 4/2
ツバメシジミ 4/16 7 4/9 7 4/24 4/12 10 4/1
ヒメウラナミジ
ャノメ
 4/16 7 4/10 10 4/24 4/26 12 4/15 10
ヤマトシジミ 4/18 9 4/4 4 4/26 12 4/9 4/10
ミヤマセセリ 4/18 9     3/31 5/8 13
スジグロシロチ
ョウ
 4/18 9 4/20 12 4/25 11 4/27 13 4/15 10
コツバメ   4/5 5 3/22 4/3 3/19
トラフシジミ   4/12 11 4/12 4/14 11 4/16 12
キアゲハ   4/20 12 5/6 16 5/6 15 6/9 16
ツマグロヒョウ
モン
   4/20 12 5/4 14 5/11 17 5/13 14
クロアゲハ   4/26 15 5/5 15 5/6 15 5/13 14
アオスジアゲハ   4/30 16 5/4 14 5/7 17 5/8 13
コチャバネセセ
   5/12 17 4/26 12 4/27 13 6/27 17
※ 我が家周辺で2011年からの各季の4月末までに見かけた新生蝶を、今季の初見日
 順で5箇年分を整理しています。
  今季まだ見かけていない場合は昨季の初見日順です。
  ただし、初見が5月以降の場合、この18種内での相対的順位を表示していること
 があります。
 
 
モンシロチョウ(産卵 シロチョウ科シロチョウ亜科)
モンシロチョウ産卵
 庭のアブラナで産卵中です。
 モンシロチョウの産卵はよく見かけますが、シーズンに最低一度は撮影するようにしています。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ:   羽化不全  その他生き物  産卵 

ひと目会ったその日から(新生蝶 2017-No.7-8)

 
 朝方は10℃と高めで始まり、最高気温は26℃と今季初めての夏日となりました。




 お初のチョウは増えましたが、何と言っても本日はコレです。
 
ニホンアナグマ(イタチ科アナグマ属)
ニホンアナグマ
 真昼間、開渠の排水溝から上がってきて、庭を横切って東の花壇で何かを嗅いでいました。
 目が合ったので一目散かと思ってたら、しばらくの間見つめ合ってしまいました。
 庭を掘り返したり、ため糞したり、いろいろ悪さをしてくれますから、恋の花が咲くことはまぁありません。(^^ゞ




 では、本業です。
 
 
モンシロチョウ(♀ シロチョウ科シロチョウ亜科 07:05)
モンシロチョウ
 昨夕、庭の育ち過ぎたアブラナの葉上にとまっていたので、ここが寝室かなと思っていました。
 葉には朝露がとどまっていても、モンシロチョウには水玉の一つも見えません。
 
モンシロチョウ
 ちゃんと庇のあるところを選んでいるようです。
 
 
ツバメシジミ(♀ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ツバメシジミ
 これは幸先がいいと次の寝床探しに出ましたが、寝ている方は誰も見つからず、裏の畑の続きのお隣の畑で早起きのツバメシジミが翔び出してきました。
 何回かのパトでも、この1頭しか見かけませんでした。

 ツバメシジミの出現時期は幅があっても全て4月中なので、それなりの時期でしょうか。
 
 
ヒメウラナミジャノメ(♂ ジャノメチョウ科ジャノメチョウ亜科)
ヒメウラナミジャノメ
 夕方近くになって、東の畑でこの1頭だけ見かけました。

 ヒメウラナミジャノメの出現時期は、ツバメシジミより幅が小さいながらこれも全て4月中なので、こちらもそれなりの時期でしょうか。


[2017 新生蝶初見(初撮)日一覧表]

 20172016201520142013
月日 順月日 順月日 順月日 順月日 順
モンキチョウ 3/22 1 4/6 6 4/24 3/28 3/25
ルリシジミ 3/23 2 3/21 3 3/20 3/28 3/17
モンシロチョウ 3/23 2 3/8 1 3/20 3/16 3/16
ベニシジミ 4/2 4 3/17 2 4/15 3/25 3/16
アゲハ 4/9 5 4/9 7 4/16 3/29 3/30
ツマキチョウ 4/13 6 4/9 7 4/17 4/10 4/2
ツバメシジミ 4/16 7 4/9 7 4/24 4/12 10 4/1
ヒメウラナミジャノメ 4/16 7 4/10 10 4/24 4/26 12 4/15 10
ヤマトシジミ   4/4 4 4/26 12 4/9 4/10
コツバメ   4/5 5 3/22 4/3 3/19
トラフシジミ   4/12 11 4/12 4/14 11 4/16 12
キアゲハ   4/20 12 5/6 16 5/6 15 6/9 16
スジグロシロチョウ   4/20 12 4/25 11 4/27 13 4/15 10
ツマグロヒョウモン   4/20 12 5/4 14 5/11 17 5/13 14
クロアゲハ   4/26 15 5/5 15 5/6 15 5/13 14
アオスジアゲハ   4/30 16 5/4 14 5/7 17 5/8 13
コチャバネセセリ   5/12 17 4/26 12 4/27 13 6/27 17
ミヤマセセリ       3/31 5/8 13
※ 我が家周辺で2011年からの各季の4月末までに見かけた新生蝶を、今季の初見日
 順で5箇年分を整理しています。
  今季まだ見かけていない場合は昨季の初見日順です。
  ただし、初見が5月以降の場合、この18種内での相対的順位を表示していること
 があります。
 
 
ルリシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ルリシジミ
 アセビや枝垂桜では相変わらずチョウの姿が見えず、枝垂桜で唯一見かけたのがルリシジミです。
 
ルリシジミ(上:♂・下:♀)
ルリシジミ交尾
ルリシジミ交尾
 ムラサキ・ポイントではムラサキシジミなどの姿が見えず、翔び回っているのはルリシジミばかりでしたが、一回り大きなチョウが翔んできて葉上にとまりました。
 交尾飛翔形式は、←♂+♀でした。
 一昨日に続いての交尾シーンで、今回は近づかせてくれました。
 
 
モンシロチョウ
モンシロチョウ
モンシロチョウ
 朝と同じ庭のアブラナで、ここを寝室に定めたらしい♀に♂がアタックしていました。
 ♀は腹部を立てて交尾を拒否し、結局は♂♀ともにいなくなってしまいました。
 
 
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