新生蝶(2014-No.8)

 
 朝方は5℃、最高気温は22℃でした。ほぼ一日陽が射し、お昼前からは少し風が出てきました。

 目下捜索中なのは、ツマキチョウ、ヤマトシジミとツバメシジミで、モンシロチョウとルリシジミから分離抽出という困難な作業です。
 昨日はお出かけでしたので、今日こそはと張り切ったのですが・・・


 朝、それほど気温が上がらないうちから、ヤマトシジミらしいものが翔んでいました。希望的観測ですが、2頭一緒にバトルか求愛飛翔か分かりませんが、そんなシーンも見かけました。とまってくれるどころか、姿を見せてくれたのは瞬間です。

 出動してからもとまる様子はないので無理を承知、僥倖狙いのパシャパシャを試みました。
 
ヤマトシジミ(♂ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ヤマトシジミ ♂
 改ざんでもねつ造でもありません。(^^ゞ

 翅表外縁の黒点、白い翅脈、気持ちセピア色に見える複眼、翅裏の黒点などなど、これがヤマトシジミでないとおっしゃられることは心外でもありますし、私の撮影技術の未熟さを情けなく思います。(^^ゞ

 間違いありませんよね。こんな無理をしないでも、2~3日のうちにはまともな写真ができるでしょうに・・・^^;


[新生蝶初見(初撮)日一覧表]
 2014201320122011
 初見日 順 初見日 順 初見日 順 初見日 順
モンシロチョウ  3/16 1  3/16 1  3/27 1  3/17 1
ベニシジミ  3/25 2  3/16 1  4/8 3  3/26 2
ルリシジミ  3/28 3  3/17 3  3/31 2  3/28 3
モンキチョウ  3/28 3  3/25 5  4/14 6  4/12 8
アゲハ  3/29 5  3/30 6  4/17 9  4/10 7
ミヤマセセリ  3/31 6  5/8 13  5/5 14  5/7 13
コツバメ  4/3 7  3/19 4  4/13 5
ヤマトシジミ  4/9 8  4/10 9  4/15 7  4/7 6
ツバメシジミ     4/1 7  4/17 9  4/5 4
ツマキチョウ     4/2 8  4/27 11  5/2 12
ヒメウラナミジャノメ     4/15 10  4/27 11  4/18 10
スジグロシロチョウ     4/15 10  4/12 4  4/5 4
トラフシジミ     4/16 12  4/15 7  4/21 11
ツマグロヒョウモン     5/13 14  4/29 13  5/9 14
クロアゲハ     5/13 14  5/7 15  4/16 9
※ 我が家周辺で各季の4月末までに見かけた新生蝶を、今季の初見日順で整理しています。今季まだ見かけていない場合は、昨季の初見日順です。
  ただし、5月が初見の場合に限っては、この15種内での相対的順位を表示しています。
 
 
コツバメ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
コツバメ x2
 盛りを過ぎた白のアセビで、珍しく2ショットです。
 
コツバメ #1
コツバメ
 傷みも見えず、逆光で緑毛が虹色に光っています。
 
コツバメ #2
コツバメ
 右後翅が一部欠けています。
 
コツバメ #3?
コツバメ
 花が散りかけている赤花でも吸蜜中です。翅形にも差異があり、スレも見られるので、#1とは別個体と思われます。

 コツバメは4/3以来で、ピンクのアセビは花がほとんど落ちてしまいました。今季は産卵シーンが見られるのでしょうか。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
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タグ:   花木 

Comment

No:5821|調子がよい
怪我の功名で川原を歩けば
思わぬ蝶が飛びだします。
じっとしていたのが殺気を感じて
飛びだしたのでしょう。
ここ数日ルリタテハとベニシジミをよく見ます。
今のところ蝶はよく見つかります。
No:5825|
我が地域では、モンシロやモンキやヤマトシジミらしき方が
ヒラリヒラリと飛んでますが、着地は殆どなしです。
が、本日、何を間違ったのか「ツマキチョウ」が
着地して、証拠レベルの写真ですが撮影成功でしたよ。
やっと、uke-enさんより、早い蝶の撮影ができ、満足
しております。
No:5826|
飛翔のヤマトシジミで新生蝶ゲットですか。
>翅表外縁の黒点、白い翅脈、気持ちセピア色に見える複眼、翅裏の黒点などなど
この記載内容だけで頭が下がりますよ。
私はuke-en先生から教わった複眼の白黒判別だけですよ。
ヤマトシジミの初見日、3年の平均日が10日なのでほぼ順当な顔見世興行でしたね。
コツバメ一度見てみたい!
ご近所の庭に満開になったアセビがあり、時々覗いてみるのですが未だに見たことがありませんよ。
あまり覗いていると間違われそうですが(^▽^;)
こちらにもいるんでしょうかね?
No:5827|自然を尋ねる人さん
チョウを探すでもなく歩かれて、あのようにいろいろ見られるなんて、堂々川の付近はチョウの宝庫かも知れませんよ。
ホタルは本業ですから手抜きはできないにしても、他の活動を整理されて、「堂々川の蝶」として出版されてはいかがでしょう。
義理?でも購入させてもらいますが、ただし上限○千円!(^^ゞ
No:5828|kucchan さん
いろいろお嘆きでしたが、ツマキチョウが撮影できてよかったですね。証拠レベルどころか、立派に撮影できていますよ。

>やっと、uke-enさんより、早い蝶の撮影ができ
さぁ、それはどうでしょうね。(v^ー゜)
まぁ、早いか遅いかなんて問題じゃないですが・・・
No:5829|hitori-shizuka さん
>この記載内容だけで頭が下がりますよ。
自分自身とほかの方を何とか納得させたいという熱情あふれた点だけはご理解くださいね。(^^ゞ
この時期情けない写真の羅列ですが、しゃぁないと居直っていますよ。

コツバメは日本全国に生息していますよ。翔ぶときは目にもとまらないが誇張じゃありませんが、吸蜜や産卵の際は近づいても逃げないことが多いです。訪花の定番はやはりアセビですが、サクラなどでも見かけます。遅い時期にはずい分フレンドリーになり、手にも乗ってくれます。

>あまり覗いていると間違われそうですが(^▽^;)
妙齢の娘さんや若奥さんがいるとか・・・(^^ゞ
No:5830|
こんばんは。
新しい記事へのコメントを…と思ったのですが、
コツバメがあまりにも可愛らしいから、まずはこちらへコメントを・・・

コツバメ #1の写真、ステキですねぇ~
ブルーの光がとてもきれいです。
逆光で撮った場合に縁毛に現れるという、
この『ブルーの幻光』を知らなかった当時のわたしは、
うっかり逆光で撮った写真が『黒いコツバメ』になっちゃったから、
画像をボツにするところでした(^-^;
お宝が潜んでいるとも知らずに・・・

毎年この時期になると、アセビを植えたいなぁ…って思うけれど、
ご近所さんちに植えられてるアセビに産卵してもらって、
我が家へは、時々遊びにきてもらうことにしています♪
今年も遊びにきてくれるといいけど・・・

新生蝶No.8・・・ヤマトシジミだと分かりますよ(^_-)-☆
複眼が、ちゃんとセピア色というかグレーに見えてます♪
No:5834|みさとさん
ボーと光が浮き上がるような幻光写真は、逆光で翅の気持ち後側から撮影する必要がありますが、被写界深度の大きいコンデジのほうが撮影しやすいかも分かりませんね。100mmマクロでは、どうしても複眼付近のピントが甘くなります。(ウデ?)
この写真は、全体像を重視して幻光はつけたりくらいにしてみました。

アセビを植えたら次の開花時に来てくれましたから、見落とさないで済むという大きなメリットがあります。
我が家では、たまたま初見はアブラナ、コツバメ・シーズンの大半はアセビほぼ専一でしたが、玄関先のタイルで遊んでいることもありました。
本日はマーガレットに立ち寄っていました。吸蜜していたかは不明で、撮影し損ねました。

ヤマトシジミの眼の色はグレーですか。ずっとセピア色だと思っているのですが・・・

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