ウラギンの木(ウラギンシジミ越冬 その4)

 
 朝方は8℃と暖かめに始まり、日中は9℃どまり、本日の最高気温は0時の10℃だったようです。
 夕方にかけて気温が下がり始め、最低気温は24時になるとのことで、明朝は氷点下かも知れません。


 キタキチョウとウラギンシジミの越冬観察中なので、残るのはムラサキシジミの集団越冬とばかりに出動しました。
 目指すは、進入路沿いのムラシ・ポイントの裏側(南側)でしたが、薮と化してほとんど入れず収穫はありませんでした。

 次は、以前にムラサキシジミやウラギンシジミを見かけた進入路かかりのアラカシです。
 
アラカシ
 樹高は5m程度ですが、根元は斜面でもっと大きく感じます。
 手前側の左上方向に我が家の進入路があり、杉林はお隣の敷地です。この付近はヒヨドリバナが群生していたのですが、お隣がマメに手入れするようになって激減しました。^^;
 
アラカシ
 葉とドングリです。アラカシで大丈夫ですよね。(^^ゞ

 セミの抜け殻はあっても、引っかかっている枯葉などがほとんど見当たらず、ムラサキシジミは見つからなかったのですが・・・
 
 
---------- #4 ----------
 
ウラギンシジミ #4(♀? シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 13:20)
ウラギンシジミ #4
ウラギンシジミ #4
 ほゞ真東側の地表から約1.8m、株元からなら1m余りの高さで、頭部を東側に向けて葉裏にぶら下がっています。
 大き目で、逆光気味でも翅表のオレンジ色は透けず、前翅翅頂のデボチンも見えるので♀と思われます。
 54cmの踏み台で接写してみましたが、特段の反応はありません。
 
 
---------- #5 ----------
 
ウラギンシジミ #5(13:31)
ウラギンシジミ #5
ウラギンシジミ #5
 ほかにもいるかも知れないと探してみると、ほゞ真南側の地表から2m余り、株元からなら1.5m弱の高さで、頭部を東側に向けて葉裏にぶら下がっています。
 少し奥まったところなので、接写は難しく、表翅が透けて見えるようなことはありません。#4より小さ目で前翅翅頂のデボチンも見えないので♂のように思われますが、定かではありません。
 
 
---------- #1 ----------
 
#1(♂? 07:23 2013/11/27)
ウラギンシジミ #1
 雨や風の強い日も多かったのですが、相変わらずです。
 
 
---------- #2 ----------
 
 奥まったところにいて、風などで枝が動くとどこにいるのか分からなくなります。最終確認日は11/22で、11/24から見当たりません。
 同じ場所でまた見つかるとしても、この状態では適切な観察が続けにくいですね。
 
 
---------- #3 ----------
 
#3(♀? 07:23 2013/11/27)
ウラギンシジミ #3
 風が当たりやすい場所で大揺れのこともありますが、辛抱強いものだと感心します。


 以上、本日の段階では、#2を除く4頭を観察中ということになります。
 
 
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タグ: 蝶(越冬) 

Comment

No:5549|
↓のキタキチョウに続いて、ウラギンシジミの越冬姿・・・。
いやー…驚きました。
よくもまぁ、この林の中で個体を探し、何方が何処に…
と、覚えておられること・・・。
私なんかは、もし、出会ったとしても、次の日は何処…てな
感じですよ…多分、名札を付けておかないと見失うこと間違いなしですよ…名札が有っても見失うかもしれません。
故に、こんなに沢山の方を個別に覚えておられることに、
いやー…驚きました…ですよ。
No:5551|kucchan さん
>よくもまぁ、この林の中で個体を探し
一冬の飯の種ですから、そりゃぁシャカリキになりますよ。
特にキタキチョウの越冬は、チョウの先輩諸氏でも見ることが少ないようですので、裏に崩れそうな崖があり、そういう機会に恵まれたものとして、それなりの責任を感じます。(^^ゞ

>何方が何処に…と、覚えておられること・・・。
まぁ、どのあたり、どの木かくらいは覚えていますが、いざ近くに行って、いない!と思うことはよくあります。

記憶を呼び起こすため、以前の記事を探します。

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