越冬態勢

 
 朝方は9℃日中は19℃で、晴れ時々曇りのお天気でした。



 まずは、昨日のキタキチョウですが、同じ場所で午前7時15分に確認しました。
 
キタキチョウ #1(♂ シロチョウ科モンキチョウ亜科 15:36)
キタキチョウ ♂
 中抜きで午後遅くパトロールしたところ、向きが少し変わっていましたが、朝と同様触角を翅の間に格納し、先端だけをのぞかせていました。
 なお、昨日は♀としていましたが、撮影しやすい角度になったので改めて確認したところ♂でした。(^^ゞ



 昨日も書きましたが、現下のパトロールの主目的は、交尾体と越冬態勢に入ったチョウ探しです。
 少し旧聞に属しますが、載せそびれていたものを・・・
 
ヤマトシジミ(左:♀・右:♂
シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2013/10/31撮影以下同じ)
ヤマトシジミ 交尾
 チャの葉上で交尾中です。久しぶりに見かけました。
 
(左:♂・右:♀)
ヤマトシジミ 交尾
 移動した後です。
 
(左:♂・中:♂・右:♀)
ヤマトシジミ 交尾
 やはりお邪魔虫が。
 翔んでくるところを狙ったのですが・・・^^;

 で、締めは・・・
 
(左:♂・右:♀)
ヤマトシジミ 交尾手乗り
 
(左:♀・右:♂)
ヤマトシジミ 交尾手乗り
 手乗りしてもらったのはいいのですが、チャの葉上に戻そうとすると嫌がって、指のつけ根辺りまで昇ってきます。
 爪が伸びたままなのは横着からですが、しわは自然現象です。(^^ゞ
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
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タグ: 蝶(越冬)    交尾  手乗り 

Comment

No:5477|お見事
しばらくぶりになります。
忙しい字がまぶしく感じる今日この頃です。
お知り合いだと蝶もそのまま手に乗りますか。
どちらもうらやましいことです。
まだ小春日和の日にはキチョウがセイタカアワダチソウの黄色の
花が咲き乱れる中で十数匹、それ以上が飛んでいます。
観察を続けるほど元気はありませんはホタルの川での出来事です。
No:5478|
キタキチョウ…昨年の越冬写真を長く見せて頂き、この様なぶら下がり姿勢でしたよね。
確かに、この姿勢だと越冬態勢に入られたのですかね。
我が地域では、未だに、飛び回ってますよ。
でも、一部は、この様な態勢の方も居るかもしれませんが、
その場所がわからなくて…。
何時か、偶然に遭遇なんて…てな気持ちですよ。
No:5479|
キタキチョウやはり越冬態勢のようですね。
まず1頭確保ですね。
我家の菜園場でもキタキチョウ1頭が夕方植木の水やりで散水するたび飛立つ姿を一週間位見かけました。
「居着くかも?」と思ったのですが、度々の散水で今は見当たらなくなりましたよ。
越冬観察が出来なくなり残念? 内心ホッとしましたよ。
根性がない私では頓挫してしまうのがオチですから。(^▽^;)
ヤマトシジミの雌雄は表記にように説明がなければ裏翅模様だけでは、私は全く判別出来ませんよ。
今回、後裏翅の元付近の黒丸(3個)が雄の方が大きいようですが、この大きさは個体により違うのでしょうかね。
>戻そうとすると嫌がって、指のつけ根辺りまで昇って・・・
余程気に入られたようですね。その後は 強制退去?
No:5480|自然を尋ねる人さん
10月から11月にかけて、一段とお忙しそうですね。かなり冷え込む日もあり、体調管理にはくれぐれもお気をつけくださいね。

交尾体は、熱中しているせいかおおむねが危険には鈍感で、発見=手乗りに続くという認識です。♀の方が受身のせいか、指を近づけるとジタバタすることが多く、♂はお邪魔虫が来ると俄然張り切ります。♀を取られることは、子孫を残すという生き物にとっての大命題を果たせなくなることにつながるので、命をかけて交尾しているのでしょうか。

キタキチョウは、当分の間、暖かい日中には翔び出すようですが、少し遅い午後には葉裏などに潜り込みます。一定期間寒い日が続くようになると、その場所で越冬することになりますので、時間を作られて観察してみてくださいね。
No:5481|kucchan さん
春から夏にかけては寝室をのぞいたことがありませんが、おねむのときはこのぶら下がり態勢なのでしょうかね。気をつけて観察しているつもりですが、この時期とは私の集中度合いが違いますね。(^^ゞ

当地でもキタキチョウはよく翔んでいますが、私が歩いて翔ばしているような気がしますよ。
いつから完全に越冬状態に入るかは、何が異なるのか分かりませんが、個体差があるように思えます。それからすると、この#1は長続きしそうな感触だったのですが・・・^^;

私の越冬観察のきっかけは、真冬に作業していてキタキチョウを驚かせたのですから、そちらでも何かの拍子に見つかるかも知れませんね。
No:5482|hitori-shizuka さん
折角だからと知識をひけらかしたら、恥をかいただけでしたね。^^;

>まず1頭確保ですね。
会者定離でしたよ。(^^ゞ

どこを越冬場所に定めるかの基準は分かりませんが、人がよく通ったり、危険を感じるような場所は避けているように思えます。
我が家でも夏場には植木の間に潜んでいて、水やりで翔び出してきましたが、それは越冬しない(できない)夏型でした。中秋以降は、水やりをしなくなったこともあってか、そんな場面を見かけません。

ヤマトシジミの♀は、♂より翅が大きく、私の印象では白っぽいことが多いのですが、個体差や撮影角度、光の加減などで確実とは言えません。
以前に載せましたが、♂の腹部端には♀の腹部を捕まえる鉤爪があり、腹部端より上部を捕まえることが多いですね。♀の腹部端に金色の交尾器を入れるので、逆説的ですが腹部端に玉があるように見えるのが♀です。

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