余禄

 
 2日続きの真夏日、先ごろの涼しさに慣れてきた身には、とても耐えられません。突風のような風が吹き荒れていましたが、日なたを渡ってくると熱風になっていました。


 1頭だけ顔見せしてくれたアサギマダラも、10月8日早朝に空高く舞い上がり、西へ翔んでいきました。後続部隊の到着を心待ちにしているところです。
 
 
スジグロシロチョウ(夏型 ♂ シロチョウ科シロチョウ亜科)
スジグロシロチョウ 夏型 ♂
 この秋お初です。盛りを過ぎたダンギクで吸蜜中です。
 アサギマダラ仕様で55-250mmレンズを装着していましたが、戻ってくるかも知れないと100mmマクロレンズに換装して待っていました。
 
 
モンシロチョウ(夏型 ♂ シロチョウ科シロチョウ亜科 2013/10/8撮影)
モンシロチョウ 夏型 ♂
 来た!と思ったらモンシロチョウ、スジグロシロチョウの比較用にと撮影したのですが、風が強くて満足な写真がありません。
 一昨昨日、ヒヨドリバナで吸蜜してたのを載せておきます。
 似ていないこともありませんが、こうして並べるとはっきり別物ですね。^O^



 ヒヨドリバナ畑では、
 
テングチョウ(タテハチョウ科テングチョウ亜科)
テングチョウ
 6月以来で、10月に入ってから毎日のように数頭がヒヨドリバナで吸蜜しています。
 かなり傷んでいますが、♂のようです。
 
 
オオスズメバチ(捕食 スズメバチ科 2013/10/7撮影)
オオスズメバチ 捕食
オオスズメバチ 捕食
 オオスズメバチにしては少し小ぶりの印象ですが、ヒヨドリバナ畑でハナバチの仲間?をゲットしたようです。
 翅を動かす筋肉を喰いちぎったようには見えませんでしたが、何故か途中で放り出しました。ハナバチの仲間はかなりの損傷があったようで、ヨタヨタ這っていました。



 東の畑の法面のヒヨドリバナは、東奥の竹林を越えて斜面下側の進入路入口付近まで広がっていて、日ごろはパトロールしないその辺りまでアサギマダラ探しをしています。進入路入口には、1本のアラカシ?が大きくなっています。
 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 2013/10/6撮影)
ムラサキシジミ
 草むらに降りてきました。
 
 
ウラギンシジミ(♀ シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 2013/10/7撮影)
ウラギンシジミ ♀
 低いところへは降りてくれませんでした。


 例年、アサギマダラの季節には、ムラサキシジミがいないかとこの木も見ていたハズなのですが、この付近でこの両種を見かけたのはこれが初めてです。
 越冬を開始する11月頃には、矯めつ眇めつ確認してみたいと考えています。(^^ゞ
 
 
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Comment

No:5394|
おはようございます。
アサギマダラは、まだ信州辺りをウロウロしてますよ。
(ここ数日の夏陽気のせいでしょうかね…)
こちら、今朝は最低気温が4.4℃という寒さだったのですが、
8時前の早朝出勤をしてくれまして、朝っぱらから庭で遊んでもらいました。
特ダネ写真なんぞもありますから、お楽しみにね(^_-)-☆
そろそろそちらに向かうよう、よ~く言い聞かせましたから、
いましばらくお待ちくださいませ・・・

スジグロシロチョウとモンシロチョウ・・・
わたし的には、普段あまりスポットライトを浴びさせない蝶ですけど、
秋の花と白い蝶って、しっとりとして素敵なものですねぇ〜
普通種(こんな呼び方は蝶に失礼かな?)で、今一番目を引くのがキタキチョウ。
お花にこのまっ黄色の蝶が止まると、ついカメラを向けたくなります。

ウラギンシジミの♀、いいなぁ~ 会いたいなぁ~ 撮りたいなぁ~
わたしが見かけるのは、いつもオレンジ色ばっかりです。
この年(どの年でしょう?)になると、
やはり華やかさよりも、落ち着いたシックな色合いに惹かれます・・・
No:5395|うら
裏ばかり見ていると
お客様には失礼と裏ばかりが書いてある紙を残して
しばらくお待ちをと云い退く。
そして少しぬる目のお茶を出す。
これが最高の表が無いしぐさ。
おもてなしを定義ずけるには少しおかしな話になりましたか!
ウラギンシジミ昨日見つけましたが高いところでした。
No:5397|みさとさん
>こちら、今朝は最低気温が4.4℃という寒さ
当地も寒かったですよ。また、ツッコまれそう・・・^^;

>そろそろそちらに向かうよう、よ~く言い聞かせました
効果のほどは全くと言っていいほど期待していなかったのですが、手に乗ってくれるほどですから、みさとさんの言い聞かせには聞き分けがいいのだと改めて認識しましたよ。
本日の1頭は信州経由の直行便と確信しました。(^^ゞ

>普通種
普通が大切と思う人、普通はイヤな人、いろいろなのでしょうね。私は見慣れたチョウという使い方です。
最近私の目を引くのは同じくキタキチョウとムラサキシジミ、ウラギンシジミ、皆成虫で越冬するものですよ。行方を見守ったり、ボツボツ葉裏などを探しかけています。

>この年(どの年でしょう?)
28歳なのに、渋好みですかぁ・・・(^-^)v
こういう話になると、28歳がキーポイントになるようですが、何故なのでしょうか。
No:5398|自然を尋ねる人さん
大体のところ、おもてなしなんて押しつけるものじゃなく、相手にそれと感じさせない奥ゆかしいものだったと思っているのですが、世の中は移っているのですね。

ウラギンシジミは高い場所で縄張りを見張っているので、なかなか降りて来られないのでしょうか。本日、♂♂で♀を巡って争っているのを見かけました。また載せますね。
No:5399|
スジクロシロチョウとモンシロチョウ…確かに、こんな感じで並べて頂くと、私の間違いもなくなりますね・・・間違う私が恥ずかしいですよ。
それに、オオスズメバチ…よく撮影する気になりましたね。
私の場合なら、当然撮影は無理です…カメラ性能で近寄れませんよ。
そーいえば、最近、ムラサキシジミやウラギンシジミに会えない…何故だろう・・・。
No:5404|kucchan さん
スジグロシロチョウ夏型の翅脈はずい分黒が薄くなり、細くなる一方、モンシロチョウは筋張ってきて、単独ならうっかり間違えそうですよ。

オオスズメバチは250mmで撮影していますので、そんなに近くはないですね。コンデジでも、望遠機能の高いものなら大丈夫です。まぁ、無理して撮影するものじゃありませんね。^^;

>最近、ムラサキシジミやウラギンシジミに会えない
メチャクチャタイムリーなコメント、ありがとうございます。^O^

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