あの人は今

 
 午前9時頃雷鳴とともに激しい雨、短時間でしたので大したことはありませんでした。お蔭で最高気温は29℃、湿度が高くても風があって、エアコンのいらない一日でした。
 夜になって、また雷鳴が響いています。


 7月28日14頭(+1 クモの餌食)だったキアゲハの幼虫は、
 
 
コガネグモ(コガネグモ科 2013/7/30撮影)
コガネグモ
 またやられました。
 前回(7/28)とはクモの巣の位置(角度)が少し異なっていますが、食べるのに夢中の幼虫から近づいて行ったような気がします。
 この日で12頭(+1)、1頭が行方不明です。

 昨日(7/31)は11頭でしたが、午後3時頃強い雨、30分程度で上がり、すぐ確認すると8頭になっていました。
 辺りを探しましたが、私の感触では出奔したのではないだろうと思っています。
 
 
キアゲハ(5齢幼虫 ★ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 本日撮影以下同じ)
キアゲハ5齢幼虫 ★
 風で花茎に挟まれ、圧死したようです。予想もしませんでしたが、こんなこともあるのですね。
 本日(8/1)朝の段階で6頭、歩留まりとしてはこんなものでしょうか。
 
 
コガネグモ
コガネグモ
 雨上がりに、上下左右に跳び移っているように見えました。クモの巣を張り直していたのですが、器用なものだと少し見とれてしまいました。(^^ゞ
 縦糸を渡し、外側から横糸を張っていきます。漠然と中央から張るような印象を持っていましたが、この方が強度が保てるようです。
 
コガネグモ
コガネグモ
 早速お仕事です。アブかハチでしょうか、まだピクピクと動いていました。何度もこのようなシーンを見かけており、キアゲハ幼虫ばかり捕らえている訳ではありません。

 すぐ側に幼虫がたくさんいるのですから、トコトコと近寄ってチクッとやれば簡単に思えますが、巣を作って待つというのがDNAに刷り込まれたやり方なのでしょうね。
 
 
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タグ: クモ  捕食  アゲハチョウ科  幼虫 

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No:5196|歩留まり
普通の生物の歩留まりは親の数+1~2
ホタルの場合メスがオスを選ぶ故
めす1にオスが3~5つまり5匹程度残れば現状
年によって数が多いといいますが歩留まり率が1%多いと
大変な数になるのですね。
No:5198|
蜘蛛の仕事振りは見ていて飽きませんね!
どうしてこんな芸術的な職人技ができるんだろう?と感心しきりです。
こんなにまでしても蜘蛛が獲物をGET!するのは簡単ではないようで、
生き延びるのはどの生きものもそうだけど難しい。
そんな営みを垣間見させてもらえて、虫たちには感謝です。
No:5200|自然を尋ねる人さん
♂1、♀1で子供一人では、少子化もやむをえないところでしょうか。^O^

キアゲハでは、先日みさとさんも書かれてましたが、卵100個で成虫になる0.6頭だそうです。卵を見つけられない私では、この数値を検証することは到底無理ですが、この幼虫段階以前に死屍累々なのですね。
多分、1頭の♀が産卵したものでしょうから、6頭全部が羽化すると多そうに見えますが、2巡目のように全滅とか、隣では全て害虫として駆除されてしまったとか、トータルしての数字ですね。

>歩留まり率が1%多いと大変な数になるのですね。
それはもう、大発生ですね。堂々川のホタルも一遍に全国区になるのはいいですが、観光客が大挙して押し寄せ、またブーブーおっしゃりながら、ゴミ集めしなきゃなりませんよ。^O^
No:5202|Matsu さん
>蜘蛛の仕事振りは見ていて飽きませんね!
今までこんなことは気にもかけなかったのに、何故なんだろうと思っています。(^-^)v
ムシそれぞれに職人芸を発揮するのを見ると、自然界の奥深さを改めて感じますね。

>蜘蛛が獲物をGET!するのは簡単ではないよう
載せるのをやめましたが、私が見ている間には毎日のように結構大物をGET!してましたよ。どのくらい食べると生き延びられるのか知りませんが、もっと大きくなってオオスズメバチやキイロスズメバチを捕食してくれるのを期待しています。(^^ゞ

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