待ちかねたわやい

 
 朝方は5℃、霜か朝露か微妙なものが降りていました。最高気温は22℃、風が強くてそれほど暑くは感じませんでした。


 この時期になると、広い畑より花の多い庭にチョウが訪れることが多くなります。そのため、シジミチョウなどの交尾探しやジャノメチョウの発生ポイントなどの特定場所を中心に一日一回程度パトロールすることにしています。
 経験則はどうも正しかったようで、庭に来た新生蝶13、14番手です。
 
 
アオスジアゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
アオスジアゲハ ♀
 家内が、見慣れないチョウがいるよと呼んでくれました。ブルーベリー(品種:バークレー)でしきりに吸蜜しています。
 腹部の太さなどから♀のようです。羽化してそれほど経過してなさそうですが、左後翅のシワが目立ちます。
 今季お初です。アオスジアゲハは我が家では希少種の部類で、一昨季は5/14に見ていますが、昨季は見かけませんでした。
 
アオスジアゲハ ♀
アオスジアゲハ ♀
 右前翅が大きく欠けているように見えますが、左後翅と考え合わせると、羽化不全かも知れません。
 
アオスジアゲハ ♀
アオスジアゲハ ♀
アオスジアゲハ ♀
 開翅してくれないので、飛翔を狙ってみました。翔んでいるのかとまっているのか分からないなど、まぁこんなものです。^^;
 
 
ミヤマセセリ(♂ セセリチョウ科チャマダラセセリ亜科)
ミヤマセセリ ♂
 塩谷判官だったのはこちらのほうです。
 昨季が5/5、一昨季が5/7だったので、そろそろかなといつも現れる花壇の花の向こう勝手(南側)を、一日に何度も確認していました。
 ガザニアの一つしか残っていない花にとまり、カメラを持ち出すとすぐ翔ばれました。

 鉢植えのパンジーにのめり込んで吸蜜しています。かなりスレが目立ち、右前翅には破れが見えます。
 
ミヤマセセリ ♂
 いい角度がなかったので、フェンスの向こうからの撮影です。
 
ミヤマセセリ ♂
 隣のビオラの鉢に移りました。
 
ミヤマセセリ ♂
 横倒しになり、ほぼ真上からの撮影です。
 疲れたのかい?大丈夫かい?と指を差し出すと茎の間に落ち、かき分けると逃げられてしまいました。(^^ゞ


 4月中に見たことのある新生蝶で、ツマグロヒョウモンとクロアゲハにはまだ出会っていません。そろそろでしょうか。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
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タグ:   果樹  草花  羽化不全 

Comment

No:4853|
アオスジアゲハ…数日前より、我が庭上を通過してたので、この撮影は私の方が先だと思ってましたが「やられたわい」ですよ…。
それにしても、吸蜜姿勢で、どうぞ、写真をお撮りになって…ですから羨ましいですよ。
実は、私も昨日に10mくらい先で吸蜜態勢のアオスジアゲハに会いましたが、遠すぎて撮影失敗でした。
ミヤマセセリは、私には初見ですね。
我が家の鉢畑に訪問してくれればと、願うばかりですよ。
No:4855|
アオスジアゲハは昨日で今年3回目ですが
飛び出すと早すぎて証拠はありません。
ツマグロヒョウモンは昨日で連続2日見ましたがこれも・・。
先ほどまで川原でヒガンバナの植栽段取り、
雨が強くなったので引き揚げましたが
サクラの木には毛虫(蝶・蛾の幼虫)3種発見しました。
No:4857|kucchan さん
>「やられたわい」
ハイ、ザブトン1枚上げまひょ。^O^

>吸蜜姿勢で、どうぞ、写真をお撮りになって
そりゃ、日ごろの行いが・・・(^-^)v
このブルーベリーがどう気に入ったのか、翔んでもまたすぐ戻って来ました。何故か、左側はほとんど見せてくれませんでしたよ。

ミヤマセセリの食草はブナ科ですので、都会でも雑木林でよく見られますが、スミレ、タンポポなどで吸蜜しますから、パンジー・ビオラを処分せず長生きさせてくださいね。
No:4858|自然を尋ねる人さん
私もときどき証拠をねつ造したろか、と思うことがあります。飛翔撮影にトライしてもトライしてもうまくいかないときは、(うまくいくことは稀なのですが・・・)気落ちします。

ヒガンバナの植えつけ完了見込みは・・・(^^ゞ
No:4859|
新生蝶、もう14頭目ですか。
アオスジアゲハの蛍光色の青緑色の翅は魅力ありとても綺麗ですね。
我家近くで見られるのはヤブガラシの花に吸蜜に来た頃で、そのヤブガラシはまだ草丈1m位なのでまだまだ先のようです。
シジミチョウが小さな花で吸蜜時に横倒しになっても動じず吸蜜している姿を見かけることがよくありますね。

こちらでは、おかげで初見のツマキチョウを屋島や庵治でも確認できました。
今季、遅ればせながら野山でモンシロ、キタキ、アゲハ、クロアゲハ、ベニシジミ、ヤマト、ルリ、ツマキ、サトキマダラ?、ウラナミジャノメ、コミスジ等を確認できましたよ。
キタキチョウ、アゲハ、コミズジの写真は撮れてませんが。
それにしても新生蝶を自宅庭で14頭とはやはりチョウランドですね。
No:4860|
こんばんは。
アオスジアゲハ、きれいですねぇ〜
赤色も入って、オシャレな蝶だこと・・・

ミヤマセセリは我が地域でもお馴染みさんの蝶だけど、
アオスジアゲハにお目にかかるのは、無理なのでしょうね・・・
このブルーラインが舞う姿を、実際に見てみたいです!

大きな画像を張ってくださってるから、
拡大してみれば細部までくっきりで、本当にきれい♪
No:4861|青と黄
アオスジアゲハのメタリックな水色と
落ち着いた色合いのミヤマセセリという
2種の組み合わせが素敵ですね!
No:4862|昨日証拠が
かなり早いスピードで花から花へ飛ぶアオスジアゲハ
昨日の夕方ようやく大根の花で撮影できました。
ようやく証拠が残りました。
しかし今日も暑く、
桃の袋かけ、玉ねぎ収穫、ホタルの季節
身体が持つのか!
がんばろう東北、がんばれニッポン。
No:4864|hitori-shizuka さん
>蛍光色の青緑色
これは浅葱色ですから、アサギアゲハでいいのではないかと思いますが、アサギマダラに独り占めされていますね。向こう?は透けていますが、こちらは厚みがあるのでしょうか。

新生蝶もたくさんご覧になってますね。なかで、クロアゲハは2日続きで見ていますが、本日の写真は胸ドキでまだ確認していません。(^^ゞ
コミスジは出先で見ました。

>ウラナミジャノメ
ヒメがついていないとなると結構珍しい部類になりますね。私はまだ見たことがありません。^O^
No:4866|みさとさん
>アオスジアゲハにお目にかかるのは、無理なのでしょうね
おりょ?てっきり全国区だと思っていました。我が家には滅多に来ませんが、結構どこででも見かけるので、深く考えたことがありません。
生息地図を見ると、長野から北の列島の背筋あたりが抜けてるのですね。ということは南方系?進行してほしくない温暖化で、そちらでも見られるようになるかも知れませんね。

撮影するようになる以前は、黒地に浅葱抜きだけの色合いと思い込んでいましたが、写真で初めて赤色を確認してこんなんやったのかと驚いた記憶があります。
No:4867|
ウラナミジャノメ ビクッ∑(*゚ェ゚*)
裏翅に波模様があるのでウラナミジャノメと判断したもので、ヒメが付くのと両方あるとはまだまだ勉強不足ですよ。ヾ(_ _*)ハンセイ・・・ 
写真を確認すると後裏翅に5個の目玉模様がありました。
ヒメウラナミジャノメでした。( ;´_ゝ`)
No:4869|ヒメオオさん
二つの取り合わせなど、考えたこともありませんよ。
時系列で載せました。(^^ゞ
どちらかというと、渋めのミヤマセセリが好みです。

ヒメオオさんのように切れのある写真が、なかなか撮れません。ウデ以外に何か違いがあるのでしょうか。^^;
No:4870|自然を尋ねる人さん
>アオスジアゲハ・・・昨日の夕方ようやく大根の花で撮影できました。
イベント満載で大変でしょうけれど、出演されてないチョウがたくさんありそうですね。待っていますよ。

>桃の袋かけ、玉ねぎ収穫
これは個人分ですよね。もしかすると、ソラマメのように共同栽培でしょうか。いずれにしても大変ですね。
がんばり過ぎない!事務局長。^O^
No:4873|hitori-shizuka さん
ウラナミジャノメは当地でも生息しているハズと探しているのですが、まだ見たことがありません。
ヒメウラナミジャノメを見かけると、もしかすると後翅の蛇の目が3個かな、6個以上(変異種)かなとじっと見つめ、5個ならほとんどの場合撮影しません。(^^ゞ

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