貴婦人(新生蝶八番手)

 
 朝方は6℃、いつ降りだしてもおかしくないような空模様でしたが、夕方近くに小雨になりました。


 全く陽が射さないのでパトロールの意欲もわかず、お昼前、カメラを持たず散歩がてら東の畑を歩いてみました。

 白いチョウが翔び出したので、モンシロチョウと思っていましたが、何か違う、表翅が見えると・・・
 慌ててカメラを持ち出しましたが・・・後の祭り。^^;
 
 
ユスラウメ(バラ科)
ユスラウメ
 今季は花が一杯つき、満開です。
 花はニワウメとよく似ていますが、違うところはチョウが来ないことです。ハチやアブも全然見かけませんが、結実するのか心配です。^^;
 
 
ベニシジミ(春型 ♂? シジミチョウ科ベニシジミ亜科)
ベニシジミ
 3/16に今季お初で、その後3/22に証拠写真程度、久しぶりに会いました。


 ↑の白いチョウが見つからないので、この程度でお茶を濁すしかないのかなと思いながらも、木や草の付近を歩き回って翔び出しを期待しました。
 
 
モンシロチョウ(♀? シロチョウ科シロチョウ亜科)
モンシロチョウ
 君じゃないって!(^^ゞ
 翔び出したので飛翔撮影とこの写真ですが、PCに落とすまでモンシロチョウではないハズと思っていました。(^^ゞ
 スイセンの花の裏側が、今夜のベッドのつもりだったのでしょうか。


 前置きが長くなりましたが・・・
 
 
ツマキチョウ(♂ シロチョウ科シロチョウ亜科)
ツマキチョウ ♂
ツマキチョウ ♂
 やっと見つけました。逃げ回った末、鳥よけ、鹿よけにサクランボを囲っているネットにとまりました。
 上側のお尻を上げた姿勢がとまる基本のスタイルだと思っていましたが、下側の姿勢の方が安定するのでしょうか。

 ツマキチョウは昨季4/27、一昨季5/2がお初ですので、これもずい分早いです。ただ、2~3日前にも小さなモンシロチョウが翔んでいたなという記憶があり、不確かですがツマキチョウだった気がします。
 
ツマキチョウ ♂
 反対側からです。左前翅の先が少しめくれ上がってるようです。チラリと翅表が見え、翅頂の黄色で♂と確認できました。
 
ツマキチョウ ♂
ツマキチョウ ♂
 陽射しもないのに、半開翅から全開翅してくれました。

 風が強かったので、ピンボケの山ができました。ツマキチョウは、ずい分長い時間じっとしていてくれたのですが・・・(^^ゞ

 ギフチョウなど来るハズもない我が家で、たまたまこの個体は♂にしても、ツマキチョウの閉翅した優美な姿に貴婦人らしさ感じます。
 
 
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Comment

No:4717|
ツマキチョウの開翅画像GET!おめでとうございます。
こんな天候でこれだけのサービス精神を発揮してくれるなんて
一体どうしたのかしら?と訝ってしまいますが
でも愛おしさもひとしおでしょう。(^^)
形も模様もとてもおしゃれですね~☆
No:4720|Matsu さん
ホントになぜ開翅してくれたのでしょうね。追いかけまわして、もう勘弁してと肩をすくめたのでしょうかね。
春しか見かけないので、余計に美しいと感じるのでしょうか。

ところで、↓の毛(が)だらけさんと、網戸くんについては・・・(^^ゞ
No:4721|
ユスラウメですか…確か、小粒の実ですかね…で、活用方法は何でしょうか。
蝶が寄り付かないユスラウメをuke-enさんが何故栽培してるのかと思いました。
で、ツマキチョウ…特徴ある蝶ですよね。
私も、以前に似た蝶を撮影した記憶がありますが、何だったか覚えださず・・・歳を感じます。
しかも、鳥よけ・鹿よけにサクランボを囲っているネットにとまったとは、思いがけない成果に大満足でしょう・・・サクランボが結実すれば、更に、役立つことでしょう…えへへへへへへ・・・。

No:4722|kucchan さん
ユスラウメの活用方法?ならないサクランボの身代わりに、生食ですよ。はるか昔々の今と違って純真な子供の頃、食べておられませんでしたか。^O^

>以前に似た蝶を撮影した記憶があります
ハイ、正解です。
2011/4/15をご覧ください。♂♀は不明ですが、ちゃんと撮影されてますよ。ただ、今のように撮影して大騒ぎしておられないようですけど・・・^O^

>サクランボが結実すれば、更に、役立つことでしょう…えへへへへへへ・・・
今にみていろ 僕だって
素敵なかわいい サクランボを
きっと実つけて みせるから
kucchan さん それまで サヨウナラサヨウナラ ♪
No:4723|
ユスラウメを見ると、この実を食べて遊んでいた子供の頃の思い出が蘇りましたよ。
当時、熟れた実は美味しかったような記憶がありますがどうでしょうか。?
>モンシロチョウ
と書かれた写真、どう見ても杉かヒノキの古株とラッパ水仙しか目に入らず「さては、またクイズ」かな、と思ったりしましたが「スイセンの花の裏側が、今夜のベッド」と書かれていて初めてチョウの存在に気付きましたよ。
花中心に見ていたので全く目に入りませんでしたよ。(^▽^;)

ツマキチョウの深緑と白の裏翅の迷彩模様が綺麗ですね。
このチョウは見た事も無くこちらにいないのかと思いきや、こちらにもいるとの事ですが春先のごく限られた間しか見られない蝶とのこと・・・出会えることを楽しみ待ちますよ。
No:4724|
こんばんは。
七番手、八番手と次々と飛び出して、春の蝶爛漫ですねぇ〜

ツマキチョウ、やっぱり新しい春の初見は♂が嬉しい♪
今年も、早くこの黄色に出会いたいです!
(我が家で見られるのは、5月連休頃ですけどね…)
庭の花に止まっているこの蝶を初めて見たとき、枯れ葉だと思いました。
枯れ葉を取り払おうと近づいて「な〜んだ、蛾だったのかっ!」って思い、
そしてよくよく眺めて、触覚の形で蝶だと分かり、
その名もわからぬままに、慌てて写真を撮ったのでした・・・
翅を閉じて止まっているこの姿なんて、蝶には見えませんよね(^_-)-☆
翅先が尖って可愛らしいこの蝶、大好きです! スプリング・エフェメラルなんだもの♪

ツバメシジミ(↓)、いったいどうしちゃったんでしょうね。
本当に越冬蝶のようです・・・
ツバメシジミも好きな蝶ですから、この姿にはちょっとショックを受けました。
これも自然の摂理ってやつですかね・・・
No:4725|hitori-shizuka さん
シャシャブ(ナワシログミ)は実家にあって、渋いのを我慢して食べていました。ユスラウメは近所にしかなく、時たまいただくので一種高嶺の花でした。食い物の恨みでしょうか。(^^ゞ
今だと、それほど甘くは感じないかも知れませんね。

>「さては、またクイズ」
ど真ん中でなければ、クイズにしたところです。(^^ゞ
モンシロチョウは、スイセンが好きなのか、ほかでも寝ている写真を見たことがあります。

ツマキチョウは直線的に翔ぶので、モンシロチョウなどと区別できるとものの本には書かれていますが、私には判別できません。一回り小さくて、何にか違和感を覚えるので見つめますが、なかなかとまってくれません。
陽射しがないと休むそうで、曇りの日に翔ばして着地点を見極めると、後は楽チンです。
No:4726|みさとさん
>七番手、八番手と次々と飛び出して、春の蝶爛漫ですねぇ〜
次々新顔を見かけはしますが、曇って寒い日や雨が多く、畑で見渡すとあちこちでチョウが翔んでるなんて状況ではありません。
本日は西風が一段と強く、寒くてパトロールも中止しました。^^;

我が家周辺でツマキチョウを見かけるのは4月下旬から5月中なので、翅表が目に入らなければ見逃していたかもしれません。逆に言えば、もっと早くに出てきていても、見逃していることも考えられますね。
遠くからのパッと見で、あれはモンシロ、これはスジグロ、それはモンキ♀、アッいたぁ!となりませんかね。(^^ゞ

ツバメシジミには、いったい何があったのでしょうね。誰がどうすればこのようになるのか、考えてしまいます。
No:4727|なーんだ
ユスラウメかと思いきや
知らない蝶がザクザク登場するではないですか。
いつもお世話になっていてお礼もできずすみません。
本日から私はホタルシーズン入りとなりました。
サクラが咲けばホタル
堂々川ではそんなデータが当たり前になりました。
No:4728|自然を尋ねる人さん
なーんだで終わらなくて、ホントによかったと思ってますよ。(^^ゞ

>知らない蝶がザクザク登場
我が家周辺では、珍しいチョウをほとんど見かけません。折角チョウにハマられたのですから、堂々川辺りで注意してるとよりたくさんの種類が見られそうです。

ホタル保護のためには、川辺の整備、カワニナの生息環境保全、幼虫のお守、ゴミ捨て監視から採集防止などなど手を抜けませんね。

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