何があったの(新生蝶七番手)

 
 朝方は2℃、昨日の雨にもかかわらず、ほんの少し霜が降りていました。
 一日陽射しがあり、最高気温は18℃になりましたが、風が強くてそんなに暖かいとは感じませんでした。
 
 
ツバメシジミ(♀ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ツバメシジミ ♀
 あれ?前後翅の外縁に大きな黒班がある、新種?珍種?と思ってみました。(^^ゞ
 欠け、スレでヨレヨレです。
 ツバメシジミは昨季4/17、一昨季4/5がお初ですので、これも幾分かは早いです。
 
ツバメシジミ ♀
 反対側も哀れな姿です。羽化したのはそんなに以前ではないと思うのに、こうなった原因は何でしょう。
 
ツバメシジミ ♀
 目一杯開翅してくれましたが、尾状突起も欠片だけで、とても美しいとは言えません。
 
 
キリウジガガンボ(ガガンボ科)
キリウジガガンボ
 網戸にとまっていました。
 
キリウジガガンボ
 クローズアップしてみると、翅の後側にでんでん太鼓状?のものがあります。
 双翅目(ハエ目)なので翅は2枚ですが、これは平均棍(へいきんこん)と言われ、後翅が退化したもので、飛んでいるときに高速で振動し体のバランスをとる働きがあるそうです。
 と記載して改めてWikiを見ると、この説は否定され、現在はジャイロスコープ説が有力だそうです。

 いかにもそれらしい話であろうと、うかつにへぇと思ってはいけないということですね。(^^ゞ
 
 
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タグ: シジミチョウ科  ガガンボ 

Comment

No:4715|
新生蝶七番手がツバメシジミですか…私には馴染みが薄い蝶ですね。
でも、この写真より見かけたような気もしますが定かではありません。
昨日は、こちらも暖かくて我が家周辺を蝶が飛んでましたが、ただ、通過するだけで撮影チャンスは無く、未だに、今季の蝶初撮影に至っておりません。
昨年まで、出向いて撮影してた場所は住宅が建設中で、今まで見かけてた蝶など一切居なくなり、これも、撮影が出来なくなった理由です・・・昆虫達にとっては、この環境変化は死活問題みたいです。
No:4716|
あれあれ、このチョウまるで越冬蝶ですね。
新生蝶とは思えないような痛み具合は本当に痛々しいですね。
子孫繁栄の凄まじい戦いの結末、それとも鳥などに襲われたのでしょうか。

アップしたガガンボの顔、痩せたアブにも似ていますが何を主食にしてるんでしょうね。
また、「平均棍と言われる後翅が退化したもの」まで観察されるなんて「転んでもただでは起きない精神」のたまものですね。
おかげで、私も雑学が増えましたよ。(≧∀≦)ノ  ありがとう♪
No:4718|kucchan さん
>ツバメシジミですか…私には馴染みが薄い蝶ですね。
またまたぁ、とkucchan さんで検索してみても出てきませんね。ヤマトシジミやベニシジミとは比べものになりませんが、割にポピュラーなチョウなのに不思議ですね。

チョウは、まだ立ち寄ってくれませんか。kucchan さんちは花一杯でも、世間では花が少なくそれに合わせて出てくるのでしょうか。
No:4719|hitori-shizuka さん
この傷み具合は、薮の中で小枝にこすられながら翔び回ったくらいしか考えようがありませんね。
翅表の線条痕などは、鳥にパクリとは思えません。仲間同士でここまでやるか(やれるか、爪も嘴もないのに)という感じです。猫の爪ならこんなになりそうでしょうか。

>ガガンボ・・・何を主食にしてるんでしょうね。
キリウジガガンボの幼虫はイネの根を喰う害虫ですが、親はねぇ。吸血しないことは知っています。(^^ゞ

平均棍は珍しく部分クローズアップで撮影して、何だろうでした。写真で気づくことも多いですね。

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