水滴コロコロ(2012-03)

 
 朝方は14℃、4日続きの朝霧でした。


 早朝に用事があったため、裏の畑のパトロールに代えて、ヒカゲランドなどの様子を見てきました。

 ヒカゲランドでは、早朝だったこともあって、チョウだけでなくトンボすらも見かけませんでした。午前10時前に出直しましたが、樹液酒場はどこも閉店中でした。
 多頭数のスズメバチに乗っ取られた我が家の樹液酒場付近でも、あれほどいたサトキマダラヒカゲを始めとするジャノメチョウ亜科の仲間を見かけなくなりましたので、そんな時期なのでしょうか。

 一方、継続観察地でも、太陽の位置が低くなって午前中は日陰が多く、チョウはほとんどといっていい程見かけませんでした。

 どちらも10月に入った昼間に改めて観察したいと思っています。
 
 
ツバメシジミ #1(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 8:12)
ツバメシジミ
 継続観察地で見かけました。
 触角には毛がないのか水滴がありませんが、裏翅は人並み?にコロコロしています。スゲ(だろうと思う。)に紛れて、これ以上近づけませんでした。

 露営するのはトリオじゃなくて、カルテットだったのですね。我が家の裏の畑では、この時期ツバメシジミが露営しているのを見かけたことがありません。
 
ツバメシジミ #2(♂ 8:17)
ツバメシジミ
 こちらは翔んできたもので、水滴は見当たりません。開翅して体を温めています。



 さて、昨日の朝、裏の畑のことです。
 まだ露営しているのを見ていないウラナミシジミを探しましたが、ベニシジミも見つからず、ヤマトシジミを4頭見かけただけでした。
 三脚での撮影が難しかった2頭のうち1頭にそっと指を差し出しました。乗ったぁと思ったのも束の間、すぐ翔び立たれました。
 寝起き状態でも手乗りスランプは続くのかと、もう1頭にも・・・
 
ヤマトシジミ #1(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2012/9/27撮影以下同じ)
ヤマトシジミ手乗り
 春から初夏にかけては、当たるを幸いとばかりに手乗りラッシュだったのですが、ほぼ3か月ぶりの手乗りです。ウソだと思われる方は、右ペーンのタグ欄の手乗りをクリックしてみてください。
 しかも、コロコロ手乗りという新機軸です。\(^O^)/
 
ヤマトシジミ手乗り
 昨日載せていたら、看板扱いした写真です。
 
 
ヤマトシジミ #2・#3
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
 三脚使用です。
 #3も原図ですが、これなら水滴コロコロが分かりますよね。^O^
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
関連記事

タグ: ヒカゲランド  シジミチョウ科  水滴コロコロ  手乗り 

Comment

No:4011|
お久しぶりです^^;
綺麗な蝶が続々up中ですね!!
拙庭でも、最近は小さな蝶を沢山見かける様に
なりました。
ツバメシジミ、うっすら紫色で綺麗だわ~!!
蝶の羽にコロコロ水滴(@_@;)
乾くのを待っているのでしょうか?
このままでは、羽ばたくのも重いでしょうね^^;
No:4012|コロコロ手乗り♪
また新境地を開かれましたね!
コロコロとそうでないのとでは、どのくらい有難味が違うのか?
それ以前に、一体どうやったら手乗りなんぞが叶うのか??
そこんとこ、詳しくご伝授願います。m(__)m
No:4013|
コロコロ水滴~綺麗に撮れてますね…と、言っても蝶ではなく、蜘蛛の巣に・・・。
でも、最後のヤマトシジミは間違いなく水滴コロコロと認めますよ・・・えっへんんん。
そうそう、ヤマトシジミの手乗り…おめでとうございます。
これで、長きスランプも脱出されるのでは・・・良かったですねめますよ・・・えっへんんん。
No:4014|
ツバメシジミは尾状突起や開翅した表翅も傷みがなく薄紫に輝いている姿は綺麗ですね。

薄暗居場所での写真は手ぶれ補正が付いていても、拡大すればやはりピントが甘い写真になってしまいますね。
私ときたら三脚使用が面倒で手持ちでの撮影ばかりで、撮影後に自宅で確認して「しまった」と思う後の祭り写真が多いですよ。
さすがに三脚使用のヤマトシジミの写真は大きく拡大しても水滴一つひとつが鮮明で綺麗ですね。
No:4015|本当に
手乗りの蝶の話、嘘と思っていましたが
色々な人がフォトで見せてくださるのでもう疑いはしません。
シジミ蝶の仲間、本日もヒガンバナを見ていたら沢山飛んでいますが
写真には撮れませんでした。
又キタキチョウの死がいが道路に3頭程ありました。
No:4016|yumemi さん
>拙庭でも、最近は小さな蝶を沢山見かける様になりました。
yumemi さんちのお庭なら、花も木もいろいろあるので、たくさんの種類のチョウがご覧になれると思いますよ。花でもそうですが、注意力を持って観察し、種の判別に苦労してみると、面白くなってきますよ。エッ!ということも数々あります。

>蝶の羽にコロコロ水滴(@_@;)
>乾くのを待っているのでしょうか?
>このままでは、羽ばたくのも重いでしょうね^^;
大抵は体温上昇を待っているのだろうと思います、猛スピードで羽ばたくには、一定の体温が必要なようです。
翅は水をはじくように脂分がある(だから水滴になる)ので、2~3回羽ばたくと落ちてしまいますね。
No:4017|Matsu さん
>コロコロとそうでないのとでは、どのくらい有難味が違うのか?
もしもし、そういう根源的な疑問は持たないよ~に。^^;
見慣れたチョウがランクアップしますので、同じチョウを2回3回と続けて載せても心が痛みません。(^^ゞ

>一体どうやったら手乗りなんぞが叶うのか??
羽化直後、寝起き、交尾中、力尽きかけなど翔ぶのに困難があるチョウを探すことですね。同種でも人懐っこい方がいて、向こうから寄ってくることもありますね。
それより何より、とにかく指を差し出す、逃げられてもまた指を差し出す、またまた逃げられても・・・^O^
No:4018|kucchan さん
>コロコロ水滴~綺麗に撮れてますね…と、言っても蝶ではなく、蜘蛛の巣に・・・
これがクモの巣にお見えになるようでは、やはり眼科に走ってください。^O^

>最後のヤマトシジミは間違いなく水滴コロコロと認めますよ・・・えっへんんん。
これで認めていただけなかったら、ウロコどころか眼に皿が載ってると思うところでしたよ。^O^

>そうそう、ヤマトシジミの手乗り…おめでとうございます。
>これで、長きスランプも脱出されるのでは・・・良かったですね認めますよ・・・えっへんんん。
外来アカボシゴマダラやイチモンジセセリなどを、当たり前のように手乗りさせておられましたね。コンチクショーと思ってましたよ。^^;
ところで、喉もおかしいのでしょうか。耳鼻咽喉科に走ってくださいね。(^-^)v
No:4019|自然を尋ねる人 さん
>手乗りの蝶の話、嘘と思っていました
私は会員じゃないですが、会費不要、自己申告制で事業活動もない、手乗りチョウチョ愛好会なんてのもありますよ。^O^

>キタキチョウの死がいが道路に3頭程ありました。
変死事件の捜査には、自然死なのか、事故なのか、殺人?なのかの特定が重要です。
解剖やDNA鑑定の必要はありません。胴体を水平にしたとき翅の天辺を翅頂と言いますが、翅表の翅頂付近を見ていただいて、目立つ黒い部分があればそれは夏型で、そろそろ代替わりの時期じゃないかと思います。
最近我が家付近では、夏型と黒い部分がほとんど目立たない秋型が併存しているようで、夏型は徐々に消えていくのではないでしょうか。
No:4020|hitori-shizuka さん
>ツバメシジミは尾状突起や開翅した表翅も傷みがなく薄紫に輝いている姿は綺麗ですね。
青い部分がヤマトシジミより広く濃く、裏翅のオレンジがワンポイントになってるからそう思うのでしょうね。このように光の加減で青紫に輝くように見えた記憶がありません。

>薄暗居場所での写真は手ぶれ補正が付いていても、拡大すればやはり
>ピントが甘い写真になってしまいますね。
この時は、レンズのスタビライザがOFFになってて余計にでした。^^;

>さすがに三脚使用のヤマトシジミの写真は大きく拡大しても水滴一つひとつが鮮明で綺麗ですね。
チョウ撮影の場合三脚が使える場合がそうそうないですが、使える場合は必ず使い、使えない場合でも見慣れた相手の場合なら使うよう努力する必要がありますね。
ただ、凸凹の地面は、立てるのに時間がかかりますが・・・(^^ゞ

コメントの投稿

Comment
管理者にだけ表示を許可する