初見蝶今季No.13

 
 暑い上に風もなく、夜になっても涼しくなりません。


 この時期に初見蝶とはゼフィルスかい?なんて冷やかされそうですが、涼しく感じてそれも一興ですね。(^^ゞ
 
ナガサキアゲハ(♀? アゲハチョウ科)
ナガサキアゲハ
 本年初夏に初めて見かけたのですが、今回が初撮です。なかなかとまらず、ビンカで少しの間吸蜜したところをパチリ、証拠写真程度です。
 
(↑のトリミング)
ナガサキアゲハ
 1~2回見かけただけなのに、なぜかナガサキアゲハとすぐ分かりました。白斑が目立ったからだと思っていましたが、この写真で見る限りそれほどではありません。
 翅の付け根(基部)の赤斑が、ナガサキアゲハの決め手です。チラリと見える翅表にも赤斑が見え、胴が太く寸胴である点から、やはり♀だと思えます。

 このチョウは南方系で、現段階の北限は関東辺りでしょうか。ご多聞に漏れず北上しており、温暖化の指標種とされているようです。
 
 
シオヤアブ(♂ ムシヒキアブ科 2012/7/23撮影)
シオヤアブ ♂
シオヤアブ ♂
 午後6時を回っても、ハントし続けていました。5分ほど前から注目していたのですが、ちょっと見失ったと思ったら、もうこの状態でした。
 今回の獲物は小さな甲虫類、ハムシの仲間でしょうか。曇り空でしたので、ブレ気味です。
 
シオヤアブ ♂
 カメラが(私が?)うっとうしいと思ったのか、ユリの蕾に移りました。それでも接写しようとすると、腹にすえかねたのか、獲物を抱きかかえたまま向かってきました。(^^ゞ
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
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タグ:   昆虫(蝶以外)  捕食 

Comment

No:3763|
ここ最近の気温と湿度の高さによる蒸し暑さには参ってしまいますね。
私なんかは、この蒸し暑さで、昼間は外に出ることも出来ず、韓ドラに熱中ですよ~身体に一番。
おっ…ニチニチソウ・ビンカですね~遂に、趣味の園芸…いや、受け身の園芸本職の花が主人公ではと思いましたが・・・。
そして、オマケはナガサキアゲハですか。
上手く撮れてますね・・・当地では、一般のアゲハすら撮れなくて・・・。
シオヤアブの生育北限が関東とは初めて知りましたよ・・・何せ、よく出くわすもんで。
No:3764|kucchan さん
>ここ最近の気温と湿度の高さによる蒸し暑さには参ってしまいますね。
本日午後4時を回っても32℃、かないませんよ。朝水やりして、夕方蚊取り線香を腰に散水など、日中は何にもできませんね。

>受け身の園芸本職の花が主人公ではと思いましたが・・・。
まぁまぁ、これまでもチョウのつまに花を載せてきたつもりですが、終わりかけの花で吸蜜したりで、なかなか思う時期に花にとまってくれません。

>一般のアゲハすら撮れなくて・・・。
暑さに負けず、今日も翔んでいましたよ。こちらが追いかける気力も興味もなくて・・・(^^ゞ

>シオヤアブの生育北限が関東とは初めて知りましたよ
私も初めて知りました。^O^
韓ドラの見過ぎで、ハングルは読めても日本語がダメになったのじゃないですか?(^-^)v
No:3765|
そちらも暑い日が続いているようですが、こちらもここ数日は34度超で、本日はとうとう猛暑日になってしまいましたよ。
水やりは太陽が沈んだ夕方にしていますが玉のような汗が流れ大変です。
しかし、後の楽しみもありますが・・・。
自宅内にいても熱中症で倒れる人も多いようで水分補給が大事ですね。

ニチニチ草で吸蜜中のナガサキアゲハの翅模様が綺麗ですね。
昨年までナガサキアゲハがこちらにもいるとは知らずカラスアゲハと載せ、その蝶がナガサキアゲハと知り香川にもいることを知りましたよ。
今は関東付近が北限なんですか。やはり温暖化の影響なんでしょうね。

シオヤアブはこちらでも時々見かけますが捕食したアブの姿は一度も見たことが有りませんね。
それにしても猛暑でも食欲旺盛なアブなんですね。
No:3766|hitori-shizuka さん
>熱中症で倒れる人も多いようで水分補給が大事ですね。
何かちょっと違ってるよ~な。
あれは余計に水分を排出してしまうのでは・・・^O^

>ナガサキアゲハがこちらにもいるとは知らずカラスアゲハと載せ
そんなこともありましたね。私もうっかりスルーして、こっそり赤面していましたよ。

>今は関東付近が北限なんですか。
福島でも見られたことがあるようですが、学術調査されたとは聞きません。生息しているのか、迷蝶なのかはどのように確認するのでしょうね。

>猛暑でも食欲旺盛なアブ
いつもキョロキョロさがしていますが、食欲旺盛ならもっと見つかってもいいのですがね。1日にどのくらい食べるものなのか、気にしたこともありませんね。
No:3767|あげは
温暖化でクマゼミが北へ北へと生息範囲を広げているのは
聞いていましたがアゲハもまたしかりですか。
長崎アゲハなる名前を聞くのが2度目ですが
詳しい説明で理解ができたような気がします。
黒い蝶よく見るようになりましたので
これからは確認して見ます。
No:3768|蝉の回答
蝉の住むところは我が家の畑です。
もう10年以上前から長い奴のお出ましはありません。
昨年はたらの木を枯らし、今年はヤマボウシを枯らした悪い蝉です。
農薬を施さない事に決めていますので蝉の大量発生があるのでしょうか。
No:3769|自然を尋ねる人 さん
当地では、クマゼミが一時よりぐっと減っていて、合唱がうるさく聞こえるようなことはありません。ピークを過ぎたのかも知れませんね。
チョウでは、ツマグロヒョウモンが北上していることで有名ですが、温暖化指標はこのナガサキアゲハ、何で長崎だろうと調べたことがありますが、かのシーボルト先生が長崎で初めて採集したからだそうです。コロンブスのアメリカ発見が到着に変更された話と同根のような気がします。

>蝉の住むところは我が家の畑です。
>もう10年以上前から長い奴のお出ましはありません。
わざわざのご返事ありがとうございます。畑も当方とはスケールが異なる感じですね。
こちらも最近は毒蛇を見かけませんが、そういう場所を避けているからじゃないかと思います。コメを栽培している方からは、よく見かけると聞いています。

へぇ~、セミが木を枯らすことがあるのですね。
No:3770|初見チョウ
思いがけず初見チョウをみつけれるうちは楽しい時期ですよ。
ねらってしか初見チョウに会えなくなってしまうと、ある意味楽しみが増えるとも言えますが、ある意味楽しみが減ります。
ナガサキアゲハは飛翔はこちらの地元公園でも良く見かけますが、吸蜜にはなかなか遭遇できません。
九州での子供のころは、庭にカラタチがあり、ナガサキは、アゲハの次に多数来訪していました。
No:3771|grassmonblue さん
>思いがけず初見チョウをみつけれるうちは楽しい時期ですよ。
だと思いますね。200種近くを見てしまうと、後は遠征しても空振りも多くなり、苦行でもあり、会えた時の喜びも大きくなるのでしょうね。

>九州での子供のころは、ナガサキは、アゲハの次に多数来訪していました。
アレ?そんなに見慣れた黒いアゲハなのですか。当地では、クロアゲハ、次いでモンキアゲハとカラスアゲハがトントンくらいでしょうか。所変わればですね。
No:3772|
こんばんは。
こちらでもナガサキアゲハですね(^_^)
(四日市のナガサキアゲハは、オニユリにきてました…)

日本で見られるアゲハ蝶の中で、後翅に突起(尾状突起)がないアゲハ蝶は、
このナガサキアゲハだけなのだとか・・・
そして、♂の翅裏は付け根に赤斑があるけど表にはなく、後翅には白斑がなく、
♂の翅表は黒一色なんだって。
故に、この美しいナガサキアゲハさんは♀でよろしいかと・・・
これ、先日お勉強したばかりなのですよ(^_^;)

この蝶は、私の地域ではまだ見たことがありません。
…が、信州の松本市辺りでも数年前に幼虫が見つかっているとかいないとか・・・
やはりこの蝶の生息地域も、北上してるってことみたいですね。
No:3773|みさとさん
>四日市のナガサキアゲハ
これが分からず、どうせみさとさんちの常連さんだろうと2件目で探し当てました。mcnjさんちのオニユリは、みごとですねぇ。(^^ゞ

>これ、先日お勉強したばかりなのですよ(^_^;)
折角お勉強されたので、復習しておきましょうか。

>日本で見られるアゲハ蝶の中で、尾状突起がないアゲハ蝶は、
>このナガサキアゲハだけなのだとか・・・
そうおっしゃられれば、アオスジアゲハやウスバシロチョウ、ウスバキチョウにミカドアゲハ、みんな尾状突起がありましたね。(^-^)v
黒いが入っていれば、微妙ですが、まぁ許してあげないこともないですね。^O^

>松本市辺りでも数年前に幼虫が見つかっているとかいないとか
確認されている北限からは少し外れているようですが、どんなものでしょうね。

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