サトキマダラヒカゲ決定版

 
 曇り空の一日、いつ雨が降るかと空を見上げてばかりでした。風も強く、チョウは数頭を見かけた程度でした。


 昨日、クモガタヒョウモンとバッティングして、どちらを先にしようかと迷った話題です。
 
 
サトキマダラヒカゲ(春型 ♂ タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科
2012/5/19撮影)
サトキマダラヒカゲ♂
 エヘン!サトキマダラヒカゲの図鑑写真の決定版です。ただし、春型♂の裏翅だけですけど・・・(^^ゞ
 我が家前の石垣下、今は使われていないコールタール(と思う。)が塗られた木製の電柱にとまっていました。
 コンデジによる撮影です。これだけ近づいても逃げませんでしたが、片手をカメラから離すと何を思ったのか翔び立ちました。(^^ゞ
 
サトキマダラヒカゲ
 同じシーンのデジイチによる撮影ですが、被写界深度(ウデ?)の関係で、隅々までのクッキリ度では残念ながらコンデジに負けてます。^^;
 
サトキマダラヒカゲ
 石垣の雨水排水管にとまっています。
 少し離れると、5倍ズームのコンデジでは太刀打ちできませんね。


 サトヤマ論争の加減で、この間の写真を加工して並べてみました。
 
上:ヤマキマダラヒカゲ 2012/5/12撮影
中:ヤマキマダラヒカゲ 2012/5/14撮影
下:サトキマダラヒカゲ 2012/5/19撮影
ヤマキ・サトキ?
 いかがでしょう。(v^ー゜)
 しかし、そっくりですね。サトヤマ区分は記事掲載の際の私の判別ですが、今でも間違っていないような・・・^^;

 ご奇特な方は、「蝶鳥ウォッチング」のYODA識別法 Part1Part2でご検討くださいね。(^^ゞ
 
 
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タグ:   カメラ 

Comment

No:3509|
YODA識別法を見せてもらうと、なるほどと思って納得するのですが、いざ自分が撮ったチョウで確認すると識別方が充分頭に入ってなく、私の頭ではこんがらかってしまいますね。( ;´_ゝ`)

理解できるまで、まだまだ時間がかかりそうですよ。
と言うより私は、判別が難しいチョウはやはり探究心旺盛なuke-enさん頼りでお願いしまーす。(^○^)
No:3510|
これだけ、クッキリと撮れた写真~図鑑写真の決定版になりますね。
でも、私には「ヤマキマダラヒカゲ」「サトキマダラヒカゲ」…いかがでしょう。(v^ー゜)かと言われても、サッパリですよ。
余りにも似てる姿に、生物の自然界の奥深さを痛感させられます。
No:3511|
これはサトキマの側面画像バッチリですね。
春型のサトキマと、ヤマキマは本当に紛らわしいですが、こうやって例示画像を拝見しても、後翅亜外縁の眼状紋の黄色リングの太さが一番有効な識別点に思えてきますね。
引き続き、画像収集を楽しみにしています。
No:3513|hitori-shizuka さん
>YODA識別法を見せてもらうと、なるほどと思って納得する
そりゃスゴイ。私なんか単純なものはナルホドでも、ちょっとややこしくなると理解できません。^^;

春型ヤマキ、サトキの裏翅だけによる現段階の私の判断基準は、
①後翅亜基部の3つの斑紋の並び方(ヤマキ=直線上からずれる サトキ=おおむね一直線)
②後翅上から3、4番目の眼状紋の中の黒点のクッキリ度(ヤマキ=クッキリ サトキ=ぼんやり)
③前翅一番上の眼状紋の下の黄斑の形状(ヤマキ=小・横長楕円から線状 サトキ=大・楕円形)
の3点を中心にしています。
例外も多そうですし、5/14のように前翅がほとんど見えない場合もありますが・・・(^^ゞ
No:3514|kucchan さん
>これだけ、クッキリと撮れた写真~図鑑写真の決定版になりますね。
ハハハ、ありがとうございます。これだけ近づくことができれば、ピンボケでさえなければ誰でも撮れますよ。

>余りにも似てる姿に、生物の自然界の奥深さを痛感させられます。
1970年に種が分離されたそうですが、そのままにしておいてくれると悩まずに済んだのに・・・(^^ゞ
No:3515|YODA さん
>これはサトキマの側面画像バッチリですね。
ははは、「図鑑用画像から抜けられず」と謙遜される方からそのようにおっしゃられると、微妙な気がしますね。^O^

>後翅亜外縁の眼状紋の黄色リングの太さが一番有効な識別点に思えてきますね。
スレなどの場合も考慮すると、YODA さんの識別法を適用の上、総合的に判断するということになるのでしょうか。
私の現段階の識別は↑の返コメのとおりです。

>引き続き、画像収集を楽しみにしています。
本日、樹液酒場でサトキを見かけました。相手があることで・・・

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