息災にしています


 今朝は-1℃、霜は大したことがなかったですが、風が強く寒い一日でした。

 キタキチョウの越冬の様子は、1月20日の「いごいご」以来、久しぶりになりますね。ほとんど変化がないので、なかなか記事にし難いのですが、唯一話題にできるのがこのヒトです。
 
キタキチョウ(No.1 シロチョウ科 2012/1/22 9:50)
キタキチョウ No.1
 この日も雨模様で、20日と変わらず小さな葉の裏にぶら下がっています。
キタキチョウ(No.1 2012/1/22 16:30)
キタキチョウ No.1
 まだ雨は残っていたのに、枝に移動しています。奥に見える葉が朝の居場所です。
 
キタキチョウ(No.1 2012/1/23 11:56)
キタキチョウ No.1
 少し上がっています。
 
キタキチョウ(No.1 2012/1/24 16:26)
キタキチョウ No.1
 ひとつ前の枝分かれまで出てきています。
 
キタキチョウ(No.1 12:00)
キタキチョウ No.7
 少し枝先に出てきています。

 毎日少しずつですが「いごいご」するものですね。そんなに居心地が悪ければ、大元の崖に戻ればいいと思うのですが、これを優柔不断と決めつけるのは酷なような気がします。この間気温の低い日が続き、崖上へ翔び移れないのかも知れません。
 
キタキチョウ(No.7 9:08)
キタキチョウ No.7
 崖下からだとこんなに素通しですが、ピクリとも動いていません。木の枝と違って、少し動いていても、目印がないので分からないのかも知れません。

 No.2~No.6も変化がありません。
 何かあれば、すぐ記事にしようと待ち構えています。(^^ゞ

 この崖を何度探してもキタキチョウはこれ以上増えませんが、こんな黄色いものを見つけました。
 
ニホンタンポポ(カンサイタンポポ キク科)?
カンサイタンポポ
カンサイタンポポ
 崖に1花だけ咲いていました。
 総苞片(がくのように見えるもの~蕾を覆っていた葉)が反り返っていないので、セイヨウタンポポでなく、在来種のようです。こんな田舎でも、セイヨウタンポポが蔓延していると思っていたのですが、よく見ないといけませんね。

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タグ:   蝶(越冬)  野草 

Comment

No:3039|
>今朝は-1℃、霜は大したことがなかったですが、風が強く寒い一日でした。
⇒いやー…当地も負けずに昨日は「-1℃」で氷の厚さも今季一番でしたよ。で、今日も昨日ほどではなかったですが「氷」は出来てましたよ。
で、キタキチョウ…確かに、この寒さに負けず「無難」に過ごされてますね。
写真の撮影タイムより、暖かい陽射しを求めて移動してるのではと推測しますが、ならば、本当に頭のよい昆虫だと感心します。
この極寒でで生きる為に得た知識…これも、暖房の無い自然界で生きる為には必然なのかもですね。
No:3040|kucchan さん
極端に気温が下がれば別ですが、朝の寒さはそれほど気になりません。日中が一桁で風が強いと、何もする気が起こりませんね。

>写真の撮影タイムより、暖かい陽射しを求めて移動してるのではと推測します
余り採用はしていませんが、5枚目のように翅に影が写り込んでいる場合も多いので、そうかも知れませんね。1頭だけ他と異なる環境条件なので、いろいろ苦心しているのでしょうか。
No:3041|
この時期の風は、寒さが身にしみますね!
人も寒いと身が縮こまるんですもの
キタキチョウさんも同じなのね^^
蝶、動物の本能行動は、人には計りしれない
能力がありそう〜。
毎日寒いので、たんぽぽ画像でホッコリ
暖かくなってきましたよ♫
No:3042|
キタキチョウ、このような観察経過を見なければ全く知らなかったのですが、それにしても小さな体で厳寒な寒空の下でよく耐え忍んでいるとは驚きですよね。

確かにセイヨウタンポポが多いですよね。
外来種は植物に限らず魚や動物も繁殖力が強いのが沢山いて、在来種が貴重な存在になっていますね。
大事に育ててくださいよ。 (^○^)
No:3043|yumemi さん
これだけ寒い日ばかりで風が強いと、何をする気も起りません。身体をちぢこませているためか、肩が凝っています。^^;

キタキチョウはもういないかと探していて、タンポポも黄色だときづきましたよ。(^^ゞ
No:3044|hitori-shizuka さん
キタキチョウは早春から晩秋までいつでもたくさん翔んでいたような気がしていて、これまでしみじみ眺めたことがありません。
こんなに長期間記事ネタにできるなんて、思いもしませんでした。(^^ゞ

>外来種は植物に限らず魚や動物も繁殖力が強いのが沢山いて、在来種が貴重な存在になっていますね。
植物相、生物相にとってはアウトサイダーなので、そのサイクルを破るか無視するかして増えるのでしょうね。まぁ日本古来の植物のような顔をしていても、元は外来種というのはたくさんありますからね。

崖上の畑の一角で探したことがあるのですが、全部セイヨウタンポポだったので、そんなものかと思ってましたよ。
No:3045|
こんにちは。
大雪警報が出ていた当方も朝には注意報に変わり、
やがて久し振りの青空が広がってきました。
今朝の最低気温、7時の時点で-10.4℃。
青空にキーンと冷えた空気、とっても寒い朝でした・・・

そんな時期に、ここへ飛んで来るとキタキチョウの黄色に出会えて嬉しいです(^_^)
そしてタンポポの黄色・・・
タンポポは晩秋まで咲いていたけれど、今はすっぽり雪の中。
日本タンポポは、今や希少種ですよね。
uke-enさんの周辺では、自生のフジバカマが咲いたり日本タンポポが咲いたりと、
外来種や園芸種が蔓延る今でも、昔ながらの花々が残っているのですねぇ~
そんな自然を、次世代に残してあげたいものですね。
…な~んて、たまにはまじめなコメントも・・・

わたしも、この地に引っ越して来て、
憧れだったネジバナが、田んぼの土手やら野原に自生しているのを発見したときは、
もの凄く感動しました。
田舎へ引っ越しちゃったなぁ~ って、当初は嘆いていたけれど、
田舎っていいなぁ…と思う今日この頃です(^_^;)
No:3046|みさとさん
今年の冬は寒いですね。例年雪の少ないところでも集中豪雪のようですが、慣れていないところでは大変なのでしょうね。

>タンポポは晩秋まで咲いていたけれど、今はすっぽり雪の中。
ハハハ、雪景色は見せていただいても、花や草が埋もれてしまっているということに感覚がつながりませんね。ただ、寒風や霜にさらされるより、湿度も保たれ、植物にとってははよい環境かも知れませんね。

>憧れだったネジバナ
昔は造成した土地でネジバナがそこここに咲いていました。最近はほとんど見かけませんが、開発が減ったのか、ネジバナそのものが少なくなったため、種も飛んでこないのか、そりゃ後者でしょうね。^^;

田舎暮らしのよさはそれなりに分かってきましたが、程度もので生活インフラが整っていないと、先行きに不安がありますよ。

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