ワラビ畑消滅(越冬蝶 2017-No.7)

  
 
 朝方は14℃、最高気温は27℃、風はありましたが陽射しが強く、暑く感じました。




 3日ほどお出かけしていると、世間は動いていました。
 
元ワラビ畑
ワラビ畑
 チョウのポイントと化していた隣の敷地のワラビ畑が、刈り払われてしまいました。草ボウボウになっているお隣の敷地でしたから、流石にやめてとはお願いできません。
 アザミが残っているのは、以前アゲハの仲間が吸蜜に来るという話をしたことがあるので、ご好意で残してくれているものです。

 昨季は6/2でしたが、今季はお隣の奥さんがお茶のお手伝いに忙しくて、2週間余分に楽しめてよかったというところでしょうか。
 
 
ウラギンシジミ(♀ シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科)
ウラギンシジミ
 ムラサキ・ポイントで見かけました。
 とまった瞬間チラリと白い翅表が見えたので、♀と分かりました。
 
ウラギンシジミ
 翔んだので目で追うと、枝込みの葉裏にぶら下がりました。
 おねむの時刻でもないのにと思いましたが、冬ならともかく、知らなければとても見つけることができそうにありません。

 三季続けて春先に越冬個体を見かけていたのですが、昨冬は寒さが厳しかったためか見ずじまいでした。
 久しぶりの下の表ですが、この表にない2012、2011の初撮日はそれぞれ6/14、6/17でしたから、そのころ並みといったところです。


[越冬蝶出現(初撮)日一覧表]
 20172016201520142013
 月日 順 月日 順 月日 順 月日 順 月日 順
ムラサキシジミ 3/27 1 3/31 6 4/24 6 3/17 3 3/9 4
アカタテハ 3/29 2 3/21 4 3/22 4 3/12 1 3/9 4
キタキチョウ 3/30 3 3/5 2 3/17 1 3/17 3 3/7 3
キタテハ 4/4 4 3/5 2 3/22 4 3/17 3 3/6 2
ルリタテハ 4/5 5 7/3 8 6/3 9 5/17 7 10/5 9
テングチョウ 4/13 6 3/4 1 3/17 1 3/12 1 2/28 1
ウラギンシジミ 6/16 7 3/29 5 3/21 3 3/28 6 8/26 6
ヒオドシチョウ   4/15 7 5/30 8 6/4 8  
ヒメアカタテハ   10/14 9 8/14 11 6/13 9 8/27 7
ムラサキツバメ   10/19 10 8/16 12 10/7 10 
イシガケチョウ     4/27 7    
クロコノマチョウ     7/11 10    
※ 我が家周辺で過去5年間に見かけた成虫で越冬するチョウを、今季の初撮日順
 に整理しています。
  今季まだ見かけていない場合は、原則として昨季の初撮日順です。
 
 
ムラサキシジミ #1(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 
ムラサキシジミ #2
ムラサキシジミ
 いずれもムラシ・ポイントで見かけました。
 今季ムラサキシジミを同時に2頭見かけたのはお初です。どちらも開翅してくれませんでした。(^^ゞ
 
 
ベニシジミ(夏型 シジミチョウ科ベニシジミ亜科)
ベニシジミ
 裏の畑で見かけました。
 ベニシジミの個体数はまだ少ないですが、かなり黒めの個体です。皆さんも日焼けコンテスト(死語?)で優勝できるような個体を探してみてくださいね。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
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Comment

No:9365|
おはようございます。
お帰りなさい(って・・おでかけだったのですね~)

今回のブログにはいちいち反応してしまいました。
1、「ワラビ畑が、刈り払われてしまいました」
我が家のことかと思ってしまいました(ありえませんが・・)
「荒らし畑」はワラビ畑にしてしまおうと目論んでいる私です。
先日、夫が刈り払い機で 草ぼうぼうをきれいにしました。(隅っこにはヤーコン150本を植えました)
ここで 残したのは1本だけ出ていたコンニャクの花とホオズキとワラビ。このワラビが蔓延るのを期待しているのです。

2、「アザミにチョウ」!!
何ということでしょう。私は別の畑でせっせと痛いアザミを手鎌で切り捨てていました。
アザミにチョウ!!そういえば見たことがあるっけ・・と思っても後の祭り。
残したのはオランダギクとムシトリナデシコ・・・チョウ達がきていました。

3、ベニシジミ
一昨日撮った畑のぼうぼう写真を削除しようとしたら、小さく写っているのが・・どうも開翅、ベニシジミらしいのです。uke-enさんの写真と比較、にらめっこしています。
(継続中)

4「皆さんも日焼けコンテスト(死語?)で  」
ここに反応。
美白の時代では開催不能のコンテストですね。
あぁ 私の子ども時代は「くろんぼ大会」でした。遠い遠い昔のコンテスト。
uke-enさんはご存じないかもしえません~。
あ、差別用語とか言われたこともありましたっけ。

そして・・今更なのですが「ポイント」という言葉がはっきりとわかりました。
ポイント・・「知らなければとても見つけることができそうにありません」
私も「カワトンボたち」がいるかと見てきた、そこが「ポイント」なのですね。

ではでは! お邪魔いたしました~。
No:9366|
アザミの花は私も可能な限り残します。
蝶の食草と聞いたことがあります。

報告です。
虫の少ない今年ようやく見つけた蛾、遅れて産卵しているホタル
等が現れました。
相変わらず雨も降りません。トンボが少ないのも気がかりですが
お天とう様に逆らう術がありません。
昔の人なら雨乞いをしたでしょうが!
No:9367|take さん
1 春先のワラビを期待している訳でなく、小型のチョウやそのほかの虫の止まり台に具合がいいのです。しかもその分涼しめだし、周辺の木などにも適度な湿気が保たれることになります。
草は生えますが、ワラビの草丈が高いのでそれほど目立ちません。(^^ゞ

2 アザミだって時期的なもので、ミカン科の花などが終わって吸蜜源としてのプライオリティが高くなればチョウもアゲハの仲間やヒョウモンなども寄ってきますし、ほかにより好むものがあればそちらに向かいます。
咲く場所によっては立ち寄らないアザミもありますし、ワラビ畑のものは蝶道近くということもあるのかもしれませんね。
オランダギクなんてフランスギクとどう違うのか分かりませんが、チョウの吸蜜源としてはムシトリナデシコの方がよさそうです。

3 ベニシジミの色合いは個体差が大きく、斑紋異常や色彩異常が案外よく見られるので開翅しているときは必ず翅表をのぞき込むことにしています。
夏型の場合は、前翅表にオレンジ色がほとんど見られないもの(色彩異常とまでは言えない。)や後翅表のオレンジ色の帯がないもの(珍しく、私は見たことがない。)なども存在しますので、何やで片付けないほうが楽しいですね。

http://ukeminoengei.blog103.fc2.com/blog-entry-1276.html

4 男性陣は死語にピンとこないだろうとは思いましたが、ここは反応していただきたい場所でした。
私は日光を浴びるとビタミンDが増えてくる病にならないと教えられた世代ですから、先日のガッテン(チャンネル権は家内)を見てそやそやでした。(^^ゞ

ですから、何故私が黒んぼ大会なんて知らないと思われるのでしょうか。当時は黒んぼなんて差別用語でも何でもなかったのですが、アメリカの公民権運動が盛んになった頃から nigger が極めてセンシティブな言葉となり、それを訳した黒んぼも差別用語と認識されるようになったということのようです。

無番 「知らなければとても見つけることができそうにありません」はポイントの意味と若干異なるような・・・

頻度が大きい場所(辺り)がポイントで、ムラシ・ポイントやムラサキ・ポイントは樹上で生息するチョウが見られるカシ類が集まって生えている場所(雑木林)で、ジャノメ・ポイントは私のフィールドでは珍しく湿気ていて日中も薄暗い場所です。
ミドリシジミのポイントは、当然食草のハンノキがある場所に限られます。

今回の「知らなければとても見つけることができそうにありません」は、そこに翔んで入るところを見たから探し出せたという意味です。
No:9368|
こんばんわー

草ぼうぼうが、ばっさりと刈り払われてる・・・
私なら大歓迎です。
私的には、草ぼうぼうは大の苦手です。
いくら、蝶が居ても・・・やはり、地域差かもしれませんね。
所で、ワラビは刈り払われても来季は出てくるのですよね。
ワラビが無くなるのが心配なもので・・・。
ウラギンシジミ・・・最近は撮影してない事を思い出しました。
良く、飛んでるのは見かけるのですが停止してくれません。
今度、出会ったら追っかけでもして撮影しなくては。
ムラサキシジミも今季、出会う事ができません。
以前に居た場所が造成され宅地になった影響が出てるみたいです。
最近になり、次々と、蝶の居たポイントが造成されて蝶達の生活圏が侵されてる気がします。
造成は止めてくれ…と、言いたいですよ。
ベニシジミも、度々、我が屋の庭で出会いますが、撮影してません。
そろそろ、この方も撮影しなくては・・・。






No:9369|
こんばんは。
お出かけ中にワラビ畑が消滅しちゃったとは・・・残念でしたね。
でも、お隣の敷地だもの仕方がないですねぇ〜
そこに出没していた蝶たちが、uke-enさんんちの敷地内へと引っ越しをしてくるかも・・・
これからは花壇の花も賑やかになるでしょうからね・・・
あっ、ワラビ畑と花壇とでは蝶の種類が違うんでしたっけ?
じゃあ、uke-enさんちの敷地内でも、
ワラビが生えて草ボウボウの場所を、蝶たちに提供すればいいんですよ!
目指せナチュラルバタフライガーデン・・・これですね(^_−)−☆

我が家ではアザミが咲かないけど、今はムシトリナデシコが大活躍です。

ムラサキシジミが登場すると、越冬中の彼らのことを思い出してしまいます。
懐かしさのあまりに涙が・・・(ウソです!)

ウォーリーではなくて、真っ黒ベニシジミを探せ! ですね。
ハイ、了解しました♪
No:9370|自然を尋ねる人さん
草刈機やあの機械(名前忘れた。)で草を刈っていると、アザミだけを残すのは効率も悪いし、その点からするとよく残してくれるものだと思います。私の日頃の行いでしょうか。(^^ゞ
アザミを食草とするチョウは思い浮かびませんが、吸蜜源としているものは結構多いですね。ただ、風があると草丈が高い分撮影しにくいことがあります。

今季多いと思うものはツチイナゴくらいで、例年こんなに多かったかなと感じます。トンボも確かに少ないようですが、そうそう珍しいものがいない私のフィールドで、横目で追う程度ですからそれほどは気になりません。
No:9371|ベニシジミ
お早うございます。

これだけは、ばっちり覚えました。
もう、間違えません。
No:9372|kucchan さん
街中で草ぼうぼうにしてると苦情が出ますから、放置しておくようなことはできませんよね。
当地では草刈りする人も高齢化してでき切らず、家の周りですらやむを得ず放置していることは珍しくないので、苦情なんて出ることはありません。田や畑は耕作放棄、山は薮が茂り入れなくなっていますから、イノシシやシカが人家近くに出没して、余計に住みにくくなっています。

ワラビは強いですから、今頃刈り払っても影響ありません。もしここでなくなっても、春は採り放題です。
No:9373|黒っぽく日焼けしたベニちゃん
綺麗に日焼けしたベニシジミ君の姿を
見ると夏の訪れを感じます。
中には真っ黒に近い個体もいるので、
見つけたら写してみたいです。
No:9374|みさとさん
>そこに出没していた蝶たちが、uke-enさんちの敷地内へと引っ越しをしてくるかも・・・
ワラビ畑は当方の敷地にもありますが、大クヌギの周りでスズメバチのがよくウロウロしています。しかも、お隣のワラビ畑は周りに木があって一定の湿度が保たれているようですが、当方の場合は大クヌギしかなく、ワラビの生育にバラつきがあります。
草ぼうぼうなら負けていないのですが・・・
引っ越してきたら歓迎します。

本日も黒っぽいベニシジミを見ましたが、真っ黒ベニシジミにはほど遠いですね。そちらでもお探しください。また異常型が見つかるかもしれませんよ。
No:9375|mcnj さん
興味が薄いとなかなか識別できませんね。
次は何をクリアされますか。
No:9376|ヒメオオさん
私、どなたかにベニシジミ日焼けコンテストの主催者になられるようお願いしたのですが、ヒメオオさんじゃなかったようですね。(^^ゞ
忘れっぽくなって困ります。

黒いベニシジミを探し始めて3季目のハズですが、そんなに真っ黒けは見たことがありません。

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