七分の一の温情(新生蝶 2017-No.33)

 
 昨日の激しい雷雨の余波か朝方は18℃と暖かめで、陽射しは強くムシムシしたのですが、風があり最高気温は28℃どまりでした。




 鉢植えのシークワーサーでは、例年アゲハの仲間の産卵を観察しているのですが、今季はアゲハの幼虫が育っていました。
 
アゲハ(4齢?幼虫 アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 2017/5/26)
アゲハ幼虫
 幼虫が7頭いたのですが、開花し始めたので家内がシークワーサーに防虫網をかけ、そのついでに除去したようです。

 体長約20mmの一番大きいのが残っていたので、見落としたのではなく残してくれたようです。ただ、見落とした可能性もあるので恐くて聞けません。
 逆に、小鳥などの天敵から守られていると思えば・・・^^;
 
アゲハ(5齢(終齢)?幼虫)
アゲハ幼虫
 昨日脱皮して緑色になり、本日はもう30mm程度と大きくなっていました。
 アゲハの幼虫には終齢が5齢と6齢の場合があるようで、この個体がいずれかは不明です。
 
アゲハ(産卵)
アゲハ産卵
 本日もシークワーサーに産卵に来たのですが、防虫網に遮られて果たせず、下隣りのウンシュウミカンで産卵していました。
 
 
ヒメジャノメ(♂ タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
ヒメジャノメ
ヒメジャノメ
 夕方、ジャノメ・ポイントで見かけました。

 我が家周辺では、ヒメジャノメは見慣れたチョウですが、よく似たコジャノメは見たことがありません。生息範囲内だし、食草は一部共通しているし、コジャノメはそれほど珍しい種ではないので、その理由はよく分かりません。

 ヒメジャノメは、2016/8/26、2015/5/27、2014/8/31、2013/5/30、2012/6/6、2011/6/6がそれぞれ初撮で、5~6月の一化(第一世代)個体を撮影し損ねると、7~8月の二化になり、その点で変動幅の理由は明解です。(^^ゞ
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
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タグ:   幼虫  産卵 

Comment

No:9303|アゲハの幼虫
お早うございます。

終齢だと、こんなになるのですね。
どこかで、何度も見かけましたが、アゲハだったのですね。

我が家にも、山椒の木がありますが、一変、丸裸にされて、
まだ、回復しておりません。
裏山には、ミカン畑がありますので、そちらで産卵シーンしているのでしょうね。。
No:9304|
こんにちは。
シークワーサーのアゲハの幼虫、それって絶対に奥様が残してくださったんですよ!
いつもそうして、陰ながら旦那様を応援してる優しい奥様なのですね・・・
あぁー、麗しき夫婦愛かぁ〜 うん、わたしも見習わなきゃあ♪

こうしてみれば、緑色の幼虫さんは可愛らしいですねぇ〜
緑色の幼虫にはまだ一度も出会ったことがないです。
こちらではリンゴの木はあちこちにあるけれど、ミカン類はないですから、
アゲハは、年に数回お庭訪問してくれる程度です。
我が家にも山椒の木があるけれど、もしかしてそこで幼虫が見つかるかも?
いやいや、個体数が少ないんだもの、可能性は低いですよね・・・

産卵シーンをきれいに撮影されてますね♪
新緑の中にアゲハがくっきりと浮かび上がって、この時期らしいです。
手前の緑を上手にぼかして、アゲハと新芽を見せてるとこなんか、
もうプロ級の腕ですね(^_−)−☆

わたしも、コジャノメは一昨年の5月が初見で、それっきりのご無沙汰の蝶です。
でも、こちらでは普通種のようなのですが、
もしかして活動場所が林の中だから、案外気付かないのかもしれませんねぇ〜
ヒメジャノメは、その辺の笹の葉上などでちょくちょく見かけるのですが・・・
No:9305|mcnj さん
こちらのはこんなのと違って、もっと緑が濃いという方もいらっしゃるか知れません。
似たクロアゲハの幼虫はベルトの色が違うので、それもアゲハの終齢幼虫ですが、この個体が濃くなるのかこのまま蛹になるのかは今のところ分かりませんね。

大食漢ですから、丸坊主にされるとなかなか回復しませんね。木のことを考えるなら、幼虫の数を減らすのも一法です。
No:9306|みさとさん
>あぁー、麗しき夫婦愛かぁ? うん、わたしも見習わなきゃあ♪
いえいえ、見習っていただく必要はありませんよ。

あなたはいつでも 陽の当る
表通りを あるいて欲しい ♪

で、ご主人の料理のウデをハレするため、顎で使ってシェフさせて、解説までしてもらって、みさとさんはしゃべりながら食べるだけ、これ以上の夫婦愛を私は知りませんよ。(^-^)v

と、一応ごあいさつしておいて、そうですか、アゲハの幼虫をご覧になったことがないとは驚きました。それゆえのキアゲハの羽化観察だったのですね。
ミカン科を食草とするアゲハの仲間は栽培ミカン類に適応していますが、なければないでカラスザンショウなどに産卵しますから、余り見かけないのはそれだけが原因でなさそうな気がします。
しかもサンショウがあるのですから、一度探してみてくださいね。
ただ、1mに満たない鉢植えのシークワーサーでも、幼虫が緑色になった途端、あれ?いないですから、見つかりにくいとは思います。

実は、産卵シーンの写真はこれ1枚です。枝込みで産卵するのでかき分けてパチリ、それなりの出来だったので、こういうストーリーになりました。
撮ってやろうという欲心がなかったからなのでしょうか。(^^ゞ

そちらでもコジャノメは少ないですか。関東辺りではコジャノメが普通種のように聞いていますから、そちらも同じと思っていました。
林縁を歩き回っているのにと言っても、尾根に街路樹のように多きな木が並んでいるだけで林床なんてないも同然だからでしょうか。
No:9307|コメント欄で知る意外な事実
おはようございます!
「七分の一の温情」・・映画のタイトルだったかなぁ。
読み進み・・あ、そういうことか、と。

やっぱり「♪~それは愛」でしょう。
あ、みさと64さんの
「あぁー、麗しき夫婦愛かぁ? うん、わたしも見習わなきゃあ♪」
麗しき夫婦愛、そっちだった(アゲハへの愛だと思ってた私は甘い。もっと深く読まなくっちゃあね)あっちもこっちも「見習わなきゃあ♪」

(美しい写真)→「ウンシュウミカンで産卵」へのコメントで
あれだけのチョウ屋敷だと思っていたのにみさと家では
「アゲハは、年に数回お庭訪問してくれる程度です」と!!!
年に??
我が家では一日に何回も行ったり来たりしている見かけ過ぎている (写真には収められませんが)チョウですから 「話題にのせない」だけのことと思っていました~。
ふ~ん そうだったのか。

先日 あちらのコメント欄で キアゲハのためのパセリが提供できなくなったら「フェンネル」を植えればいいと 見たばかりです。
takeでのこと。
以前に貴重なキアゲハ(我が家にとっては珍しいチョウ、標高850mの義母の畑では×害蝶×?)が パセリの小さな株に6~7匹の幼虫を発見、もう苗は売っていない時期でしたので スーパーから「無農薬」のラベル(少しお高い)のパセリを買ってきてあげました。
まもなく 消えたのはどかで蛹になっていたのか それとも鳥に・・??
とても義母には話せません(^^)/

(ここまでは昨夜書いて 早々にダウン。お疲れモードの私です、で uke-enさんからの返信コメントは今朝読みました)
それぞれの 夫婦愛については・・おもしろく 興味深く 読ませていただきました。

※きょうは丁寧なタイトルをつけてみました(^^)/
No:9312|take さん
見習わなきゃあなんていう場合、大抵見習ったという話は聞きませんね。ん?私だけ?
あちらでもご主人が出演されて羨ましく拝見していますから、逆に悪ノリどころと思っていますよ。

はぁい、私もみさとさんちで、アゲハがそんなに少ないとは思いませんでした。ミカン科がなくても、色々な花に吸蜜に訪れるハズだのにと不思議に思います。
我が家でも、アゲハはどちらかと言うとジャマっけ扱いで、産卵、集団など何かイベントがないとレンズを向けませんね。

キアゲハは南西諸島を除く全国区ですが、食草がない頃(注)はアゲハとは段違いの珍しいチョウでしたね。我が家でも私がそうと意識していない頃、ニンジン、パセリなどの幼虫は家内が除去していたようで、薹立ちしたパセリで幼虫観察、羽化観察してからは、フェンネルを植え、野菜には防虫網をかけています。
山の上に集まる習性があるため、お母様のおうちでは余計に害蝶扱いなのかも知れませんね。

>※きょうは丁寧なタイトルをつけてみました(^^)/

思案してタイトルをつけてもすべることが多く、ムムムと黙るしかないですが、手抜きでも私もやるなぁだったし、あれだけ受けるのですから、十分じゃないでしょうか。(フォローになってますよね。(^-^)v)

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