4月の虫たち

 
 朝方は6℃、最高気温は26℃に達し、今季お初の夏日となりました。
 ただ、風が強く、チョウも見慣れたものしか姿を見ませんでした。



 困った時のムシ頼みで、春先の虫たちの続きみたいなものです。
 
 
オオスズメバチ(スズメバチ科)
オオスズメバチ
 ジャノメ・ポイントの南側外のシキビで見かけました。
 本日の目玉です。^^;

 毎季の出現時期は記録していませんが、もうそんな時期なの、勘弁してよという感想です。
 チョウ観察にとっては一番の天敵で、場合によっては命に関わることもあるので、見かけたら引き返すことにしています。
 
 
クロハネシロヒゲナガ(ヒゲナガガ科 2017/4/28)
クロハネシロヒゲナガ
 2頭が絡み合って翔んでいることもあったので、♂♀かと思ったら、どちらも白い触角が長いので♂のようです。
 どなたかのブログで見かけていて、こんなのを撮影したいと思っていました。

 この同定には泣かされました。ハムシと思ったのが運のつき、ハチやアブ、ハエなどなどを調べても全然見つかりませんでした。仕方がないから、触角、白い、長いでググってみると、この名前、やっとガだと気づきました。

 体に似合わない長い触角を持ち、ゆらゆら翔ぶので、その筋?では春の風物として珍重されているみたいです。
 
クロハネシロヒゲナガ
クロハネシロヒゲナガ
 背中は金メタリック、腰は暗紫メタリック、やはり長いひげがユニークですね。
 
 
ハンミョウ(ハンミョウ科ハンミョウ亜科 2017/4/27)
ハンミョウ
ハンミョウ
 歩いていると翔んで進入路にとまりました。
 今回は、ずい分近づかせてもらいました。
 
 
セアカケバエ(ケバエ科 2017/4/27)?
セアカケバエ交尾
セアカケバエ交尾
 裏の畑で、トンボのように♂が♀の首根っこを後脚で捕まえて飛来し、反転したかと思うと交尾していました。
 草むらに潜り込み、草をよけると更に潜り込むので、ろくな写真になりませんでした。
 
 
キイロホソガガンボ(ガガンボ科 2017/4/25)
キイロホソガガンボ
 ムラサキ・ポイントでチョウ探しをしていると飛来しました。
 黒いVの中央にIがある背中が特徴的で、「愛は勝つ」ということでしょうか。(^^ゞ
 
 
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Comment

No:9147|4月の虫たち
お早うございます。

恐ろしい様なのとか、可愛く、愛嬌のあるものまで、いろいろ出てきましたね。

めの弱いmcnjには、小さな虫は、無理です。
無視してます。
No:9148|
こんにちは。
いよいよ恐ろしい蜂も飛び交う季節になりましたね。
でも、これが本日の目玉とは・・・ちょっとビックリ!
uke-enさん、よほど警戒されてるのですねぇ〜
まぁね、「命あっての物種」ですから、
あちこちのポイントや樹液酒場などでは、お気を付けくださいね。

mcnjさん(↑)と同じで、
わたしもこのような虫は無視してしまう方なのですが・・・
触覚の長い虫には注目でした! これ、蛾だったのですね。
「愛は勝つ」←この言葉が出てくるとこなんか、
さすがはuke-enさんだと思いましたよ。
でも、タイトルにしなかったのは・・・なぜ?
(今回は直球すぎるタイトルで、らしくなかったから…)
uke-enさんのブログは、ウォーリーも楽しいけど、
記事の中からタイトルの意味を見つけることも、
楽しみのひとつなのですよ〜♪
No:9149|mcnj さん
興味があったり好きなら、そう簡単に諦めなくてもよいような気がします。形態や挙動、虫たちも面白いですよ。

ただ、野歩きは気をつけなくてはならないものが大小さまざまですから、危うきに近寄らずでなければ大事になりますね。
No:9150|みさとさん
目玉のない世界であれば、チョウパトもルンルンなんですが、いつから警戒しなければならないかは知っておかなくてはなりません。
目玉にしておかないと、右から左に忘れて熱中しかねません。(^^ゞ

本来の目玉は、クロハネシロヒゲナガで、ゆらゆら飛翔の撮影に成功していれば大看板になるハズでしたがさっぱりでした。(^^ゞ

ハンミョウはクローズアップだし、キイロホソガガンボは初見だし、なかなか充実した虫たちだと思っていて、タイトルで勝負している訳じゃ・・・^^;

今晩ショウを開催する予定ですから、またお立ち寄りくださいね。
No:9151|
ヒゲナガガの仲間は格好いいですよね。ヒゲの先までピンを合わせるのは大変なのにお見事です。
ところで私はスズメバチの類は余り気にしません。気をつけるとすれば巣が近くにあるときと秋だけですね。それでも今日まで刺されることもなく生き延びてこれました。日頃の行いのせいですかね?
No:9152|clossiana さん
当然ながら、clossiana さんもヒゲナガガ類をご存知なのですよね。ということは、チョウ以外も撮影するようなモノの中で、知らなかったのは私だけなのでしょうか。^^;

私は写真の美しさよりも被写体をクッキリ写すことに重きを置いていますので(美しくなんて撮影する技術がない!)、被写界深度をかなり上げて撮影しました。100mmマクロをほぼつけっ放しという横着なことをしていますので、いろいろ無理が出ます。

私も、秋にはスズメバチに特に気をつけていまし、巣を見つけると10m程度以内には近づきません。撮影中は我を忘れるタイプですから、それ以外の時期でも恐いと思っていてちょうどくらいでしょうか。
でなければ、スズメバチが居座っている樹液酒場なんて撮影できませんよ。(^^ゞ
No:9153|
こんばんわー

スズメバチ・・・怖い存在ですよね。
でも、私には今まで出会ってたクヌギの木が
道路整備(幅広)で伐採されてなくなり
カブトムシやクワガタ等とも出会う事が
出来なくなり寂しく思ってます。
樹液酒場を早く見つけなくては・・・です。
スズメバチ・・・昨年、我が家の葡萄棚に
定期的に毎日来てました。
家内も、その場所を通るので・・・
ジェット式の殺虫剤(スズメバチ用)を購入して
遠方より噴射・・・見事に一発で仕留めました。
今回の虫は苦手で遠慮させていただきます。

No:9154|kucchan さん
樹液酒場ではよくスズメバチを見ますね。樹液酒場に居座っていることも珍しくありません。数頭がいて入れ代わり立ち代わりで、チョウの撮影に危なくて仕方がないこともあります。

スズメバチを追い払うのは、オオムラサキだけだと思いますが、そのシーンを見たときはよくやったと褒めてあげました。

>今回の虫は苦手
どれが苦手なのでしょうか。ガですが形はユニークだし、ハンミョウは美しいし、まぁハエやガガンボは何となく分かります。
でも、鉢底でコガネムシの幼虫をたくさん飼育されているのですから、それに比べればどうってことはないのじゃないでしょうか。(^-^)v

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