後継?

 
 朝は3日続きの薄化粧、最低気温は-1℃で少し寒さが緩んだのかなという印象です。陽射しはあっても気温が上がらず、最高気温は7℃どまりでした。
 
 
雪(07:27)
雪
 ↓とほぼ同じ時刻にナンテンとサザンカを同じ構図で撮影したつもりでしたが、ずいぶん違っていますね。
 ただ、本日の雪は昨日一昨日のサラサラ雪とは違った湿った雪で、ナンテンの実では融けています。



 観察場所は滑ったりすると命にかかわるような場所も多いので、雪が融けて地面がある程度乾いてから、↓で確認できなかった越冬蝶を見つけるために出動しました。


 まず、ムラサキ・ポイントの越冬ウラギンシジミ(2016/11/15~2017/1/10)ですが、やはり見つからず、周囲に★も見当たりませんでした。
 ただ、
 
ウラギンシジミ(1/17~ シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 16:21)
ウラギンシジミ
 ウラギンシジミ越冬場所の木枯らし風下側(南東方向)の3~4m離れた薮の中で見かけました。地表から70~80cmの高さの枯れ枝(つる?)にしがみついていて、風や雨、雪を遮るものは何もありません。
 
ウラギンシジミ
ウラギンシジミ
 必死でしがみついている感じです。
 ムラサキ・ポイントの個体と異なっている点は見られず、場所などを考え合わせると同一個体の可能性が高いと思われますが、個体識別は困難なため確かではありません。
 多分1/14の強風で飛ばされ、手近のものによじ登ったのではないかと思われます。

 この場所では到底越冬できるとは考えられず、風雨が避けられる場所に移ったとしても、この間かなりエネルギーを消耗したと思われるので、先行きが心配です。見守りたいと思っています。


 キタキチョウは、裏の崖のU03(2016/12/23~2017/1/10)、裏の畑のチャノキのC01(2017/1/1~2017/1/10)とも見つかりませんでした。


 以上の結果、継続観察している成虫越冬蝶は、ムラサキシジミ2個体集団、ウラギンシジミ1個体、キタキチョウ1個体となりました。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
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Comment

No:8862|越冬蝶
お早うございます。

厳しい世界で、頑張っていあすね。
居なくなった蝶も、どこかで、耐えているのでしょう。
早く、春が来いよ。
No:8863|
こんばんわー

↓記事・・・
雪の中の越冬蝶・・・厳しい環境下で
頑張ってますね。
私なら凍え死んでしまいます。
そして、アナグマ、それともハクビシンが
居るのですかー・・・。
この積雪の中、行動してるみたいですね。
寒さで、穴などで冬眠してるのかと思いました。
ウラギンシジミ・・・
防風雪の無い場所で寒そうですね。
早く温かい場所に移動できる事を願ってます。

No:8864|厳しい寒さ
ウラギンシジミが吹きさらしの枝にしがみついている図は、
厳しい現実を目の当たりにした思います。
こんな越冬状況は見たことがありません。
この寒さでは動きが取れないですよね。
暖かな日差しが待ち遠しいですね。

あんなにいたキタキチョウも残り1頭とは。
また別の場所に見つかる可能性もあるのではないでしょうか。
なにせ移動しやすい種類ですから。
No:8865|
こんにちは。
ウラギンシジミさん、見つかってよかったですねぇ〜
でも、この越冬状況を見れば非常に厳しそう・・・
せめてuke-enさんが、温かに見守ってあげてくださいね。
そしてそのお気持ちが、ウラギンシジミさんに届きますように!
必死にしがみついている様子が、けなげですね。
思わず「ガンンバレ〜」って、声をかけたくなってしまいます。

今日は大寒。今朝も氷点下10.7℃という冷え込みの信州ですが、
この寒さでも今季最低ではないのですよ。
お昼過ぎには大雪の前触れらしきぼたん雪が容赦なく降ってきて、
天気予報が外れたのかと焦りました。
でも、今は雪も止んでうっすらと青空も見えてます。
これも束の間の青い空・・・たぶん。
今夜から明日にかけては本格的な大雪になるのだとか・・・
もう雪はいりません!
No:8866|
大寒
自然界はほんとにやさしくも厳しくもありますねぇ、とつくづくと・・・
「必死でしがみついている感じです」って
こんなに小さな生き物が「必死」なんてきくと辛く感じます。
「がんばれ!!」

本日朝のうちの山梨の天気予報は NHKは「お昼前後」に雪マーク、Yahoo!では雨マークを出していましたが お昼近くになっても青空のため このところの乾燥続きに 義母は「雨でも雪でも降ってくれないと困る」と待ちきれなくて畑に水やりに行ってきました。
・・今はようやく「雨」が降り出しています。遅くなってはいますがYahoo!が当たり。これが雪に変わるのかどうか・・
雪でも雨でもほどほどがいい・・天に向かってお願いします。


No:8867|
寒いのにご苦労さんです。
普通の人が出来ないことができる人
私も冒険は好きですが
さすがに最近は今日はやめようと言う日もあります。
がまだ好奇心は衰えていません。
ということは質問が相変わらず多いことなります。
お許しを!
No:8868|
風雪でキタキチョウ1頭行方不明ですか。
その後、20日もこちらでは強風だったのでそちらの方も吹雪いたんじゃないですか。
場所が変わったウラギンシジミ無事でしたか。
残りのチョウが春まで無事持ちこたえてくれることを願ってます。
ムラサキシジミとウラギンシジミが越冬明けまで持ちこたえてくれれば新たな記録確認になりますね。
No:8869|各位 ウラギンシジミの件
この件については、皆様からいただいたコメントにほぼ共通する事項ですが、状況は次のとおりです。
なお、その余は個別に返事させていただきます。

風で落下し、つるにしがみついていたウラギンシジミは、翌日(1/18)行方が分からなくなりました。

この日はトゲの花が咲くような冷え込んだ朝で、気温も上がらないだろうと思ったので、朝一には確認しないでも大丈夫だろうと他出しました。
案に相違して日中は10℃を超える気温となったため無理無理に移動したものか、午後に確認したところ↑の場所にはいませんでした。
付近では★もぶら下がっているものも見当たらず、越冬に適当と思われる場所も探してみましたが、とうとう見つかりませんでした。
残念ではありますが、どこかで越冬態勢に戻ったと思われ、何かの拍子に再々会できることもありそうですので、気をつけていたいと思っています。
No:8870|mcnj さん
成虫で越冬するチョウの越冬成功率は、ウラギンシジミの関東での観察ではよくて1/3程度だそうです。
当地はもっと冷え込みますので、どうなのでしょうね。分母が小さすぎると信頼できる数値にはなりません。
No:8871|kucchan さん
アナグマかどうかは分かりませんが、イノシシやシカは確実にいます。村内では、JRの駅近くを散歩していることもあるのですが、川がある関係か(橋を渡っていたという話しも聞きます。)当地ではまだ聞いたことがありません。
No:8872|twoguitar さん
探せばキタキチョウはまだまだ見つかると思いますが、隠れられそうな場所がたくさんあるので、なかなかその気になりません。

私の観察では、年を明けるとキタキチョウはまず移動することがありません。風などで落下し、新たな越冬場所を探して歩いているものは何度か見かけています。
No:8873|みさとさん
今朝はこの冬一番の冷え込みで-6℃、辺り一面にトゲの花が咲いていました。日中は10℃になりましたが、相変わらず空気は冷たいと感じます。

この間天候不順で、積もりはしなくても雪が間欠的に降ったり、木枯らしが吹きすさぶなどして、チョウ観察も手抜き気味です。
明日は日中の気温が高くなる反面、強い南風が吹くとの予報です。成虫越冬するチョウの居場所は姿勢が異なっていても基本的に木枯らし仕様で、南ないし東からの風を予定していないと思われますので心配しています。
No:8874|take さん
当地は本日久しぶりの晴れ、となると寒さが一段と厳しくて、朝方は大霜になります。寒がりですから暖冬歓迎ですが、ホンマにそうなんやろうかと疑いつつ日を送っています。

まぁ、冬は寒いもの、雪なり木枯らしなりらしい天候でないと作物にも庭にも影響が出ますよね。
No:8875|自然を尋ねる人さん
>普通の人が出来ないことができる人
ものは言いようですよね。物好きなのでしょうか。

普通の人が出来ないことができる人は、そのままお返しします。思っても足を踏み出せ(さ)ない人が多い中、仲間を語らって前へ進まれることには敬意をもって(隠して、かな?)拝見しています。

厳しい寒さと天候不順に負けて、所用にかこつけサボり気味です。
No:8876|hitori-shizuka さん
成虫越冬するチョウには、強風が一番の大敵のように思えます。
木枯らしにはある程度対応できる越冬場所でも、想定以上の強い風には耐えられないようです。
★は見つかりませんが、どれだけが無事に越冬できるかを考えると、一旦落下したりすると生き延びる可能性は格段に低くなるのではないかと思われます。
No:8877|
人のことをどうこう言う資格はないですが
そろそろ春ですおきませんか。
今日山の水たまりに日本赤ガエルがいました。
No:8878|自然を尋ねる人さん
そろそろヤバいかなと思って、入れ違いで偉そうなコメントを入れておきましたよ。
春にしては寒すぎですね。当地ではまだ息吹きが感じられません。

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