お帰りなさい

 
 朝方は3℃、陽は射していましたが気温の上がり方が鈍く、午後には曇ってきて最高気温は14℃どまりでした。




 裏の畑では翔んでいるヤマトシジミを2個体見かけただけだったので、このお天気で日向ぼっこのムラサキ兄弟を見るのは無理かなと思いながら、ムラサキ・ポイントを回ってみました。
 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 11:30)
ムラサキシジミ
 以前ムラサキシジミが越冬していた枯葉をそっとのぞいてみると、戻ってきていました。
 頭部を右にしてほぼ水平になっていたので、下側から撮影しました。
 以前の個体と同じくらいの大きさですが、同一個体かどうかは不明です。
 
ムラサキシジミ
 以前の場合、南側からは枯葉がむき出しになって雨が当たるようになったため出ていったとと思われますが、このように緑葉で隠れるようになったので戻ってきたのでしょうか。
 
(13:32)
ムラサキシジミ
 この時刻になると、斜め上に向きを変えています。
 今度は一冬ここに居続けて欲しいものです。
 
 
ウラギンシジミ[11/15~](シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 13:40)
ウラギンシジミ
 足場が悪いのですが、脚立を持ち出して近くに寄ってみました。
 この時間帯には曇っていて薄暗い上、少し風が吹き始め、葉に爪を立てているのかどうか確認できませんでした。
 
 
キタキチョウ(シロチョウ科モンキチョウ亜科 11:18)
左からE-01(11/15~)・E-02(11/26~)・E-03(11/25~)
キタキチョウ 3ショット
 11/26とは配置が変わっていますが、同じメンバーと思われます。
 ()は確認開始日、Eは東(East)の畑の崖の意です。
 
キタキチョウ E-04(11/15~)
キタキチョウ
 
キタキチョウ E-05(11/22~)
キタキチョウ
 
キタキチョウ E-06(11/30~)
キタキチョウ
 
キタキチョウ E-07(11/30~)
キタキチョウ
 東の崖で都合7個体見かけています。
 
キタキチョウ U-01(11/30~)
キタキチョウ
 
キタキチョウ U-02(11/30~)
キタキチョウ
 Uは裏の崖の意です。都合2個体見つけました。
 裏の崖は風が遮られ陽がよく当たるので、例年コシダには越冬キタキチョウが多いのですが、越冬団地移転後は少なめです。
 気温が上がることがあれば移動してくるものと思われます。

 越冬キタキチョウは、合計で9個体を継続観察中ということになりました。
 
 
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タグ: 蝶(越冬) 

Comment

No:8685|越冬蝶
お早うございます。

小さな体で、懸命に、頑張ってますね。

無事に、冬を超えて欲しいものです。です。
No:8686|mcnj さん
キタキチョウは越冬明けまで確認したことがありますが、ムラサキシジミは枯葉好みなので、枯葉が落ちたりして中途で行方不明ということがよくあります。
ウラギンシジミは当地の冬を超えるのが厳しいようで、春先には大抵1頭程度しか見かけませんね。

いずれにしても、無事冬を乗り切ってほしいですね。
No:8687|帰る家がない
こんばんわー

お帰りなさい・・・
と、待ってもらえる蝶さんたちは幸せですね。
私も「おかえりなさい」と出迎えたいのですが
蝶さん達が帰る家が分からなくなったみたいで
機会がありません。
No:8688|kucchan さん
行方の分からなかった放蕩息子が帰ってきて、ごちそうし、小遣いをやる親の心境でしょうか。
日向ぼっこで開翅してくれなくてもいいから、居ついて欲しいと願っています。

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