届いてないよ(新生蝶(2016-No.34))

 
 朝方は曇り空の17℃、最高気温は26℃どまりでしたが、晴れたり曇ったりの蒸し暑い一日でした。



 ジャノメ・ポイントなどをパトロールしても目ぼしいものはなかなか見つからないのですが、チョウ以外もいろいろ見かけるので外せません。
 明日から雨続きだそうなので、また虫のレビューをさせてもらいますね。


 今日は何の日 気になる日 ♪ で、アゲハ♀のピカピカが2~3個体翔んでいました。
 
上:コチャバネセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ科亜科)
下:アゲハ(夏型 ♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
コチャバネセセリ・アゲハ夏型 ♀
 アゲハがブッドレアなどを移動しながら吸蜜するので、時に思いがけない2ショットが撮影できます。この時は、ファインダーを通して初めてコチャバネセセリに気づきました。

 アゲハの夏型♀は今季お初で、ピカピカだし平開して吸蜜するので今朝にでも羽化したのかと思いました。ただ、フィールドでは気づきませんでしたが、この個体は左の尾状突起の先が欠けています。

 向こうの花が終わりつつあるブッドレアは、この後カットしました。(^^ゞ
 
アゲハ(産卵失敗? 13:33)
アゲハ夏型 ♀
アゲハ夏型 ♀
 左の尾状突起の先が欠けているので、↑と同一個体のようです。
 アゲハの仲間の産卵防止用の網をかけた鉢植えのシークァサーで産卵しようと何度もチャレンジしていましたが、私が見ていた限りでは腹端が届かなかったり、網に産卵し(かけ?)たりでうまくいかなかったようです。

 この写真は、折角届いたのにバランスを崩してスベッた決定的瞬間です。一生懸命だから笑っちゃいけないと思ってても、笑みを押さえ切れませんでした。
 春にはアクロバティックに産卵していたアゲハがいたのに、このドン臭さは、能力差でしょうか、習熟差でしょうか。
 
 
キマダラセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
キマダラセセリ
キマダラセセリ
 アゲハを追いかけていて、ブッドレアの枝込みで鎮座しているのを見つけました。これもピカピカの個体です。

 キマダラセセリは、2015/6/29、2014/6/21、2013/6/29、2012/6/17、2011/9/25がそれぞれお初ですから、それ相応の出現時期でしょうか。
 
 
ウラナミシジミ(左が♂ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ウラナミシジミ交尾
 庭のスイトピーではほぼ毎日ウラナミシジミが複数で吸蜜していて、求愛行動も珍しくありません。
 すぐ近くのラベンダーで、結合部をつつましく?蕾で隠して交尾していました。これが今季2回目のウラナミシジミの交尾シーンです。
 交尾飛翔形式は、←♀+♂(♀優先飛翔)でした。
 
ウラナミシジミ交尾
 お約束ですから。(^^ゞ
 
 
スジグロシロチョウ(夏型 ♂ シロチョウ科シロチョウ亜科)
スジグロシロチョウ夏型 ♂
 庭のリアトリスで吸蜜中です。
 夏型の♂はお初です。これも傷みの見えない個体でした。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
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Comment

No:8110|
ドン臭いアゲハに一票です。アゲハは産卵モードに入ってしまうと後戻りが出来ないのでしょうね。だから、あんなんでも本人は必死なんでしょうが何か「何とかの横好き」をイメージしてしまいます。いかん、いかん。。
No:8111|clossiana さん
こういうのが一番好きそうですよね。寄生ハチやハエよりのほほんとして、こちらの方がいいでしょ。^O^

人間界も一緒ですけど、昆虫でももうちょっと何とかならんのかいなとツッコミたくなるようなことが結構ありますね。スズメバチやマムシにビクビクしながらよりホッとします。

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