横好き(新生蝶(2016-No.17))

 
 朝方は8℃と低めでしたが、陽射しがあって最高気温は夏日手前四捨五入の25℃、玄関を出るとムッとするくらいでした。



 成果が出なくても懲りずにパトロールをしていると、2回目には
 
 
サトキマダラヒカゲ(春型 ♂? タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
サトキマダラヒカゲ
 ジャノメ・ポイント(裏の畑西隣のお隣の畑の尾根)の樹液酒場が開店したようで、サトキマダラヒカゲが吸汁していました。お相伴はヨツボシケシキスイのようです。
 
サトキマダラヒカゲ
 水平になったまま一向に姿勢を変えないので、ノイバラをかき分け、足元が悪いのでしゃがんで撮影しました。
 ピントは甘いし、中腰で足が震えてブレるし、散々です。

 タイトルの横好きとは、私のことでは決してありませんよ。(^^ゞ
 
サトキマダラヒカゲ
サトキマダラヒカゲ
 ワラビやシキビの葉上にやっと移動し、接写させてくれました。一応完品のようですが、羽化間もない個体とは感じられませんでした。

 サトキマダラヒカゲは2015/5/10、2014/5/13、2013/5/15、2012/5/19、2011/5/20がそれぞれお初で、出現時期は例年より少し早いようです。
 
 
 
アゲハ(産卵 アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 12:28)
アゲハ産卵
アゲハ産卵
アゲハ産卵
 昨日の出来事に懲りず、鉢植えの防虫網つきシークワァサーに産卵に来ました。まぁアゲハの♀ということが同じだけで、同一個体との保証はありません。

 熱心に入り口を探していましたが諦めたようで、網目を隔てて器用な姿勢で産卵していました。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
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タグ:   樹液酒場  果樹  産卵 

Comment

No:7908|サトキマダラヒカゲ
初めて聞く名前のちょうです。
もちろん、見るのも初めてです。
花の蜜ではなくて、木の汁を吸っているのですね。
No:7909|mcnj さん
元はキマダラヒカゲだったのですが、遺伝子解析によりサトとヤマに分かれました。識別はチョウ難物の一つで、図鑑は当てにならず、専門家でも間違うことが珍しくありません。実際のところは遺伝子を解析しないとホントに正しいか分かりませんが、当地ではまずヤマキマダラヒカゲは見かけることがないと割り切っています。

これはクヌギ?でコナラなどブナ科やヤナギ、タブノキなどの樹液にはチョウ、甲虫などが集まります。恐いのはスズメバチが幅をきかしていることですね。
No:7910|
こんばんわー

えっ…もう、サトキマダラヒカゲが出てるのですか。
ビックリです。
我が地域では、今期は、まだ見てません。
アゲハ・・・
ネットは、この様なサイズのネットをブルーベリーにも
使用してます(今期は鳥用に変更予定)。
ですから、蝶は何処かの隙間(多分、地際)より侵入します。
が、ネット越しでの産卵は初めて見ました…アゲハの根性ですね。
No:7911|kucchan さん
中型のジャノメチョウの仲間ではヒカゲチョウの方が早いように思っていたのですが、当地でこれまではヒカゲチョウが5月下旬、ジャノメチョウは6月下旬です。
チョウの出現時期が今季は前倒しになっているみたいですが、今日は29℃と暑くなってきているので、さてどうなるのでしょうか。

一昨日のアゲハのネット侵入は合わせ目からのようで、家内が直していましたよ。ただ、折角支柱を立ててネットを張るのですから、直がけ部分をなくさないとこんなことになります。
私は産卵を心待ちにしているから注意しませんけど・・・(^^ゞ
No:7912|でてきますね
知らない名の蝶がワンサカ登場しますね。
備後でもしらない蝶が飛んでいます。
小さな蝶シジミの仲間が目の前で飛びますが
早くて追い切れません。
本日150人、2つの小学校がヒガンバナの球根2000球強を植えてくれました。センキュウ、センキュウと植える側も植えてもらう側も喜びました。
No:7913|自然を尋ねる人さん
堂々川周辺でも探すべきところを探せば、当地より多くのいろいろなチョウが見られると思われますが、何より体調が回復され、少し手が空いてからにしてくださいね。
でも、体調回復は間近でも、手が空くのは遠い将来のような気もします。^O^

ヒガンバナが集まる過程も拝見しましたが、それにしてもオーダーの違うほどよく集まるものだと思います。会員さんの思いや事務局長さんの人徳でしょうか。
No:7916|アースカラーの素敵なチョウ
落ち着いたアースカラーで構成された
サトキマダラヒカゲは素敵なチョウで
すね!そう言えば今年は、まだ出逢っ
ていません。
No:7917|
サトキマダラとヤマキマダラの識別は色々書いてますが私にはその都度何度見ても?です。
アゲハチョウの柑橘樹の見分けは複眼それとも触角なんでしょうかね。
それにしてもネット越しの産卵写真は凄い執着心があるように見え、まさに子孫の生死がかかっていますしこのミカンの樹がお気に入りなんでしょうね。

No:7918|
こんばんは。
樹液酒場での撮影と、葉上での接写とではこんなにも色合いが違うのですね。
同じ蝶でも、樹液を吸ってるサトキマダラヒカゲは「それらしい蝶」で、
葉上のサトキマダラヒカゲは「垢抜けた都会的ハイセンスな蝶」って感じがします。

…で、このアゲハさんは前日の蝶とは違うのでしょうかね。
もし同じだとしたら、懲りない蝶ですねぇ〜
そして根性があるというか、健気というか・・・
我々も見習わなければいけませんね!
No:7919|ありがとうございました
以前の記事の誤りを教えてくださってありがとうございました。
昆虫にお詳しいですねえ。
Saas-Feeの風は、今日の記事の本文に書いていますように
小学生用の図鑑を参考にしているだけですから
間違いが多いと思います。
これからもご教示くださいますようお願いしますね。

コメントを公開の形にしてくださっても好かったですのに・・・。
No:7920|ヒメオオさん
アースカラーとおっしゃられるとなるほどと思いますが、地球は青かったの連想が働くのかなかなか使えませんね。

>そう言えば今年は、まだ出逢っていません。
「あなたはいつでも日の当る表通りをあるいて ♪」おられるからじゃないでしょうか。(やっかんでる・・・)
No:7921|hitori-shizuka さん
サトキマダラヒカゲとヤマキマダラヒカゲの識別は、諦めましたよ。標高からいうと、ヤマキマダラヒカゲの生息はなさそうに思えます。修正はしていませんが、過去のヤマキマダラヒカゲは全て誤りのようです。

アゲハが食草探しをしているとき柑橘類以外の木にも近寄ることがありますので、目視でも探して匂いで確認しているのではないかと思っています。
通常の姿勢で網越しに産卵するのは時々見かけますが、開翅しながらの産卵写真は始めてです。風が強かったので、姿勢を安定させる必要があったのでしょうか。
No:7922|みさとさん
樹液酒場ではフラッシュも使用してみたのですが、足場が悪いのでブレブレです。葉上だと葉からの光の反射もあり、本来の色合いが出てくるのでしょうか。

ジャノメチョウ亜科の裏翅は総じてアースカラーのものが多いですが(使えた使えた。)、斑紋は興味深いものが多いですね。

アゲハが同一個体だとしても、結果として身の安全を確保して産卵をしたのですから、懲りたのでしょうか。
私なんかもすぐ反省し、ツッコミ返しを受けないように気をつけていますよ。(^^ゞ
No:7923|Saas-Feeの風さん
チョウやそれ以外の昆虫についてもいろいろな方から教えていただいて知識は増えていますが、まだまだ知らないことが多いと実感しています。
ですから知ってることはコメントするようにしていますが、性分でツッコミになることがあります(いつもやないかとあちこちから飛んできそう)ので、その辺りはご容赦くださいね。(^^ゞ

鍵コメにさせていただいたのはずい分以前の記事だったことと、たくさんの方のコメントに関連するからでした。今度そんな機会があれば公開でコメントさせていただきますね。

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