もういいやろ(水滴コロコロ(2015-02))

 
 朝方は9℃、午前中は予報どおり秋晴れでしたが、午後になると雲が厚くなり、最高気温は18℃どまりでした。
 夕方になって冷え込みが強くなり、本日の最低気温は深夜かも知れません。



 昨日はお昼過ぎまで雨だったので、チョウも晴れ間を待ちかねていたのか、本日午前中の陽射しの中でキタキチョウの求愛行動などぼつぼつ姿を現しました。
 
 
ウラギンシジミ(シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 11:33)
ウラギンシジミ
ウラギンシジミ
 10/31に見つけて以来4日目、本日の明るい陽射しの中でも休止中なので、そろそろ越冬開始宣言です。



 越冬リハーサル中のキタキチョウは11/1段階で2頭残っていたのですが、本日の秋晴れで皆出払ってしまっていました。ただ、
 
キタキチョウ(シロチョウ科モンキチョウ亜科 11:10)
キタキチョウ
 #1が居た場所のすぐ上のワラビで休止中です。
 茶色のシミが目立ち、多分 #1が昨日の雨で移動したのではないかと思われますが確かではありません。



 で、一昨日のことです。
 朝方に霧があったので例年ならソレッ!ですが、冬支度のウラギンシジミ優先で水滴コロコロは二の次でした。(^^ゞ
 朝のうち地域内を走る用事があり、ところによっては視界10m程度の場所もあるほど霧が深かったのですが、思ったより早い時間に陽が射し始めました。
 
 
ウラナミシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 8:50)
ウラナミシジミ
 
(9:00)
ウラナミシジミ
 葉に水玉が見える程度で、もうウラナミシジミには水玉が見えません。

 ウラナミシジミは10/19の交尾シーン以来でこの秋3個体目、例年と比べ極めて少ない状態です。
 
 
ヤマトシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 9:03)
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
 翅の上側などに水玉が少し残っているだけです。

 ほかにもヤマトシジミを数頭見かけましたが、例年なら見渡すと20~30頭見つけることができたことを考えると寂しい限りです。
 
ヤマトシジミ(★)
ヤマトシジミ ★
 こんなものも横たわっていました。朝の寒さによるものでしょうか。


 ベニシジミもかなり少なくこの日の日中に1頭見かけただけで、水滴コロコロは見つけられませんでした。
 
 
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タグ:   蝶(越冬)  寝相 

Comment

No:7501|今日は快晴
朝から雲ひとつない空、
8時には蝶が飛び始めていました。
文化の日は晴れの特異日と記憶していたので今日は蝶日和
と決めてカメラ片手に蝶を追いました。成果は数日後かな!
その時は先生ご指導をよろしく。」
No:7502|自然を尋ねる人さん
当地では秋晴れはお昼過ぎまでで気温も高くなかったので、チョウの姿は少なかったですよ。
先生はやめてとお願いしたハズですが、できることはさせていただきますよ。写真のデキにもよりますが・・・(^-^)v

晴れの特異日に地域の祭り、雨乞いの踊りです。^O^
No:7503|
ウラギンシジミはやはり越冬体制に入った感じですね。
キタキチョウは我家の周りに2頭位毎日見られますが日中暖かくなると吸蜜行動しているのでこちらでもまだ準備体制のようにも感じられますね。
しかし、不思議なのはウラギンシジミやキタキチョウは葉裏や草陰で夜露や雨風を凌ぐ行動が見られますが、ベニシジミやヤマトシジミ、ウラナミシジミなどは習性とはいえ夜露を直接浴びる場所で夜を骨?身に染みるでしょうね。
私なら1時間も持たないでしょうね。チョウでなかって良かった。
No:7504|
こんにちは。
今日のウォーリーはかなり難しかったけれど、
前記事の返コメでヒントをいただきましたから、楽勝でした♪
でも、拡大しないと絶対にわからない! …ってくらいの難問ですよ!

いよいよ越冬開始宣言が出されたのですね。
昨日今日のこの暖かさでも、飛び出さないでしょうか・・・
暖かな陽気に誘われて、ウラギンシジミなどの目撃場所に出向いてみたのですが、
まったくそれらしき姿は見かけませんでした。
…ということは、やっぱり越冬態勢に入っているってこと?
わたしみたいに、ポカポカ陽気に誘われることはないってことなのですね。

こちらは、今朝もフロントガラスが真っ白になるほど寒かったのですが、
陽が当たると、あっという間に霜がなくなってしまいました。
水滴コロコロは、やっぱり早起きのご褒美なのでしょうね♪
わたしには絶対に無理! コロコロはuke-enさんにお任せしますね(^_-)-☆
No:7505|hitori-shizuka さん
最高気温26℃の本日でもウラギンシジミは静止したままですので、越冬入り確定です。

キタキチョウは個体差があり先の6個体のうち1~2個体は残るだろうと思っていたのですが、おっしゃるようにまだ時季が早いようです。それでも昨日から本日日中もぶら下がっていた新たな個体を見つけました。よく探せばそんなものもほかに居そうですが、先が長いので適当にしています。

ヤマトシジミなどが寝場所に露営を選んだのは、その方が安全という進化の結果でしょうか。ぶら下がれる能力がない(と思われる)場合、露営して天敵が活動する時刻には翔び出せるなら、それはそれで一つの選択ではないでしょうか。揺れる草の先端なら、トカゲなどは登れないし、登って来るものに対しても気づきやすいということもありそうです。いずれにしても成虫では越冬せず寒くなれば死滅するので、その部分はお天道さんにおまかせの対応でしょうか。
No:7506|みさとさん
当方では拡大写真を見ていただくことを前提としていますので、サムネイルでは私も見つけられませんよ。

ウラギンシジミは↑の返コメのとおりです。
以前にも私のバイブルと書きましたが、高柳さんの10年の観察によると、ウラギンシジミは葉に爪を立ててぶら下がっていて、その痕跡が葉に残るそうです。私はその痕跡を確認したことがないですが、だとすると気温が高くてもそうそう移動できませんよね。
ウラギンシジミの越冬入りは11月中旬(関東)とされていますが、翔んでいるのを見かけないならそろそろでしょうか。
カシ類、ツバキ類など葉の比較的大きな常緑樹の地表1~2mの葉裏にぶら下がっていますから、ハチには注意しながら探してくださいね。

水滴コロコロは霧が出ないと無理ですが、遅くまで霧が残る日なら朝食を終えて片付けてからおもむろにでも間に合いますよ。^O^
No:7507|
一枚目の写真のウラギンシジミは、拡大しても
何処にいるのかわかりません。
二枚目の拡大表示写真の小枝を参考に探しましたが
ダメでした。
そーですかー・・・ウラギンシジミは、もう、越冬体制に
突入したのですね。
我が地域は、どうなのか、気を付けて観察してみます。
ヤマトシジミは、相変わらず庭の花の周りを飛んでます。
が、早朝は弱いので出会う事はありません。
出来るだけ、早朝撮影にトライしてみます。
No:7508|管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
No:7509|kucchan さん
ヘッ、ど真ん中にいませんか。^O^

ウラギンシジミ越冬入りの11月中旬以降というのは関東標準なので、そちらではもう少し先でしょうか。当地はそちらよりかなり気温が低いですから早いのかも知れません。

我が家の庭で翔んでいるのはヤマトシジミ、キタキチョウ、テングチョウととまらないアカタテハくらいです。ウラナミシジミどころかベニシジミすら見かけません。
No:7510|鍵コメさん
了解しました。
そうですか。色なんて考えもしませんでした。

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