★になる?

 
 一昨日の雨のあとの寒の入り、心なしか寒さが余計に身にしみる気がします。



 変化が見られたキタキチョウ個体のみです。
 
キタキチョウ(★ 2014/1/7)
キタキチョウ ★
 1/3に見つけた★個体です。

 この写真の段階でまる4日が経過していますが、複眼は黄色のままです。腹部の一部が何かに食いちぎられ、そこから腐敗しかけているようです。
 なお、本日も目に見えるほどの変化はありません。
 
 
D-01(♀ 2014/1/7)
キタキチョウ D-01
 Dブロックで一旦落ちてから這い上がった個体です。
 前日の雨が一時的に強かったので、退避したのか少し動いています。撮影には好適で、初めて接写できました。やはり♀でした。
 触覚は半格納、前脚も使って必死でぶら下がっているような印象です。
 
 
D-02(♂ 2014/1/7)
キタキチョウ D-02
 崖面でなく崖前の畑のワラビの葉裏の個体です。
 前日の雨が原因か地面に落ちていて、横倒しで枯草に埋もれていました。現場写真を撮影しておけばよかったのですが、★第2号になったかの気持ちが先行して摘み上げてしまいました。
 鑑識が来たら大目玉を食らうところでしたね。(^^ゞ

 ところが、摘み上げると必死で脚を動かします。生きていたのだと元のワラビの葉裏にとまらせました。本日もしっかりぶら下がっていました。
 干渉しないことを原理原則としていますが、うっかり摘み上げたのでやむを得ません。


 継続観察個体は、本日段階でも計8頭のままです。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
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タグ: 蝶(越冬) 

Comment

No:6742|
こんばんわー
↓記事には敵いませんが、本日、我が屋はヒメアカタテハが
冬花に遊びに来ましたよ。
陽射したっぷりの最高気温11℃と、暖かかったからでしょうね。
とにかく、突然の事でビックリしましたよ。
で、キタキチョウ越冬記録・・・
徐々に、寒さで「お★」さんの登場ですね。
でも、この寒さに耐えてキタキチョウさんも居られるし・・・
けして、越冬を邪魔してはいけませんよねv-8
でも、人間には間違いも有るし…仕方がありませんね。
私なんかは、ミノムシを枯れ葉だと勘違いして取り除くことが
良くありますよ。
No:6743|★必ずしも表翅を見せない
我が家のやっと越年出来た「ウラナミシジミ」君
本日の朝2頭も★になりました。
自然界ではありませんが、1頭は↑の写真と同じ裏翅、
2頭目は表翅を見せていました。
★の成り方によるのでしょうか?
No:6744|
翅の色が少し褪せたのか翅裏の体液の青色が濃い様にも感じますが撮影状態で変わった様に見えるのかなぁ?
小さな個体のチョウでは★経過日数割り出しは難しそうですね。

>・・・鑑識が来たら大目玉を食らうところでしたね。
やはり救護が先でしょう。
結果良ければ何とかでしょう?
それにしても折角生き延びたのに撮影惜しかったですね。(^▽^;)
No:6745|kucchan さん
ヒメアカタテハのご来訪で勇み立たれた様子が目に浮かぶようですが、いただいたコメントの限りではてっきり撮影もできず逃げられたのかと思いましたよ。^O^
あれだけの写真なら十分過ぎる気がしています。そちらであれば、キタテハなども来そうですから気をつけて吸蜜(するのであれば)シーンをお願いしますね。

★と誤認した個体は枯草の間から黄色に翅がのぞいていた程度でしたから、疑いもしませんでした。いろいろあるのだから柔らか頭でと思うのですが、ついつい気持ちが先走って・・・(^^ゞ
No:6746|ヒメオオさん
ウラナミシジミはまだ生きてたのというのが偽らざる感想です。生息環境を整え難いマンションで年明けを迎えられたことは驚きです。
成虫になってからはリビングで放し飼いのように見えますが、ご家族は気にされないのでしょうか。

★個体の死に様は、特に定まってはいないのかもしれませんね。チョウ先輩諸氏でも調べた方はいないでしょうから、それぞれにこうだろうと思い込んでおられるような気がしています。
No:6747|hitori-shizuka さん
★個体は、黄色が褪せて血管(翅脈)が青く浮き出てきていますね。生きている個体の体液がどんな色か知りませんが、シロチョウ科の幼虫が総じて緑色なのでこういう色かもです。
たった一つの★個体でも、色々な方向から考察(妄想?)すると見えてくるものもありそうです。

現場写真を撮影し忘れたのは返す返すも残念ですが、元々撮影し難い場所だったからと自分を慰めてますよ。^^;
No:6748|えーつと
蝶の越冬も厳しいのですね。
こののように実況していただくと良くわかります。
PCが壊れしばらくのご無沙汰でした。
今後ともよろしく。
No:6749|自然を尋ねる人さん
お久しぶりです。そちらの前記事では、電線にスズメが3羽だなぁと思っていて、すっかりコメントしたものと思い込んでいました。^^;

キタキチョウは結構寒さに適応しているようで、観察洩れの個体が大部分にしても春先には何頭か見かけます。雪が積もることは少ないので、大敵は風とそれに伴って落ちてくる枯れ枝、枯草などでしょうか。
今冬は見つけていませんが、ウラギンシジミは当地では低温で越冬に成功する個体は稀のような気がします。テングチョウ、キタテハ、アカタテハ、ヒメアカタテハ、ルリタテハなどもどこかで越冬しているハズなのですが、定まった場所がなさそうで一向に見つけられません。

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