待ち人来る(アサギマダラ(2014-01)・新生蝶(2014-No.48))

 
 朝方は12℃、この秋一番の冷え込みです。
 日中は遅ればせの台風一過か一日陽射しがありましたが、最高気温は23℃どまり、秋の深まりを感じさせられました。



 気をもんでいたアサギマダラの来訪第一日目の詳報です。
 
 
アサギマダラ(左:#2 ♂・右:#1 ♂ タテハチョウ科マダラチョウ亜科)
アサギマダラ
 我が家では当地で雑草扱いのヒヨドリバナを残した上、サワフジバカマを植えてお待ちしているのに、お隣の刈り残したヒヨドリバナで吸蜜しています。
 我が家のヒヨドリバナ畑で探していると、頭上を翔んでこちらの方向に向かいました。

 我が家のヒヨドリバナ畑は西向きの斜面、この場所は府道に面し少し奥まった南向きの崖ですから、南下するアサギマダラには見つけやすいのか例年お隣で先に見かけます。

 ↓の記事の写真は#2にピントが合っていますが、この写真は#1に会わせています。両方にピントが合う撮影場所が確保できませんでした。
 
#1
アサギマダラ
アサギマダラ
 斑紋にも個体差があり、いざとなると斑紋で個体識別していますが、とりあえずは右前翅の?型の裂け目があるのでそれを#1の目印にしました。
 
#2
アサギマダラ
 翔んでいます。ただ、ほとんど翔ばなかったので、こんな写真を撮影した記憶がありません。(^^ゞ
 この写真では分かり難いですが、左後翅の比較的大きな欠け、右後翅の小さな欠けが#2の目印です。

 ここまでが11:54から12:05までで、食事を終えて午後1時過ぎには
 
#2
アサギマダラ
アサギマダラ
 #2だけが同じ場所で吸蜜していました。

 午後2時以降はどちらも見かけませんでした。

 アサギマダラは新生蝶の今季48番手になり、滞在期間は↓の記事のとおりです。今季は南下が早まっているとの情報もありましたが、ほぼ例年並みというところでしょうか。
 これで今季我が家周辺で見かけた全65種のうち、新生蝶48種、越冬蝶10種の計58種で、残るは7種となりました。ベースとなる数字が違っているのは、当然理由があります。^O^


 で、付録ですが、
 
 
ウラギンシジミ(♂ シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科)
ウラギンシジミ ♂
 食事に戻る途中、車庫(元納屋)前で見かけました。
 多分オオカマキリだろうと思われるカマキリの死骸で吸汁中です。ウラギンシジミが獣糞で吸汁しているシーンは見たことがありますが、この手のものは初めてです。
 カマキリが★になった原因は、多分家内によるひき逃げだろうと思われます。^^;
 
 
テングチョウ(タテハチョウ科テングチョウ亜科)
テングチョウ
 我が家のヒヨドリバナ畑で吸蜜中です。
 この秋のお初で、秋は2013/10/1、2012/10/9がそれぞれお初ですから、それ相応の時期でしょうか。
 
 
オオウラギンスジヒョウモン(♀ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
オオウラギンスジヒョウモン ♀
 オオウラギンスジヒョウモンの♀もこの秋お初です。過去の記録はまとめていません。(^^ゞ


 付録はまだまだこんなものではありませんが、とりあえずここまででupしますね。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
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タグ:   アサギマダラ  野草 

Comment

No:6513|
待ちに待ったアサギマダラの来訪おめでとうございます。
私もuke-enさんのアサギマダラパトロール隊に刺激され、山野草の花散策を兼ねて探すようになりましたよ。
今季はチョウランドに何頭のアサギマダラが来訪してくれるか楽しみですね。
私も早速県境の花畑に覘きに行かなくては…
2週間位前にはまだ花らしきものは見えませんでしたが、やはり少し距離が有るのが難点です。
No:6515|hitori-shizuka さん
ありがとうございます。
海に近い高台とはいえ四国でアサギマダラをご覧になられたと伺って、少し焦っていました。忘れずに来てくれた(といっても代替わりしていますが)アサギマダラに感謝ですよ。

讃岐山脈じゃなくて阿讃なんとかでしたっけ。そちらのほうが早く訪れているような気がしますね。
No:6516|
こちらへもコメントです♪

アサギマダラの姿、充分に堪能させていただきました(^_^)
信州から遠くは慣れたこの地まで、無事に辿り着いてくれてホッとしてますよ。
…って、マーキングされてませんねぇ〜
その前に、わたしはマーキングしてませんし…(^-^;

畑に植えられているフジバカマ上空を舞う姿も、もちろんいいけれど、
こうして林の中に咲くヒヨドリバナとアサギマダラのショットは、
自然の姿そのものって感じがして、やっぱり素敵〜♪

我が家でもこんな風に遊んでもらえるように、
フジバカマの花後には、株分けして屋敷林の中にも数株植えてみようかなぁ・・・
お隣さんの苦情を受け、婿殿が杉の大木の枝を切り落として、
明るく開けた部分もあるので、そんな場所へフジバカマを咲かせたらいいかも…(^_-)-☆
…な〜んてね、写真を拝見しながら様々な妄想にふけっているわたしです・・・

いいなぁ〜
わたしのアサギの季節は、ちょっぴり消化不良気味で終わってしまった気がします。
もっといっぱい遊びたかったなぁ〜
No:6519|みさとさん
各地であれだけマーキングされているのですから、マーキング個体を見かけることがあってもいいのにと思うのですが、総数が多いことと、マーキング活動の地域が限られていて、ルートの問題もあるのでしょうね。

この場所は背景のヒノキの場所が薄暗く、木の間から青空がのぞくので、望遠のいいレンズがあればもっともっと感心していただける写真になるのですが・・・(^^ゞ

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