フェイント

 
 昨夜はエライ寒いなと思ったら、案の定朝方は17℃、今秋一番の冷え込みです。
 気温はグングン上昇し30℃に達しましたが、夏と異なるのは風がヒンヤリしていて、気温が下がるのも早いことです。
 昨日ほどではないにしても、今夜も冷え込んでいます。


 パトロールをしなかったので見かけるチョウも少なめの一日でしたが、
 
 
ミヤマカラスアゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
ミヤマカラスアゲハ ♀
ミヤマカラスアゲハ ♀
ミヤマカラスアゲハ ♀
 新鮮そうに見えたのですが、尾状突起は左右とも傷んでいます。
 主として一重のペンタスで吸蜜していましたが、本日は珍しモミジアオイタチアオイ、ゼラニウム、八重のペンタスなどでも吸蜜していました。
 お陰で庭を東奔西走?、いい運動になりました。(^^ゞ
 
 
アゲハ(5齢(終齢)幼虫 アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 9:34)
アゲハ終齢幼虫
 幹を降り始めたので君々まだ早いのじゃないのと言ったら、鉢土を一舐めしてからUターンしました。
 もう少し太ってから蛹化するのだろうと思いますが、どんなものでしょうか。
 
 
クロアゲハ(5齢(終齢)幼虫 アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 14:11)
クロアゲハ終齢幼虫
 朝から鉢の縁にもたれかかっている枝の先でジッとしたままで、この先は行けないなぁと思案中に思えました。
 この時間に降り始めたのでそうだろうそうだろうと見ていると、この方も引き返しました。ただ、こちらは大きさなどを考えると、明日にでも逃亡しそうです。

 夜8時過ぎに見回ったところ、双方とも居残りでした。
 
 
クロアゲハ(5齢(終齢)幼虫 9:30)
クロアゲハ終齢幼虫 脱皮
 昨日の大きいほうの4齢幼虫が脱皮し終わったところです。
 
(9:36)
クロアゲハ終齢幼虫 脱皮
 脱皮殻をほぼ食べ終わっています。
 
(9:43)
クロアゲハ終齢幼虫 脱皮
 脱皮殻は欠片も残っていません。こういうのを何食わぬ顔と言うのでしょうか。^O^
 このまま長時間ジッとしていましたが、お昼過ぎから猛然と食べ始めました。


 終齢幼虫の数は、これでアゲハ1頭、クロアゲハ2頭となりました。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
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Comment

No:6394|
相変わらず、黒っぽい蝶が…羨ましいす。
しかも、アゲハの幼虫まで・・・
奥様と、天敵からの難を逃れて、アゲハ幼虫さんは
最高に幸せですね。
家のアゲハ幼虫は全滅です。
家内には、あの可愛い蝶になるのだからと、
駆除は禁止を出しておあり問題ないのですが、
どうも、ヤモリかトカゲに襲われてるみたいで、
タマゴから幼虫になり、少し大きくなると、
襲ってるみたいです(幼虫の居るキンカンやミカンの
木にヤモリやトカゲが居たもので)。
今季は、この場所を覚えたみたいで、幼虫が
居ても、すぐに見かけなくなります。





No:6395|ミヤマカラスアゲハ雌煌めく
ミヤマカラスアゲハ雌の緑金色の輝き
素敵ですね!吸水ポイントでは雄中心
なので眩しいくらいです。
No:6396|蝶が来る
ヒガンバナに蝶が来るようになりました。
不思議です。
黄色のヒガンバナの蜜を吸った黒アゲハは他の色には寄りつかず
黄色ばかりです。
明日は子供たちとヒガンバナを見ながら新聞社の取材があるようです。
我が家には並みアゲハが10頭以上飛んでいました。
又ツマグロヒョウモンが産卵にやってきました。
苔やスミレ以外の葉に産んでいるようです。
No:6397|
モミジアオイで吸蜜中のミヤマカラスアゲハはグラデーションの翅模様が特に素敵です。
>尾状突起は左右とも傷んで・・・
双方ともよく似た長さなので、知識のない私は言われるまで全く気付きませんでしたよ。
終齢幼虫は安住の場所探し予定のような動きと思われましたがなぜ出発しなかったのかなぁ?
欲張りな考えですが同じ木で蛹になって欲しいものですね。
No:6398|kucchan さん
団体でということはありませんが、これほど毎日黒いアゲハを見かけることはこれまでありませんでした。鉢植えのウンシュウミカンにはアゲハ、クロアゲハの幼虫が鈴なりですが、それが要因とも思えませんね。

kucchan さんちのアゲハ幼虫が全滅とは、残念なことですね。トカゲなども可能性がありますが、一番の天敵は人間、次いで小鳥でしょうから、一番を排除できてもまだそんな状態だと、小鳥は来ていませんか。大体が朝早いですから、kucchan さんは夢の中かもしれませんね。
No:6399|ヒメオオさん
ミヤマカラスアゲハは、♂も♀も美しいですね。ただ、やったぁ!という記憶はありません。こうして見ると、やはり♂の性標が気になりますね。

集団吸水なんか一度も見かけたことがありませんので、一度は見てみたいものです。
No:6400|☆~☆~☆~~~
ミヤマカラスアゲハ、美しいですね~☆
特に2枚目のは背景のボケ色に映えて、ファンタスティック!
深山でないとみられないミヤマをいとも簡単に撮ってしまわれる腕と環境が羨ましくてなりません。
カラスアゲハすらマトモに撮ったことがない者としての実感です。(^^ゞ
No:6401|自然を尋ねる人さん
>黄色のヒガンバナの蜜を吸った黒アゲハは他の色には寄りつかず
チョウは色の識別能力は人間より高く、紫外線も見えるそうです。経験的に申し上げると、同じ花でも特定の色で吸蜜するようで、種によって異なると思っています。

事務局長さんのお宅がどんな環境にあるのか分かりませんが、チョウも多そうですね。食草があれば少なくても♀は産卵に訪れるし、その花では♂も吸蜜したり♀探しということですから、早道です。食草以外に産卵(誤産卵)しても、幼虫は食べるものがなくて★になります。
アサギマダラもフジバカマ、ヒヨドリバナなど吸蜜源があれば南下途中に寄ってくれます。
No:6402|hitori-shizuka さん
モミジアオイを思い出さず、とりあえずタチアオイと書いておきましたが、アオイ(一緒だけど)だけにしておけばよかったですね。今後のこともあるので、見え消しにしておきました。(^^ゞ

ミヤマカラスアゲハの尾状突起はどんなのか、ご覧いただくようにしますね。まだ、PCに落としていませんが・・・(v^ー゜)

旅立ちしなかったのは、やはりその時期じゃなかったのでしょうね。本日はもっと大きくなって、挙動不審です。
ここで蛹化してくれると観察しやすいのですが、1箇所でまとまると天敵に襲われた場合全滅するので、DNAに逃亡しなさいと印刷してあるのでしょうね。逃亡中のリスクとの兼ね合いなのでしょうか。
No:6403|Matsu さん
安易にパシャパシャ、被写体はチョコマカ動くのでピンボケも多く、歩留まりは贔屓目で2割、実態は5%以下なのです。フィールドでは大丈夫と思っても、PCに落とすとアリャは日常茶飯事です。^^;

我が家は海抜200m弱、山あいでも低山地とは言い難いのですが、カラスアゲハよりミヤマカラスアゲハをずっと多く見かけます。
No:6404|
こんばんは。
ミヤマカラスアゲハ、きれいですねぇ〜♪
二枚目は、色のグラデーションが本当に美しい〜
光の当たり具合で、こんなにも色の変化が楽しめるのですね!
(♂に恨みはないけれど、これが♀でホントよかったわぁ…)

アゲハとクロアゲハの幼虫シェアハウス、微笑ましいですねぇ〜
ほとんど同じ色合いの幼虫なのに、あんなにも違う蝶になるなんて・・・
神秘の世界としか言いようがないですね。

前記事の「ネッカチーフ」と「カチューシャ」には笑っちゃいました。
でも、昔のお嬢さんのわたしには、あの比較はとてもわかりやすかったです。
余談ですが・・・
 毎年冬に、民放で「マグロに賭けた男たち」という番組をやってました。
 あれが好きでよく観てましたけど、番組に登場する大間の漁師「渡辺さん」が、
 亡き妻の「ネッカチーフ」を被って、厳寒の海で心臓発作と戦いながら、
 マグロとの激闘を繰り広げるのですが・・・
「ネッカチーフ」という言葉に、その姿を思い出してしまいました(^-^;
No:6405|みさとさん
しつこく黒いアゲハを載せていますが、なかなかうまく撮影できません。昨日のミヤマカラスアゲハの♀はいかがでしょう。
どんなチョウでも、陽射しの下が色合いは美しく映えますね。鱗粉そのものが光の効果を織り込んでいるのかも知れません。

シェアしてるのか疑問な点もあり、クロアゲハの終齢幼虫は図体が大きくても気が弱いのか、アゲハの4齢幼虫に威嚇され引き返したシーンを見かけたことがあります。
見比べられて、相違点もよく分かります。

スカーフではピッタリしないし、ネッカチーフしか思い浮かびませんでした。カチューシャはC字で一方向が開いていて、巻くヘアバンド(和製英語-正しくはヘッドバンドだそうですね。)より適当かと。
しかし、ブロ友の顔を思い浮かべる(どなたも存じ上げませんが。あっ、福山のあの方は一方的に存じ上げてる。)と、反応していただけるのはみさとさんだけだろうと思ってましたよ。(^^ゞ

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