秋本番?

 
 朝方は20℃でしたが最高気温は29℃、湿度が高くて蒸し暑く感じました。


 昨日の記事でススキが穂を出していると書きましたが、花の世界も例年より季節を先取りしているのでしょうか。
 
 
ハエマンサス・コッキネウス(ヒガンバナ科)
ハエマンサス・コッキネウス
ハエマンサス・コッキネウス
 毎年気にかけている我が家のヒガンバナです。

 初夏に葉が枯れ、夏は球根のみで休眠するので完全断水で鉢のまま日陰に置いておき、秋の気配を感じて蕾の先が見えてくると水をやり始めます。
 親球と子球で鉢があふれかけているので、今季は分けて植え替えしなければと思っていた矢先でしたが出遅れました。

 過去記事や写真の在庫では、2010/9/29、2011/9/20、2012/9/20、2013/9/12がほぼ同じような生長段階で、昨季はかなり早いと感じていたのに、更に10日ほど前倒しになっています。

 ちょっとした理由があって、背景は地植えのヤブランを選びました。奥は桃花のアセビ、花穂がかなり伸びているので、コツバメにいつ来てもらっても大丈夫です。^O^
 
ヤマトシジミ(♂? シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 17:46)
ヤマトシジミ
 今宵の宿は、アセビの花穂に決めたようです。
 水滴コロコロには時期が早く、まだまだ期待できません。
 
 
キタキチョウ(夏型 ♂ シロチョウ科モンキチョウ亜科)
キタキチョウ 夏型 ♂
 ハギの辺りを翔んでいてとまろうとしないので、飛翔撮影してみました。
 キタキチョウは、まだ夏のままのようです。
 
(夏型 交尾)
キタキチョウ交尾
 どこが交尾?とか、1頭しかいないよなどのお声が聞こえそうなので、拡大図をつけておきました。それでも分からないとか・・・^^;

 ハギに♀が近寄って来ると、待ち受けていた♂が求愛飛翔をしかけ、あっという間に交尾成立です。
 キタキチョウは恥ずかしがりやなのか枝込みに潜り込みました。回り込もうとすると思ったより敏感で、交尾したままハイスピードで左右に翔び回り、藪の中に消えました。交尾飛翔形式は、←♂+♀(♂優先飛翔)でした。
 なお、求愛飛翔も交尾飛翔も、ボケボケどころかフレームにも入っていませんでした。^^;
 
(産卵)
キタキチョウ産卵
 上とは別個体の♀で、ハギの周りでウロウロしている理由に思い当たりませんでした。
 奥まった場所で横向きになってくれたので、やっと産卵に気づきました。(^^ゞ
 
 
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Comment

No:6369|蝶が多い
ヤマトシジミなどの蝶が名前の知らない草花に群がっていました。
多分15は超えていたでしょう。
証拠がないのがかわいそうです。
今年は秋が早そうですが10月桜やヒガンバナが咲きはじめした。
冊子本日送りました。
No:6370|
素敵な花色のハエマンサス・コッキネウスは2花見れそうですね。
ヤブランの花色や葉色にマッチして一層ハマエンサスの花が引立ち狙いどおりですよ。\(^▽^)/
キタキチョウの交尾画像は気付かず下を探してましたよ。
画像に向かって左上の拡大画像は違和感なくなかなか気付かなかったのは私だけでしょうか?(-。-;)
No:6371|
ハエマンサス・コッキネウス…珍しい花ですね。
私は栽培した事がないので・・・
葉が枯れて花が咲くとはビックリです。
この生育過程がわからなければ、処分対象に
なりますね。
ヤブランを背景に・・・これまた、いいですね。
このヤブランは斑入りみたいですが・・・そうですよね。
そして、キタキチョウ…夏型の交尾・・・わかりましたよ。
でも、拡大写真が無ければ気付く事ができませんよ。
撮影時に、よくもまぁ、交尾に気付かれたことかと
驚くばかりです。
No:6373|自然を尋ねる人さん
チョウが集まり、ご存じない草花って何でしょうね。そちらに飛んで行きましたが、確かに写真もありませんね。チョウがいなくてもいいですから、写真だけでも載せてください。(^^ゞ

当地のヒガンバナは、まだ花茎が見えません。本日も涼し目ですが、秋が早そうに見えるのは、たまたまなのか、草花も虫や鳥もそうなのか気になりますね。

ろくろっ首の倍ほどになった気持ちですが、返事を差し上げるとそれとなく?督促しそうなので控えています。楽しみに待っています。
No:6374|hitori-shizuka さん
ハエマンサス・コッキネウスの花はお世辞にもキレイとは言えず、葉を鑑賞するものと思ってますよ。アマリリスなら1球2本立ちも珍しくありませんが、球根がどれだけ大きくなっても花茎は1本だけですね。

キタキチョウの交尾シーンは、目視段階では翔んできたことを承知していましたからもっとハッキリ確認できるものと思っていました。これが初見のハズなのに、情けない限りです。
キタキチョウは多いのに交尾シーンが珍しいということは、やはり見えない場所でひっそりとというケースが多いのでしょうね。
No:6375|kucchan さん
国内産の球根類は大多数が冬休眠するタイプですが、ハエマンサスはアフリカが原産で、(多分)乾季には休眠していて雨季に生長するのだと思います。
同じハエマンサスでも、ハエマンサス・アルビフロス(マユハケオモト)は夏休眠しても葉は緑のままですし、ハエマンサス・ムルティフロールス(センコウハナビ)は冬休眠するタイプです。
生育サイクルを知らないと、水をやりすぎて腐らせたり、枯れたと思い込みそうですね。

ヤブランはどなたのために記事にしたとお思いでしょうか。^O^
そちらのブログで話題にされたので、うちも咲いてるよって具合です。勝った負けたではありませんが・・・(v^ー゜)
No:6382|こんばんは
ハエマンサス・コッキネウスはちっともヒガンバナに似ていませんね。
どことなく不思議な植物に見えます。
キタキチョウの交尾や産卵など普段の生活の観察は楽しいですね。
No:6384|twoguitar さん
少しお久しぶりです。チョウ遠征やお孫さんの守り(されている?)でお忙しそうですね。^O^

ハエマンサスはハエマンサス属、ヒガンバナはリコリス属で科が同じでも属が異なると相違点も大きくなるのは昆虫の世界も同じようなものですね。
病虫害もなく、夏の過湿(通常は断水する)と冬の霜だけ気をつけていれば、寿命は長そうです。

キタキチョウの交尾を見たのはこれが初めてで、あんなに見慣れたチョウなのにと不思議な思いを抱いています。それでこんな写真ですから、情けない限りです。
見る方は何度か見ているようで、観察の場所や仕方が悪いのでしょうか。

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