お色直し

 
 熱帯夜続きで朝から蒸し暑く、最高気温は30℃どまりでも2日続きでエアコンのお世話になりました。
 京都市内では豪雨で嵐山ではまた浸水したようですが、当地では午後夕立があった程度で、その後の雨模様でも24時間雨量は15mm程度(22:00現在)と大したことはありませんでした。



 こんなお天気でもクロアゲハの幼虫に動きがあるかも知れないと注意していると、
 
 
クロアゲハ(5齢(終齢)幼虫 アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 17:53)
クロアゲハ終齢幼虫
クロアゲハ終齢幼虫
 脱皮途中は見逃しましたが、後方に殻が残った状態で脱皮直後と思われます。右側のものは糞でなく体液のように見えます。
 終齢幼虫になると、アゲハとそっくりですね。

 21:00に確認したところ脱皮殻は残っておらず、全部食べたようです。
 明日、改めて確認したいと思っています。
 
 
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タグ: アゲハチョウ科  幼虫  脱皮 

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No:6306|管理人のみ閲覧できます
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No:6307|黒→緑
クロアゲハの幼虫も、若齢から終齢に脱皮する
時に色合が一変に(黒→緑)変化して面白いで
すね!
No:6308|
こんにちは。
おぉー、見事に変身しましたね!
これを拝見して、ちょっと疑問が・・・
キアゲハの場合は、4齢幼虫の段階で黒から色付き幼虫に変身するのに、
どうしてクロアゲハは、5齢幼虫で突然緑色に大変身なのでしょう・・・
その違いはなんでしょうね・・・

やっぱり脱皮殻は、自分で食べちゃうんですよねぇ〜
キアゲハの幼虫を観察している時に、
Uターンして脱皮殻を食べてるのを目撃しちゃったのですが、
そのシーンから共食いを連想してしまって、なんだかショックでした。
昔子供たちが小さかった頃は、スズムシを飼ってたことがあるのですが、
共食いした形跡を見つけてからは、もう絶対に飼いません!
それもこれも、生き抜くための自然界の法則なのでしょうけど・・・
No:6309|鍵コメさん
了解しました。
No:6310|ヒメオオさん
4齢になると体形は終齢に近づいてくるのに、体色は緑色の欠片も見えず、ホントに4齢か、緑色になるのか疑いを拭い切れませんでした。

キアゲハの場合徐々に終齢幼虫に似てくるのに、違うものですねぇ。
成虫の色合いなどから近縁と思われるアゲハとキアゲハの幼虫が似ても似つかず、縁遠いと思われるアゲハとクロアゲハの幼虫がソックリだなんて、遺伝系統からすれば当然のことなのかもしれませんが、不思議に思えます。
No:6311|みさとさん
>キアゲハの場合は、4齢幼虫の段階で黒から色付き幼虫に変身するのに、
>どうしてクロアゲハは、5齢幼虫で突然緑色に大変身なのでしょう
アゲハも同じように突然に色が変わりますね。知識としては終齢幼虫はアゲハソックリの緑色になると知ってはいても、やはり驚くべきことでした。

アゲハはどうなのか知りませんが、クロアゲハの場合4齢までは日中ジッとしていて葉を摂食している様子はありませんでした。終齢になると俄然活動が活発になり、移動しながら食欲旺盛のようです。
一方、ご承知のとおり、キアゲハは若齢幼虫の段階から日中の活動は活発ですよね。
そもそも緑色になるのは保護色だと思われますので、そのあたりの関係かなと思っています。

脱皮殻は栄養の塊ではないかと思っていて、食べるのは生活の知恵でしょうか。もう一つは、天敵に見つからないよう証拠隠滅説も考えられます。
共食いは弱者淘汰の一つかなと思います。虫かご内なら珍しくないですが、自然界では適当な距離感を持って生きているのですから、余りそういうことが起こらないのではないでしょうか。
飼育を否定するものではありませんが、環境を整えるなどそれなりの責任が生じると思います。やはり野に置け蓮華草ですね。
No:6312|
こんにちわー
私のアゲハ幼虫の観察は、ド素人ですから「3齢」「4齢」「5齢」…など、細かな事は気にせずでしたよ。
これからは、気にしながら観察することにしますよ。
そうそう、家は「アカボシゴマダラ」の幼虫観察に、
再度、トライすることにしましたよ。
No:6313|
こんにちは。
クロアゲハの幼虫観察を楽しまれていますね。お色直しと来ましたね。
終齢幼虫はよく似ている近縁種なのに、成虫の姿はまるっきり違うのが不思議です。

ホシホウジャクは鱗粉が残るんですね。
蝶鳥ウォッチングのyodaさんの観察では、オオスカシバは夜中羽化して4時間後にはすべての鱗粉が落ちて透明な翅になるのを見事に撮影していますが、何故鱗粉を落とすのか?逆に鱗粉の存在理由が分からなくなりますね。
ホシホウジャクは鱗粉を残す、スキバホウジャクは翅の外側だけ鱗粉を残す。なぜ種によってこのような違いが生じるのか本当に不思議です。
No:6314|観察
さすが観察力抜群です。
最近は年のせいか、観察が長続きしません。
でも飛ぶもの、逃げる者、動くものを見つける動体視力は
まだ落ちていないようです。
アゲハの幼虫が少ないです。
バッタをとらえて来て地中に引きづり込み
卵を産む蜂も今年は少ないです。
お陰で蟻地獄は多いですが我が庭は今のところ
荒れずに済んでいます。
No:6315|
近畿方面が豪雨で大変な被害が出たことを知りました。
そちらも大雨だろうと心配しましたが被害がなかったようで何よりです。
クロアゲハの脱皮直後の状態を確認されたんですね。
3時間後の観察で「脱皮殻が無くなったことを確認」
幼虫自らが全部食べるとはチョウになるために必要とする栄養があるんでしょうね。
いい勉強をさせてもらいました。
私の眼では柑橘類や山椒にいる緑の幼虫はどれを見てもアゲハチョウで終わってしまいますよ。
キアゲハの様に蛹になる直前にはuke-enさんを悩ませる想定外の行動があるんでしょうね。
蛹、羽化まで確認できればいいですね。
No:6316|kucchan さん
アゲハとクロアゲハの生長段階も似てますね。
孵化したら1齢、脱皮を重ねるごとに齢が増え、脱皮3回で終齢(5齢)幼虫になります。何齢か分かると、どのくらいで蛹化し、羽化するのかの見込みが立ちます。

今回はアカボシゴマダラの羽化まで見守ってくださいね。それにしても、お隣のエノキには、kucchan さんが簡単に見つけられるほど幼虫がいるのでしょうか。^O^
No:6317|twoguitar さん
幼虫観察を楽しんでいるというよりは、見つけたから付き合わないと仕方がない。ネタ枯れだし・・・ということでしょうか。
キアゲハの場合、数頭ずつ3次まで機会があって、羽化を観察できたのは3頭でした。こちらの場合、歩留まりは1か0ですから、かなり難しいと思っています。しかもキアゲハの観察は一定習熟しましたが、クロアゲハがどんな態様で出奔し、うまく見つけることができるかは不安が大きいですね。

YODA さんのオオスカシバのスーパーマクロ撮影には、ホントに驚きました。機材の関係もありますが、何より使いこなす技術にはほとほと感心します。
No:6318|自然を尋ねる人さん
私も待つことは大の苦手で、虫の観察などはもっと密度を上げることが必要と思っていますが、気持ちも技術もついていきません。

このウンシュウミカンにはアゲハも産卵していましたが、幼虫は見かけないままでしたし、クロアゲハもこの1頭しか見つかりませんでした。昨季秋に調達した関係で、観察は今季が初めてですから比較対照できませんが、気候の影響か庭の草花もかなり枯れていますし、全般的にみて蝶相も変わってきたのではないかと思っています。

今のところムカデ、スズメバチも少ないように思え、それだけはありがたいですね。^^;
No:6319|hitori-shizuka さん
当地の属する旧相楽郡(木津川市を含む。)では大雨警報も出ないままで、また嵐山か程度で、福知山であれほどの被害が出ているとは夢にも思いませんでした。由良川は昔から暴れ川で梅雨や台風の際は被害もあったのですが、それ以外の時期にこんなことがあるなんて記憶にありません。
大雨も局地的で、数時間に300mmを超えることになれば、河川改修の50年確率では対応できませんね。これまで異常気象と言われてきましたが、これが当たり前と考えて対策を講じないと、災害は減らないように思えます。

アゲハチョウ科の食草はミカン科かそれ以外に大別され、よく見かけるものでは、キアゲハ、アオスジアゲハを除いておおむねミカン科です。
私は見たことすらない(あっても分からない)ウマノスズクサなんてものは、ジャコウアゲハが食草としていますので、庭の隅にでも植えられてはいかがでしょう。

クロアゲハは羽化まで見られるかどうか、ある意味楽しみです。
No:6320|ダイミョウセセリ
関東の白帯の出方についてアップしました。
uke-enさんのダイミョウセセリ中間型の記事も引用させていただきましたので
御覧ください。
No:6321|twoguitar さん
拝見しました。簡潔にまとめられていますね。
で、中間型はお認めいただけますか。^O^

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