64種目(新生蝶(2014-No.40))

 
 朝方は20℃、陽射しにあふれた感があったのですが、お昼前から急に暗くなり、昼過ぎにパラパラ程度の通り雨がありました。
 陽射しが戻ったので安心してると、午後3時半ころ夕立になり、また鉢物を濡らしてしまいました。^^;


 朝の陽射しに勇んで、久しぶりにパトロールに出ました。
 
 
オオヒカゲ(♀ タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
オオヒカゲ ♀
 大きなチョウが翔び回って、ササにとまりました。
 この段階では、ジャノメチョウだと思っていました。(^^ゞ
 
オオヒカゲ ♀
 今度はササの葉上です。
 何だ、ヒカゲチョウかでしたが、どこか違和感がありました。
 
ヒカゲチョウ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
ヒカゲチョウ
 ヒカゲチョウ(実はオオヒカゲ)がまた翔び出し、この辺りにとまったので、これが↑の続きと思い込んでしまいました。
 あ~あ、やはりヒカゲチョウかぁでした。^^;

 PCに落とした段階で、すぐオオヒカゲと分かりました。このままで終われば、明日も明後日もオオヒカゲ探しの一日になっただろうと思われます。
 若しかすると、我が家周辺でもオオヒカゲが見られるかも知れないと思いかけていたところでしたが、実際にオオヒカゲと確認するまでは自身でも確信できなかったのでしょうね。

 オオヒカゲは、村内の他地域で2013/6/30、2012/6/24(初見)がお初で、時期にはヒカゲランドで時々見かけていますが、我が家周辺では初めてで64種目のチョウになります。
 これで私が見かけたことのあるチョウは、全て我が家周辺で見たことになりました。

 ただし、今季見かけているのは新生蝶40種、越冬蝶9種の計49種で、残っているのは15種のままです。
 
 
オオヒカゲ(交尾 上:♀・下:♂ 8:21)
オオヒカゲ 交尾
 歩いていると、交尾体が翔び出してウメの古木にとまりました。
 交尾中でもかなり敏感で、すぐ翔ばれました。交尾飛翔形式は、←♀+♂(♀優先飛翔)でした。
 
オオヒカゲ 交尾
 陽の当たる場所でササの枯葉にとまり、また翔ばれました。
 
オオヒカゲ 交尾
オオヒカゲ 交尾
 薄暗い場所の木肌にとまりました。樹種は分かりませんが、下は崖、これ以上は近づけませんでした。

 オオヒカゲの交尾シーンを見たのは2回目で、昨季も同様に逃げ回られました。(^^ゞ
 なお、オオヒカゲも、京都府では準絶滅危惧種とされています。


 庭は庭でいろいろあったのですが、それは改めて。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
関連記事

タグ:   交尾 

Comment

No:6132|
おはようございます。
京都府で準絶滅危惧種とされてるオオヒカゲ…
しかも、交尾体での出会い・・・
さらに、綺麗な撮影写真・・・
一体、uke-enさんちは、どうなってるのか…と・・・。
まるで、生きた蝶博物館(蝶物園)ですね。
これも、奥様の家庭菜園のお陰ではと思ってます。
uke-enさんの探索努力だけでは、こんなには会えないと
思います…奥様に感謝ですね。
No:6133|kucchan さん
家内の目を気にしないでいいのなら、もっとチョウ漬けになっていて、珍しいものも見つけられるかも知れませんよ。
庭については、パセリとかナノハナとか家内の貢献がないとは言いませんが、草花や花木を選び、植え付け管理はすべて(ほとんど?大部分?過半?)私の仕事ですよ。

と言っておこう!(^^ゞ
No:6134|オオヒカゲは他県遠征・・・
埼玉県ではオオヒカゲをまだ見つけたことが
ありません。
ゆえに、撮影するとなると栃木県等の他県に
遠征するしかありません(涙)。
ノンビリした風貌の割に意外と俊敏な蝶ですね!
No:6135|
オオヒカゲの交尾は大変に羨ましいです。
いつもの観察地では比較的多くのオオヒカゲが見られるのですが交尾を見たことがないのです。羽化後の何時頃に交尾するのかも全く知りませんでしたので、すごく勉強になりました。
No:6136|ヒメオオさん
オオヒカゲは、京都府のレッドデータブックによれば、当村を含む府南部の3町1村で局地的に分布しているそうです。
ただ、こういうものの精度、確度がどのくらいあるのかは、かねてから気になっているところで、大規模な調査や情報収集が行われたということを聞きません。事の性質上一定やむを得ないようには思いますが、必要な保護をするためには実状を可能な限り把握できるシステムの構築が待たれます。
No:6137|clossiana さん
エヘン!私が2季続けて見かけているものをclossiana さんがご覧になられてないなんて、日ごろの行いの・・・(^^ゞ

私がチョウの撮影を始めた頃、先輩諸氏はなぜこんなにいろいろのシーンを見ることができるのだろうと思っていました。どのようなところにいるのか知り、頻繁に観察を続けると、ある日遭遇するものだと知りました。
いわば確率と運のようなところがありますね。

羽化した♀は狙われていて、いやもおうもなく羽化直後に交尾するものと思っていました。種により異なるのかもしれませんが、蛹の周りを♂が取り囲んでいたのを見かけたことがありますよ。

コメントの投稿

Comment
管理者にだけ表示を許可する