夜討ち朝駆け

 
 朝方は18℃、半分は薄曇りだったのに、雲を通して厳しい陽射しという感じでした。最高気温は29℃、蒸し暑く感じました。


 花壇にチョウがあふれて、大変な日でした。マリーゴールドで一時的に7種混合、10頭以上になったと思うのですが、うまく写せてなく、整理が追いつきません。
 改めてご覧いただきますね。


 まずは、看板写真です。^O^
 
(2014/6/14 18:05)
看板
 アカシジミを6/7以来見かけていないので、一昨日の夕方、活動しそうな時間帯に、ムラシ・ポイントを入念にパトロールしてみました。

 この写真はアカシジミを確認した後、枝込みで見かけたものです。もう薄暗くなっていて、目視ではこれよりも暗かったため、種類は分からないにしてもヒョウモンかなと思って撮影しました。
 考えたのは、まずこんなところがベッドルームか、次にクモにでもやられたのかなでした。

 この写真なら、お分かりになりますよね。^O^
 
 
アカシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 2014/6/14 17:58・18:01)
アカシジミ
アカシジミ
 翅の欠け方が大きく違っていますから、別個体です。
 ほかに2頭が求愛飛翔かバトルか分かりませんがしきりに翔び交っていたので、計4頭確認したことになります。この場所で定着しているようですね。
 
(2014/6/15)
アカシジミ
 昨日、裏の畑の尾根のジャノメ・ポイントでも1頭を確認しました。昨季もこの場所で確認しています。
 近くですが18-270mmズームだったので、これ以上近寄れませんでした。(^^ゞ
 
メスグロヒョウモン(交尾 タテハチョウ科ドクチョウ亜科 2014/6/14 18:05)
メスグロヒョウモン 交尾
 看板の写真と同じ被写体、内臓フラッシュを使ってみました。

 性的二型の顕著なメスグロヒョウモンの交尾を、何とかして見てみたいと思い続けていました。6/10にはジャノメ・ポイント付近で黄橙色と黒の交尾飛翔を見かけ、ずい分探したのですが見つからず、残念がっていたところでした。
 こんな時間に見つかるなんて、思いも寄らない出来事でした。



 翌日(6/15)朝、我が家側から見える反対側、南東に面した側をパトロールしてみました。
 
ムラシ・ポイント(南東に面した側 2014/6/15)
ムラシ・ポイント
 写真のように勾配はかなりきつく、カシ類のほかウルシなどもたくさん生えています。
 これ以上奥には分け入れず、下隣の敷地ですから勝手に枝を払う訳にもいきません。右側の木々の裏側が我が家の進入路で、北西に面した我が家側からは見えるネズミモチがどうなっているのかさえ分かりません。
 
ルリタテハ(夏型 タテハチョウ科タテハチョウ亜科 2014/6/15)
ルリタテハ
ルリタテハ
 見かけたのはルリタテハ程度、朝のアカシジミなどは見られませんでした。


 ついでだからとジャノメ・ポイントも回ると、
 
ミズイロオナガシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 2014/6/15)
ミズイロオナガシジミ
 ジャノメ・ポイントを形成しているシキビ(シキミ)の南側の葉上で見かけました。
 欠けがひどく、遠目では別種かと思ったほどでした。6/13にはピカピカだったものが2日間でこうならない保証はありませんが、黒条に小さな相違があり別個体ではないかと思われます。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
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タグ:   ゼフ  交尾 

Comment

No:6072|
メスグロヒョウモンの交尾の撮影成功、おめでとうございます!
フラッシュの効果が如何なく発揮されて、ほんとに良く撮れてるなぁ~と見入ってしまいました。
また雌黒ヒョウモンは、パッと見、雌雄であれだけ違った体色をしているので、なんかドギマギしますね。
梅雨時の光量不足の状況でも、夜討ち朝駆けしてデータ蓄積に励んでおられるご様子に敬意を表します!
曇天だとついつい出不精になってしまう横着加減がお恥ずかしゅうございます。m(__)m
No:6073|Matsu さん
眼のよくない私に、よく見つかったものだと思います。何か分からなかったから、一応フラッシュを焚いておこう立ったのですが、これがメスグロの交尾シーンと見えていたら、欲と道連れ、肩に力が入ってひどくブレたものになっていたのでしょうね。
何かもらったのだけど、ああお年玉だったんだぁという気分ですよ。^O^

私のフィールドは、半径200mほど(測ったことはないですけど・・・)、2000km(もっとある?)の方ほどのバイタリティはとてもありません。
No:6076|
こんばんは。
「花壇にチョウがあふれて、大変な日でした。」
一度でいいから、こんな大胆な言葉を発してみたいものです・・・
さすがは、(元?)受け身の園芸ブログさんですね!

看板写真、これは木の枝から垣間見る「秘め事」だったのですねぇ〜(^_-)-☆
パッと見の色合いからは、「1頭のアカシジミみっけたぁ〜」…だと思いました。

性的二型・・・これはuke-enさんのブログで初めて知った言葉。
単独で飛んでいて、もろ性的二型だと思わせられるよりも、
こうした交尾体を見せていただくと、同種の♂と♀らしくてなんとなくいいなぁ…って思いました。
今更なのですが、
こうして見ると翅裏の模様はほとんど一緒で、色違い程度にしか感じませんよね。
…なのに、開翅姿になるとどうして『もろ性的二型』の蝶になるのでしょうか・・・
ちょっと不思議〜 …って、そう思うわたしの思考回路の方がもっと不思議なのかしら?

アゲハ物語(↓)・・・
様々なアゲハが勢揃いして美しい写真の数々、素敵な物語でした。
空想の翼を広げて、『花子とアン』の主人公になったような気分でしたよ♪
No:6078|みさとさん
6/18の記事のとおり大胆な言葉はあながち嘘じゃないですが、如何せん写真が・・・たくさん来てくれても、もっとウデを磨なくてはなりませんね。^^;

メスグロの交尾シーンですが、目視の場合大体の大きさがつかめるので多分ヒョウモンだと思いました。ただ、どんなに眼を凝らしてもどうなっているのか分からず、フラッシュでもン?でした。

>翅裏の模様はほとんど一緒で、色違い程度
そうですよね。色合いが全く異なるから気づき難いですが、よく観察するとそっくりで、同じ種の♂♀と納得できますね。
翅表の類似点は果たして・・・

>様々なアゲハが勢揃いして美しい写真の数々
黒黄の撮影はそう難しいと思いませんが、黒のほうは満足な写真が撮れたのはいつのことでしょうね。今朝もミヤマカラスを見かけましたが撮り逃がしました。(^^ゞ

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