3.5種混合(大混雑の3日間(1/2))

 
 朝方は20℃、最高気温は29℃、時々雲っても雨はなく、比較的過ごしやすく感じました。


 昨日までの3日間、一日中晴れていたことがなく、通り雨や夕立があったにもかかわらず、多くのチョウを見かけました。サボっていると積み残しの山、今日は今日でいろいろあったのですが、在庫一掃が先決です。
 
 
左:アカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
右:ヒオドシチョウ(♀ タテハチョウ科タテハチョウ亜科 2014/6/6撮影)
ネズミモチ
 開花し始めたネズミモチの別の枝でそれぞれ吸蜜しています。
 
ネズミモチ
 ヒオドシチョウはアカタテハの花が大きく開花も進んでいることに気づいたのか、「にいちゃん(ねえちゃんかも)、明けたれや」とばかり追い立てにかかりました。
 少しのバトルの後、アカタテハはアラカシ?の高い枝に退避しました。
 
ネズミモチ
 「幸せって 何だっけ 何だっけ ♪」という感じですが、よく見ると元の枝に戻っています。
 他人が自分同じようにいい思いをするのはけしからんという人、いそうですね。^O^
 
 
ヒオドシチョウ(♀)
サトキマダラヒカゲ3頭(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科 2014/6/8撮影)
樹液酒場
 ジャノメ・ポイントの樹液酒場、この日庭でヒオドシチョウを見かけないと思ったらこんなところにいました。もちろん、同一個体かどうかは分かりませんが、状況証拠です。
 ↑で味を占めたのか、サトキマダラヒカゲを追い立てにかかりました。都合3頭ほどでバトルしていると、上方の1頭が降りてきて吸汁し始めました。
 結局サトキマダラヒカゲだけが戻ってきて、3頭仲良く吸汁していました。多勢に無勢だったようです。^O^
 
 
左からモンシロチョウ(シロチョウ科シロチョウ亜科)
ヤマトシジミ(♂? シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
アカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
テングチョウ(タテハチョウ科テングチョウ亜科 2014/6/7撮影)
20140606-kongou-05-2.jpg
 花壇での集合写真、下手な写真ですが私の機材(ウデ?)ではこれが精一杯です。ヤマトシジミなんか、半分切れてます。コンデジを使えばよかった。^^;
 花は、手前からアルメリア、ニチニチソウのこぼれ種、ペンタス(八重咲き)、マーガレット、ニチニチソウは近くポット上げの予定です。
 
花壇
 「ヤマトシジミくん、ごめんね。」でしたが、青の範囲が狭くて濃いので、シルビアシジミと見間違いそうな個体です。
 
花壇
 2年前には比較的珍しいチョウだったテングチョウは、昨季から増え始め、この3日数頭から10頭程度が翔び交ってうるさいほどでした。あちこちに移動するので、何頭だったか正確には数えられません。

 裏翅は同じように地味なのかと思えば、この個体のように赤っぽいもの、緑がかったものなど個体差が見受けられます。


 これまで、1日にチョウを何種見かけたかなんてリストアップしたことはなかったのですが、この3日分を整理してみました。
 
アゲハチョウ科  アゲハ・クロアゲハ
シロチョウ科  モンシロチョウ・モンキチョウ・キタキチョウ
シジミチョウ科  アカシジミ・ムラサキシジミ・ベニシジミ・ヤマトシジミ
タテハチョウ科  ヒオドシチョウ・メスグロヒョウモン・ツマグロヒョウモン
  ホシミスジ・イチモンジチョウorアサマイチモンジ
  ヒカゲチョウ・サトキマダラヒカゲ・ヒメウラナミジャノメ
  アカタテハ・テングチョウ
セセリチョウ科  イチモンジセセリ・チャバネセセリ
 都合21種です。
 イチモンジチョウ又はアサマイチモンジは今季どちらも見かけていなかったのですが、6/8一文字は分かっても肩章までは確認できないまま去られました。


 今季これまでに新生蝶29種、越冬蝶8種の計37種を見かけているのですが、この3日でその半分以上を見たことになります。
 これだけいれば、5種混合、6種混合も簡単だと思うのですが、寄る花も違えばすぐバトルで、なかなか思うようにはなりません。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
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Comment

No:6028|天狗が多い
今年はテングチョウが異常発生していると
新聞にも出ていましたが今時としては
我が家でも10匹ほど見られ多いと感じます。
またホシミスジが8頭ほどヒラリひらりと飛んで行きます。
ホタルも昨年以上に飛んでいますが
チャドクガ、イラガなどは少ないように感じます。
No:6029|自然を尋ねる人さん
不思議なことに、本日はテングチョウを1~2頭しか見かけませんでした。ホシミスジは3頭でした。
チョウも例年になく多い気がしますし、何よりも毛虫ですね。何の幼虫か調べる気もおこりません。
チャドクガやイラガは当地ではもう少し先だったような気がします。

ホタルが多いことは喜ばしいですが、年々の変化に一喜一憂することなく長期的視点で見ていてくださいね。復活していることは確かですから。
No:6031|
今季37種確認したうえ、ここ3日間で21頭も出会えるなんってやはりチョウランドは健在ですね。
確かに自宅近くで今まで見かけなかったチョウを見かけるようになりましたよ。
今まで余り興味がなかって気付かなかったのかも?
過去には松くい虫防止のために山林に農薬散布していてその影響が大きかったのは確かですね。

小さなチョウでも人間様と同様争い事があるんですね。
そんな光景も興味がなければ気にもとめなかったですね。
No:6032|
こちらではヒオドシが羽化時期を向かえていまして昨日は沢山見かけました。でもこんな風に吸蜜する場面は見られませんでした。テングも新成虫のピークですが大発生しているとの感じはしません。地域によって違うようです。赤い個体は見たことがないです。
No:6033|
おはようございます♪
アカタテハと一緒のヒオドシチョウ、存在感がありますねぇ〜
翅を閉じている時の裏翅は、シックでじみ〜な感じすけど、
開翅姿を裏から眺めた様子は、また違った雰囲気を醸し出して、
なんとも不思議な蝶ですね・・・
三枚目の写真、白い花と緑の背景にも助けられて、
素敵なヒオドシさんです♪

こちらのブログを拝見しながら、ずっと感じていたのですが・・・
アルメリアって、結構蝶を呼んでくれるお花だったのですね。
もう少し大切にしなくては・・・
そうそう、アルメリアは大株になると、やはり蒸れてしまうのでしょうか。
我が家のアルメリア、小さな株は花もたくさん咲かせているのですが、
淡いピンクの大株の方が、年々花数が少なくなって悩んでました・・・
以前のブログに、株分けして縁取りにしてるようなことが書かれてましたが、
『花壇での集合写真』の中に映っているアルメリアが、その様子なのですね。
早速わたしも株分けして、こんな風にしてみようかと思います♪
(大株と言っても、こんなにはたくさん株分けできないけど…)
たまには園芸相談もヨロシクね(^_-)-☆

お庭に様々な蝶が来てくれるのですねぇ〜
3日分の訪問蝶が21種ですと? uke-en邸は、間違いなく蝶の楽園ですね♪
やはり周辺の環境と、それに『受身の園芸』ブログというだけあって、
uke-enさんのこれまでの趣味の園芸が、多いに役立っているのでしょうか・・・
それに、なんと言っても一番はuke-enさんの観察力ですね!
No:6035|こんにちは。
ヒオドシチョウが庭を食事場所にしているようですね。
今日、樹液酒場にヒオドシチョウが来ないか観に行きましたが、サトキマダラヒカゲ1頭しかいませんでした。
花壇に4種もシャッフルして吸蜜に現れるのは、多種類の花が植えられている効果もありそうですね。
No:6036|hitori-shizuka さん
興味を持って観察すると、今まで見えなかったものが見えてくることは、チョウ以外でもよくあります。ただ、今季はテングチョウだけでなく、全体として個体数が多いのかなという印象です。

チョウも生き延びて最大の目的である子孫を残すため、いろいろ手立てを講じているようですね。縄張りをもったり、蝶道(議論はありますが)を構成したり、何とか♀を射止めようと必死です。生態観察を続けていると、まぁいろいろありますね。
No:6037|clossiana さん
そろそろ成虫を記事にされませんか。(^^ゞ
今季の毛虫の多さに辟易しており、普段なら興味を持って拝見させていただくのですが、斜め読みしています。
ヒオドシチョウの蛹が我が家にあれば、当然羽化観察なんですが・・・

テングチョウの異常発生は、当地ではないですが新聞記事にもなったようです。
http://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/201406/0007028738.shtml
我が家ではこんな状態にほど遠いですが、例年になく多いのは確かです。毛虫のほうがもっと多いですが・・・^^;
No:6038|みさとさん
ヒオドシチョウの翅裏は、いくら克明に撮影してもそれはそれ、逆光で透けると面白くなりました。
結構長い時間分かれて吸蜜していたのに、何故わざわざアカタテハのところまで行ったのかはよく分かりません。憶測しているだけで楽しいですね。(^^ゞ

アルメリアは植え広げるまでそんなに花数が多くなく、チョウもベニシジミ、ヤマトシジミ程度だったように記憶しています。
株は大きくなっても、夏の暑さと湿気で蒸れて内部が枯れたりしてましたので、真冬!株分けして花壇の縁取りにしました。それでも根づかなかったのは1株(といっても数芽以上あり)だけで、あとは部分的に芽が枯れても十分育っています。
じゅうたんのようにしたいとも考えますが、ちょっと無理なようです。

>なんと言っても一番はuke-enさんの観察力ですね!
もっと言ってぇ・・・^O^
No:6039|twoguitar さん
雨はいかがでしょうか。チョウ探しに出られないやないか程度ならご愛嬌ですよね。

ヒオドシチョウは樹液をもっぱら吸汁し、訪花はサクラ、ウメ類とフィールドガイドに書かれていますね。初見の際はニワウメで吸蜜していましたが、今季のようになければ手当たり次第のような気がします。

そうは言いながらも、チョウの種により好む花は案外ハッキリしているようで、人間の感覚でこんなに甘そうなのにと思ってもカルミアなんか誰も寄ってきません。
No:6040|
雨上がりの三日間で、今季見かけられた蝶37種の
半分以上を見られたとは驚きです。
蝶も雨でビックリして羽化などするのですかね。
それとも、雨でお腹をすかし、好物の花が沢山ある
uke-enさん庭園に訪問…てな事も考えられますね。
我が屋では、雨後でも常連のアゲハやモンシロくらいで
写真を撮る気にもなれませんよ…なーんだ、また、同じかです。
No:6041|テングチョウ意外と綺麗
今年里山環境ではテングチョウが、
キャベツ畑のモンシロチョウのように
大量発生しているようですね!
となると、あまりカメラを向けることが
少なくなりますが、上の記載された通り
個体差もあり裏翅は味わい深い色合いの
素敵なチョウだと思います。
No:6042|kucchan さん
雨が多い季節ですから、食い溜めならぬ吸い溜めに出てきているのではないかと思います。どのチョウも滞在時間が長く感じています。

我が家では花や木を選ぶ際、チョウが訪れるかどうか第一、好きとかキレイとかは家内の基準です。(^^ゞ
No:6043|ヒメオオさん
我が家では大した数ではないですが、それでも目の前を過り何やと思ったらテングチョウなので、困り気味ですね。
網戸にビッシリなんて、テングチョウを知ってる私でもゾッとしません。

裏翅の色合いの違いは、↑のtwoguitar さんとtef_teff さんが話していた?ので、そんなことがあるのかとじっくり観察しました。知らないといい加減に見て、見過ごしてしまいますね。

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