狙ってるぅ(新生蝶(2014-No.23))

 
 昨日は一日雨、その加減か本日の最高気温は24℃どまりでした。


 そろそろジャノメチョウ亜科の新顔も姿を見せる頃だろうと、ジャノメ・ポイントを重点にパトロールしました。
 
 
ヒカゲチョウ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
ヒカゲチョウ
 ジャノメ・ポイントを形成しているシキビ(シキミ)の外側(南側)の葉上にとまっていると思っていましたが、写真で確認すると巻きついているつるの葉上です。

 2013は6/9、2012は6/7、2011は6/9がそれぞれお初なので、少し早めかなというところですが、今季はジャノメ・ポイントを小まめに確認しているので、その関係が大きいように思っています。
 
 
ウラギンヒョウモン(♂ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
ウラギンヒョウモン ♂
ウラギンヒョウモン ♂
 アザミで吸蜜中です。
 ピカピカの個体で、日照の加減もあるのでしょうけれど、翅表が朱色のように光って見えました。
 
 
サトキマダラヒカゲ(前:♀・後:♂ タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
サトキマダラヒカゲ ♂♀
 シキビの南側面です。
 猛スピードで♂が♀を追いかけている(のだろう)シーンはよく見かけますが、忍び寄る場面は初めて見ました。もちろん、成立しませんでした。(^^ゞ
 ♂♀の識別はできませんが、後翅裏3、4個目の蛇の目紋は♀の方がハッキリしているそうなので、状況から考えても♂♀で誤りはなさそうです。
 
サトキマダラヒカゲ
 シキビから3mほど離れた場所です。
 斑紋からすると↑とは別個体のようですが、ヤマキマダラヒカゲじゃないかの期待も、とすると♀?(^^ゞ
 
 
左:ダイミョウセセリ(セセリチョウ科チャマダラセセリ亜科)
右:アカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
ダイミョウセセリ・アカタテハ
 ジャノメ・ポイント内のアザミで吸蜜しているアカタテハに、ダイミョウセセリがここはオイラの縄張りだと何度も突っかかっていました。
 無視していたアカタテハも、ええ加減にせんかいと逆襲に転じ、結局双方とも帰ってきませんでした。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
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Comment

No:5980|
相手は対比で大きさに勝るのに、セセリチョウ、えぇ根性してますね!
なんかドキドキな光景で、これはまさに主夫は見た!ものではないでしょうか。
(^-^)//”””
観察してるとこんないいことがあるんですね。
ありがとうさんでございました。(^^)
No:5983|
もう、ヒカゲチョウですかー。
当地では、未だ、出会う事ができません。
でも、そろそろですね…期待しながら観察しますよ。
ウラギンヒョウモンの翅表はバッチリですね。
蝶素人の私には、翅裏写真もと我儘な要望です。
ダイミヨウセセリに、この様な勇敢な行動を
とるとは驚きです。
私の認識では、ヒラ・ヒラと飛んでる姿が
頭に浮かぶもので…まさか、俊敏なアカタテハに
攻撃するとは驚きですよ。
場所を移して…で、その結末はどうなったのでしょうか。
No:5984|Matsu さん
相手かまわず立ち向かうのは、私の知っている範囲ではベニシジミとこの方でしょうか。相手が見慣れたチョウならそれはそれで狙い目ですが、オオッと思うようなものまで突っかかるので困ります。

>主夫は見た!
従夫は見た!でしょうか。
いえいえ、大事にしてもらっています。(^^ゞ

色々なシーンを見かけても、なかなか撮影できませんね。今回は、何度もトライしてくれたので、SS 1/2000でバシャバシャ、西日で明かるかったので何とかなりました。
No:5985|こんばんは
ヒカゲランドがあり、ジャノメポイントがあり、
生活圏内に豊かな自然にめぐまれておられる様が目にみえるようです。
ダイミョウセセリ、こんなに好戦的だったんですね。
面白い画像見せてもらいました。
羨ましいのは↓↓のクモガタです。
ピカピカのクモガタまだ撮影のチャンスがありません。
あと、
定点での初撮影情報、継続されていて貴重です。
初見情報もメインで記録されますようお勧めします。

No:5986|
ダイミョウセセリとアカタテハの陣取り合戦、見事なショットです。
私ではたとえその場に出くわせてもなかなか撮れませんよ。

uke-enさんのヒョウモンチョウに刺激され、今日近場の山道を散策しました。
残念ながら綺麗なヒョウモンチョウやクロヒカゲには出会えませんでしたが、モンキアゲハ、アカタテハやオレンジ色のアカシジミに出会いました。
テングチョウは今年も湧いたようにいましたよ。
No:5987|kucchan さん
ヒカゲチョウはkucchan さんちでブドウを吸汁していたのが強く印象に残ってますよ。観察を続けていると、色々なシーンに出会えますね。

ダイミョウセセリは縄張りを侵すものは許さないという姿勢なのでしょうね。追い払えばそれでよしということでしょうから、この後戻ってきたのではないかと思っています。
No:5988|grassmonblue さん
チョウを追いかけるようになってから、自然の豊かさに有難味を感じるようになりましたが、それまではムカデは家に入ってくる、スズメバチは多い、すぐ草ボウボウ、車でないと買い物にも行けないなど、CityBoyの私としては住むに適したところとは思えませんでしたよ。(^^ゞ

>初見情報もメインで記録されますようお勧めします。
記憶も記録もないので、分かっちゃいるけどですね。それに、消去法で特定はできても、確信を持てる初見はそれほど多くありません。5月末までの初撮順は早めにまとめたいと思っています。
No:5989|hitori-shizuka さん
アカタテハはよほどお腹が空いていたのかじっと我慢の子だったので、撮影が何とか間に合いました。とは言え、1枚目の写真はアカタテハにピントが合っていません。^^;
これまででも、撮影できてたら大きな顔して載せたのにということは数知れずですよ。

そうですか、アカシジミがご覧になれましたか。よそでそのような便りがありましたが、もうそんな時期なのですね。
テングチョウといえば、あの気持ちの悪いほどの大集団が忘れられません。
記事掲載を心待ちにしておきますね。

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