蝶いろいろ(2の2 シジミチョウ科編)

 
 未明、間欠的に滝のような音がして雨が降りました。
 雨量としては、3:00までの1時間に13mm、4:00までに9mm、累計は1:00から4:00までの3時間に25mmですから大したことはなかったのですが、怖い思いをしました。

 しとしと雨の朝方は21℃、日中は降ったりやんだりで、午後3時前から陽が射し始め、最高気温は夕方に27℃となりました。




 そんなお天気でしたから、本日はチョウパトは中止しました。
 6/21以降の積み残し、↓の続きです。
 
 
ルリシジミ(♀ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2017/6/22)
ルリシジミ
 我が家の敷地の大クヌギ付近のワラビ畑で、ルリシジミが開翅していました。
 
ルリシジミ
 翔ばれて、そちらへ近づいても開翅してくれましたが、少し角度が足りません。
 右後翅の緑毛に小さな欠けが見られますが、滅多に開翅してくれないルリシジミ♀の開翅姿はつくづく美しいと思えます。

 ところで、我が家のワラビ畑は日当たりがよすぎてワラビの生育も不揃いな上、丈の高い草も多いので見通しが悪いのか、この場所でダイミョウセセリがテリ張りしているのを見たことがありません。
 ですから、樹木に囲まれたお隣のワラビ畑に侵入するのです。(^^ゞ
 
 
ウラナミシジミ(産卵 シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2017/6/28)
ウラナミシジミ産卵
 庭のスイトピーで、ウラナミシジミが久しぶりに産卵していました。
 すぐ下の蕾に卵が見えます。
 
 
ベニシジミ(シジミチョウ科ベニシジミ亜科 2017/6/26)
ベニシジミ
ベニシジミ
 東の畑のホウズキの葉上で見かけました。
 羽化不全のようで、右の前後翅がひどく傷んでいます。
 
ベニシジミ(2017/6/28)
ベニシジミ
ベニシジミ
 同じ東の畑のヒャクニチソウで吸蜜中です。
 ↑から2日後のことで、羽化不全個体が生き続けられるのかの疑問は残りますが、同一個体のように思えます。
 今回の写真から、後翅中央の傷んだ部分と前翅が癒合したため羽化不全になったものと考えられそうです。
 
 
ムラサキシジミ(♀ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 2017/6/29)
ムラサキシジミ
 ムラシ・ポイントで見かけました。
 右前翅外縁に小さな欠けが見えますが、比較的傷みの少ない個体です。
 
ムラサキシジミ(♂ 2017/6/29)
ムラサキシジミ
 同じ日にムラサキ・ポイントで見かけました。
 一化♂と思われる個体のまともな開翅シーンは今季お初です。
 比較的傷みの少ない個体ですが、右後翅外縁が少したくれたようになっていて、これも羽化不全かなと思わされます。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ:   産卵  羽化不全 

蝶いろいろ(2の1 タテハチョウ科・セセリチョウ科編)

 
 朝方は霧雨模様の19℃、以降はおおむね曇り空でたまにパラつく程度、陽が射すこともあり、最高気温は28℃でした。




 モテ期も昨日だけだったようで、蝶影の薄い一日でした。
 6/21以降の積み残しが増え続ける一方ですので、花のお披露目も兼ねて、2回に分けて原則時系列で掲載します。
 
 
ヒカゲチョウ(♂ タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科 2017/6/22)
ヒカゲチョウ
 ムラサキ・ポイントの葉上で、ほぼ平開してくれました。
 後翅内縁の中央付近に黒っぽくなった箇所が見えますが、長い毛が固まって生えているもの(長毛束)で、♂の性標です。

 ヒカゲチョウは今季例年より多くて、サトキマダラヒカゲに少し遅れて半日陰の場所の天下を取りましたが、ここ2~3日はサトキマダラヒカゲは見かけてもせいぜいヨレヨレ1頭、ヒカゲチョウも激減してきています。
 
 
コミスジ(タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科 2017/6/23)
コミスジ
 ムラサキ・ポイントで見かけました。

 我が家周辺のイチモンジチョウ系は2013年頃からホシミスジが個体数で圧倒していたのですが、今季は総じて個体数が少なくなっている上、ホシミスジを見かけることが稀になっている一方でコミスジをちょこちょこ見かけるようになりました。
 今季の変調その1です。
 
 
テングチョウ(夏型 ♀ タテハチョウ科テングチョウ亜科 2017/6/23)
テングチョウ
 ムラサキ・ポイントの下草の葉裏に潜り込んでいました。
 翅裏の色合いや挙動から♀と思われます。
 
 
ルリタテハ(夏型 タテハチョウ科タテハチョウ亜科 2017/6/26)
ルリタテハ
 ジャノメ・ポイントを南側から形成しているシキビの葉上で見かけました。
 翅裏は、秋型よりどぎつい感じです。
 
 
アカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科 2017/6/27)
アカタテハ
 庭の花壇のマリーゴールドで吸蜜中です。
 傷みが少なく、二化個体と思われます。
 
 
ツマグロヒョウモン(♀ タテハチョウ科ドクチョウ亜科 2017/6/26)
ツマグロヒョウモン
ツマグロヒョウモン
 これも同じマリーゴールドで吸蜜中です。
 今更何でツマグロヒョウモンやと思われる向きもあるとは存じますが、これが♀の4回目で、やっと何とかまともな写真になりました。
 
ツマグロヒョウモン(♂ 2017/6/27)
ツマグロヒョウモン
 裏の畑のブッドレアの青花で吸蜜中です。キレイな花穂もたくさんあるのに、わざとように終わりかけを選んでいます。

 ♂は今季お初で、例年なら邪魔者扱いするツマグロヒョウモンなのにと、これが変調その2です。
 
 
 
オオチャバネセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科 2017/6/26)
オオチャバネセセリ
オオチャバネセセリ
 庭の花壇のキキョウで吸蜜中です。
 キキョウは家内が好きなので毎年咲かせていますが、チョウが訪花しているシーンを見た記憶(怪しい)がありません。ただ、この翌日もオオチャバネセセリがキキョウで吸蜜していましたので、たまたまということではなさそうです。

 周りに見える弦は隣に植えてあるウマノスズクサで、支柱に誘引していても樹高1mほどになっていますが、まだ庭でジャコウアゲハを見かけていません。
 
オオチャバネセセリ(2017/6/27)
オオチャバネセセリ
 花壇のベロニカでの2ショットです。
 ちょっかいをかけていたので、手前が♂、向こうが♀と思われますが、あっさり諦めたので定かではありません。
 
 
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モテ期(新生蝶 2017-No.37-38)

 
 しとしと雨の朝方は19℃、お昼過ぎには晴れると陽射しが強く、最高気温は28℃でした。




 ヒカゲランドに浮気した効果か、フィールドとして見捨てられたら大変と、チョウの個体数は相変わらず少ないながらもバラエティに富んだ一日になりました。
 
 
オオウラギンスジヒョウモン(♂ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
オオウラギンスジヒョウモン
オオウラギンスジヒョウモン
オオウラギンスジヒョウモン
 花壇のマリーゴールドで吸蜜中です。不振のコクタンの代わりに慌てて植えつけたものですが、何とかヒョウモンに間に合いました。

 オオウラギンスジヒョウモンは、2016/6/27、2015/6/13、2014/6/19、2013/6/24、2012/7/6、2011/6/26がそれぞれお初で、少し早かった一昨季を除けば、出現時期はほぼ例年並みでしょうか。
 
 
キマダラセセリ(♂? セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
キマダラセセリ
キマダラセセリ
 裏の畑のブッドレアの黄花の葉上にとまっていました。
 地色の黄色や斑紋も濃く、美しい個体でした。
 
(♀?)
キマダラセセリ
キマダラセセリ
 30分余りの後、同じブッドレアで見かけました。
 こちらも新鮮な個体のようですが、翅裏の斑紋が幾分薄い上、前翅がより大きく見えます。
 撮影の角度や光のあたり具合によるものかも知れませんが、欲目で上が♂、下が♀ではないかと思われます。ただ、別個体かどうかも含めて定かではありません。(^^ゞ

 キマダラセセリは、2016/6/26、2015/6/29、2014/6/21、2013/6/29、2012/6/17、2011/9/25がそれぞれお初ですから、それ相応の出現時期でしょうか。
 
 
トラフシジミ(夏型 シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
トラフシジミ
 裏の畑のブッドレアの黄花で吸蜜中でした。
 キマダラセセリを撮影していて少しも気づかず、レンズフードのすぐ横でもジッとしていたのに、レンズを向けるとあっという間に翔び立ちました。(^^ゞ

 トラフシジミの夏型は、2012/7/7が初見でそれ以来です。
 ハナズオウという定番観察花があるので春型は毎季見かけていますが、もともと個体数が少ない上、夏型に決まった観察花がないことが大きな要因ではないかと思われます。
 
 
ムラサキシジミ #1(♀ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 ムラシ・ポイントでのムラサキシジミの開翅シーンを時系列で載せます。
 この個体は、昨日の3個体とは重ならないようです。
 
ムラサキシジミ #2(♀)
ムラサキシジミ
 昨日の#3で、カベアナタカラダニの大きいものがついたままです。
 
ムラサキシジミ #3(♀)
ムラサキシジミ
 昨日の#1のようで、本日も産卵していました。
 
ムラサキシジミ #4(♀)
ムラサキシジミ
 この個体も重ならないようです。
 
ムラサキシジミ #5(♀)
ムラサキシジミ
 この個体だけがムラサキ・ポイントで見かけたもので、午後でも下草に降りていました。
 紫青色は比較的よく残っていました。

 ムラサキシジミ♀の開翅シーンはかなり食傷気味なので、♂や傷みが極めて少ないもの以外は撮影してもお預けにしますね。
 
 
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オオヒカゲ(ヒカゲランド 2017-01)

 
 本日2コマ目です。



 今季はどこか変調で、我が家周辺で時期時期に見かけるべきチョウが見られない状況なので、久しぶりにヒカゲランドに行ってみました。
 樹液酒場だった老木は倒れる恐れがあるためかかなり伐られていて、様変わりしていました。
 
 
オオヒカゲ(♂ タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
オオヒカゲ
 入った途端迎えてくれたのは、我が家周辺でも3季続けて見かけているオオヒカゲでした。
 かなり敏感で、なかなか近づかせてくれません。
 
オオヒカゲ
 木にとまっても、近づくとすぐ翔び立ちます。
 
 
ジャノメチョウ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
ジャノメチョウ
 数少なくなった樹液酒場で吸汁中です。
 こちらも敏感で、すぐ翔び立たれました。
 
ジャノメチョウ
 開翅してくれましたが、写真がもう一つです。
 腹部がよく見えず微妙な点はありますが、やはり♀でしょうか。
 ジャノメチョウは時期だけの問題で、我が家周辺でももうすぐ見られそうです。


 今季ヒカゲランドを再訪するかどうかは、我が家周辺の蝶影の濃淡によることになりますが、とりあえず2017-01としておきます。
 
 
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タグ:   ヒカゲランド 

ムラシ一化個体の産卵

 
 朝方は薄曇りの18℃、一時パラっときました。午後遅くに陽射しがあって、最高気温は28℃、昨日より更に蒸し暑い一日でした。
 夜には雨になりました。




 昨日のムラサキシジミの競艶に味を占めて、ムラシ・ポイントとムラサキ・ポイントを中心にパトロールしました。
 ムラサキ・ポイントではこれといった収穫はありませんでしたが、ムラシ・ポイントでは昨日の再現になりました。
 昨日の残りを押しのけて、こちらが続きみたいになりました。
 
 
ムラサキシジミ #1(♀ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
ムラサキシジミ
 180度以上の平開など、開翅はもういいよ状態でした。
 
(産卵 13:28)
ムラサキシジミ
 新芽で産卵していますが、腹端は見えませんでした。
 
 
ムラサキシジミ #2(♀)
ムラサキシジミ
ムラサキシジミ
 紫青色はよく残っていますが、左後翅の翅頂が少し切れています。
 この個体の左後翅裏に赤い玉のようなものが付着していますが、セミやクモなどに寄生するカベアナタカラダニのようです。
 
(産卵 13:40)
ムラサキシジミ
 こちらは枝込みで産卵しています。
 左後翅裏のダニは見えませんが、左後翅の翅頂は切れていますので、同一個体です。


 ムラサキシジミの一化と思われる個体の産卵は、2015を除いて、2016/6/15、2014/6/23、2013/6/25、2012/6/25にそれぞれお初で確認しています。
 全てムラシ・ポイントで見かけていますが、今季もそれなりの時期でしょうか。
 
 
ムラサキシジミ #3(♀)
ムラサキシジミ
 ひどく傷んでいる個体で、カベアナタカラダニの大きいものが腹部に付着しています。
 
 
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タグ:   産卵 

ムラサキシジミの競艶

 
 梅雨の晴れ間と思ったら朝方は薄曇りの18℃、お昼を回ってから晴れ間が見えることもあっても雲が多く、最高気温は27℃どまりながら蒸し暑い一日でした。




 いろいろ見られた一日でしたが、とりあえずムラサキシジミ特集です。

 まずはムラシ・ポイントです。
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 2017/6/23)
ムラサキシジミ
 前翅裏の境部分が何故白っぽく見えるのだろうと気になりましたが、
ムラサキシジミ
 こういうことでした。
 お陰で紫青色をのぞかしてくれましたが、開翅は翔び立つ前の一瞬で撮影できませんでした。
 
ムラサキシジミ(2017/6/23)
ムラサキシジミ
 この個体は新芽をなめるのに懸命で、チラリすらもありませんでした。


 ここからが本日です。
 
ムラサキシジミ #1(♀)
ムラサキシジミ
 あっさり開翅してくれました。
 鱗粉は比較的よく残っていますが、残念ながら左前後翅がかなり傷んでいます。
 
ムラサキシジミ #2(♀)
ムラサキシジミ
ムラサキシジミ
 この個体は、超クローズアップまでOKでした。
 翅そのものに欠けなどは見えませんが、スレが気にかかります。




 一方、ムラサキ・ポイントでは、
 
ムラサキシジミ #3(♀)
ムラサキシジミ
 下草に降りていましたが、ここまでしか近づかせてくれませんでした。
 左後翅の破れが目立ちます。
 
ムラサキシジミ #4(♀)
ムラサキシジミ
 カシ類の低い場所の葉上で近づかせてくれました。
 この個体は右前翅も傷んでいて、#3とほぼ同時に見かけた別個体です。
 
ムラサキシジミ #5(♂)
ムラサキシジミ
 これだけが夕方で、ほかは午前中です。
 カシ類の高い場所で、当方の準備が間に合わないまま開翅しました。左前翅が傷んでいますが、紫青色はベルベットを思わせる鮮やかな色合いです。
 前翅の紫青色の範囲から、この個体は♂のようです。かなり敏感ですぐ姿を消しましたが、この個体こそクローズアップしたかったですね。



 新鮮なうちは粘っても開翅してくれなかったのに、本日はムラシ記念日だったのでしょうか。
 
 
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黄三角・黒三角(新生蝶 2017-No.36)

 
 朝方は薄曇りの15℃、午前中は晴れて最高気温は29℃、午後には雲が広がり、雨を予感させるような強い風が吹き始めました。
 
 
オオチャバネセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
オオチャバネセセリ
 東の畑一面に生えているシュウメイギクの葉上で見かけました。
 シュウメイギクがこんなに広がっていると認識していなかったので、葉だけでは何かすぐ分かりませんでした。ホオズキが向こう向きでひっそりと咲いています。
 
オオチャバネセセリ
 イチモンジセセリ、オオチャバネセセリ、チャバネセセリなど見慣れた三角型のセセリチョウは、お初の頃は翅裏が黄色に近いですが、もう少しすると黒ずんでしまいます。
 いつごろからそうなるのかこれまで気にしたことがありませんが、その原因を考え始めると妄想が広がります。

 (1) だんだん汚れてくる。
 (2) 鱗粉が落ちて地色が見えてくる。(あれは鱗粉かなぁ?)
 (3) 油が回る。(コチャバネセセリでよく見かける。)
 (4) 日焼けする。
 (5) 単なる個体差(ただし、図鑑などには書かれていない。)

 それはともかくも、オオチャバネセセリは、2016/6/14、2015/6/1、2014/6/2、2013/6/19、2012/6/10、2011/6/14がそれぞれお初で、これまでで一番遅いとはいってもたった1日のことですから、それ相応の出現時期でしょうか。
 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 裏の畑の東隣りの境で見かけました。
 東隣りは荒廃茶園で、チャノキは私の背丈よりずっと高いところまで伸び放題です。
 株元はところどころにイノシシのトンネルができていて、暗くなるととても歩く気がしません。
 
ムラサキシジミ
 チャノキの葉上でテリ張りしているようでしたから♂とは思いますが、翔んだら見えた紫青色のベルベットを見せてはくれませんでした。
 
 
ベニシジミ(夏型 シジミチョウ科ベニシジミ亜科)
ベニシジミ
 裏の畑で見かけました。
 これは黒くない普通だなとのぞき込んだら、前翅のオレンジ豹紋部分に刷毛ではいたような黒い線が入っていました。何度も刷毛ではいて黒いベニシジミができあがる訳でなく、これはこのままなのでしょうけれど、気にかけるといろいろあるものですね。


 待ち遠しい雨ですが予報では200mm、適当に降ってくれることを願うばかりです。
 
 
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ベルベットかい?

 
 朝方は16℃、ジリジリした陽射しで最高気温は31℃の真夏日、ただ湿度が低く蒸し暑くは感じませんでした。
 
 
ムラサキシジミ #2(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 
ムラサキシジミ #3
ムラサキシジミ
 夕方、ムラシ・ポイントで2頭見かけました。写真は多分別個体だと思いますが、定かではありません。
 産卵でもするのかと思いましたが、カシ類の芽をなめていたようです。
 
ムラサキシジミ #1(♀)
ムラサキシジミ
 こちらは午前中、ムラサキ・ポイントで下草に降りていました。
 一化お初の開翅姿ですが、もうかなり傷んでいます。
 
 
ウラギンシジミ #1(♀ シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 2017/6/18)
ウラギンシジミ
 昨日、ムラサキ・ポイントで見かけました。
 ちらりだけでしたが、ちゃんと♀と分かります。
 
ウラギンシジミ #2(♀)
ウラギンシジミ
 こちらは今朝、やはりムラサキ・ポイントで下草に降りて来ました。
 上からの撮影ですが、開きかたが足りません。
 
 
ベニシジミ(夏型 シジミチョウ科ベニシジミ亜科 2017/6/18)
ベニシジミ
 裏の畑で見かけました。
 まだまだですが、↓よりは黒いです。
 
 
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ワラビ畑消滅(越冬蝶 2017-No.7)

  
 
 朝方は14℃、最高気温は27℃、風はありましたが陽射しが強く、暑く感じました。




 3日ほどお出かけしていると、世間は動いていました。
 
元ワラビ畑
ワラビ畑
 チョウのポイントと化していた隣の敷地のワラビ畑が、刈り払われてしまいました。草ボウボウになっているお隣の敷地でしたから、流石にやめてとはお願いできません。
 アザミが残っているのは、以前アゲハの仲間が吸蜜に来るという話をしたことがあるので、ご好意で残してくれているものです。

 昨季は6/2でしたが、今季はお隣の奥さんがお茶のお手伝いに忙しくて、2週間余分に楽しめてよかったというところでしょうか。
 
 
ウラギンシジミ(♀ シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科)
ウラギンシジミ
 ムラサキ・ポイントで見かけました。
 とまった瞬間チラリと白い翅表が見えたので、♀と分かりました。
 
ウラギンシジミ
 翔んだので目で追うと、枝込みの葉裏にぶら下がりました。
 おねむの時刻でもないのにと思いましたが、冬ならともかく、知らなければとても見つけることができそうにありません。

 三季続けて春先に越冬個体を見かけていたのですが、昨冬は寒さが厳しかったためか見ずじまいでした。
 久しぶりの下の表ですが、この表にない2012、2011の初撮日はそれぞれ6/14、6/17でしたから、そのころ並みといったところです。


[越冬蝶出現(初撮)日一覧表]
 20172016201520142013
 月日 順 月日 順 月日 順 月日 順 月日 順
ムラサキシジミ 3/27 1 3/31 6 4/24 6 3/17 3 3/9 4
アカタテハ 3/29 2 3/21 4 3/22 4 3/12 1 3/9 4
キタキチョウ 3/30 3 3/5 2 3/17 1 3/17 3 3/7 3
キタテハ 4/4 4 3/5 2 3/22 4 3/17 3 3/6 2
ルリタテハ 4/5 5 7/3 8 6/3 9 5/17 7 10/5 9
テングチョウ 4/13 6 3/4 1 3/17 1 3/12 1 2/28 1
ウラギンシジミ 6/16 7 3/29 5 3/21 3 3/28 6 8/26 6
ヒオドシチョウ   4/15 7 5/30 8 6/4 8  
ヒメアカタテハ   10/14 9 8/14 11 6/13 9 8/27 7
ムラサキツバメ   10/19 10 8/16 12 10/7 10 
イシガケチョウ     4/27 7    
クロコノマチョウ     7/11 10    
※ 我が家周辺で過去5年間に見かけた成虫で越冬するチョウを、今季の初撮日順
 に整理しています。
  今季まだ見かけていない場合は、原則として昨季の初撮日順です。
 
 
ムラサキシジミ #1(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 
ムラサキシジミ #2
ムラサキシジミ
 いずれもムラシ・ポイントで見かけました。
 今季ムラサキシジミを同時に2頭見かけたのはお初です。どちらも開翅してくれませんでした。(^^ゞ
 
 
ベニシジミ(夏型 シジミチョウ科ベニシジミ亜科)
ベニシジミ
 裏の畑で見かけました。
 ベニシジミの個体数はまだ少ないですが、かなり黒めの個体です。皆さんも日焼けコンテスト(死語?)で優勝できるような個体を探してみてくださいね。
 
 
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ウラナミシジミ産卵(新生蝶 2017-No.35)

 
 朝方は13℃、空気のヒンヤリした一日で、最高気温は23℃でした。
 
 
 
ウラナミシジミ(♀ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ウラナミシジミ
 庭のスイトピーで見かけました。
 ほぼ目一杯開翅してくれました。
 
ウラナミシジミ(産卵)
ウラナミシジミ
ウラナミシジミ
 早速産卵していました。
 
ウラナミシジミ(卵)
ウラナミシジミ
 卵は白い円盤状で、中央部分が凹んでいます。
 産卵シーンは毎季のように見かけますが、まだ幼虫すら見たことがありません。

 ウラナミシジミは、2016/5/23、2015/6/12、2014/9/27、2013/9/29、2012/9/24、2011/10/3がそれぞれお初で、我が家周辺では2014まで完全に秋のチョウでした。
 一昨季からスイトピーがよく咲くようになり、初夏にウラナミシジミを見ることができるようになりました。
 
 
ヒメキマダラセセリ(♂ セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
ヒメキマダラセセリ
 庭のコクタンで写真右下のマダラガの仲間を撮影していると、オレンジのセセリチョウが飛来しました。
 
ヒメキマダラセセリ
 開翅しなかったので、いろいろなアングルで撮影しました。
 何か分からず、候補はヒメキマダラセセリ、コキマダラセセリ、スジグロチャバネセセリ、ヘリグロチャバネセセリで、ヒメキマ以外は未見なのですわ初見蝶かと色めきました。(^^ゞ
 
ヒメキマダラセセリ
 チラリと見える翅表のオレンジ色の斑紋から、残念ながらヒメキマダラセセリのようです。
 コクタン訪問蝶第4号です。
 
 
モンシロチョウ(産卵 夏型 シロチョウ科シロチョウ亜科)
モンシロチョウ
 昨日あたりからモンシロチョウが増えてきたと思っていましたが、デッキ前の花壇のイベリスで早速産卵していました。
 
 
アゲハ(夏型 ♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 2017/6/10)
アゲハ
 これは昨日、花壇のベロニカで吸蜜していました。
 どちらかと言えば、咲き揃ったベロニカのお披露目です。^O^
 
アゲハ(左:夏型 ♂・右:夏型 ♀)
アゲハ
 アゲハも昨日あたりから増えてきたと思っていましたが、早速求愛シーンです。
 ♂が翅表を見せつけて交尾を促しています。この後は求愛飛翔に移り、空高く上っていきました。
 
 
サトキマダラヒカゲ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科 2017/6/10)
サトキマダラヒカゲ
 昨日ムラサキ・ポイントをパトしていると、葉陰から翔び出したサトキマダラヒカゲが、ベストの腹部分にとまりました。
 お目当てにはちっとも遭遇しないのに、君に好かれてもねぇという感想です。(^^ゞ
 
 
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