お帰りなさい

 
 朝方は3℃、陽は射していましたが気温の上がり方が鈍く、午後には曇ってきて最高気温は14℃どまりでした。




 裏の畑では翔んでいるヤマトシジミを2個体見かけただけだったので、このお天気で日向ぼっこのムラサキ兄弟を見るのは無理かなと思いながら、ムラサキ・ポイントを回ってみました。
 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 11:30)
ムラサキシジミ
 以前ムラサキシジミが越冬していた枯葉をそっとのぞいてみると、戻ってきていました。
 頭部を右にしてほぼ水平になっていたので、下側から撮影しました。
 以前の個体と同じくらいの大きさですが、同一個体かどうかは不明です。
 
ムラサキシジミ
 以前の場合、南側からは枯葉がむき出しになって雨が当たるようになったため出ていったとと思われますが、このように緑葉で隠れるようになったので戻ってきたのでしょうか。
 
(13:32)
ムラサキシジミ
 この時刻になると、斜め上に向きを変えています。
 今度は一冬ここに居続けて欲しいものです。
 
 
ウラギンシジミ[11/15~](シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 13:40)
ウラギンシジミ
 足場が悪いのですが、脚立を持ち出して近くに寄ってみました。
 この時間帯には曇っていて薄暗い上、少し風が吹き始め、葉に爪を立てているのかどうか確認できませんでした。
 
 
キタキチョウ(シロチョウ科モンキチョウ亜科 11:18)
左からE-01(11/15~)・E-02(11/26~)・E-03(11/25~)
キタキチョウ 3ショット
 11/26とは配置が変わっていますが、同じメンバーと思われます。
 ()は確認開始日、Eは東(East)の畑の崖の意です。
 
キタキチョウ E-04(11/15~)
キタキチョウ
 
キタキチョウ E-05(11/22~)
キタキチョウ
 
キタキチョウ E-06(11/30~)
キタキチョウ
 
キタキチョウ E-07(11/30~)
キタキチョウ
 東の崖で都合7個体見かけています。
 
キタキチョウ U-01(11/30~)
キタキチョウ
 
キタキチョウ U-02(11/30~)
キタキチョウ
 Uは裏の崖の意です。都合2個体見つけました。
 裏の崖は風が遮られ陽がよく当たるので、例年コシダには越冬キタキチョウが多いのですが、越冬団地移転後は少なめです。
 気温が上がることがあれば移動してくるものと思われます。

 越冬キタキチョウは、合計で9個体を継続観察中ということになりました。
 
 
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キタキチョウ越冬団地移転

 
 やみ間のない雨の一日でした。



 昨日一昨日の様子です。
 
 
キタキチョウ(シロチョウ科モンキチョウ亜科 13:23 2016/11/26)
キタキチョウ
 東の畑の崖面です。
 中央少し右の黄色いものは草が×印をしているようにキタキチョウではありませんが、それでも3個体います。上側の1個体が11/15から継続観察しているものと思われます。

 この団地は2個体が増えた新規のもので、11/19の3団地はすべて消滅し、どの場所でも1個体すら見つかりませんでした。その原因は、日中でもキタキチョウが翔ぶような暖かい日が何日かあったこと、強い風などで草むらの状態が様変わりしていることなどが考えられます。

 これ以外は、同じ崖で1個体を見つけただけで、キタキチョウは都合4個体と激減しています。



 さて、ムラサキ・ポイントでは、
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 2016/11/26)
ムラサキシジミ
 枝が大揺れの風が吹いていたので、この日はムラサキシジミ1個体だけを見かけただけでした。
 下草(シダ)に降りてくれたのですが、開翅はお預けでした。
 
 
ウラギンシジミ[11/15~](シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 2016/11/26)
ウラギンシジミ
 こちらは変化がありません。

 スズメバチも一日で1~2頭しか見かけなくなったので、そろそろムラサキ兄弟の塒やウラギンシジミのぶら下がり追加個体を探してみたいと思っています。
 
 
ツマグロヒョウモン(タテハチョウ科ドクチョウ亜科 2016/11/25)
ツマグロヒョウモン
 こちらは一昨日、裏の畑で見かけました。
 ツマグロヒョウモンはずっと♂ばかりでしたが、久しぶりの♀でした。
 
 
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日向ぼっこたち

 
 朝方は13℃、晴れときどき曇りながら陽射しは強く、最高気温は21℃に達しました。

 福島県沖のM7.4の地震と津波での被害は少なかったとはいうものの、余震が続いていて早くおさまって欲しいものだと思っています。




 暖かくて陽射しがあったので、ムラサキ・ポイントのパトロールです。
 
 
ウラギンシジミ(♀ シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科)
ウラギンシジミ
 
(♂)
ウラギンシジミ
 私の承知しているところでは、この時期のウラギンシジミは、厚みのある葉の裏に爪を突き立ててぶら下がっているからそうそうは出て来られないというものですが、このヒトたちはまだ越冬態勢に入ってなくて、葉に爪を引っ掛けておねむしている段階なのでしょうか。
 本日は風があって大量の枯葉やドングリが落ちてきていたため、驚いて翔びだしたのかも知れません。
 
ウラギンシジミ
 いずれかの個体がぶら下がっていた方なのかと確認しましたが、こちらは特に変わりがないようです。
 
 
ムラサキシジミ 上:#2・下:#1(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 本日の2ショットです。
 
#1(♂)
ムラサキシジミ
 葉表のアブラムシ類の排泄物を舐めていたので口吻の先を接写しようとしたのですが、すぐやめて開翅してくれました。あのねぇ。
 
#2(♂)
ムラサキシジミ
 前翅外縁が両方とも縦にカッターで切り取られたような先日の個体ですが、どうしてこうなったのかの理由を未だに思いつきません。
 
#3(♀)
ムラサキシジミ
 樹下のチャノキに降りて開翅してくれました。
 比較的傷みの少ない個体です。♂と違って相方を探す必要のない分、活動することが少なかったからでしょうか。


 本日は、ムラサキ・ポイント常連さんのムラサキツバメは姿を見せてくれませんでした。



 残り少ない命を謳歌している方を記録として載せておきますね。
 
 
チャバネセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
チャバネセセリ
 裏の畑で見かけました。
 これまで11月中旬の撮影記録はあるのですが、11月下旬の撮影は初めてです。記録として残そうという思いはなかったので、見かけても撮影しなかっただけかもしれません。
 
 
モンキチョウ(♀ シロチョウ科モンキチョウ亜科)
モンキチョウ
 裏の畑で久しぶりに見かけました。こちらの撮影記録も11月中旬までです。
 
 
ツマグロヒョウモン(♂ タテハチョウ科ドクチョウ亜科 2016/11/20)
ツマグロヒョウモン
 裏の畑で毎日のように♂ばかり1個体だけ見かけます。撮影できなかったので一昨日の写真ですが、黄色のブッドレアで吸蜜中です。
 こちらの撮影記録も11月中旬までです。


 ほかに、ウラナミシジミ、ヤマトシジミ、モンシロチョウを見かけましたが、ベニシジミは姿を見ませんでした。
 
 
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ぶら下がり健康法

 
 朝方はパラパラ雨の12℃と暖かめでした。午前中は時おりしびしび雨、午後には上がっても曇り空で、最高気温は16℃どまりでした。




 ぶら下がっているチョウたちの様子を見てみました。
 
 
キタキチョウ(シロチョウ科モンキチョウ亜科 13:03)
キタキチョウ
 東の畑の崖上の里道の上側法面で見かけました。
 この場所では、11/13から継続観察中の1個体ともう1個体の都合5個体見かけました。

 また、東の畑の崖面で11/15から継続観察中の1個体を見かけています。
 
キタキチョウ(13:47)
キタキチョウ
 裏の崖の東側中央寄りで見かけました。
 擁壁の天面を東から歩いて探すと1個体も見つからなかったのですが、経験則で逆から探すと次々見つかりました。
 この場所では、別の1個体も見かけています。
 
キタキチョウ(13:52)
キタキチョウ
 裏の崖の西側の窪んだ場所で見かけました。
 右側の個体は11/13から継続観察中です。


 本日はキタキチョウを都合12個体見かけましたが、こんな日ですからぶら下がっているのであって、お天気が戻ればこのうち何個体かは翔び出すのだと思います。
 ある程度安定してからナンバリングして整理したいと思っています。
 
 
ウラギンシジミ[11/15~](シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 13:15)
越冬ウラギンシジミ
 ムラサキ・ポイントで継続観察中の個体です。特に変化は見当たりません。


 別の個体やムラサキツバメ、ムラサキツバメの寝室を探してみましたが、さっぱり見つかりませんでした。
 
 
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朝霧の日の恒例行事(水滴コロコロ(2016-03))

 
 近畿では氷点下の地域もあったようですが当地の朝霧で最低気温は3℃どまり、午前中は陽射しがあり最高気温は18℃になりましたが、木枯らしが吹きそれほど暖かいとは感じませんでした。




 用事で出遅れましたが、恒例行事です。
 
 
ヤマトシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 8:08)
ヤマトシジミ
 
(8:14)
ヤマトシジミ
 
(8:16)
ヤマトシジミ
 草の茎などに頭部を上にしてつかまる、正座、葉上に横たわる、この3スタイルがヤマトシジミの主な寝相で、大半は正座している印象です。
 
(8:25)
ヤマトシジミ
 2ショットも3シーンほど見かけました。
 
 
 
ベニシジミ #1(シジミチョウ科ベニシジミ亜科 8:19)
ベニシジミ
 花ガラばかりのフジバカマで、水滴コロコロ今季初のベニシジミです。
 ベニシジミの寝相は、逆さ水平にぶら下がるか草の茎などに頭部を下にしてつかまるのいずれかがほとんどです。
 
ベニシジミ
 ヤマトシジミとの2ショットで、寝相の違いがよく分かります。
 
#1(9:26)
ベニシジミ
 この時刻になると、ヤマトシジミ2個体はおねむのままでも、ベニシジミは開翅しています。
 
 
ベニシジミ #2(8:32)
ベニシジミ
 セイタカアワダチソウの個体です。
 
#2(9:22)
ベニシジミ
 こちらも開翅しています。
 
 
ベニシジミ #3(8:32)
ベニシジミ
 エノコログサの個体です。アキノエノコログサではなさそうですが、どんなものでしょうか。
 かなり黒ずんでいて、前後翅とも縁がガタガタです。
 
#3(9:24)
ベニシジミ
 開翅すると、やはり傷みが激しい個体でした。
 
 
 
ムラサキシジミ(♂ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 ムラサキ・ポイントではこの1個体だけが翔んでいました。
 低い位置で気安く開翅してくれましたが、どこか形がアンバランスだと感じました。前翅外縁が左右とも縦方向に切れているようです。
 風で揺れ動く上、オオスズメバチが樹冠下を往来して2回鉢合わせしそうになったのでシッポを巻きました。^^;
 
 
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越冬三態

 
 朝方は5℃、雲は少なく陽の射すことが多かった日でしたが、空気が冷たく、最高気温は17℃どまりでした。




 昨日とは打って変わってチョウの少ない一日で、スズメバチも樹液酒場には見当たらず、翔んでいる1頭だけを見かけました。
 
 
ムラサキツバメ(♂ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキツバメ
 本日の2ショットです。さて、相棒は・・・^O^

 ムラサキ・ポイントで久しぶりにムラサキツバメの♂を見かけました。陽が翳っていた時間帯で、翅色ももう一つです。




 さて、昨日のことです。
 
 
ウラギンシジミ(シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 2016/11/15 15:35)
越冬ウラギンシジミ
越冬ウラギンシジミ
 ムラサキ・ポイントでムラサキツバメの寝床探しをしていて目につきました。
 樹冠が少し奥まった樹の、南側部分の地上2m余りの葉裏にぶら下がっています。

 本日もぶら下がったままでしたが、この辺と思っていた場所が実際の場所とかけ離れていて、再会にずい分時間がかかりました。1回目は写真で場所を確認するのを忘れ、2回目は写真で場所を覚えこんでも見つからず、三度目の正直になりました。
 今後のため、目印をつけておきました。^^;
 
ウラギンシジミ(♂ 2016/11/15)
ウラギンシジミ
 越冬を開始した個体がいる一方で、翔んでいる個体を久しぶりに見かけました。
 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 2016/11/15 10:27)
越冬ムラサキシジミ
 夜半の雨や風で枝が動いたのか南側から姿が見えるようになり、そのためだろうと思いますが枯葉に雨粒が残っています。
 
越冬ムラサキシジミ
 また逆さになって、触角をX字に交差させています。これが眠っている印ではないかと考えています。
 
(2016/11/15 12:45)
越冬ムラサキシジミ
 お昼過ぎには触角の交差を解いています。
 
(2016/11/15 15:22)
越冬ムラサキシジミ
 夕方前になると触角をまた交差させています。

 雨の当たる場所では越冬に適当でないと思ったのか引っ越したようで、本日は見当たらなくなっていました。近辺の枯葉を捜してみましたが見つからず、11/12から11/15までたった4日間しか観察できなかったのが残念です。
 
ムラサキシジミ(2016/11/15)
ムラサキシジミ
ムラサキシジミ
 この日は、ムラサキシジミを別に2個体見かけました。
 
 
キタキチョウ(秋型 シロチョウ科モンキチョウ亜科 2016/11/15 10:20)
越冬キタキチョウ
 東の畑から裏の畑への通路の崖で、11/13に見つけた越冬カップルです。
 
(2016/11/15 12:38)
越冬キタキチョウ
 21℃まで気温が上昇した日だったので、どういう経緯かお昼過ぎには別れたようです。
 すぐ近くにぶら下がっていたのが片割れと思われますが、この個体は本日もぶら下がったままでした。


 スズメバチが姿を消す頃、改めて寝室を大捜索したいと考えています。
 
 
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ムラサキツバメの葉舐め

 
 朝方は小雨の12℃と暖かめ、午前10時を回ってから陽が射し始め、最高気温は21℃になりました。



 昨日は一日雨模様だったので、陽が射し始めるとともにムラサキ・ポイントに急ぎました。
 越冬中のムラサキシジミなど気にかかることもあるのですが、次の記事にさせていただきますね。


 で今回は、ムラサキツバメ特集です。^O^
 
ムラサキツバメ #1(♀ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキツバメ
ムラサキツバメ
ムラサキツバメ
 ムラサキ・ポイントで、長時間熱心にカシ類の葉の表面を舐めていました。
 開翅を待っている私は、もう雨も乾いてるし早くしてよと心の中で叫んでも、小さな虫を払う際少し翅を開く程度で、葉全体を歩き回って舐めることを繰り返していました。
 この行動が、葉に付着しているアブラムシ類の分泌物(排泄物)を舐めとっているのではないかと気づいたのは、戻ってPCに向かってからでした。(^^ゞ

 実は、昨日ダンダラさんの「小畔川日記」で「小畔川便り(ムラサキツバメのストローの先端:2016/11/9)」の記事を拝見し、へぇそうなんだと思ったばかりだったのですが、開翅待ちの気持ちが先走りそのことに思い至りませんでした。

 それによると、口吻の先の部分はブラシ状になっていて、その部分で排泄物を擦り取っているそうです。そう思ってこちらの写真を眺めると、擦り取った排泄物かも知れませんが、先に極小さな突起があるように見えてきます。
 ダンダラさんの写真ではブラシがクッキリと撮影されていて、知識もウデも機材もレベルが格段に違い、高望みとは承知していても羨ましい限りです。
 
ムラサキツバメ #1
ムラサキツバメ
ムラサキツバメ
 開翅してくれましたが、前翅左右の翅頂付近が欠けていて、右の尾状突起がありません。
 
ムラサキツバメ
 本日の2ショットその1です。
 ヒメバチかジガバチの仲間と思われるハチが、#1の葉にしつこく寄って来ていました。やはりアブラムシ類の排泄物狙いのようです。
 
ムラサキツバメ
 本日の2ショットその2です。翔んでいます、ハチが。(^^ゞ
 
 
ムラサキツバメ #2(♀)
ムラサキツバメ
ムラサキツバメ
 こちらは開翅したままだったり、葉裏にぶら下がったりしながら、やはりアブラムシ類の排泄物を舐め取っているようです。
 
ムラサキツバメ #2
ムラサキツバメ
ムラサキツバメ
 こちらも開翅してくれましたが、傷みがほとんど見えない比較的キレイな個体です。
 
 
ムラサキツバメ(左:#1・右:#2)
ムラサキツバメ
 本日の2ショットその3です。
 
ムラサキツバメ(どちらも 左:#1・右:#2)
ムラサキツバメ
ムラサキツバメ
 本日の2ショットその4、5です。
 隣の花は赤いと思ったのか、#2が#1の葉に来て、排泄物を舐め取っているようです。結局は#1だけが残ったのですが、#2を追い払ったのかどうかは見損ないました。
 
 
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露営三人ぼっち(水滴コロコロ(2016-02))

 
 朝方はどんよりの9℃、すぐ雨になり、やみ間はありましたが雨模様の一日、最高気温は15℃でした。
 夜には、スーパームーンどころか本降りになりました。




 パトに出るようなお天気でもなかったので、昨日の様子です。↓の記事で昨朝は霧と書きましたが、朝当然出動しました。
 
ウラナミシジミ(♀ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2016/11/13 7:48)
ウラナミシジミ
 裏の畑で一番に水滴コロコロ今季お初のウラナミシジミを見つけ、幸先がいいと気をよくしました。
 口吻が垂れているのは、扱いに困っている訳でなく、目覚めの予兆で使い勝手を確かめているもののように感じました。
 
(2016/11/13 8:20)
ウラナミシジミ
 一回りすると開翅していて、陽射しが強かったためか水玉はもうどこにも見当たりませんでした。
 
 
ヤマトシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2016/11/13 8:07)
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
 幸先がいいと思ったのは勘違いで、ずい分探しても、ベニシジミはおろかヤマトシジミをこの1頭しか見つけられませんでした。
 この日の日中はベニシジミも見かけ、ヤマトシジミはジャマになるほどでしたから、どういうことなのか首を傾げます。
 
 
モンシロチョウ(秋型 ♂ シロチョウ科シロチョウ亜科 2016/11/13 7:55)
モンシロチョウ
 代わりにモンシロチョウですが、体が大きいからか水玉のつき具合がもう一つのような気がします。
 
(2016/11/12 15:59)
モンシロチョウ
 実は、前日の夕方野天でおねむ態勢なのを見つけていました。
 モンシロチョウは通常夜露を避けられるような場所をベッドにしているので、そんな目立つ場所でいいのとツッコミを入れておきましたが、お陰でお初の水滴コロコロが見られました。
 
 
キタキチョウ(秋型 シロチョウ科モンキチョウ亜科 2016/11/13 13:51)
キタキチョウ
 東の畑から裏の畑への通路の崖で、真昼間から同衾中です。
 昨日一昨日はキタキチョウもたくさん翔んでいたのですが、中には昼間にもぶら下がっている個体が珍しくなくなりました。どちらかは分かりませんが、一方は2~3日前からここでぶら下がっています。
 
キタキチョウ
 反対側からだと、そんなに寄り添っているようには見えません。
 2~3個体の並びは毎季見かけますが、越冬明けまで続いたという記憶!がありません。
 
 
アカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科 2016/11/13)
アカタテハ
 玄関ポーチでタイル面や目地を舐めていました。横にあるのはパト用のゴム長です。
 
 
キタテハ(秋型 ♂ タテハチョウ科タテハチョウ亜科 2016/11/12)
キタテハ
 デッキ上に乾してあるバスタオルで休憩していました。
 
キタテハ(秋型 ♀ 2016/11/13 13:47)
キタテハ
 裏の畑のお隣の元茶畑で日向ぼっこの様子ですが、開翅したまま長い間ジッとしていました。
 そろそろ枝込みに潜り込みそうな雰囲気だったので、夕方この場所を探してみましたが見つかりませんでした。



 11月も半ばになったので、残り少ない時を生きているチョウを記録として残しておきますね。
 
ツマグロヒョウモン(♂ タテハチョウ科ドクチョウ亜科 2016/11/13)
ツマグロヒョウモン
 この時期、♂ばかりを毎日のように1~2個体を見かけます。ツマグロヒョウモンにしてはエライ敏感で、なかなか近づかせてもらえません。
 
 
チャバネセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科 2016/11/13)
チャバネセセリ
 裏の畑で見かけました。ほかの黒系セセリチョウが活動できない気温でも、陽射しがあると姿を見せます。
 
 
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タグ:   水滴コロコロ  寝相  蝶(越冬) 

ムラシ越冬開始

 
 朝方は霧の5℃、すぐ晴れ渡り、強い陽射しで最高気温は22℃に達し、日向では暑いくらいでした。



 とりあえずは、季節の風物からです。
 
ジョウビタキ(♀ ツグミ科ジョウビタキ属)
ジョウビタキ
 玄関先の電線にとまっています。お天気の悪かった7日にも見かけて撮影しましたが、かすかに白斑が見える程度で流石に掲載は見送りました。
 ジョウビタキを見かけると、冬ももうそこまでと思わされます。

 ジョウビタキは、2015/10/26(♂)、2014/10/18(♂)、2013/10/29(♂)、2012/10/29(♂)、2011/11/3(♂)、2010/11/3(♀)がそれぞれ初撮です。
 今季が特に遅くなったのは、フジバカマ属とムラサキ・ポイントに日参し、空を見上げることが少なかったことが原因でしょうか。(^^ゞ

 縄張り意識の強い鳥で、一度居を定めるとその個体が一冬中居座ります。我が家では2011年以降はずっと♂なのですが、今季が♀になるのかどうかはもう少し推移を見ないと決められません。



 さて、昨日見つけた枯葉上のムラサキシジミですが、
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 7:13)
ムラサキシジミ越冬
 少し姿勢が変わっていますが、やはりここで一夜を過ごしたようです。
 
(10:32)
ムラサキシジミ越冬
 さらに姿勢が変わってほぼ真下を向きました。
 
(13:23)
ムラサキシジミ越冬
 上を向きました。
 ムラサキシジミの越冬姿勢はこのようなもので、これで体を横倒しにすると本格的と言えると思っています。
 陽射しがあって、20℃超えの日中にこのような態勢ということは越冬に入ったと思われます。
 
(16:30)
ムラサキシジミ越冬
 夕方もほぼそのままです。




 次は昨日の積み残しです。
 
 
左:ルリタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
右:ムラサキツバメ(♀ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 2016/11/12)
ルリタテハ・ムラサキツバメ
 昨日の2ショットです。
 実は前をキイロスズメバチが行き来していたのですが、シャッター速度優先ではなかったので3ショットにはなりませんでした。
 
 
ムラサキツバメ #1(♀ 2016/11/12)
ムラサキツバメ
 
ムラサキツバメ #2(♀ 2016/11/12)
ムラサキツバメ
 昨日はムラサキツバメを2~3個体見かけたのですが、#1と#2が別個体かどうか定かではありません。
 
ムラサキツバメ #3(♀)
ムラサキツバメ
 これは本日、東の畑の崖上の里道の北の端で見かけました。
 この辺でムラサキツバメを見かけるのは今季2度目で、どこがホームグラウンドなのかは確認できていません。
 
 
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ムラシ特異日

 
 朝方は5℃割れでしたが予報どおりの小春日和、最高気温は久しぶりに20℃に達しました。
 空気も暖かめで快適な一日でしたが、夕方になると冷え込み始めました。




 ムラサキシジミの特異日とは言い過ぎかも知れませんが、まずはこれです。
 
 
ムラサキシジミ #1(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 11:28)
ムラサキシジミ
 ムラサキ・ポイントから翔び出して辺りを翔んでいたかと思うと、とまることなく枝込みに入りました。
 地上1m余りの低い場所の垂れ下がった枯葉で静止しました。アングルがなくこれで精一杯です。
 
ムラサキシジミ #1(13:13)
ムラサキシジミ
 午後もそのままで、アングルが更になくなりました。
 
ムラサキシジミ #1(16:07)
ムラサキシジミ
 ほかの個体も寄って来ていないかと期待しましたが、夕方も同じ状態でした。
 今夜のベッドはこの枯葉、この方は一人寝のようです。

 気温が下がっていくとここで越冬ということになると思われますが、明日は本日よりも暖かいそうですから、どのような動きをするのか継続観察したいと考えています。
 
 
ムラサキシジミ #2(♂)
ムラサキシジミ
ムラサキシジミ
 左右の後翅が相似形で欠けています。鱗粉は比較的よく残っていますので、何かにパクリとやられたのでしょうか。
 
 
ムラサキシジミ #3(♂)
ムラサキシジミ
 左前翅の鱗粉がかなりスレているようですが、♂と思われます。
 
 
ムラサキシジミ #4(♂)
ムラサキシジミ
 この個体はもっとスレていますが、これも♂のようです。
 
 
ムラサキシジミ #5(♀)
ムラサキシジミ
 ムラサキ・ポイントから翔び出して、すぐ下のシダにとまりました。この個体は♀のようです。

 この間見かけたムラサキシジミの♂♀の数は同じくらいとの(当てにならない)印象でしたが、本日は♂優勢で、♀は越冬態勢に入ったのかと邪推?しています。
 とすると、#1も♀?(^^ゞ
 
 
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