緑と黒、白、白と黒、脱走、迷走、前蛹、蛹化

 
 朝方は21℃、ほぼ一日中降り詰めで最高気温は24℃、本日の最低気温は深夜になりそうです。



 以下は昨日のことが中心で、本日の様子を追加しました。

 今季まだキアゲハの産卵シーンを見かけていないのですが、庭のフェンネルにキアゲハの幼虫が鈴なりなのを数日前に気づきました。
 
フェンネル(セリ科ウイキョウ属 2016/9/28 11:16)
フェンネル
 そろそろ脱走の時期かと確認すると、終齢(5齢)幼虫が10頭ほど見つかり、中には十分大きくなっているものも数頭見かけました。
 写真には目印をつけませんので、興味のある方はお探しください。^O^
 
 
キアゲハ #1(幼虫 アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科
左上から13:01・13:18・13:36・13:49 2016/9/28)
キアゲハ #1
 昼食を終えて玄関を出るとポーチを歩いていて、危うく踏みそうになりました。ここはフェンネルから20m近く離れていますが、歩き出すとかなり早いので、お昼前の確認後に脱走したものと思われます。
 玄関前に置いてあるプランターの台に上りました。プランターにも登ろうとしたのですが、滑り落ちました。
 今度は離れのモルタル壁を登り始め、玄関庇の軒下に回って右往左往していましたが、また落ちました。
 
キアゲハ #1(幼虫 2016/9/28 15:33)
キアゲハ #1
 落下の衝撃は感じさせずさらに歩き、花台の鉢で停止しました。身を縮めたり伸ばしたり、頭部を左右に曲げたりし、ここを蛹化場所に決めたようです。
 私が確認してからだけでもこの間4時間余り、大変な運動量です。
 
キアゲハ #1(幼虫 2016/9/28 15:50)
キアゲハ #1
 糸座を作るため逆さまになりました。
  糸座(いとざ):口から吐いた糸を固め、腹端を固定するための台座
 
キアゲハ #1(幼虫 2016/9/28 17:09)
キアゲハ #1
 頭部を上にして静止したまま動きません。
 玄関先は玄関灯に集まってくる虫を捕食するためヤモリが3頭ほど常駐していて、パクリの危険性が大きいので、鉢を屋内に入れました。
 
キアゲハ #1(幼虫 2016/9/28 19:56)
キアゲハ #1
 吐糸を2本?重ねて帯糸を作りましたが、まだ前蛹になっていません。
  帯糸(たいし):輪状でこれに体を通し、寄りかかってハンモック状態になる。
     背中部分では糸が体にくっつくので、一方が切れても落ちることはない。
  前蛹(ぜんよう):蛹になるまでに姿勢を安定させ、その後脱皮して蛹になる。
 
キアゲハ #1(前蛹 7:21)
キアゲハ #1
 これは今朝です。明るいうちは屋外に出てもらいました。
 やはり夜のうちに前蛹になったようです。一向に蛹化する気配がないので、これもやはり夜のことでしょうか。
 
 
 
キアゲハ #2(幼虫 2016/9/28 13:16)
キアゲハ #2
 以前の観察の際は、例外なく食草の株元まで下りてから脱走していたのですが、この個体は横着者のようで花茎の先から隣のヤマボウシに移り、枝込みで見失いました。
 後刻フェンネルの株元付近を歩いていたのが同一の個体と思われますが、それも見失いました。
 
 
 
キアゲハ #3(前蛹 2016/9/28 14:53)
キアゲハ #3
 庭の外れの土止めのブロックで前蛹になっていました。時間的には前夜か昨日の早朝に前蛹となったと思われます。
 
キアゲハ #3(前蛹 2016/9/28 15:16・16:09)
キアゲハ #3
キアゲハ #3
 緑色部分が頭部からだんだん白くなり始め、体全体が白と黒のシマシマになりました。
 脱皮して蛹になる準備で、これまで観察したことないキアゲハの蛹化が観察できると期待したのですが、雨が降り出しここで水入りです。
 
キアゲハ #3(蛹 2016/9/28 17:10)
キアゲハ #3
 雨の中で蛹化したようですが、これまでこんなに白っぽい蛹は見たことがなく、蛹化直後ではないかと思われます。
 
キアゲハ #3(蛹 10:30)
キアゲハ #3
キアゲハ #3
 本日午前中のやみ間に確認すると、白と黒のストライプになっていました。
 この色は、前蛹の段階で蛹化場所の色や質感などを感じとって、頭部からホルモンを出すことにより変化させるそうです。アゲハチョウ科の場合蛹の色は緑か茶ですので、この個体も茶色になるのかも知れません。


 キアゲハについては、2013年に3個体(その1その2その3)の脱走から羽化まで観察したことありますが、それでも気づかなかったことの発見がありますね。
 この蛹が今季羽化するのであれば、蛹化から羽化までに10日前後かかりますが、越冬態は蛹ですから羽化は来季になるかも知れません。
 
 
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タグ: アゲハチョウ科  幼虫  前蛹    蛹化  脱皮 

赤と黒、茶、茶茶、青紫

 
 朝方は22℃でしたが、寝苦しい夜でした。
 朝のうちは垂れ込めた雲の間から一時的に陽が射すこともありましたが、お昼前から降ったりやんだりの空模様となり、最高気温は26℃どまりでした。

 14:12に大雨・洪水注意報が発令され、20:00を過ぎてから激しい雨になりました。役場近くの雨量計では、21:00までの1時間雨量は10mm、降り始め(11:00)からの累計雨量は21mmとなっていますが、もっと多かった気がします。
 宇治市近辺では12時間累計雨量が130mmになっていて、雨雲が南下してこないか心配でしたが、21:30にとりあえず雨は上がりました。



 こんな日なのに、雨のやみ間を縫っていろいろ見かけました。
 
 
ミヤマカラスアゲハ(夏型 ♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
ミヤマカラスアゲハ夏型 ♀
ミヤマカラスアゲハ夏型 ♀
 黒系アゲハが続けざまに来ていたのに、ヒガンバナが咲いてからはさっぱり見かけないようになり、赤に黒は今季お初です。
 ここは下隣りの畑のヒガンバナで、やはり右側の尾状突起が欠けているなどかなり傷んでいます。
 
 
ミドリヒョウモン(♀ 暗色型 タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
ミドリヒョウモン ♀
ミドリヒョウモン ♀
 花壇のブッドレアで吸蜜中ですが、敏感ですぐいなくなりました。

 ミドリヒョウモンの♀には、ヒョウモンの特徴である地色の黄土色が白く抜け、黒斑そのものも色褪せ気味の暗色型が見られます。
 異常型というものではなく、バッタの仲間の緑色型、褐色型のように別タイプという感じで珍しいものではなく、当方でも気づかず数回は載せていました。(^^ゞ
 通常型と見比べてください。
 
 
オオチャバネセセリ(上:♀・下:♂ セセリチョウ科セセリチョウ亜科 2016/9/27)
オオチャバネセセリ
 昨日、東の畑のヒャクニチソウでの求愛シーンです。
 
 
ムラサキシジミ(♀ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 ムラシ・ポイントで見かけました。
 
ムラサキシジミ(♀ 2016/9/27)
ムラサキシジミ
 こちらは昨日、ムラサキ・ポイントで見かけました。

 毎日のようにムラサキシジミを見かけ、ほとんどがあっさり開翅してくれます。ピカピカの個体はいませんが、6月までの開翅してくれませんでしたの連続が嘘のようです。
 そろそろ難しくなってきたので、個体識別は諦めました。
 
 
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ウラギンヒョウモン(新生蝶(2016-No.44))

 
 朝方は21℃、今日こそは雨かなと思っていたら晴れていました。
 一時は雲が垂れ込めることもありましたが雨は降らず、最高気温は28℃、暑苦しい感じでした。




 陽射しがあるとチョウも多く見られます。
 
 
ウラギンヒョウモン(♀ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
ウラギンヒョウモン ♀
ウラギンヒョウモン ♀
 花壇のブッドレアで吸蜜中です。
 思ったより敏感で、これ以上近づかせてもらえませんでした。

 遅まきながら今季お初で、♂より先に♀を見かけるのはこれが初めてです。ウラギンヒョウモンは、2015/5/29、2014/5/8、2013/5/21、2012/6/22、2011/6/14がそれぞれお初で、今季は春から初夏の間に会うことができませんでした。
 
 
アゲハ(夏型 左:♂・右:♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
アゲハ求愛
アゲハ求愛
 下隣りの畑のヒガンバナで求愛中です。♂がとまっている♀に翅表を見せつけて、こんなに元気だよとアピールしているのでしょうか。
 ♂の左側の尾状突起が欠けていますが、それ以外はどちらも傷みがほとんど見当りません。
 
 
モンキチョウ(♀ シロチョウ科モンキチョウ亜科)
モンキチョウ
 本日はモンキチョウを多く見かけました。この個体は、裏の畑のサワフジバカマでお休み中です。

 フジバカマやサワフジバカマにヒョウモンが来ていないかとパトるのですが、今季はこのモンキチョウが初めてです。(^^ゞ
 
 
ムラサキシジミ #4(♂ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 
ムラサキシジミ #5(♂)
ムラサキシジミ
 どちらも裏の畑の尾根近くのムラサキ・ポイントで見かけました。
 撮影してねと言わんばかりに、カシ類の下のチャノキの葉上で開翅してくれました。ご好意は嬉しいのですが、紫青色がもっと鮮やかなときにお会いしたかったですね。
 
ムラサキシジミ #6
ムラサキシジミ
 ムラシ・ポイントで見かけました。何かにパクリとやられた感じです。

 昨日の#1~#3とはどれも別個体のようで、続けざまにこんなに多くのムラサキシジミを見られるとは思いませんでした。
 今季初見のシッポのあるそっくりさん(ムラサキツバメ)も見かけたのですが、残念ながら撮り逃がしました。
 
 
モンシロチョウ(交尾 夏型 左:♀・右:♂ シロチョウ科シロチョウ亜科)
モンシロチョウ交尾
 東の畑で見かけました。

 下の連続写真を見ると、こんにちはから腹端を曲げ、3枚目では交尾が成立しているようで、EXIFではその間8秒となっています。求愛でしつこく迫っても不成立のことが多いのに、まとまるときはそんなものでしょうか。

 モンシロチョウの交尾を迫る方法の大半がこのようなものであるなら、♀が翅を広げ腹端を反らす交尾拒否の姿勢にはうなずけるものがありますね。
 
 
ダイミョウセセリ(♂ セセリチョウ科チャマダラセセリ亜科)
ダイミョウセセリ ♂
 裏の畑で2箇月ぶりに見かけました。
 後翅表の白斑列はかなり薄く、白帯状の関西型でも無紋に近い関東型でもない中間型と思われます。
 
 
コミスジ(タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科)
コミスジ
 東の畑で見かけました。
 こちらは5/12以来で、ミスジチョウ系は見るもの見るものホシミスジです。
 
 
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天の鬼

 
 朝方は19℃、予報では雨模様のハズなのに久しぶりに晴れていました。
 お昼前から雲が厚くなってきましたが、雨は降らずまた陽が射し始め、最高気温は26℃、湿度が高くムシムシしていました。
 
 
ヒガンバナ(ヒガンバナ科ヒガンバナ属)
ヒガンバナ
 こんな空でした。
 今日、明日、明後日はいいお天気が望めないと、某ブログで宣言コメントしたら、天邪鬼が予報をひっくり返したみたいです。(^^ゞ


 そうはいうものの、晴れたお陰でチョウもいろいろ見かけました。
 
 
ムラサキシジミ #1(♀ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 ムラシ・ポイントで見かけました。
 180度強に開翅してくれましたが、スレが激しく、♂♀の識別は大丈夫かと心配になります。
 
ムラサキシジミ #2(♀)
ムラサキシジミ
 裏の畑の尾根近くのムラサキ・ポイントで見かけました。
 この個体もスレていて、右前後翅の一部がはげたようになっています。
 
ムラサキシジミ #3
ムラサキシジミ
 裏の畑で見かけました。
 傷みが少なそうに見えましたが、開翅してくれませんでした。
 
 
ウラギンシジミ(♂ シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科)
ウラギンシジミ ♂
ウラギンシジミ ♂
 庭に姿を現しました。
 傷みのほとんど見えない個体で、オレンジ色が鮮やかでした。
 
ウラギンシジミ(♀)
ウラギンシジミ ♀
 庭のパプリカの葉上です。
 ウラギンシジミの翅表のオレンジ(♂)や白(♀)は個体差が大きいのですが、この個体の白はちょっぴりです。
 
ウラギンシジミ(♀ 2016/9/22)
ウラギンシジミ ♀
 3日前に東の畑で見かけました。
 傷みのほとんど見えず、本日の♀より白がクッキリとしていて範囲も広い個体です。
 
 
アカタテハ(上:♂・下:♀ タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
アカタテハ
アカタテハ
 花壇のブッドレアで吸蜜していて、♂と♀だと思ったのですが、あちこち移動はするものの一向に求愛しようとはしませんでした。
 諦めようと思った頃2ショットになり、♂が♀の花穂に翔び移り、♀が逃げ出しました。この後は求愛飛翔に移ったのですが、速過ぎてカメラを向けることもできませんでした。
 
 
チャバネセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
チャバネセセリ
チャバネセセリ
 花壇のランタナで吸蜜中です。
 下の開翅シーンは上の1時間半ほど後のことで、同一個体かどうかは不明です。
 見慣れた黒系セセリチョウのうち、後翅(外側)表ではチャバネセセリだけが無紋で白斑がありません。
 
 
ミドリヒョウモン(♀ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
ミドリヒョウモン ♀
 花壇のブッドレアで吸蜜していて、エキナセアの葉上で休憩中です。
 
 
メスグロヒョウモン(♂ タテハチョウ科ドクチョウ亜科 2016/9/22)
メスグロヒョウモン ♂
メスグロヒョウモン ♂
 東の畑のオミナエシで吸蜜していて、ベニシジミが吸蜜している花に移りました。
 ベニシジミはどのチョウに対しても攻撃的なのに辛抱しているなと見守っていると、踏みつけられそう(た?)になって堪忍袋の緒が切れたようで、メスグロヒョウモンを追い散らしました。
 
 
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間に合ってるよ

 
 朝方は19℃、最高気温25℃、台風一過の本日は曇り空のめっきり秋めいた一日でした。


 台風16号の影響は、昨日12:00~16:00の4時間で50mmの雨量、15:33に避難勧告が出され、風も強くいつまで続くのかと不安でしたが、雨は6時間の累計で60mmでした。
 避難所は川近くの水に浸かりそうな我が家より怖い場所なので、やむを得ず引きこもっていました。

 被害は2鉢が倒れて鉢土が少しこぼれた程度、笑い話で済みました。
 
 
裏の崖(2016/9/16)
復旧工事
復旧工事
 6月25日の大雨で裏の崖が崩れ、何やかやで延び延びになっていたのですが、9月14日復旧工事が完了し、この台風を迎えました。
 両側のオーバーハング気味だった箇所も含めての張芝で、物入りでしたがびくともしませんでした。

 地域の土木業者としては珍しいことに、本日台風の影響を確認に来てくれました。
 
 
ヤマトシジミ(左:♂・右:♀ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ヤマトシジミ交尾
 咲き始めたフジバカマにヒョウモンが来ていないかと見に行くと、ヤマトシジミが交尾していて、お邪魔虫がちょっかいをかけていました。
 
ヤマトシジミ交尾
ヤマトシジミ交尾
 諦めたのかと思っていると、また翔んで来て体当たりです。
 私は離れて撮影していただけで、定番?のお邪魔虫にはなりませんでした。
 
 
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秋豹IIと花だより

 
 朝方は21℃、午前中は曇り空で一時陽が射すこともありましたが、お昼過ぎには雷鳴を伴い本降り、夜までやみ間もありながらの雨模様で、最高気温は25℃でした。
 雨の量は大したことがなく、午後9時までの24時間累計雨量は14mmでした。
 
 
 
ミドリヒョウモン(♀ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
ミドリヒョウモン ♀
 やみ間に花壇のブッドレアで吸蜜中です。空模様が気になったのか、すぐ引き上げました。

 2015/9/5、2014/9/15、2013/9/20、2012/9/25がミドリヒョウモンの覚醒時期でほぼ例年並みといえそうですが、♂に先行して♀を見かけたのは初めてです。
 
 
 
ヒガンバナ(ヒガンバナ科ヒガンバナ属)
ヒガンバナ
ヒガンバナ
 裏の畑の陽の当たる場所ではまだ花茎が立ってきた段階ですが、木陰などの場合はもう咲き始めています。
 
 
フジバカマ(キク科フジバカマ属)
フジバカマ
 
サワフジバカマ(キク科フジバカマ属)
サワフジバカマ
 裏の畑のフジバカマは3分咲き程度、サワフジバカマはまだこれからといったところでしょうか。
 アサギマダラの飛来時期にはまだ1箇月近くあり、おもてなしメインのヒヨドリバナは今夏の暑さと旱でかなり痛めつけられていますので、ゆっくり咲いて長持ちすることを期待しています。
 
 
オミナエシ(オミナエシ科オミナエシ属)
オミナエシ
 上部をシカに食べられたため、今盛りを迎えています。
 背景はザクロ(ザクロ科ザクロ属)で収獲時期を迎えていますが、手入れもしていないので食べられたものではありません。
 下部の白い花はニラ(ユリ科ネギ属)で、繁殖力が強くあちこちで団体になって咲いています。思いのほか美しいですね。
 
 
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ヒガンバナ情報 II

 
 朝方は20℃、曇りがちで最高気温は28℃どまりでした。
 
 
 
アサマイチモンジ(タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科)
アサマイチモンジ
アサマイチモンジ
 雨にいじめられ、花ガラ摘みをしようと思っていた花壇のマリーゴールドで吸蜜中です。
 アサマイチモンジは5/10以来で、我が家周辺では見かけることが少なくなっています。
 
 
 
ミヤマカラスアゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
ミヤマカラスアゲハ ♀
ミヤマカラスアゲハ ♀
 厚い雲の下、夕方に花壇のブッドレアで吸蜜中です。
 この個体は白のブッドレア専一で、ミヤマカラスアゲハの♀は今季だけでもランタナやニチニチソウ、ブッドレアでも赤紫など吸蜜する花はバラバラです。しかもあちこちで浮気することなく、戻ってきても同じ花です。どのような基準で花を選んでいるのか気になります。

 また、この個体は忙しく翅を開閉させていても、時おりピコッと開翅したまま静止します。蜜の飲み込みが悪いのか、長時間羽ばたくと疲れるのか、聞いてみたいものです。
 ただ、静止したときの角度が悪かったり、枝込みで静止したりで撮影は難しかったです。
 後翅が大きく欠けていても、前翅表の白帯や後部の明るい緑鱗粉、後翅表の青鱗粉や翅のつけ根の深緑鱗粉が比較的よく残っていて、ピカピカのときはどれだけ美しかっただろうと思わされました。
 
 
 
ウラギンシジミ(♂ シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 2016/9/15)
ウラギンシジミ ♂
 これは昨日の雨のやみ間、庭に姿を見せてましたが、開翅してくれませんでした。




 さて、ヒガンバナ情報ですが、 I はこちら。(^^ゞ
 
 
タマスダレ(ヒガンバナ科ゼフィランサス属 2016/9/15)
タマスダレ
 球根は東の畑に移したはずですが、庭の外れに残っていました。
 別名のレインリリーにふさわしく花弁に雨粒が残っています。
 
 
ハエマンサス・コッキネウス(ヒガンバナ科ハエマンサス属 2016/9/15)
ハエマンサス・コッキネウス
 花はそれほど美しいものではなく、観葉植物扱いです。と言いながら、毎年載せていますね。(^^ゞ
 
 
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タグ:   草花 

秋豹

 
 朝方は20℃、曇りがちで最高気温は29℃どまりでした。
 
 
 
メスグロヒョウモン(♂ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
メスグロヒョウモン ♂
メスグロヒョウモン ♂
メスグロヒョウモン ♂
 花壇のブッドレアで吸蜜中で、この方は白専門です。
 夏眠を終えて秋覚醒の初ヒョウモンです。

 例年のヒョウモン覚醒時期は、2015/9/5、2014/9/14、2013/9/17、2012/9/24で、メスグロヒョウモンについては、2015/9/12、2014/9/14、2013/9/17、2012/9/24がそれぞれ覚醒お初です。
 我が家周辺でのヒョウモン覚醒のトップランナーは、昨季を除いてメスグロヒョウモンということになっています。
 
 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
ムラサキシジミ
 庭の続きのムラシ・ポイントで見かけました。後翅に裂け目が見えたり、かなりスレが目立ちます。
 口吻を伸ばし、マテバシイ?の枯れ込んだ新鞘の萎れた葉をなめています。これまで見たことのないシーンです。
 
 
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ナガサキアゲハ ♀

 
 朝方は19℃、久しぶりの20℃割れでした。雲の多い一日でしたが、最高気温はそれでも30℃になりました。



 秋めいてきたことを感じているのか、庭にもいろいろなチョウがぼつぼつ姿を見せるようになりました。
 
 
ナガサキアゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
ナガサキアゲハ ♀
ナガサキアゲハ ♀
 2球しかない花壇のショウキズイセン(ヒガンバナ科)をどうやって見つけたのか、ナガサキアゲハが吸蜜に訪れました。
 ナガサキアゲハは8月初めの産卵シーン以来で、今回は傷みのほとんど見えない個体です。

 我が家周辺では、黒系アゲハの中でナガサキアゲハを見かけることが一番少なく、個体数が少ないものと思われます。後翅の裏や表の白斑の大きさは大抵この個体程度の小さいものがほとんどです。
 
ナガサキアゲハ ♀
ナガサキアゲハ ♀
ナガサキアゲハ ♀
ナガサキアゲハ ♀
ナガサキアゲハ ♀
ナガサキアゲハ ♀
 割に敏感なのですが、庭を大きく回っては何度か戻ってきたので、パシャパシャやってみました。
 開花が幾分遅くて香りが弱いためか奥の花には寄らず、手前の花ばかりで吸蜜していました。
 
 
 
モンキアゲハ(♂ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
モンキアゲハ ♂
 花壇のニチニチソウやランタナで吸蜜中ですが、こちらはヨレヨレで♂♀の識別も難しく、別角度で交尾器がやっと確認できる程度でした。
 
 
 
ウラギンシジミ(♂ シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 2016/9/9)
ウラギンシジミ ♂
 一昨日庭に姿を見せてくれました。左後翅が欠けていて、かなりスレも見られます。
 翅裏で♂♀を識別できた訳でなく、翔んでいるときオレンジ色が見えました。
 
 
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ミヤマカラスアゲハ ♂

 
 朝方は24℃、むしむしした感じでした。
 午前10時前から雷を伴った強い夕立となり、午前11時までの1時間雨量は17mmに達しました。
 雨が上がってからはヒンヤリした風が吹いて、最高気温は28℃どまり、過ごしやすくなりました。



 今日はカラスアゲハも見ないなぁと思っていると、
 
 
ミヤマカラスアゲハ(♂ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
ミヤマカラスアゲハ ♂
 夕方5時を回ってから、庭のカクトラノオに吸蜜に来ました。これまでミヤマカラスアゲハは♀ばかりで、♂は今季お初です。
 一連の黒系アゲハはかなり傷んだ個体ばかりだったのですが、これは傷みがほとんど見えず、ようお越しと思っていました。
 
ミヤマカラスアゲハ ♂
 反対側はこんな具合、右後翅が大きく欠けています、(^^ゞ
 
ミヤマカラスアゲハ ♂
ミヤマカラスアゲハ ♂
 気持ち薄暗い時間帯のためピントが甘め(ウデ?)ですが、青鱗粉は比較的残っているようです。
 前翅の鱗粉が剥げ落ちたように見える黒くなっている箇所が性標で、美しさを幾分損なっていると思うのは私だけでしょうか。
 
 
キアゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 2016/9/7)
キアゲハ ♀
 これは昨日、庭のバーベナで吸蜜していて翔び上がった瞬間です。
 こちらは欠けも見えず、腹部付近の毛もフサフサなので、羽化後間もないように思えます。
 
 
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