帰りがけの駄賃

 
 朝方は1℃、強い霧で視程は20mに満たない状態でした。
 寒くも暑くもない庭作業に適した晴れの一日で、最高気温は17℃に達しました。




 こんな日でしたから、キタキチョウのご機嫌伺いに行くと、
 
キタキチョウ #02・#03(シロチョウ科モンキチョウ亜科)
キタキチョウ
 特に変化はなさそうですが、触角は立てていました。このような場合私の気配で翔び立つこともあるので、下を歩くのすら抜き足差し足です。


 新生蝶は翔んでいないか、越冬蝶は日向ぼっこなどをしていないかと、各ポイントやお隣の野菜畑までパトロールしましたが、収穫はありませんでした。
 
キタキチョウ
キタキチョウ
キタキチョウ
 新生蝶は次の機会にと帰る途中、隣の畑の段差のある場所で何の気なしに葉裏で見つけました。葉裏を見るのは習い性になっているようです。

 この植物はジギタリスでしょうか。花が立っていればすぐ分かるのですが、冬のロゼット状になった葉は何か分からないことが多いです。
 
 
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コツバメはどこへ行く

 
 朝方は-3℃、特に午前中は陽射しにあふれましたが空気は冷たく、午後には曇りがちで最高気温は9℃どまりでした。




 こんなタイトルをご覧になると、もうコツバメが姿を見せたのかと色めき立つ方もいらっしゃることと存じますが・・・
 
アセビ(ツツジ科アセビ属)
アセビ
 前庭の地植えの桃花です。
 今月中旬から咲き始め、かなり開花が進んでいます。色合いはほぼ例年並みです。
 
アセビ(バーレ・バレンタイン)
アセビ
 昨年12月から1花のみ白く咲きましたが、今は一部が開きかけの状態です。
 本来の花は額が緑色で花びらの赤(桃)との対比が美しいのですが、額は茶色のままです。


 ほかにアセビは地植えの2株がありますが、赤花は枯れかけ、白花も生育不良で十分には咲いてくれそうにありません。

 我が家でのコツバメの初お目見えは、2013年の3/19が一番早く、2012年の4/13が一番遅いという状態ですから、元気な↑のアセビの開花がもう進みかけているようではどうなるのか心配です。
 若しかすると例年より早く来てくれるかも。アセビはまぁまぁ花期が長いし、コツバメが萎れた花で吸蜜していたこともあるので、大丈夫だと思いたいですね。
 
 
 
フクジュソウ(キク科フクジュソウ属)
フクジュソウ
 いつもより低い角度で撮影してみました。
 ずい分にぎやかになりました。



 で、キタキチョウはというと、
 
キタキチョウ #02・#03(シロチョウ科モンキチョウ亜科)
キタキチョウ
 寒いからか↓よりコシダの株元に少し下がったような気がします。
 双方とも触覚は全格納の状態、グッスリ眠っているようです。
 
 
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右往左往

 
 朝方は-4℃と冷え込みましたが、最高気温は10℃と寒さが緩んできた感じです。
 空には雲一つない青空という時間帯もありました。




 春を知らせる花の続きです。
 
フクジュソウ(キク科フクジュソウ属)
フクジュソウ
 いつもとは反対の南側からの撮影です。
 やはり20芽でした。右上の芽は、すでに3花になっています。
 フクジュソウは今季3度目ですが、もう1~2回は記事にできそうです。(^^ゞ
 
 
クロッカス(アヤメ科サフラン属)
クロッカス
 ↓の記事の翌日(2/14)に見つけましたがその花はもう盛りを過ぎかけていて、クロッカスはこの程度の開きかけが好きですね。




 で、キタキチョウはというと、
 
キタキチョウ #02・#03(シロチョウ科モンキチョウ亜科)
キタキチョウ
 風か雨の影響でしょうか、ほぼ同じ高さで左右に別れました。
 右が↓の記事の下側の個体だとすると、15cmほど下がっています。
 どちらも♀のようですが、個体識別はできていないため#02・#03だと言い切れません。

 右の個体は触角の先端を残して格納していますが、左の個体は全く格納していません。日照や気温などの環境はほぼ同一でしょうから、個体差だろうと思われます。



 暖かかった14日には、玄関前ポーチにこんなものが姿を見せました。
 
マエアカスカシノメイガ(ツトガ科ノメイガ亜科 2016/2/14)?
マエアカスカシノメイガ
 タイルのすき間は 8-10mm(揃っていない。今頃気づくなよ。(^^ゞ)ですから、ベニシジミ程度の大きさでしょうか。
 前翅前縁の縁取りが名前の由来ですが、赤くは見えません。図鑑サイトでは赤いものから茶色、黒色のものまでいろいろですが、退色か個体差かは知識がありません。
 
 
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蕗の薹

 
 朝方は7℃、未明に雨が降ったようです。
 予報は雨だったのに、午前中は薄日も射し、午後も狐の嫁入り状態、2月中頃というのに最高気温は16℃に達しました。




 もうすぐ春ですねぇ ♪ と聞こえてきそうです。
 
蕗の薹 #1(キク科フキ属)
蕗の薹
 一昨日家内からオオデマリの下で蕗の薹を見かけたと聞いたので、その日から三日がかりで探したのですがさっぱり見つかりません。本日、ここと教えてもらってやっと撮影しました。

 裏の崖のはずれの擁壁下の側溝の脇で、掘り起こしたものがこの場所で勝手に根づいたようです。オオデマリが花をつける頃には、樹冠の下になりそうな場所と言えないこともありませんが・・・ブツブツ。^^;

 蕗の薹の初撮は2014/3/24、2013/2/25、2012/3/7、2010/3/18で、それからするとずい分早くなっています。
 昨季がないのはブログ引きこもり状態だったため、2011年は冬鳥の撮影に呆けていた頃で庭や畑のパトがお留守になっていたからのようです。
 
蕗の薹 #2・#3
蕗の薹
蕗の薹
 蕗の薹とはこのように幾分開いて蕾が見えるようなものと思っているので、↑のように茶色一色のなものは目に入りませんでした。
 裏の畑のユズの根元は時期になればフキ畑の様相を呈するので落ち葉などを掻き分ければもう少し見つかりそうですが、収穫は家内に任せています。
 
 
フクジュソウ(キク科フクジュソウ属)
フクジュソウ
 昨日一昨日とろくろく陽も射さなかったのですが、ようよう開花が進んできました。
 改めて芽数を数えると19芽で、すでに枝分かれしそうな芽もありました。



 ほかのものはというと、
 
クリスマスローズ(キンポウゲ科クリスマスローズ属)
クリスマスローズ
 東の畑の数株のうち開花はこの株だけで、ほかは蕾をつけているもの見えないもの様々です。
 やはり例年よりかなり早いとの印象です。
 
ヒメリュウキンカ(キンポウゲ科リュウキンカ属)
ヒメリュウキンカ
 東の畑のあちこちで咲いています。この花も陽射しがなければ開きません。
 
ヒアシンス(ユリ科ヒアシンス属)
ヒアシンス
 まだこんな状態で、少し花色が見えています。
 東の畑でクロッカスが咲いていないかと探したのですが、影も形も見えず代理です。(^^ゞ



 で、キタキチョウはというと、
 
キタキチョウ #02・#03(シロチョウ科モンキチョウ亜科)
キタキチョウ
 特段の変化は見られません。
 
キタキチョウ
キタキチョウ
 どこかで寝ていたものが、私の気配と本日の陽気で翔び出したのでしょうか。
 とまっても敏感で、少し近づくとすぐ逃げ出します。
 
 
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タグ: 草花  蝶(越冬) 

雪花杯競争

 
 朝方は0℃、朝のうちだけ陽射しがありましたがそれ以降はずっと曇り、午後一時的に霙も降りました。
 最高気温は7℃、風が強く寒々しく感じました。




 タイトルは競馬か競輪のレースのようですが・・・
 
 
フクジュソウ(キク科フクジュソウ属)
フクジュソウ
 未明は雪で、庭は薄化粧をしていました。
 雪が残っているうちにフクジュソウの花が開いてくれないかと思っていましたが、雪はアッという間に融け、フクジュソウは一日咲かずじまいでした。
 
 
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タグ: 自然・季節  草花 

黄色は春色

 
 朝方は-2℃、毎日の様に朝は氷点下の日が続いています。
 最高気温は8℃、10℃を超える日が待ち遠しい気分です。




 暖冬の影響は我が家ではぼつぼつですが、それでも・・・
 
 
フクジュソウ(キク科フクジュソウ属)
フクジュソウ
 本日でこんな状態です。
 世間様からはずっと遅いにしても、例年なら2月下旬から3月のかかりに開花するのでそれからするとやはり早いですね。
 例年より少な目の感じがしますが、20芽前後出ています。芽数が気にかかられる方は数えてみてくださいね。


 ロウバイは枝抜きならぬ幹抜きの上台刈りしてしまったので、2~3花しか咲いていません。
 一方で、例年ロウバイを追いかけて咲くサンシュユやトサミズキは、蕾が固くまだ黄色味も見えません。

 気温に対する感度によるのか、日長など他の要因で休眠が打破されるのか、種類によって暖冬の影響の強弱がうかがえます。
 
 
キタキチョウ #02・#03(シロチョウ科モンキチョウ亜科)
キタキチョウ
 夫婦喧嘩でもしたのか、上下で別居中です。移動するような気温の日はなかったので、下の個体は風や雨などで落ちてよじ登ったのではないかと思われます。


 1月の終わりには確認していた他の2個体は行方不明です。したがって、観察継続中のキタキチョウは2個体と寂しくなりました。
 
 
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