ハラキリ

 
 朝方は23℃、昨日からの雨で締め切ったままだったので寝苦しい夜でした。
 お昼前からまた小雨、一時的には薄日も射しましたが、夜には本降りになりました。最高気温は結局27℃どまりでした。



 懲りもせずアゲハチョウ科の話題です。
 
 
蛹(アゲハチョウ科)
蛹
 8/20に発見以来、ほとんど変化がありません。気づいたことといえば、左脇?の裂け目から黒いものが見えることで、黒系アゲハの蛹との意を強くしました。

 経験則上、アゲハチョウ科は蛹化しておおむね10日前後で羽化するもので、その前日には表面の色が変化すると思っていますが、見つけてから11日目になっても羽化の兆候らしきものが全く見えません。
 
蛹
 しかも、腹側が縦に大きく裂けています。
 まさか、某国副首相の発言で国民の身代わりに切腹した訳ではないでしょうけれど、発見時にこの裂け目があったかどうか気づきませんでした。

 これはもう★になったかとそっと持ち上げてみると、持ちおもりするし、ピクピクと動いたので安心しました。
 
 
ミヤマカラスアゲハ(♂ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 2015/8/28)
ミヤマカラスアゲハ ♂
ミヤマカラスアゲハ ♂
 ペチュニア・カリブラコアで吸蜜中です。
 庭で撮影させてくれる黒系アゲハはほとんどが♀という印象ですが、♂は婚活に忙しいのでしょうか。
 
 
キアゲハ(♂ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 2015/8/27)
キアゲハ ♂
キアゲハ ♂
 ペチュニア・カリブラコアで吸蜜中です。フィールドでは新鮮そうに見えましたが、後翅には傷みが見えます。
 
左:キアゲハ・右:アゲハ(♂ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 2015/8/28)
キアゲハ ♂・アゲハ ♂
 そこに似たチョウが絡みに来たので、見たことのないキアゲハの交尾が見られるかと期待しました。
 よく考えると、キアゲハは♂ですから♀が逆ナンする訳がなく、すぐアゲハの♂と気がつきました。
 アゲハはキアゲハの進路を遮り、翅表を見せつけているので、アゲハの♀と誤認して求愛しているものと思われます。
 
左:キアゲハ・右:アゲハ(2015/8/28)
キアゲハ ♂・アゲハ ♂
 誤認求愛に気づいたアゲハがヒオウギで吸蜜していると、キアゲハが猛然と逆襲しました。余程腹に据えかねたのでしょうか。^O^
 
 
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タグ:     草花  誤認求愛 

黒系アゲハ

 
 朝方は22℃、台風が通過したわけでもないのに日中は台風一過と言ってもいいようなカラッとしたお天気で、最高気温は32℃で暑くはありましたが爽やかな一日でした。

 台風の影響は、強風圏にかすった程度のはずなのに、時おりゴォッーというような強い風で気持ち悪く感じました。鉢は一応対策を講じたため目立った被害はありませんが、庭の花や野菜の一部がなぎ倒されていました。



 一時の暑さが和らいで以降、庭では毎日のように黒系のアゲハを見かけます。
 
 
モンキアゲハ #1(♂ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
モンキアゲハ ♂
モンキアゲハ ♂
 主として、鉢のペチュニア・カリブラコアと庭のヒオウギで吸蜜していました。
 かなり長い時間庭で滞在してくれました。
 
 
モンキアゲハ #2(♂)
モンキアゲハ ♂
モンキアゲハ ♂
 主としてペチュニア・カリブラコアとモミジアオイで吸蜜していました。
 後からやってきて #1 にしつこく絡んでいましたので、#1 はてっきり♀だと思っていましたが、腹端の形状や翅表の紋様からは♂としか見えません。縄張り争いだったのでしょうか。
 
 
クロアゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
クロアゲハ ♀
クロアゲハ ♀
 モンキアゲハ #1 と #2 の間に顔を見せ、主としてペチュニア・カリブラコアとブッドレアで吸蜜していました。三者の好みは少しずつ異なるのでしょうか。

 一時、↑の3個体が翔び回る時間帯があったので、何とか3ショットをと狙いましたが、右に左に移動してフレームにすら入りませんでした。^^;
 
 
カラスアゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 2015/8/22)
カラスアゲハ ♀
カラスアゲハ ♀
 ↓と違って、これは間違いなくカラスアゲハですね。
 主としてヒオウギで吸蜜していました。


 この時期は新鮮なものはまず望めませんが、黒系アゲハには何か思い入れがあります。うまく撮影できた記憶がほとんどないからでしょうか。(^^ゞ
 
 
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秋日?

 
 朝方は雨の24℃、午前6時までの1時間に強い雷とともに34mmの雨が降り、家内は目覚めて眠れなかったそうですが私は白河夜船、朝起きて結構降ったみたいだなと言って呆れられました。(^^ゞ
 なかなか雨がやまず気温は24℃のまま、夏日にならないなら秋日かななんて思っていました。お昼前には雨が上がり、午後には陽射しもあって最高気温は28℃、幾分蒸し暑くなりました。
 
 
 
キアゲハ(夏型 ♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
キアゲハ夏型 ♀
 庭のブッドレア(青紫色)で吸蜜中です。左の尾状突起が欠けているなど傷みが目立ちます。
 
キアゲハ夏型 ♀
 いただいた育成中のブッドレアのうち、花を残している黄色と赤紫色の苗木を並べてみました。黄色は見向きもせず赤紫色で少しの間吸蜜していましたが、青紫色に戻ってしまいました。
 
 
カラスアゲハ(夏型 ♂ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 2015/8/19)?
カラスアゲハ夏型 ♂
カラスアゲハ夏型 ♂
 庭のモミジアオイで吸蜜中です。
 前翅表に黒色の性標が見えるのでカラスアゲハ系の♂には違いありませんが、これだけ傷んでいるとカラスアゲハかミヤマカラスアゲハかの識別は困難です。強いて言えば、カラスアゲハのように思えます。
 
 
蛹(アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
アゲハチョウ科の蛹
 座敷前のゼフィランサスの葉にぶら下がっています。くっついているものは脱皮殻のようです。
 日当たりの加減で時々鉢を回していますが、裏側で見つけました。撮影後、鳥などに見つかり難いよう裏側に戻しておきました。

 ゼフィランサスの名称を忘れていたので改めて調べると、ゼフィランサスは属名でサフランモドキ(ヒガンバナ科)がより正確な種名です。ヒガンバナ科らしくほぼ一日花で、2日目にはピンクが薄くなり3日目には萎れます。
 手前は、花が緑色と赤色が半々のアセビ(バーレバレンタイン)です。もうこれだけ蕾がついています。
 
アゲハチョウ科の蛹
アゲハチョウ科の蛹
 さて、何アゲハ?
 候補はクロアゲハ、アゲハ、ナガサキアゲハの3種ですが、なかなかピッタリくる写真を見つけられませんでした。
 ナガサキアゲハは希望的観測の意味合いが強く、似てはいるのですが角がもう少し長目のようです。
 鉢植えシークヮーサのクロアゲハと思われる幼虫はいなくなっていて、家内が駆除していなければ可能性が高いと思われますが、不都合な真実には向かい合いたくないので家内には問いただしていません。^^;

 3種のいずれにしても羽化の様子を観察したことがありませんので、無事羽化して欲しいものです。
 
 
コミスジ(タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科)
コミスジ
 屋根のスレート上を移動しますが、降りてきてくれませんでした。
 コミスジを見かけるのは久しぶりで、我が家周辺ではここ2~3年比較希少種化しています。
 
 
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ムラサキツバメ(越冬蝶(2015-No.12))

 
 朝方は22℃、少しの間晴れていましたがすぐ雲が多くなりました。
 雨の前兆か風はあっても生暖かく、最高気温は31℃でも蒸し暑い日中でした。予報どおり夕方雨が降り出すと、気温もグッと下がって過ごしやすくなりました。



 朝のうち一仕事してからパトロールに出てみました。
 
 
ミヤマカラスアゲハ(夏型 ♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
ミヤマカラスアゲハ夏型 ♀
ミヤマカラスアゲハ夏型 ♀
ミヤマカラスアゲハ夏型 ♀
 東の畑のヒャクニチソウで吸蜜中です。
 右の尾状突起は欠けていて左後翅にも破れが見えるなど傷みが目立ちますが、青い鱗粉は比較的によく残っています。
 夏型の♀では、後翅裏の橙斑の内側の白斑列は「明瞭~不明瞭(稀になし)」だそうですが、この個体は全くありませんので稀の部類でしょうか。

 毎日のように庭の上空を黒系のアゲハが翔んでいます。そんな季節になったようですね。
 
 
ムラサキツバメ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキツバメ
ムラサキツバメ
 ジャノメ・ポイント付近で見かけました。ムラサキシジミ?ちょっと雰囲気が違うなと思っていると、尾状突起が目に入りました。
 口吻を伸ばして葉の表裏を舐めているようです。甘いのでしょうか。
 残念ながら、日陰のため開翅してくれませんでした。

 ムラサキツバメは昨季10/7が初見で、そんなに珍しいチョウでないハズなのに、我が家周辺ではまだまだ希少種です。


[越冬蝶出現(初撮)日一覧表]
 20152014201320122011
 月日 順 月日 順 月日 順 月日 順 月日 順
キタキチョウ 3/17 1 3/17 3 3/7 3 3/29 3 3/31 3
テングチョウ 3/17 1 3/12 1 2/28 1 4/24 7 5/14 7
ウラギンシジミ 3/21 3 3/28 6 8/26 6 6/14 9 6/17 8
キタテハ 3/22 4 3/17 3 3/6 2 3/3 1 2/27 1
アカタテハ 3/22 4 3/12 1 3/9 4 3/7 2 3/19 2
ムラサキシジミ 4/24 6 3/17 3 3/9 4 4/15 5 4/28 4
イシガケチョウ 4/27 7 5/5 8
ヒオドシチョウ 5/30 8 6/4 8 4/17 6
ルリタテハ 6/3 9 5/17 7 10/5 8 4/5 4 5/2 5
クロコノマチョウ 7/11 10 5/2 5
ヒメアカタテハ 8/14 11 6/13 9 8/27 7 9/6 10 9/5 9
ムラサキツバメ 8/16 12 10/7 10
※ 我が家周辺で見かけた成虫で越冬するチョウを、今季の初撮日順で整理して
 います。


 これまで我が家周辺で見かけたことのある越冬蝶全12種を、ここ5年間で初めてコンプできました。今季は、ジャノメ・ポイントを中心に、例年以上にしつこくパトロールした結果でしょうか。
 今後このリストが増えるチョウの心当たりがありませんので、今季の掲載は今回が最後になる見込みです。


 とにもかくにも、これで新生蝶48種越冬蝶12種計60種の大台到達です。我が家周辺でこれまで見かけた全66種のうち残りは6種となりました。
 シジミチョウ科でアオバセセリ、ホソバセセリ、ミヤマセセリの3種、タテハチョウ科でコムラサキ、ヤマキマダラヒカゲ、アサギマダラの3種で、今季見られる見込みのないものもありそうです。
 
 
ヒメジャノメ(♂ タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
ヒメジャノメ ♂
 ジャノメ・ポイントはサトキマダラヒカゲとヒカゲチョウが最盛期で、それぞれ10個体近く見かけました。
 その中にヒメジャノメが2個体混じっていたので、写真を載せておきますね。
 
 
ルリタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
ルリタテハ
 ジャノメ・ポイント内の樹液酒場 #1のすぐ奥側の樹液酒場 #4で久しぶりに見かけました。
 今までほかのチョウを見かけたことのない箇所で、ここでは甲虫類も皆無でした。
 
 
クロアゲハ(4齢幼虫? アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
クロアゲハ4齢幼虫
 鉢植えのシークヮーサで家内が見つけました。
 体長3cm余りで4齢と思われますが、この段階ではモンキアゲハの幼虫もよく似ています。5齢(終齢)になると相違点が明確になります。

 昨季、ウンシュウミカンがアゲハとクロアゲハの幼虫に丸坊主にされ、結局枯れたことに懲りた家内がこのシークヮーサに防鳥網をかけていたのですが、それでも産みつけられたようです。
 裾は開いているので逃亡は可能ですが、見つけたのが家内なので風前の灯です。1個体だけだからとの私の願いも、昨季の例から聞いてくれそうもありません。^^;
 
 
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ゴマダラチョウ(新生蝶(2015-No.48))

 
 朝方は22℃、少し風もあって気持ちのいい朝でした。最高気温は33℃、カラッとして日陰では快適です。



 庭の上空を銀白色の大き目のチョウが通り過ぎました。すぐ見失いましたが、明るい場所であれに違いない翅表の紫を撮影したいという宿願を果たすべく、あちこちを探し回りました。
 
 
ゴマダラチョウ(♀ タテハチョウ科コムラサキ亜科)
ゴマダラチョウ ♀
 崖下のカキの葉上に一瞬とまりました。遠い場所でしたが、ファインダーをのぞくと、あれゴマダラみたい・・・(^^ゞ
 あっちに食草のムクノキがあるよと親切に教えてあげたのですが、恩知らずな個体だったのかどこかへ消えてしました。

 そうすると、先ほどの銀白色はどうだったのでしょうね。

 ゴマダラチョウは2014/6/13、2013/6/2 2012/5/23(初見)がそれぞれお初ですから、今季はずい分遅れています。


 昨日今日で新生蝶48種越冬蝶11種の計59種、我が家周辺でこれまで見かけた全66種のうち残りは7種となりました。
 
 
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ヒメアカタテハ(越冬蝶(2015-No.11))

 
 朝方は熱帯夜ではない25℃、冷んやりした風が吹き渡って快適な朝でした。
 日中は曇りがちで最高気温は31℃、風があったので日陰では過ごしやすくかったのですが、午後遅くに急に蒸し暑くなりました。と思ったら、一天にわかに掻き曇りベンベ~ン状態になりましたが、雨は落ちてきませんでした。^O^



 パトロールには出ずに、園芸作業と言えば聞こえがいいですが、いい加減に草引きをしながら庭を眺めていました。
 
 
モンキアゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
モンキアゲハ ♀
 お隣からブロック塀を越えて咲いているノウゼンカズラで吸蜜中です。
 最近ちょこちょこ庭を通り過ぎるのですが、なかなかとまってくれませんでした。

 隣家の木の果実(成果物の意)を勝手に収穫できるかどうかは、民法の本に必ず載っている話題ですが、撮ることについては法的問題は起こりませんね。
 
 
ヒメアカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
ヒメアカタテハ
ヒメアカタテハ
 花壇のマリーゴルドで吸蜜中です。

 ヒメアカタテハは今季お初です。下表のとおり昨季は6月中に見かけましたが、それ以前は8月下旬以降ですから、この時期になっても出現時期が遅いとは感じません。
 とは言うものの、実はそれ以前(多分7月)に2回ほど見かけたのですが、どちらも撮り逃がしていました。(^^ゞ
 もちろん越冬個体ではありません。多分ですが、二化(第二世代)個体と思われます。


[越冬蝶出現(初撮)日一覧表]
 20152014201320122011
 月日 順 月日 順 月日 順 月日 順 月日 順
キタキチョウ 3/17 1 3/17 3 3/7 3 3/29 3 3/31 3
テングチョウ 3/17 1 3/12 1 2/28 1 4/24 7 5/14 7
ウラギンシジミ 3/21 3 3/28 6 8/26 6 6/14 9 6/17 8
キタテハ 3/22 4 3/17 3 3/6 2 3/3 1 2/27 1
アカタテハ 3/22 4 3/12 1 3/9 4 3/7 2 3/19 2
ムラサキシジミ 4/24 6 3/17 3 3/9 4 4/15 5 4/28 4
イシガケチョウ 4/27 7 5/5 8
ヒオドシチョウ 5/30 8 6/4 8 4/17 6
ルリタテハ 6/3 9 5/17 7 10/5 8 4/5 4 5/2 5
クロコノマチョウ 7/11 10 5/2 5
ヒメアカタテハ 8/14 11 6/13 9 8/27 7 9/6 10 9/5 9
ムラサキツバメ   10/7 10
※ 我が家周辺で見かけた成虫で越冬するチョウを、今季の初撮日順で整理して
 います。今季まだ見かけていない場合は原則として昨季の初撮日順です。
 
 
イチモンジセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
イチモンジセセリ
イチモンジセセリ
 下は鉢植えのアブチロン(チロリアンランプ)の葉上です。久しぶりに見かけました。

 教科書からはオオチャバネセセリと思われる方もいらっしゃるでしょうが、これはイチモンジセセリで間違いありません。(大丈夫やろか)^^;
 
 
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タグ:   花木 

第6回南山城村フォトコンテスト結果

 
 朝方は22℃、冷やっとしていました。最高気温は曇りがちで32℃、日中はエアコンなしで済みましたが、夜半に雨が降るためか夕方に蒸し暑くなりエアコンの出番となりました。

 名ばかりの立秋と思っていましたが、「秋来ぬと目にはさやかに見えねども」ですね。



 7月26日に開催された今季のフォトコンテストにも、例年のとおり生きもの部門に応募しました。
 
 
「害虫駆除(ヤマガラ)」
ヤマガラ
 
 
「樹液酒場(ミヤマクワガタ・ノコギリクワガタなど)」
樹液酒場 #1
 
 
「緑眼の刺客(アオメアブ)」
アオメアブ ♀
 この順で3点を応募しました。

 審査は展示場所での来場者の投票によるもので、子たちの投票が多いことは知っていましたが、やはり入賞はクワガタでした。
 
 
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タグ: フォトコンテスト 

暦では秋だが・・・

 
 朝方は24℃で熱帯夜が何とか途切れましたが、日中は36℃で3日連続の猛暑日、立秋の翌日とはいっても暑いことに変わりありません。



 さて、チョウの動向は・・・
 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 久しぶりにジャノメ・ポイントで見かけました。日陰のため開翅してくれませんでしたが、翔んでいる際の翅表の青紫色は鮮やかでした。

 今季、ムラサキシジミの数が激減しているようで、パトロールしていても滅多に見かけません。特に、ムラシ・ポイントで見かけることが極めて少なく、名前を返上しなくてはと思いかけています。
 冬が寒くて雨が多かったため越冬に成功した個体が例年より少なく、その影響が尾を引いているのではないかと考えられます。
 
 
ウラナミシジミ(♂ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2015/8/8)
ウラナミシジミ ♂
 裏の畑で見かけました。
 6/12に多分二化(第二世代)個体の産卵シーンを見ていますので、時期からみて三化個体と思われます。我が家周辺では元々秋のチョウだったので、これから増えてくるものと思われます。
 
 
チャバネセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
チャバネセセリ
 離れの柱にとまっていました。
 最近、黒いセセリチョウを全くといっていいほど見かけません。暑い時期にも多いと思い込んでいたのですが、端境期かも知れません。
 
 
サトキマダラヒカゲ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科 2015/8/8)
サトキマダラヒカゲ
 樹液酒場ではないところで、嫁一人(一番上)に婿二人です。
 
サトキマダラヒカゲ
 こちらは本日、ジャノメ・ポイント付近で♀(多分右側)を口説いています。

 どちらも成立しませんでした。
 正確とは言えませんが、ジャノメ・ポイント付近での個体数は2桁を超えたと思われ、こんなシーンをあちこちで見かけます。今季2回目の最盛期を迎えたようです。
 
 
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節分の鬼

 
 朝方は27℃で5日連続の熱帯夜、最高気温は37℃で猛暑日復活、昨日とは異なりカラリと晴れていましたが、体温超えには耐えられません。
 夕方にはかなり近くで雷鳴が聞こえましたが、本日も空振りでした。



 そんな暑さの中なので、朝早めにパトロールに出てみました。
 チョウはお馴染みさんがほとんどでしたが、立秋を明日に控えた節分の今日、時宜を心得た方が姿を見せてくれました。
 
 
オニヤンマ(♂ オニヤンマ科)
オニヤンマ ♂
オニヤンマ ♂
 裏の畑で見かけました。背景がゴチャゴチャしていて、写真としてはちょっと・・・

 オニヤンマは日本最大のトンボですが、この個体は小ぶりで体長は90mmほどに見えました。
 2012年には庭でよく見かけたのですが、庭では見かけなくなり撮影はそれ以来です。
 
 
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タグ: 昆虫(蝶以外) 

放蝶

 
 朝方は26℃、熱帯夜は4日連続で、寝つきのいい私も参りかけです。厚い雲が垂れ込めて最高気温は32℃、猛暑日はやっと途切れました。遠雷が聞こえてもまたまた雨は空振り、とにかく蒸し暑い一日でした。



 買い物帰りの家内が、黄色いチョウを連れて帰ったと言います。
 
キタキチョウ(♂ シロチョウ科モンキチョウ亜科)
キタキチョウ ♂
 家内の軽自動車のリアグラスにとまっています。黒い線は曇りとりの熱線、向こう側はリアワイパーです。
 
(手乗り)
キタキチョウ ♂ 手乗り
 救出しました。(^^ゞ
 すぐ逃げられたので、結果的に三重県伊賀市の個体を京都府南山城村で放蝶したことになりました。車で20~30分のところからですがDNA体系は異なっている可能性があります。
 まぁ、人為的放蝶により関東周辺では見慣れたチョウとなっていて、ゴマダラチョウを駆逐しつつある外来アカボシゴマダラなどとは比較になりませんが、適切とは言えませんね。



 ゴマダラチョウ期待で2日続いて夕方にパトロールしましたが・・・
 
 
ヒカゲチョウ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
ヒカゲチョウ
 ジャノメ・ポイントで1個体のみですが久しぶりに見かけました。新鮮な個体で、二化(第二世代)個体と思われます。
 初夏にサトキマダラヒカゲに続いてジャノメ・ポイント付近で盛りの時期を迎えていたのですが、7月中旬には見かけなくなっていました。
 
 
ジャノメチョウ(♀ タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
ジャノメチョウ
 ジャノメ・ポイントで3個体ほど見かけました。
 この個体は遠目からはジャノメチョウには見えず、近づくと左前翅が半分ほど欠けているためと分かりました。

 ジャノメチョウは、我が家周辺では昨季まで比較希少種だったハズですが、庭ではほとんど見かけないだけで、ジャノメ・ポイントではパトロールのたび見かけます。
 結局、ジャノメチョウが多い時期に、暑いからほとんどパトロールしていなかったという結論です。(^^ゞ
 
 
サトキマダラヒカゲ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
サトキマダラヒカゲ
 二化個体が最盛期を迎えようとしているようで、ジャノメ・ポイント付近で2桁近く見かけました。
 
 
ヒメジャノメ(♂ タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科 2015/8/5)
ヒメジャノメ ♂
 新鮮そうで二化個体と思われます。
 本日は見かけず、昨日撮影したものです。


 ジャノメチョウ亜科以外では、
 
ホシミスジ(タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科)
ホシミスジ
 ジャノメ・ポイント付近で久しぶりに見かけました。
 ひどく傷んでいて、一化個体の生き残りと思われます。
 
 
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