無節操

 
 朝方は12℃、薄曇りで陽射しは柔らかだったため最高気温は23℃でした。夕方からは雲が厚くなって来ました。


 パトロールしてもほとんど成果があがらないため、庭作業をしながら横目で主としてタイムを眺めていました。
 ここにはベニシジミが2桁のほかチョウがいろいろ吸蜜に来ますが、ベニシジミが追い立てます。陽が射すとアブやセイヨウミツバチなどが大挙して押しかけ、ベニシジミさえも追い立てられ、チョウひでり状態になりますが、影がさすとアブなどは激減し、チョウがすぐ戻ってきます。


 積み残しの一昨日のことです。
 タイムでもベニシジミの追いかけごっこが行われていますが、すぐ隣の花壇のイベリスでも同様です。
 
 
ベニシジミ(上:♂・下:♀ シジミチョウ科ベニシジミ亜科
2015/4/26 以下この項について同じ)
ベニシジミ交尾
 ♀はちょっかいをかけられても翔び立つ訳でもなく、向き直りもしないで、ただ歩くだけです。
 この段階では、♂は腹部を大きく曲げ結合直前の状態です。

 実は、この♂は別の♀に拒否され、じゃぁこの方にという状態です。相手構わず、とにかく交尾ができればいいということでしょうね。
 
(左:♀・右:♂ 13:44)
ベニシジミ交尾
 成立しました。ちょっかいをかけ始めてからあっという間でした。
 
(左:♀・右:♂)
ベニシジミ交尾
 交尾の定型スタイルになりました。♀は相変わらずいやがり、体を曲げたり震わせたりしていました。
 
(左:♂・右:♀)
ベニシジミ交尾
 結合部が見えなかったので、裏側からです。
 
(左:♂・右:♀)
ベニシジミ交尾
 翔び立って、デッキの手すりに着地しました。
 交尾飛翔形式は←♀+♂(♀優先飛翔)でしたが、ベニシジミが常にそうなのかは知見がありません。♀側に私が干渉したのが翔び立った原因です。(^^ゞ
 
(手乗り 左:♀・右:♂)
ベニシジミ交尾
 干渉とはこのことです。^^;
 
(左:♂・中:♂・右:♀)
ベニシジミ交尾
 イベリスに返して一旦離れ、戻ってくるとお邪魔虫の登場です。
 ハッキリとは確認できませんが腹部が短くなっていることから、お邪魔虫も腹端を曲げているようです。
 
(左:♂・右:♀ 14:07)
ベニシジミ交尾
 邪魔者もいなくなって一息ついていたのでしょうか、外れて逃げられたように見えました。
 ♂は、何かしらうらめしそうに♀を見ていました。

 ベニシジミに限らず交尾には30分以上必要との過去の印象ですが、23分で目的を達成できたかどうかは分かりません。


 さて、一連のシーンには無節操なお三方がいますね。^O^
 
 
ベニシジミ求愛行動
 これは本日の状況です。たまたまですが、右側はゆっくり目に翔んでいます。
 フレーム外で同時にもう一組追いかけごっこ中でした。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ:   草花  交尾  手乗り 

こう暑いと(越冬蝶(2015-No.7))

 
 朝方は11℃、最高気温は27℃超えの夏日となりました。


 日中はチョウも出てこないだろうと朝のうちだけパトロールしましたが、キタキチョウ、ベニシジミが目立った程度でした。
 昨日のイベントがあるから記事には困らないし、まぁいいやでした。

 それでも庭では、ベニシジミが2桁、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、ツマキチョウ、アカタテハ、ヒメウラナミジャノメなどが訪れてくれました。

 午後の一番暑い頃軒下から庭を見ていると、スジグロシロチョウより大き目の白いチョウが翔んできました。翔び方も翅を上下させないで滑空しているように見えました。
 
 
イシガケチョウ(♀? タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
イシガケチョウ
 庭のタイムに降りました。見えませんが吸蜜しているようです。
 
イシガケチョウ
 立ち上がったように見えますが、花茎にもたれた状態です。
 
 
イシガケチョウ
 閉翅してくれました。開翅したままとまることがほとんどで、前回も閉翅姿は見ていません。
 
イシガケチョウ
 前翅を目一杯立ち上げると、黒い帯がつながりました。

 イシガケチョウは2012/5/5が初見で、今回が2回目です。
 南方系のチョウで、近畿地方では潮岬付近に生息していると言われていたのですが、温暖化の影響か最近は兵庫県南部から奈良県全域まで生息範囲を広げているようです。

 成虫で越冬するので越冬蝶に分類していますが、当地で越冬できるとは考えていません。ある意味迷蝶と同様で、多分奈良県辺りから風に乗って翔んできたのではないかと思っています。


 今回はこちらの表です。(^^ゞ

[越冬蝶出現(初撮)日一覧表]
 20152014201320122011
 月日 順 月日 順 月日 順 月日 順 月日 順
キタキチョウ 3/17 1 3/17 3 3/7 3 3/29 3 3/31 3
テングチョウ 3/17 1 3/12 1 2/28 1 4/24 7 5/14 7
ウラギンシジミ 3/21 3 3/28 6 8/26 6 6/14 9 6/17 8
キタテハ 3/22 4 3/17 3 3/6 2 3/3 1 2/27 1
アカタテハ 3/22 4 3/12 1 3/9 4 3/7 2 3/19 2
ムラサキシジミ 4/24 6 3/17 3 3/9 4 4/15 5 4/28 4
イシガケチョウ 4/27 7 5/5 8
ルリタテハ   5/17 7 10/5 8 4/5 4 5/2 5
ヒオドシチョウ   6/4 8 4/17 6
ヒメアカタテハ   6/13 9 8/27 7 9/6 10 9/5 9
ムラサキツバメ   10/7 10
クロコノマチョウ   5/2 5
※ 我が家周辺で見かけた成虫で越冬するチョウを、今季の初撮日順で整理して
 います。今季まだ見かけていない場合は原則として昨季の初撮日順です。


 4月も残り僅か、駆け込みはどこまで続くのでしょうか。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ: 蝶(越冬)  草花 

また表かぁ(新生蝶(2015-No.12~13))

 
 午前3時前後に5℃と冷え込んだようですが、朝方は7℃まで回復し、霜注意報は出ていたものの霜は見られませんでした。
 日中は25℃を超える夏日となり、日向では暑くてたまりませんでした。あれだけ雨模様の日が続いたのに、そろそろ降ってもらってもいいのじゃと勝手なことを思っています。


 こういう日になるとパトロールにも熱が入るのですが、本日は庭でイベントが多く、とりあえず新生蝶分を先に載せますね。
 
 
ヤマトシジミ(♂ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ヤマトシジミ ♂
 裏の畑で、追いかけても追いかけても遠くでしか撮影させてもらえませんでした。
 食草のカタバミで吸蜜中です。
 
(♀?)
ヤマトシジミ ♀
 これも裏の畑のカラスノエンドウで吸蜜中です。
 翅裏の色合いや少しのぞいた翅表から♀と思われます。

 何度か見回ってもヤマトシジミはこの2頭しか見かけなかったので、羽化はまだ初期段階のようです。例年からすると、ヤマトシジミの出現時期は2週間余り遅れています。低温と雨の影響でしょうか。
 
 
コチャバネセセリ(♂ セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
コチャバネセセリ ♂
コチャバネセセリ ♂
 薹立ちも散りかけている鉢植えのハボタンで吸蜜中です。風が強く、コチャバネセセリも動き回るので、撮影は難しかったですね。

 例年からは一番早い初セセリです。どういうことでしょうね。


[新生蝶初見(初撮)日一覧表]
 20152014201320122011
月日 順月日 順月日 順月日 順月日 順
モンシロチョウ 3/20 3/16 3/16 3/27 3/17
ルリシジミ 3/20 3/28 3/17 3/31 3/28
コツバメ 3/22 4/3 3/19 4/13
トラフシジミ 4/12 4/14 11 4/16 12 4/15 4/21 11
ベニシジミ 4/15 3/25 3/16 4/8 3/26
アゲハ 4/16 3/29 3/30 4/17 4/10
ツマキチョウ 4/17 4/10 4/2 4/27 11 5/2 12
ツバメシジミ 4/24 4/12 10 4/1 4/17 4/5
ヒメウラナミジャ
ノメ
 4/24 4/26 12 4/15 10 4/27 11 4/18 10
モンキチョウ 4/24 3/28 3/25 4/14 4/12
スジグロシロチョ
 4/25 11 4/27 13 4/15 10 4/12 4/5
ヤマトシジミ 4/26 12 4/9 4/10 4/15 4/7
コチャバネセセリ 4/26 12 4/27 13 6/27 16 5/5 14 5/8 14
ミヤマセセリ   3/31 5/8 13 5/5 14 5/7 13
クロアゲハ   5/6 14 5/13 14 5/7 16 4/16
ツマグロヒョウモ
   5/11 15 5/13 14 4/29 13 5/9 15
※ 我が家周辺で各季の4月末までに見かけた新生蝶を、今季の初見日順で整理
 しています。今季まだ見かけていない場合は昨季の初見日順です。
  ただし、初見が5月の場合、この16種内での相対的順位を表示している場合
 があります。
 
 
ツマキチョウ(♂ シロチョウ科シロチョウ亜科)
ツマキチョウ ♂
ツマキチョウ ♂
 東の畑の盛りを過ぎたアジュガで吸蜜中です。
 全開翅はしてくれませんでしたが、やっとツマキチョウ♂のまともな写真になりました。


 4月下旬に駆け込みで新生蝶の種類が増えてきましたが、そろそろ表にも飽きてきました。(^^ゞ
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ:   野草  草花 

夕べに死すとは不可解なり(新生蝶(2015-No.11))

 
 朝方は8℃、最高気温は24℃、まるまる一日晴れていました。
 
 
ハンミョウ(ハンミョウ科)
ハンミョウ
ハンミョウ
 庭の通路のタイル上にいて、なかなか近寄らせてもらえず、道おしえの名のとおり鬼さんこちらの状態でした。隣は水やりのホースです。

 今季の初ハンミョウ、いくら道を聞いたとしても夜死んでは困ります。まぁ見かけたのは午後のことでしたが・・・(^^ゞ



 パトロールに出ても相変わらずヤマトくんは見つからず、一方庭でもチョウの数が増えてきました。
 
 
スジグロシロチョウ(春型 ♀ シロチョウ科シロチョウ亜科)
スジグロシロチョウ 春型 ♀
 庭の砂利敷きにこぼれ種で広がったタイムで吸蜜中です。
 余談ですが、タイムの名をよく忘れるので、声を出さず「スカボローフェア」を歌います。ローズマリーなら「ローズマリーの赤ちゃん」で忘れないのですが・・・(^^ゞ
 
スジグロシロチョウ 春型 ♀
 花壇のこれもこぼれ種のクリサンセマム・ノースポールに移りました。

 スジグロシロチョウの出現時期は、例年とそれほど変わらないようです。


[新生蝶初見(初撮)日一覧表]
 20152014201320122011
月日 順月日 順月日 順月日 順月日 順
モンシロチョウ 3/20 3/16 3/16 3/27 3/17
ルリシジミ 3/20 3/28 3/17 3/31 3/28
コツバメ 3/22 4/3 3/19 4/13
トラフシジミ 4/12 4/14 11 4/16 12 4/15 4/21 11
ベニシジミ 4/15 3/25 3/16 4/8 3/26
アゲハ 4/16 3/29 3/30 4/17 4/10
ツマキチョウ 4/17 4/10 4/2 4/27 11 5/2 12
ツバメシジミ 4/24 4/12 10 4/1 4/17 4/5
ヒメウラナミジャ
ノメ
 4/24 4/26 12 4/15 10 4/27 11 4/18 10
モンキチョウ 4/24 3/28 3/25 4/14 4/12
スジグロシロチョ
 4/25 11 4/27 13 4/15 10 4/12 4/5
ミヤマセセリ   3/31 5/8 13 5/5 14 5/7 13
ヤマトシジミ   4/9 4/10 4/15 4/7
コチャバネセセリ   4/27 13 6/27 16 5/5 14 5/8 14
クロアゲハ   5/6 14 5/13 14 5/7 16 4/16
ツマグロヒョウモ
   5/11 15 5/13 14 4/29 13 5/9 15
※ 我が家周辺で各季の4月末までに見かけた新生蝶を、今季の初見日順で整理
 しています。今季まだ見かけていない場合は昨季の初見日順です。
  ただし、初見が5月の場合、この16種内での相対的順位を表示している場合
 があります。

(テーブルが乱れていますが、原因が判明しません。明日修正することにします。)
原因は相変わらず分かりませんが、不細工ながら格好はつきました。(4/26追記)
 
 
 
ムラサキシジミ(産卵 シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 10:34)
ムラサキシジミ 産卵
 ムラシ・ポイントです。昨日の今日なので産卵するのではないかと思っていましたが、主には全開翅狙いでした。
 
ムラサキシジミ(産卵 13:14)
ムラサキシジミ 産卵
 かなり時間が開いていて、翅の傷み具合からは別個体のように思われます。

 テングチョウなどでもそうですが、産卵が1日で終わらないことは珍しいことではなさそうです。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ: 昆虫(蝶以外)    草花  蝶(越冬)  産卵 

蝶影薄し(新生蝶(2015-No.8~10)・越冬蝶(2015-No.6))

 
 朝方は8℃、最高気温は夏日一歩手前の24℃強、ほぼ一日晴れていました。


 昨日までの好天で暖かかった3日間お出かけしてたので、フィールドではヤマトくんやツバメくんが翔び交っていたのだろうと想像しながらパトロールに出ました。

 ところが数はそう多くないもののキタキチョウが目立つ程度で、辺りを見回しても蝶影がほとんど目に入りません。
 それでも、
 
 
ツバメシジミ(♀ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ツバメシジミ ♀
 裏の畑の続きのお隣の畑で見かけました。
 尾状突起も揃っていて、新鮮な個体のようです。
 
ツバメシジミ(♀)
ツバメシジミ ♀
 昨日今日羽化したとはとても思えない状態です。

 ツバメシジミの出現時期は、やはり遅れ気味です。
 
 
ヒメウラナミジャノメ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
ヒメウラナミジャノメ
ヒメウラナミジャノメ
 
(♂)
ヒメウラナミジャノメ ♂
 我が家の裏の畑とお隣の畑で見かけました。それぞれ別個体で、いずれも新鮮そうに見えました。

 ヒメウラナミジャノメの出現時期は、ほぼ例年並みのようです。
 
 
モンキチョウ(♂ シロチョウ科モンキチョウ亜科)
モンキチョウ ♂
 ハハハ、モンキチョウです。
 東の畑でとまりもしないで翔び続け、目視でモンキチョウと確認できていますが写真はこんなものです。^^;

 モンキチョウの出現時期は、ここ2年続けて3月中だったことに比べると大幅に遅れています。


[新生蝶初見(初撮)日一覧表]
 20152014201320122011
月日 順 月日 順月日 順月日 順月日 順
モンシロチョウ 3/20 1 3/16 1 3/16 1 3/27 1 3/17 1
ルリシジミ 3/20 1 3/28 3 3/17 3 3/31 2 3/28 3
コツバメ 3/22 3 4/3 7 3/19 4 4/13 5
トラフシジミ 4/12 4 4/14 11 4/16 12 4/15 7 4/21 11
ベニシジミ 4/15 5 3/25 2 3/16 1 4/8 3 3/26 2
アゲハ 4/16 6 3/29 5 3/30 6 4/17 9 4/10 7
ツマキチョウ 4/17 7 4/10 9 4/2 8 4/27 11 5/2 12
ツバメシジミ 4/24 8 4/12 10 4/1 7 4/17 9 4/5 4
ヒメウラナミジャノメ 4/24 8 4/26 12 4/15 10 4/27 11 4/18 10
モンキチョウ 4/24 8 3/28 3 3/25 5 4/14 6 4/12 8
ミヤマセセリ   3/31 6 5/8 13 5/5 14 5/7 13
ヤマトシジミ   4/9 8 4/10 9 4/15 7 4/7 6
コチャバネセセリ   4/27 13 6/27 16 5/5 14 5/8 14
スジグロシロチョウ   4/27 13 4/15 10 4/12 4 4/5 4
クロアゲハ   5/6 14 5/13 14 5/7 16 4/16 9
ツマグロヒョウモン   5/11 15 5/13 14 4/29 13 5/9 15
※ 我が家周辺で各季の4月末までに見かけた新生蝶を、今季の初見日順で整理して
 います。今季まだ見かけていない場合は昨季の初見日順です。
  ただし、初見が5月の種の場合この16種内での相対的順位を表示しています。
 
 
 
ムラサキシジミ(♀ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ ♀
 進入路沿いのカシの仲間の生垣、ムラシ・ポイントで見かけました。越冬個体らしくかなり傷んでいます。
 芽の辺りでウロウロと挙動不審で、産卵場所を探しているように見えました。
 
(産卵)
ムラサキシジミ 産卵
 目視では確認できませんでしたが、産卵しているようです。
 2014/4/19、2013/4/23、2012/4/27に越冬個体の産卵を確認しており、ほぼ例年並みの時期となっています。
 
(♀)
ムラサキシジミ ♀
 遠くでしたが開翅してくれました。別個体だったと思うのですが・・・
 背後でクモが狙いを定めているようでしたが、事件は起こりませんでした。
 
ムラサキシジミ
 翅の傷みが少なく、こちらは間違いなく別個体です。

 ムラサキシジミの出現時期はここ2年続けて3月中だったことに比べると遅れていますが、雨が多かったためか機会を逃したことによるものと思われます。


[越冬蝶出現(初撮)日一覧表]
 20152014201320122011
 月日 順 月日 順 月日 順 月日 順 月日 順
キタキチョウ 3/17 1 3/17 3 3/7 3 3/29 3 3/31 3
テングチョウ 3/17 1 3/12 1 2/28 1 4/24 7 5/14 7
ウラギンシジミ 3/21 3 3/28 6 8/26 6 6/14 9 6/17 8
キタテハ 3/22 4 3/17 3 3/6 2 3/3 1 2/27 1
アカタテハ 3/22 4 3/12 1 3/9 4 3/7 2 3/19 2
ムラサキシジミ 4/24 6 3/17 3 3/9 4 4/15 5 4/28 4
ルリタテハ   5/17 7 10/5 8 4/5 4 5/2 5
ヒオドシチョウ   6/4 8 4/17 6
ヒメアカタテハ   6/13 9 8/27 7 9/6 10 9/5 9
ムラサキツバメ   10/7 10
クロコノマチョウ   5/2 5
イシガケチョウ   5/5 8
※ 我が家周辺で見かけた成虫で越冬するチョウを、今季の初撮日順で整理して
 います。今季まだ見かけていない場合は原則として昨季の初撮日順です。


 4種の今季お初に出会ったのですが、全体としてチョウの頭数が少ないなぁという印象です。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ:   蝶(越冬)  産卵 

トラップ(新生蝶(2015-No.7)

 
 朝方は11℃で小雨、空気が冷たく気温はすぐ10℃を割りました。午後には晴れて空気も暖かくなり、最高気温は18℃に達しました。


 裏の畑では歩くたびにベニシジミが翔び立つようになってきましたが、これといった収獲はありませんでした。
 
 
アカタテハ(手乗り タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
アカタテハ 手乗り
アカタテハ 手乗り
 車庫(元納屋)のガラス窓でバタバタしていたので救出しました。
 指に乗ってもらうつもりでしたが、どんどん寄ってきて困りました。

 この車庫は三方が開いていて、カラスが入ってきて肥料袋をつついていたこともありました。いつも思うことですが、チョウならどこからでも出入りできるハズなのに、このガラス窓が出口と思ったらどうしてもそこから出ようとするようで、力尽きた個体も珍しくありません。私同様思い入れが強いのでしょうか。(^^ゞ
 
アカタテハ
 ずい分お疲れだったのか、救出後地面で開翅したまま休息していました。
 
 
ツマキチョウ(♀ シロチョウ科シロチョウ亜科)
ツマキチョウ ♀
ツマキチョウ ♀
 鉢植えの薹が立ったハボタンで吸蜜中です。欠けや傷はどこにもありませんが、羽化まもないというほどの新鮮さを感じませんでした。

 下表のとおりツマキチョウの例年の出現時期には幅がありますが、モンシロチョウなどとの私の見極め能力の問題かも知れません。


[新生蝶初見(初撮)日一覧表]
 20152014201320122011
月日 順 月日 順月日 順月日 順月日 順
モンシロチョウ 3/20 1 3/16 1 3/16 1 3/27 1 3/17 1
ルリシジミ 3/20 1 3/28 3 3/17 3 3/31 2 3/28 3
コツバメ 3/22 3 4/3 7 3/19 4 4/13 5
トラフシジミ 4/12 4 4/14 11 4/16 12 4/15 7 4/21 11
ベニシジミ 4/15 5 3/25 2 3/16 1 4/8 3 3/26 2
アゲハ 4/16 6 3/29 5 3/30 6 4/17 9 4/10 7
ツマキチョウ 4/17 7 4/10 9 4/2 8 4/27 11 5/2 12
モンキチョウ   3/28 3 3/25 5 4/14 6 4/12 8
ミヤマセセリ   3/31 6 5/8 13 5/5 14 5/7 13
ヤマトシジミ   4/9 8 4/10 9 4/15 7 4/7 6
ツバメシジミ   4/12 10 4/1 7 4/17 9 4/5 4
ヒメウラナミジャノメ   4/26 12 4/15 10 4/27 11 4/18 10
コチャバネセセリ   4/27 13 6/27 16 5/5 14 5/8 14
スジグロシロチョウ   4/27 13 4/15 10 4/12 4 4/5 4
クロアゲハ   5/6 14 5/13 14 5/7 16 4/16 9
ツマグロヒョウモン   5/11 15 5/13 14 4/29 13 5/9 15
※ 我が家周辺で各季の4月末までに見かけた新生蝶を、今季の初見日順で整理して
 います。今季まだ見かけていない場合は昨季の初見日順です。
  ただし、初見が5月の種の場合この16種内での相対的順位を表示しています。


 ところで、このハボタンには、ツマキチョウの前に先客がありました。
 
 
モンシロチョウ(♀ シロチョウ科シロチョウ亜科 15:03)
モンシロチョウ ♀
 挙動不審だったので産卵でもするのかと見守っていましたが、そのようでもなくベッドのつもりのようです。ツマキチョウを撮影するため周りをウロウロしましたが、逃げようともしませんでした。
 触覚は少し曲がっているように見えるし、口吻はうまく巻き取れないようなので、羽化不全個体なのかも知れません。
 
(19:48)
モンシロチョウ ♀
 やはり触覚は収納しきれずに残っていますね。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ:   手乗り  羽化不全 

アゲハ(新生蝶(2015-No.6)

 
 朝方は8℃、久しぶりに最高気温は20℃に達し、風は少し強かったものの適当に陽射しもあって、過ごしやすい一日でした。


 それでも蝶影はまばらで、ベニシジミも1~2頭しか見かけませんでした。
 
 
アゲハ(春型 ♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
アゲハ 春型 ♀
アゲハ 春型 ♀
 東の畑のスイセンで吸蜜していました。ピカピカでした。
 
アゲハ 春型 ♀
 このスイセンにひどく拘っていたので、ついつい狙ってしまいました。
 
 
アゲハ(春型 ♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
アゲハ 春型 ♀
 裏の畑の尾根付近の蝶道に行ってみると、この個体を含めてアゲハを3頭見かけました。
 これも♀ですが、↑と別個体かどうかは不明です。

 下表のとおり、アゲハの出現時期は昨季一昨季と比べて2週間ほど遅れていますが、寒くて雨が多かったことを考え合わせるとそれなりの時期だろうと思われます。


[新生蝶初見(初撮)日一覧表]
 20152014201320122011
月日 順 月日 順月日 順月日 順月日 順
モンシロチョウ 3/20 1 3/16 1 3/16 1 3/27 1 3/17 1
ルリシジミ 3/20 1 3/28 3 3/17 3 3/31 2 3/28 3
コツバメ 3/22 3 4/3 7 3/19 4 4/13 5
トラフシジミ 4/12 4 4/14 11 4/16 12 4/15 7 4/21 11
ベニシジミ 4/15 5 3/25 2 3/16 1 4/8 3 3/26 2
アゲハ 4/16 6 3/29 5 3/30 6 4/17 9 4/10 7
モンキチョウ   3/28 3 3/25 5 4/14 6 4/12 8
ミヤマセセリ   3/31 6 5/8 13 5/5 14 5/7 13
ヤマトシジミ   4/9 8 4/10 9 4/15 7 4/7 6
ツマキチョウ   4/10 9 4/2 8 4/27 11 5/2 12
ツバメシジミ   4/12 10 4/1 7 4/17 9 4/5 4
ヒメウラナミジャノメ   4/26 12 4/15 10 4/27 11 4/18 10
コチャバネセセリ   4/27 13 6/27 16 5/5 14 5/8 14
スジグロシロチョウ   4/27 13 4/15 10 4/12 4 4/5 4
クロアゲハ   5/6 14 5/13 14 5/7 16 4/16 9
ツマグロヒョウモン   5/11 15 5/13 14 4/29 13 5/9 15
※ 我が家周辺で各季の4月末までに見かけた新生蝶を、今季の初見日順で整理して
 います。今季まだ見かけていない場合は昨季の初見日順です。
  ただし、初見が5月の種の場合この16種内での相対的順位を表示しています。
 
 
キタテハ(秋型 タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
キタテハ 秋型
 久しぶりに見かけました。
 昨日一昨日と雨続きだったので、石でなく土を嘗めてミネラルを補給していたようです。
 
 
モズ(♀ モズ科)
モズ ♀
 最近この方のチキチキチキという声ばかりが聞こえますが、なかなか近づかせてもらえません。
 飛び物の撮影としては、ブレブレでした。(^^ゞ
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ:   草花  野鳥 

ベニシジミ(新生蝶(2015-No.5)

 
 朝方は一時的に小雨で8℃、最高気温は14℃、晴れたり曇ったりの一日でした。寒波襲来によるものか、冷たい風が強く吹きました。


 今日こそは大漁と勇んでフィールドに出ましたが、屋内にいるうちは晴れていたのに、出ると曇るという状態でした。人徳のなさでしょうか、マーフィの法則でしょうか。(^^ゞ


 それでも、
 
 
ベニシジミ(春型 ♂? シジミチョウ科ベニシジミ亜科)
ベニシジミ 春型
ベニシジミ 春型
 裏の畑で見かけました。翅形、腹部の太さ、ブルースポット(♀にもあるが・・・)から♂と思われます。
 ベニシジミは都合3頭ほど、そろそろ羽化が本格化し始めたのでしょうか。

 新生蝶のNo.5になりますが、下表のとおりここ5年間では一番遅い出現です。4/12に1頭だけ見かけてはいますが、それでも同様です。


[新生蝶初見(初撮)日一覧表]
 20152014201320122011
月日 順 月日 順月日 順月日 順月日 順
モンシロチョウ 3/20 1 3/16 1 3/16 1 3/27 1 3/17 1
ルリシジミ 3/20 1 3/28 3 3/17 3 3/31 2 3/28 3
コツバメ 3/22 3 4/3 7 3/19 4 4/13 5
トラフシジミ 4/12 4 4/14 11 4/16 12 4/15 7 4/21 11
ベニシジミ 4/15 5 3/25 2 3/16 1 4/8 3 3/26 2
モンキチョウ   3/28 3 3/25 5 4/14 6 4/12 8
アゲハ   3/29 5 3/30 6 4/17 9 4/10 7
ミヤマセセリ   3/31 6 5/8 13 5/5 14 5/7 13
ヤマトシジミ   4/9 8 4/10 9 4/15 7 4/7 6
ツマキチョウ   4/10 9 4/2 8 4/27 11 5/2 12
ツバメシジミ   4/12 10 4/1 7 4/17 9 4/5 4
ヒメウラナミジャノメ   4/26 12 4/15 10 4/27 11 4/18 10
コチャバネセセリ   4/27 13 6/27 16 5/5 14 5/8 14
スジグロシロチョウ   4/27 13 4/15 10 4/12 4 4/5 4
クロアゲハ   5/6 14 5/13 14 5/7 16 4/16 9
ツマグロヒョウモン   5/11 15 5/13 14 4/29 13 5/9 15
※ 我が家周辺で各季の4月末までに見かけた新生蝶を、今季の初見日順で整理して
 います。今季まだ見かけていない場合は昨季の初見日順です。
  ただし、初見が5月の種の場合この16種内での相対的順位を表示しています。


 ほかには、キタキチョウ1頭、ルリシジミ3頭ほどを見かけただけで、気温も上がらなかったためか蝶影はまばら未満でした。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ:  

ハナズオウ(新生蝶(2015-No.4)

 
 朝方は4℃、最高気温は18℃、久しぶりに暖かく晴れの一日と期待していたのですが案外でした。それでも午後にはある程度の時間晴れていました。


 世間では今季チョウの出現が例年より早いという情報もありますが、4月の中旬になってもベニシジミもモンキチョウも見かけずに新生蝶はNo.3どまりです。
 
 
ハナズオウ(マメ科)
ハナズオウ
 雨が多くて寒いと言いながらも、東の畑ではハナズオウが咲き始めています。
 この花が咲くとトラフシジミが見られるのだがと思いながら、あちこちをパトロールしました。

 収獲もなく帰ってくると
 
 
トラフシジミ(春型 シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
トラフシジミ
トラフシジミ
 花壇のイベリスで熱心に吸蜜していました。羽化まもないのかヨタヨタした感じでした。

 久しぶりの新顔さん、新生蝶No.4で順位はずい分上がりましたが下表のとおり時期はほぼ例年並み、他のチョウの出現が遅れているようです。


[新生蝶初見(初撮)日一覧表]
 20152014201320122011
月日 順 月日 順月日 順月日 順月日 順
モンシロチョウ 3/20 1 3/16 1 3/16 1 3/27 1 3/17 1
ルリシジミ 3/20 1 3/28 3 3/17 3 3/31 2 3/28 3
コツバメ 3/22 3 4/3 7 3/19 4 4/13 5
トラフシジミ 4/12 4 4/14 11 4/16 12 4/15 7 4/21 11
ベニシジミ   3/25 2 3/16 1 4/8 3 3/26 2
モンキチョウ   3/28 3 3/25 5 4/14 6 4/12 8
アゲハ   3/29 5 3/30 6 4/17 9 4/10 7
ミヤマセセリ   3/31 6 5/8 13 5/5 14 5/7 13
ヤマトシジミ   4/9 8 4/10 9 4/15 7 4/7 6
ツマキチョウ   4/10 9 4/2 8 4/27 11 5/2 12
ツバメシジミ   4/12 10 4/1 7 4/17 9 4/5 4
ヒメウラナミジャノメ   4/26 12 4/15 10 4/27 11 4/18 10
コチャバネセセリ   4/27 13 6/27 16 5/5 14 5/8 14
スジグロシロチョウ   4/27 13 4/15 10 4/12 4 4/5 4
クロアゲハ   5/6 14 5/13 14 5/7 16 4/16 9
ツマグロヒョウモン   5/11 15 5/13 14 4/29 13 5/9 15
※ 我が家周辺で各季の4月末までに見かけた新生蝶を、今季の初見日順で整理して
 います。今季まだ見かけていない場合は昨季の初見日順です。
  ただし、初見が5月の種の場合この16種内での相対的順位を表示しています。


 実は、トラフシジミに先立ってベニシジミを1頭だけ見かけましたが、撮影できませんでした。
 予報では明日、明後日と雨模様、新顔さんの次はいつになるのかと心配です。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ:   花木  草花