クロアゲハ産卵

 
 とにかく暑い!の言葉しかありません。2日続きの猛暑日、外に出ると熱風、鉢や花壇の花もグッタリ、チョウ探しの気力もありません。

 それでも、庭に姿を見せてくれるチョウもいます。
 
 
クロアゲハ(産卵 アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 16:36)
クロアゲハ 産卵
クロアゲハ 産卵
 夕方とはいえまだ34℃もあったのに、鉢植えのウンシュウミカンに産卵に来ました。
 なかなかジッとはしてくれないのでSS:1/1600で撮影したのですが、日陰の上、お出かけモードのままの18-270mmを着けていたので、明るさが不足だったようです。

 卵を撮影しようと100mmマクロに換装して撮影しかけると、
 
(17:03)
クロアゲハ 産卵
 目の前にフワァーリ、すぐには対応できなかったのですが、SS:1/1000にして少しはましな写真になりました。
 クロアゲハの産卵シーンは、今季初めてだったと記憶しています。
 このウンシュウミカンにはアゲハも産卵していて、どれがアゲハの卵の抜け殻でどれが今回の卵かさっぱり区別がつきませんでした。
 
 
シオヤアブ(交尾 左:♀・右:♂ ムシヒキアブ科 2014/7/20)
シオヤアブ 交尾
シオヤアブ 交尾
 昨日今日ほどは暑くなっていない頃、ブッドレアの花がら摘みをしていると、飛び立ってコクタンに着地しました。
 ♀はコガネムシらしいものを捕食中、色気より食い気でしょうか。(^^ゞ

 このようなシーンは以前にも見かけたことがあり、その際も♀の方が捕食中でした。
 考えるに捕食中の♀は警戒心が薄れ、♂にゲットされやすくなるのではないかと思われます。
 
 
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タグ:   産卵  昆虫(蝶以外)  交尾  捕食 

受身のチョウ見

 
 陽射しがなく、涼しめの午前中、久しぶりにパトロールに出ました。
 
 
ヒメアカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
ヒメアカタテハ
 東の畑の終わりかけのリアトリスで吸蜜中です。割に敏感で、これ以上近づかせてもらえませんでした。
 
ヒメアカタテハ 脚乗り
 多分同一個体です。
 傷みはほとんど見えないのですが、ピカピカとは感じませんでした。

 これがどうなっているのか、少しズームアウトしてみますね。
 
ヒメアカタテハ 脚乗り
 私の周りを翔び、左脚にとまりました。(^^ゞ
 ↑の写真のようにカメラを近づけても逃げようとしなかったので、指を差し出すとあっと言う間もなく翔び立たれました。^^;


 それでも幸先がよいと思いながらジャノメ・ポイントなどを回ったのですが、ムラサキシジミを1頭見かけただけでした。
 
 
コチャバネセセリ(♀ セセリチョウ科セセリチョウ亜科 2014/7/18)
コチャバネセセリ ♀
 ↓でこの時期、我が家の庭では余り見かけることがないと言ったのが聞こえたのか、いるよとばかり2頭がブッドレアに吸蜜にきました。
 
 
シオヤアブ(♂ ムシヒキアブ科)
シオヤアブ ♂ 捕食
 ハエらしいものを捕食中です。
 こういうシーンを撮影するためムシヒキアブには注意をしているのですが、滅多にぶち当たりません。
 
 
アオイトトンボ(♂ アオイトトンボ科)?
アオイトトンボ ♂
 ジャノメ・ポイント近くで見かけました。
 先日とは腹部の色合いがずい分異なっているのですが、多分アオイトトンボで間違いないでしょう。(^^ゞ
 
トリミング 2014/7/18)
20140719-aoito-06-02.jpg
 恐れていた疑問が提起されましたので、気持ち横からと思える写真を追加しました。余り載せたくないピクセル等倍ですが、これでいかがでしょうか。(^^ゞ(2014/7/26写真追加&追記)
 
 
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アサマイチモンジ

 
 昨日に続き本日も最高気温は34℃、陽射しは強く、風が吹けば熱風、庭で見かけるチョウも2~3を数えるのみで、パトロールする気力も湧いてきません。


 さて、一昨日のことです。
 
 
ウラギンシジミ(♂ シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 2014/7/15)
ウラギンシジミ ♂
 翅裏を陽の光に反射させながら通路や庭のあちこちでとまり、すぐ開翅するというパターンで、割に敏感な個体でした。
 台風前に家内が作ったキュウリの支柱(網)にとまったときが、一番近づけた場合でした。



 庭では目ぼしいものも見かけないので、久しぶりにヒカゲランドに出かけてみました。こちらも閑散としており、ジャノメチョウ2頭、キタキチョウ1頭を見かけただけでした。



 継続観察地はどうかと今季初めて回ってみましたが、暑くて立ちくらみを起こしそうだったので、途中で引き返しました。
 
 
コチャバネセセリ(♂ セセリチョウ科セセリチョウ亜科 2014/7/15)
コチャバネセセリ ♂
 草などを燃やした灰に、コチャバネセセリが3頭ほど集まっていました。この時期、我が家の庭では余り見かけることがありません。
 ミネラル補給でしょうか、中には吸い戻しをしていた個体もありました。
 
 
アサマイチモンジ(タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科 2014/7/15)
アサマイチモンジ
アサマイチモンジ
 諦めて引き返してくると、藪の葉上を翔び移っていました。下側の写真でクモの巣が張り巡らされている様子がご覧いただけると思いますが、よくこんな場所で翔ぶもんだと感心しました。

 我が家周辺では、イチモンジ系統はすべてアサマイチモンジという状況だったのに、一昨季イチモンジチョウを見た頃からアサマイチモンジをばったりと見かけなくなりました。
 昨季もイチモンジチョウを見かけるたび、アサマイチモンジじゃないかと念入りに確認しましたが、結局見ず仕舞いでしたし、今季もまだ見かけていません。

 なお、両者の比較図を作ったことがありますので、ご笑覧くださいね。
 
 
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タグ:   ヒカゲランド  観察会 

しなやかにしたたかに(虫たち 3.8/3(アブ・ハチ編))

 
 降ったり止んだり、時に陽が射し、狐の嫁入りもと忙しい一日でした。


 さて、看板です。
 
 
オオコンボウヤセバチ(♀ コンボウヤセバチ科 2014/7/2)
オオコンボウヤセバチ ♀
オオコンボウヤセバチ ♀
 フェンネルで吸蜜中です。

 造形としても美しく、こんな特徴的な姿形ですからすぐ分かるだろうと高をくくっていたのですが、ハチ、アブほかいろいろ当たってみてもさっぱり分かりません。
 顔はハチ、長いシッポは産卵管だろうと思われます。他人の巣に産卵管を差し込んで、卵を産みつける寄生バチのうちのオナガバチの仲間にも見つけられませんでした。

 で、本日、形や腹部の赤い輪に似たものを探してコンボウヤセバチ科(知らんがな!)に突き当たり、やっとオオコンボウヤセバチの♀と分かりました。
 やはり、寄生バチだそうです。

 得意!の分からぁ~~~ん、教えてぇ~~~で載せる直前でした。(^^ゞ
 
 
マガリケムシヒキ(産卵? ムシヒキアブ科 2014/6/8)?
マガリケムシヒキ 産卵
 ジャノメ・ポイントで奇妙な格好をしていました。産卵だと思われますが、一作季、落ち葉の下に産卵していた様子とは少し異なり、腹部の色合いなどもかなり違っているので、マガリケムシヒキかどうかずい分迷いました。
 
 
クマバチ(コシブトハナバチ科 2014/6/25)
クマバチ
 朝7時、花壇のペンタスでまだお寝み中です。
 花がらを摘もうとして気づきましたが、気づかなかったら、ビックリしたのはクマバチか私のどちらなのでしょうね。^O^
 
 
コガタスズメバチ(スズメバチ科 2014/6/24)
コガタスズメバチ
 そろそろ建て増しするのじゃないかと見守っているのですが、そんな様子は一向に見られません。
 ハチの出入りも、この形になってから2回それぞれ1匹ずつしか見ていません。


 6月来の虫の在庫も、一応一掃できました。これでチョウが順次出てきてくれるとめでたしめでたしとなるのですが・・・
 
 
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タグ: ハチ  アブ  産卵  寝相 

後朝の別れ(虫たち 3.7/3(両生類・は虫類編))

 
 朝方は24℃、台風一過の言葉どおりカァッーとした陽射しで最高気温は32℃、暑さ負けしそうでした。
 夕方、一天にわかにかき曇らずに大粒の雨、すぐに上がっても夜はヒンヤリしてきました。


 暑すぎたのかチョウもまばら、家内があれだけいたチョウはどこへ行ったのかと不思議がっていたので、夏休みに入ったと教えておきました。^O^
 リアトリスでは、アカタテハやオオチャバネセセリなどを相手に、オオカマキリだけががんばっていました。
 
 
トノサマガエル(アカガエル科)
トノサマガエル
 花壇で思索中です。
 雨に打たれたマーガレットの花と見比べると大きさが分かっていただけそうですが、体長(脚を含まず)は30mmに届きません。これが60~70mmの立派な姿になるのでしょうか。

 毎季、トノサマガエルが庭に住みついているように思えますが、水田なども遠く、水辺もないのにどうやって暮らしているのでしょう。
 
 
ヤモリ(ヤモリ科 2014/6/27)
ヤモリ
 夜、玄関灯近くで待機し、集まる虫を捕食しているのですが、そのシーンを見かけたことはありませんでした。
 先日、毛虫を目の前でスルーしたことがあったので、頼りないヤツと思っていました。

 この時は、ガにススーと近づいてパクリ、慌ててカメラを持ち出すと、もう脚の一部が見えている程度、やるときはやるもんだと感心しました。(^^ゞ
 
 
ニホンカナヘビ(交尾 カナヘビ科 2014/6/17)
ニホンカナヘビ 交尾
ニホンカナヘビ 交尾
 玄関ポーチに落ちていました。何かすぐには分からず、ニホンカナヘビらしいと思ってもどうなってるのか理解できませんでした。

 ① ドンくさいカナヘビで、自分でからまって動けない
 ② ヘビに締めつけられている
なんて考えていました。(^^ゞ

 上側が♂だろうと思います。
 
ニホンカナヘビ 交尾
 コトが終わっても、ホントに名残惜しそうでした。^O^
 
 
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タグ: 両生類  は虫類  捕食  交尾 

雨が小粒の真珠なら ♪

 
 台風8号がそれて、風の影響はほとんどありませんでした。
 雨は降り続きましたが、一時強い時間帯があった程度で、雨量はそれほどではありませんでした。
 午後遅くに雨は上がり、午後4時前後には陽が射し始めました。

 まだ終わったわけでなく、特に雨には注意が必要です。お気をつけくださいね。
 
 
アカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
アカタテハ
 まだ雨がパラついている午後、通路にアカタテハがとまっています。まだ止んでないよと言っても平然としたまま、意気に感じて傘も差さず撮影しました。
 
アカタテハ
 無造作に近づいたため翔び立たれ、花壇のマリーゴールドで開翅しました。
 雨の中で開いて大丈夫?と心配しました。
 
 
アゲハ(夏型 ♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
アゲハ ♀
 リアトリスで吸蜜中です。向こうにオオカマキリ?が写っていますが、アゲハも私も気づいていません。(^^ゞ

 そちらの方向にアゲハが翔んで、何かに引っかかったような感じでバタバタしていたので、またクモの巣にかかったのか懲りないなぁと思って確認しかけると、翔び立ちました。
 やっとオオカマキリを見つけ、しまった!とにかくシャッターを切るのだったと後悔しきりです。何度後悔しても、さっぱり実戦には役に立ちません。^^;
 
 
左から ツマグロヒョウモン(♀ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
オオウラギンスジヒョウモン(♂ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)・アゲハ
ブッドレア
 ブッドレアで各1頭が吸蜜しています。
 
 
ヒガシキリギリス(♂ キリギリス科)
ヒガシキリギリス ♂
 こんなのも出てきていましたが、右後脚は折りたたんだままだし、体が左に傾いています。
 動きものろく、脱皮直後かも知れません。
 
 
ヤブキリ(♀ キリギリス科)
ヤブキリ ♀
 リアトリスに潜んでいましたが、オオカマキリ?は姿を見せませんでした。オオカマキリ?が小さいので、逆に捕食されるからでしょうか。
 
 
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タグ: タテハチョウ科  アゲハチョウ科  ヒョウモン  バッタ 

我が家の希少種(虫たち 3.5/3(トンボ編))

 
 朝方は24℃、寝苦しい朝でした。予報と異なり朝から強い陽射しで最高気温は31℃に達しました。

 パトロールに出ていると、お昼時に大きな雨粒がバラバラ、こりゃぁ夕立と走って戻ったのですが、すぐ止んで無駄に汗を流しただけでした。(^^ゞ
 
 
ジャノメチョウ(♀ タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
ジャノメチョウ ♀
 ジャノメ・ポイント付近で見かけました。
 
(♂)
ジャノメチョウ ♂
 ♀のすぐ近くに潜むような感じでした。
 
(♀)
ジャノメチョウ ♀
 案の定、♂がちょっかいをかけ、求愛飛翔の後、♀だけが戻ってきて開翅してくれました。

 我が家周辺では、ジャノメチョウは希少種で、一昨季が初見で最終だったのですが、適切な時期にジャノメ・ポイント付近へ行けば、毎年会えそうです。



 で、クロネコさんに頼むと勘弁してくださいというような、3個口の荷物に半分だけ足しますね。(^^ゞ
 
 
アオイトトンボアオモンイトトンボ(♂ アオイトトンボ科)
アオモンイトトンボ ♂
 ジャノメ・ポイントで見かけました。我が家周辺では初見だと思います。
 マクロレンズでもなかなか撮影し難いのですが、樹液酒場撮影用に18-270mmを着けていたので、解像度はもう二つくらいです。

 Close To You」のMatsu さんからアオイトトンボとご教示いただきました。↓も含めて、ありがとうございます。(2014/7/10追記)
 
 
キイトトンボ( イトトンボ科 2014/6/25)
キイトトンボ
 こちらはワラビ畑(元茶畑)で見かけました。
 
 
マユタテアカネ(トンボ科 2014/6/30)?
マユタテアカネ
 こちらも元茶畑です。
 アシナガバエ科のマダラアシナガバエ?とにらみ合っています。捕食するのだろうと見ていると何も起こらず、マダラアシナガバエ?は飛び去りました。(^^ゞ
 
 
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タグ: ジャノメチョウ亜科  トンボ 

守ってあげたい(虫たち 3/3(コウチュウ・その他編))

 
 朝方は22℃、午前中は晴れたり曇ったりで、お昼過ぎからしとしと雨になりました。最高気温は27℃でした。
 夜になって雨は本降りになりました。


 朝早めにパトロールしましたが、オオヒカゲを確認したのみで、オオムラサキなどは見かけませんでした。やはりお昼前後が食事時でしょうか。



 まずは、看板です。
 
 
ノコギリクワガタ(クワガタムシ科 2014/6/30)
ノコギリクワガタ ♂♀
ノコギリクワガタ ♂♀
 ヒカゲランドで見かけました。
 我が家周辺の樹液酒場でもクワガタムシを見かけたことがありますが、スズメバチがいるので遠望するだけです。

 吸汁しているのが♀ですが、私が見つけた段階では♂が♀に逆向きに馬乗り(クワガタ乗り?)状態で、♂が動いて脚でカバーしているだけになりました。

① 吸汁中で無防備な♀を外敵から守っている。
② 同種の♂に盗られないため押さえている。
③ 元々カップルでなく、吸汁中の♀を見つけて確保したところ。

の可能性が考えられるのですが、人のよい私ですから①で納得しています。(^^ゞ
 
 
セマダラコガネ(交尾 コガネムシ科 2014/6/28)
セマダラコガネ 交尾
 花壇のマリーゴールドで交尾中です。
 
 
マメコガネ(交尾 コガネムシ科 2014/6/28)?
コガネ 交尾
 ワラビの葉上で2組が交尾中で、どこの世界でも同じですが横槍が入っています。
 なぜ左側でなく右側のカップルに割り込んでいるのかに興味があるところですが、左側は安定しており、右側は枝先(枝じゃないけど)だから不安定なカップルと見えたのでしょうか。

 カップルが葉裏に回り込んで一応事なきを得たのですが、その後お邪魔虫くんが諦めたかどうかは知りません。


 つぎの2種は何かすらよく分かりません。
 
 
ハスジカツオゾウムシゾウムシ科 2014/6/8)
?
 造形の妙のゾウムシだと思って撮影しましたが、ゾウムシには見つけられず、オトシブミ科のチョッキリの仲間に似たものがいました。
 体長10mm前後、もしハムシだったら撮影なんてしなかったのに・・・(^^ゞ

 Close To You」のMatsu さんからハスジカツオゾウムシとご教示いただきました。いつもありがとうございます。
 ハムシでなくてよかったぁ。(^^ゞ(2014/7/9追記)

 
 
オナガグモ褐色型? ヒメグモ科 2014/6/26)
?
?
 実は見たことのないナナフシかと思って撮影したのですが、脚が8本に見えるし、そこここに糸がついているのでクモらしく思えます。こんな長細いクモは、これまで見たことがありません。

 クモと決めて尾が長いものを探すと、比較的簡単に見つかりました。(^^ゞ(2014/7/7追記)

 ↑の追記と入れ違いに、「いつも i らしく」のみさとさんからオナガグモとご教示いただきました。いつもありがとうございます。
 クモを食べるクモだそうですので、我が家では歓迎です。
 スズメバチを食べるクモはいないかなぁ。増殖させると大儲けできそうなんだけどなぁ。( --)/~~~~~(>_<)ピシー (2014/7/7追記の追記)



 観察を始めて4年余りのチョウですら分からないことが多いのに、触らぬ神に祟りなしを守らないからこんなハメに・・・^^;
 
 
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タグ: クワガタ  甲虫  クモ 

藍より青く(新生蝶(2014-No.41~42))

 
 朝方は22℃、曇り空での始まりでしたがすぐ陽が射し、晴れたり曇ったり、暗くなったことも何度かありましたが結局雨は降らず、最高気温は28℃どまりでした。


 庭では、ミヤマカラスアゲハ1頭、アゲハ数頭、ヒョウモン2種3頭、ヒメウラナミジャノメ2頭、オオチャバネセセリ20頭前後、イチモンジセセリ1頭、モンシロチョウ数頭、ヤマトシジミとベニシジミがそれぞれ10頭前後と、アゲハやヒョウモンが休みなく翔び交っていた一時のことを思うと寂しく感じます。



 本日のパトロールの主目的は、我が家周辺でもそろそろジャノメチョウとヒメジャノメに会いたい、オオヒカゲは元気か、+αでした。

 お昼前樹液酒場付近へ行くと、遠くに翅裏が銀白色の大型のチョウが翔んでいるのが見えました。この時期にそんなものは、アレしかありません。
 
 
オオムラサキ #01(♂ タテハチョウ科コムラサキ亜科)
オオムラサキ #01 ♂
オオムラサキ #01 ♂
 クヌギ(かな?)に2店目の樹液酒場が開店していて、甲虫類やトックリバチ(かな?)で賑わっている中、オオムラサキが泰然と吸汁していました。
 こちらではスズメバチがいないため、翅表の青を見たいと待機していましたが、この角度では開翅しても難しいかなと思っていました。

 オオムラサキは新生蝶今季No.41で、昨季2013/7/20が初見です。
 環境庁のレッドデータブックでは準絶滅危惧、京都府でも準絶滅危惧種とされています。
 
オオムラサキ #02(♂)
オオムラサキ #02 ♂
オオムラサキ #02 ♂
 別個体がこちら側の木肌に飛来して一瞬だけ開翅し、すぐ翔び立ちました。
 右後翅の基部近くが大きく欠けています。このような欠け方は、他種のチョウでもよく見かけるのですが、どういう状況でこうなるのか想像が及びません。
 
オオムラサキ #01 #02
 並んで吸汁中で、後翅の欠けから上が#02です。2個体同時に見かけるのは、今回が初めてです。
 
オオムラサキ(♂)
オオムラサキ ♂
オオムラサキ ♂
 午後、再度パトロールすると、1店目で吸汁していました。こちらではスズメバチが主、18-270mmのレンズでもここまで、オオムラサキもいなくなったので早々に撤退しました。
 
 
ジャノメチョウ(♂ タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
ジャノメチョウ ♂
 翔んでいたのを見つけ、270mmでこの程度の遠くにとまりました。近づきにくくせめて真横をと回り込もうとしたら、敏感で逃げられました。
 ジャノメチョウは新生蝶今季No.42、ヒカゲランドなどではよく見かけますが我が家周辺では希少種で、一昨季2012/7/9が初見、昨季は見かけていません。
 
ジャノメチョウ(♀)
ジャノメチョウ ♀
 樹液酒場1店目で吸汁していました。
 
 
オオヒカゲ(♀ タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
オオヒカゲ ♀
 ジャノメ・ポイント付近で元気にしていました。


 これで今季我が家周辺で見かけたのは、新生蝶42種、越冬蝶9種の計51種で、残るは13種です。
 
 
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タグ: 樹液酒場  コムラサキ亜科  ジャノメチョウ亜科  オオヒカゲ 

自然の摂理(虫たち 2/3(カマキリ・バッタ編))

 
 朝方は20℃で曇り空でしたがすぐに晴れ、最高気温は29度になりました。
 お昼過ぎにパラッと来るなど、湿気が多く、蒸し暑い一日でした。



 看板ができました。(^^ゞ
 
 
オオカマキリ(捕食 カマキリ科)?
オオカマキリ 捕食
 ブッドレアの枝込みにオオチャバネセセリが2~3頭かたまっているようなおかしな姿が見え、庭にはオオチャバネセセリがあふれているのだから、交尾シーンを見ることができても不思議じゃないだろうと近づきました。

 近づいてもどうなっているか分からず、ファインダーをのぞいて初めてカマキリが目に入りました。(^^ゞ
 
オオカマキリ 捕食
 右前翅と下唇鬚辺りを鎌でガッシリとつかんで摂食中です。
 
オオカマキリ 捕食
 十二単姿の雌雛のような格好で、後はアリなどが処理するのでしょうね。
 
 
ヤブキリ(♀ キリギリス科 2014/6/27)
ヤブキリ ♀
ヤブキリ ♀
 デッキから降りている途中です。
 触角の先がフニャフニャなのはいただけませんが、大きくて迫力のある雄姿です。(♀ですけど)
 
 
ツユムシ(ツユムシ科 2014/7/1)?
ツユムシ
 ブッドレアと隣のモミジを行き来しながら暮らしているようです。
 こちらは補色の関係で、色鮮やかに見えます。
 ツユムシとの自信は全くありませんが、ほかに該当しそうなものを見つけられませんでした。(^^ゞ
 
 
ツチイナゴ(交尾 バッタ科 2014/6/28)
ツチイナゴ 交尾
 レンズを近づけると逃げる、見通せるところには出てこないなどモデル失格です。
 ツチイナゴは成虫で越冬するので冬でもボツボツ見かけるのですが、私の記憶が確かであれば、交尾シーンは初めてだと思います。
 
 
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タグ: カマキリ  セセリチョウ科  バッタ  交尾