1月末の越冬状況

 
 朝方は7℃、日中は12℃と風は少し強かったもののおだやかな一日でした。
 
 
ロウバイ(ロウバイ科)
ロウバイ
 ここ2~3日の陽気で、我が家にもやっと春の息吹きです。
 ただ、成木は数多く蕾をつけていますがどれも固く、開花したのは蕾の少ない若木ばかりです。
 
 
ウラギンシジミ #4(シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科)
ウラギンシジミ #4
 アラカシの#4には、特に変化が見られません。
 道路から素通しで、いくらカムフラージュしてるといっても、通行人の眼にふととまった時が心配です。

 一方、ツバキの#3はいなくなっていました。最終確認は1/25です。
 寒さが緩んできたとはいってもまだまだ翔べる時期ではないので力尽きたのだろうと考えられますが、辺りを探しても★は見つかりませんでした。見つかって欲しいような、欲しくないような複雑な気持ちです。
 
 
キタキチョウ #2(♂ シロチョウ科モンキチョウ亜科)
キタキチョウ #2
 こちらは相変わらず、頭隠して状態です。

 ところで、先日擁壁上でキタキチョウの翅1片を拾い、性標があったので♂だと持ち帰りました。さあ撮影と思って手を開いたら、風の強い日だったのでどこかに飛んでいってしまいました。(^^ゞ


 以上で越冬観察継続中の個体は、ウラギンシジミ、キタキチョウ各1頭となってしまいました。
 
 
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雪中蝶・・・もどき

 
 朝方は-5℃(推定)と冷え込みましたが、日中は久しぶりに10℃まで上がりました。

 いずこも同じでしょうけれど、今冬は寒さが特に厳しいのですが、当地では天候がスッキリしないのが大きな特徴です。10年来見た記憶のない霰が2度もありました。
 朝は氷点下、日中も10℃に届かないという日が多くなっています。庇の深い軒下に置いてある鉢植えのパンジービオラがクシャっとなっていないことがありません。雪はほとんど積もらず、その分寒さが厳しくなっているのではないかと思っています。


 で、その雪ですが、昨日の朝うっすらと積もっていました。どうかなと思いながらも、ソレッ!でしたが・・・
 
 
ウラギンシジミ #3(シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 2014/1/19撮影以下同じ)
ウラギンシジミ #3
 ハハハ、ツバキの葉は滑りがよいのか、雪の欠片も見えません。
 風で枝が動いたためか、高い場所ですが見通しやすくなりましたが、ウラギンシジミにとっては風の当たりが厳しくなったかもしれません。
 これまで♀?でしたが、前翅翅頂のデボチンがハッキリ見えるので、やはり♀のようです。
 
ウラギンシジミ #4(♀)
ウラギンシジミ #4
 ウラギンシジミは中央右側ですが、左側の葉にところどころ雪が残っています。
 アラカシの葉はツバキと比べて滑りが悪いのか、風の当たりが少し弱いのか、その両方かも知れません。
 
 
キタキチョウ #2(♂ シロチョウ科モンキチョウ亜科)
キタキチョウ #2
 うっすらとはこの程度の雪ですが、これでもこの冬一番の積雪です。(^^ゞ


 キタキチョウ(8)はいなくなっていました。最終確認は1/12で、1/2の記事でも書いたように風に吹かれて水平近くなったりしていたので、力尽きたのかも知れません。


 以上で、越冬観察継続中の個体は、ウラギンシジミ2頭、キタキチョウ1頭と寂しくなってしまいました。これ以上減らずに、越冬の成功を確認できることが願いです。
 
 
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なごやん~理屈はそうなんやけど・・・

 
 しのつく雨がやみ間なく続いた一日でした。


 全国区かどうか承知していませんので、「なごやん」って何やとおっしゃる方もありそうですね。
 
なごやん
20140108-nagoyan-01.jpg
 何のことはない、白あんの饅頭です。

 今朝、家内が「なごやん」の記事が掲載されているよと教えてくれました。三面(実際は33面)の片隅の小さな記事でした。
 それによると、「なごやん」などにジクロロフェノールが混入し、カルキ臭がする製品を自主回収しているというものでした。

 PascoのHPを見てみると「賞味期限表示が14.2.6~14.2.13の期間のもので、製造者が「敷島製パン株式会社 K」のもの」が該当するとのことです。
 
包装ケースの表示
20140108-nagoyan-02.jpg
 的中!今年は春から・・・何でも当たりゃいいというものではないですよね。^^;

 5個入で2個残っており、昨日もおやつに食べたばかりです。私、鼻は敏感なほうですが、カルキ臭は感じませんでした。
 その際には、今日家内が買い物をすると言ってたので「なごやん」を買ってくるよう頼んでいました。笑えない話です。

 フリーダイヤルはどうせつながりにくいだろうと、本日受取人払いで送付しましたが、案の定混雑しているようでHPにその旨追記されていました。


 そしてスーパーの買い物から帰ってきた家内が、開口一番、「なごやん」がたくさん置いてあって、期間外に製造したものは大丈夫と小さな字で書かれていたと言います。
 理屈からするとその通りかもしれませんが、口に入るものなのに食品会社やスーパーの感覚はそんなものかと呆れました。
 
 
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正月寒波(ウラギンシジミ越冬 その7)

 
 最高最低温度計が故障し現在の気温しか分からなくなりましたが、朝方は推定-5℃と予想どおり冷え込みました。
 日中は陽射しもあって、10℃を少し超えました。


 キタキチョウは越冬場所の関係からも低温には耐性があるように思えますが、ウラギンシジミはどうかと確認してみました。


 ツバキの部の#1がいなくなっていて、力尽きたのかと周辺の草をかき分け目を凝らしましたが見当たりませんでした。
 この間の気温はそれほど高くなく、移動の要因にはならないと思われますが、風に飛ばされたにしろ、天敵から逃れたにしろ、どこかの葉裏で春まで生き延びるよう願っています。
 
ウラギンシジミ #3(シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科)
ウラギンシジミ #3
 枝の向きが少し動いたように見えましたが、#3自体には特段の変化は見られません。


 続いてアラカシの部です。
 
ウラギンシジミ #4
ウラギンシジミ #4
 翅の傷みが少し進んだような気がします。


 以上、観察継続中の個体は、#3、#4の2頭になりました。
 減ってばかりでは寂しいと、ムラシポイントに分け入ってみたのですが、ムラサキシジミやウラギンシジミの越冬個体は残念ながら見つけられませんでした。
 
 
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空が高い

 
 朝方は-2℃、日中でも5℃に届かない寒々しい一日でした。
 夜空を見上げると、いつになく星の数が多く感じました。明朝も冷え込むのでしょうね。


 さて、キタキチョウの越冬状況です。越冬場所はこちらをご参照くださいね。
 
 
キタキチョウ(8)(♂ シロチョウ科モンキチョウ亜科 2014/1/2)
キタキチョウ(8)
 コシダの葉裏に隠れていますが、高い場所だけによく風が当たるようで、右に左に体が揺れます。もっと風の強い日もあったと思うのですが、よく辛抱できるもので、昨日もこのままでした。

 同じ崖の近所にいた(7)は、昨年12/3にその付近でヤマトシジミと絡んでいて、いなくなってしまいました。この日は15℃を超える暖かい日で、どちらがちょっかいをかけたのか分かりません。
 
 
キタキチョウ #2(♂ 2014/1/2)
キタキチョウ #2
 相変わらずワラビの葉裏で頭隠して状態です。窪んだ場所なので、風もほとんど当たらないようです。
 
キタキチョウ(9)?(♀ 2013/12/3)
キタキチョウ(9)?
 同じ場所の(9)がいなくなっており、上の畑で翔んでいたこの個体が(9)と推定しました。
 ただ、撮影していた裏翅は反対側で、斑紋が少し異なるように思えました。
 この個体も行先知れずです。


 以上、昨日の段階で、観察継続中の個体は、#2、(8)の2頭と寂しくなりました。暖かい日に改めて捜索隊を派遣したいと思っています。
 
 
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2014新春(ウラギンシジミ越冬 その6)

 
 1箇月の無沙汰で、いつのまにか年が改まってしまいました。^^;

 明けましておめでとうございます。
 本年もよろしくご指導のほどをお願いいたします。
 
エビス
 えべっさんには少し日がありますが、おめでたそうに感じました。



 年初のウラギンシジミの様子です。
 まず、ツバキの部です。
 
ウラギンシジミ #1(シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科)
ウラギンシジミ #1
 前後翅の外縁が少し傷んでいるようですが、相変わらずの姿勢です。
 
ウラギンシジミ #3
ウラギンシジミ #3
 風で枝がかなり揺れるハズですが、強風の日もあったのに特段の変化は見られません。

 見失った#2はどこかの枝込みにいるかも知れないと毎回探すのですが、一向に見当たりません。


 続いてアラカシの部です。
 
ウラギンシジミ #4
ウラギンシジミ #4
 葉が少し垂れ下がったようですが、こちらも変化は見受けられません。

 背後に並んでいた#5は昨年12/12に確認したのですが、12/20には見当たらなくなっていました。移動したのかとあちこちを探し、力尽きたのかと地面にも目を凝らしましたが、いずれも見当たりませんでした。


 以上、観察継続中の個体は、#1、#3、#4の3頭になりました。
 
 
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