闖入者

 
 朝方は4℃、深い霧でした。この霧は、午前10時頃まで立ち込め、その後も重苦しい曇り空でたまに薄日が射すような一日でした。当分の間、こんな朝が珍しくなくなる季節です。

 この3日間、毎日キタキチョウの安否確認パトロールを行っていますが、観察個体3頭に際立った変化はありません。


 午前11時前、家内からお呼びがかかりました。
 
 
ジョウビタキ(♂ ツグミ科)
ジョウビタキ ♂
 車庫(元納屋)の一角で出られなくなっているようで、家内の言うには昨日窓を開けたそうですから、ここで不安な一夜を過ごしたのでしょうか。
 近寄りすぎました。(^^ゞ
 
ジョウビタキ ♂
ジョウビタキ ♂
 出るのをあきらめたのか、サッシ窓の敷居でじっと動きません。
 薄暗い上逆光なので、うまく撮影できません。(ウデ?)
 
ジョウビタキ ♂
 コンデジで1枚。こんなに近寄っても、逃げようとしません。


 チョウなら指を差し出すのですが、小鳥の場合どのようにして救出するのかの知識がありません。一応手を差し出してみましたが、バタバタするばかりです。(^^ゞ

 このサッシ窓は開かないので離れた窓を開けると、空気の流れを感じたのかその窓のガラスのある方に当たり、反転してドアから出ていきました。
 薮でしきりに鳴いていましたが、怪我はなさそうで何よりです。
 
 
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トゲトゲコロコロ★占い

 
 朝から雨の一日、午前11時過ぎの一瞬の雨のやみ間に、キタキチョウ安否確認パトロールを行いました。
 #1、#6、#8のいずれも昨日と変わった様子はありませんでした。


 ところで、昨日は朝氷点下でしたが、こんなものを見つけました。
 
 
ウラナミシジミ(♀ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科
2012/11/25撮影以下同じ 7:00)
ウラナミシジミ ♀
 ワラビの葉上で霜に覆われていて、さすがに★状態だと思いました。
 複眼にピントを合わすのさえ難しかったですね。
 
(8:04)
ウラナミシジミ ♀
 1時間ほど後に改めて確認すると、霜は融けて水滴コロコロ状態です。ピクリともしません。
 
ウラナミシジミ ♀
 ツンツンした拍子に裏返りました。脚もかたまったままで、こりゃ★に間違いない、かわいそうにでした。


 お昼過ぎ、土に戻してやろうと出向くと、葉上にいません。
 
(12:47)
ウラナミシジミ ♀
ウラナミシジミ ♀
 なんと!生きていました。★占いがはずれてよかったです。
 落ち葉につかまっています。少し開翅もしてくれ、青い鱗粉が眩しく感じました。
 ひ弱なイメージのチョウですが、たくましい生命力に感動を覚えました。ただ、見当識を失っているようで、同じ場所をクルクル回るばかりでした。
 
(12:54)
ウラナミシジミ ♀ 手乗り
ウラナミシジミ ♀ 手乗り
 そんな状態でも・・・
 いえ、空の青をご覧いただきたかったのです。(^^ゞ

 本日も、キタキチョウパトのついでに付近を探してみましたが、見当たりませんでした。生き抜いていてほしいものですね。
 
 
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タグ: 自然・季節  シジミチョウ科  水滴コロコロ  手乗り   

初霜・初氷・初顔

 
 朝はぐっと冷え込んで、今季初の氷点下でした。霜が降りた後、早朝に木津川から霧が上がってきました。
 日中は陽射しが強く15℃まで上がり、花壇の冬化粧の準備作業には暑いくらいでした。
 
 
ヒメスイレン(スイレン科 6:48)
ヒメスイレン
 
イヌタデ(タデ科 7:38)
イヌタデ
 どちらも証拠写真程度です。自分ながら、情けなくなりますね。


 昨日の宿題その他、早朝パトロールの目的はほかにあると気を取り直して・・・
 
 
キタキチョウ #12-01(旧 #1 ♂ シロチョウ科モンキチョウ亜科 7:34)
キタキチョウ #1
 オオスズメバチには見つからなかったようです。
 霜の影響は、全くといっていい程見当たりません。ぶら下がっている茎だけでなく、その上側の茎も濡れていません。
 この場所は窪んだところで風も凌げそうですが、問題は雪、崖面が近い分積もったら圧迫されそうです。決して、撮影できないだろうと心配しているのではありませんよ。(^^ゞ
 
 
#6(♀ 12:35)
キタキチョウ #6
 こんなに陽射しがあふれた日でも、触角を格納したままじっとしています。
 これはお昼過ぎの写真ですが、この場所も霜の影響は微々たるもののようでした。
 
 
#8(♀ 7:30)
キタキチョウ #8
キタキチョウ #8
 お隣の畑で、花がついているチャの葉裏にとまっています。いなくなった#5のいた場所は東側、写真右枠外で3mほど離れています。
 前翅や後翅の外縁内側(亜外縁)に他の個体にはないクッキリした黒(濃茶)班があり、新顔と思われます。これまでそれほど注意して観察していた訳ではありませんが、こんな黒班がある個体に気づいたのは初めてです。
 夜明かししたようですが、この場所も霜の影響はほとんど見られません。
 
#8(♀ 12:43)
キタキチョウ #8
 お昼過ぎには、やはり触角を立てています。この陽気に翔び出したのかどうか、庭仕事に取り紛れ、夕方には確認できていません。
 
#9(♀ 7:51)
キタキチョウ #9
キタキチョウ #9
 裏の畑の通路を上がったところで、センニンソウ(キンポウゲ科)何かの葉裏にとまっています。見つけたときは霜が融けていましたが、葉表は濡れています。

 期待どおり、hitori-shizuka さんから教えていただきました。(^^ゞ
 ありがとうございます。(2012/11/26追記)
 
キタキチョウ #9
 上部にコガタスズメバチの巣があり、もうもぬけの空と思っていますが、万が一のことを考えると腰が引けます。
 
#9(♀ 13:01)
キタキチョウ #9
 触角は立て気味です。
 確認を終えて離れると、私の影の動きに驚いたのか翔び立たれました。
 
キタキチョウ #9
 折角の写真にシュウメイギクの花がらが写り込んでいます。(^^ゞ
 
キタキチョウ #9
 とまってくれたので、やっと♀と確認できました。こちらは新顔かどうか分かりません。


 これで観察個体は、とりあえず3頭です。
 
 
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今そこにある危機

 
 朝方は8℃、ずっと曇り空でお昼前から薄日が射し始めました。


 翔んでいたのはウラナミシジミとヤマトシジミだけで、日課のキタキチョウ安否確認パトロールです。
 #1を撮影していると背後から重低音が聞こえ、私も固まってしまいました。
 
 
オオスズメバチ(スズメバチ科)
オオスズメバチ
 動きは鈍っていますが、まだ時々見かけます。
 
左:キタキチョウ #12-01(旧 #1 ♂ シロチョウ科モンキチョウ亜科)
右:オオスズメバチ(11:58)
キタキチョウ #1
 こんな位置関係です。
 スズメバチは、昆虫の羽のつけ根の筋肉質の部分だけをミンチにするそうですが、平時はチョウを追い払っても餌にするシーンを見かけたことがありません。
 ただ、虫が少なくなっているこの時期チョウを襲わないとは限りませんが、気が立っている時期でもあるので、結果を確認することなく早々に引き揚げました。
 
 
#6(♀ 13:00)
キタキチョウ #6
 
(↑のトリミング)
キタキチョウ #6
 ゴミが付着してると思ったら、何か分かりませんが小さな虫がとまっています。
 昨季も同じようなケースがあったのですが、PCで虫と確認したのは夜になってから、後の祭りです。
 #6も触角を格納しているので、私同様気づいてないのかも知れませんね。(^^ゞ



 どちらも大丈夫と思っていますが、明朝安否確認しますね。
 
 
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雨は大敵

 
 日が変わってから早朝までしっかりと雨が降ったようで、朝方は8℃、最高気温は10℃、曇り時々雨の寒々しい1日でした。


 越冬中のキタキチョウにとって風や雪も死活問題ですが、雨は雨で大きな影響があります。シダ類は濡れても反発力が強く柳に雪折れなしですが、積もった枯葉などは濡れて重くなり、ねぐらを圧迫することもしばしばです。
 
 
キタキチョウ #12-01(旧 #1 ♂ シロチョウ科モンキチョウ亜科 9:43)
キタキチョウ #1
 とまっているワラビの先が気持ち垂れているかなぁ程度で、影響は全くなさそうです。
 
 
#6(♀ 9:37)
キタキチョウ #6
 カサカサだったワラビの枯葉などが濡れて、キタキチョウのとまっている場所は変わってないようなのに、景色がすっかり変わっています。
 撮影が余計に難しくなりました。(^^ゞ


 お隣の敷地内の#5(♀)は、9:54に確認したところいなくなっていました。#1や#6と異なり外部からよく見える状態だったので、雨の影響が大きかったのではないかと思われます。


 観察個体はこれで2頭になりました。本日は、ヤマトシジミの寝姿すら1頭も見かけませんでした。
 
 
シジュウカラ(シジュウカラ科)
シジュウカラ
 肩を落とした私の姿を見て、どんな日もあるさと慰めてくれたようです。実は、ヒドイなで肩です。(^^ゞ
 
 
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タグ: シロチョウ科  蝶(越冬)  野鳥 

舌の根も乾かぬうちに

 
 夜半ににわか雨が降ったようで朝方は7℃、早朝は陽射しがいっぱいだったのですが徐々に曇りがちになりました。日中の気温は14℃どまりでしたが、風がほとんどなかったのでパトロール日和でした。(^^ゞ
 
 
キタキチョウ #12-01(旧 #1 ♂ シロチョウ科モンキチョウ亜科 13:15)
キタキチョウ #1
 どの時刻に撮影してもこのまま、近接撮影はしにくい場所だし、張り合いのないことはなはだしいですが、確認を怠ると事件がある可能性もあり、朝夕も確認しています。
 
 
#3(♀ 8:01)
キタキチョウ #3
 
#3(11:45)
キタキチョウ #3
 昨日と同じく、暖かくなってくると触角を立てています。
 平穏と思っていたら、午後1時過ぎにはいなくなっていました。昨日の記事で、「この場所は雨風雪よけには不適当と思われる」と記載しましたが、夜半のにわか雨にこりゃダミだと早々に引っ越したのでしょうか。
 近辺を探しても見つからず、通し番号をつけるのは時期尚早だったということですね。^^;
 
 
#5(♀ 13:20)
キタキチョウ #5
 お隣の敷地にもかかわらず、朝昼夕都合4回確認しました。やはり、暖かくなると触角を立てています。
 
 
#6(♀ 13:07)
キタキチョウ #6
 この個体は、終日触角を格納したままでした。シダなどがうっそうとしていて撮影者泣かせですが、安心して越冬できる場所のようです。


 本日の段階で、観察継続中は結局3頭になりました。

 日中シジミチョウ以外で翔んでいるチョウを見かけたのは、キタキチョウ1頭、アカタテハ1頭で、どちらも撮影機会がありませんでした。
 
 
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タグ: シロチョウ科  蝶(越冬) 

キタキチョウ越冬開始宣言

 
 朝方は8℃と昨日より5℃も高かったのですが、曇っている上冷たい風が吹いていて、より寒く感じました。
 日中も曇りがちで、気温は14℃になりましたが、時おり木枯らしが強く吹き、寒々しい一日でした。


 11月5日、日中もおねむ中のキタキチョウ(#1)を確認して以来、越冬の始期はいつにすればよいのかと考えていました。昨季は、12月19日に越冬個体を期せずして追い出した形だったので、始期の問題は検討する必要がありませんでした。

 当初は、キタキチョウが翔んでいる姿を見かけないようになれば越冬の開始だと思っていたのですが、#1がここ2週間一度も日中活動しないことを見ていて、個体差も大きいのではないかと思うようになりました。
 で、日中おねむしたまま活動しないキタキチョウを複数頭確認すれば、その日を越冬開始の始期としようと考えていました。

 それが本日です。
 
 
キタキチョウ #12-01(旧 #1 ♂ シロチョウ科モンキチョウ亜科 12:52)
キタキチョウ #1
 朝夕にも確認していますが、微動だにしません。
 
 
#12-02(旧 #3 ♀ 7:45)
キタキチョウ #3
 
#12-02(12:50)
キタキチョウ #3
 昨夕と同じ場所で1日じっとしていました。触角を格納しているかどうかが異なっています。
 この場所は雨風雪よけには不適当と思われるので、いずれ移動するのではないかと予想しています。
 
 
#5(♀ 8:06)
キタキチョウ #5
キタキチョウ #5
 お隣の崖上の畑との間の陽だまりです。昨季も一とおり探しましたが、ここでは見つかりませんでした。
 お昼や夕方は、取り紛れて忘れてしまい未確認です。^^;
 
 
#6(♀ 8:42)
キタキチョウ #6
キタキチョウ #6
 
#6(12:46)
キタキチョウ #6
 真東に面した崖で、上部は里道になっていて、その上は別のお隣の畑です。ここも昨季一とおり探しましたが、見つかりませんでした。
 この個体は、お昼も触角を格納したままで、夕方もこのままでした。越冬中と思われますが、本日初確認ですので、明日再確認の予定です。
 
 
#7(♂ 10:11)
キタキチョウ #7
キタキチョウ #7
 #6と同じ崖の南寄りの場所で、中央の線が里道、下部の傾斜した線は裏の畑に上がる道です。
 ホラシノブ?(ホングウシダ科)にとまっていますが、見つけたのが遅かったためか触角を立てています。
 ここでの越冬は難しいだろうと思っていると、案の定、お昼にはいなくなっていました。


 #2、#4は欠番です。まだまだ越冬個体がいそうですので、12月に入ってからメッシュ調査の予定です。

 ところで、越冬の始期をいつとするかについてはご異論もおありだろうと思いますが、個体ごとにトレーサーでもつけられるなら別ですが、絶対的なラインは引けない、またはないのだろうと思っています。
 越冬については、観察記録や考察も少なく、今後検討すべき点は多そうです。
 
 
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タグ: シロチョウ科  蝶(越冬)  寝相 

お目覚め

 
 朝方は3℃と冷え込みましたが、霧が出ていたので懸念していた霜は降りていませんでした。
 たっぷりの陽射しに気温は久しぶりに15℃を超え、青空が広がりました。ただ、午後には曇りがちで風も出てきました。


 霧と昨日の宿題があったので早朝パトにソレッ!でしたが、先にこの陽気に誘われた方を・・・
 
 
ツマグロヒョウモン(♂ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
ツマグロヒョウモン ♂
 後翅がほとんど欠け落ち、翔んでいてもツマグロヒョウモンと判別できる特徴的な黒(青)班が見えないので、何ヒョウモンだったかと調べるのが楽しみでしたが、何のことはないやはりツマグロヒョウモンでした。(^^ゞ
 そうは言うものの、例年11月によく見かけていたツマグロヒョウモンですが、今季は10月24日以来久しぶりです。
 
 
モンキチョウ(♀ シロチョウ科モンキチョウ亜科)
モンキチョウ ♀
モンキチョウ ♀
 春の七草でない方のホトケノザ(サンガイグサ 開花は、年明けじゃなかったかなぁ?)で吸蜜中です。
 こちらは10月31日以来で、もともと我が家では見かけることが少ないチョウの部類です。
 
(トリミング)
モンキチョウ ♀
 飛翔写真はとまっている時には開かない表翅狙いですから、こんな写真は逆に珍しいかも知れませんね。



[本日のキタキチョウ]
 
 #1(♂)は相変わらずで、こんな暖かい日でもじっとしたままです。
 昨日の#2(♂)は、本日欠場です。(^^ゞ
 
キタキチョウ #3(♀ シロチョウ科モンキチョウ亜科 7:18)
キタキチョウ #3 ♀
 昨夕と同じ場所でお泊りしたようです。
 
#3(9:14)
キタキチョウ #3 ♀
 この時刻でも触角を前翅に完全格納したままで、無理矢理足場を作ってクローズアップを撮影しても逃げません。
 
#3(11:56)
キタキチョウ #3 ♀
 お昼にもこんな写真を撮影していると、翔び出されました。写真を確認すると、触角が立っています。^^;
 
#3(15:36)
キタキチョウ #3 ♀
 夕方前に確認すると、近所にお帰りのようでした。向きが逆ですが、斑紋はそっくりなので、#3と思われます。
 
#3
キタキチョウ #3 ♀
 赤い円が元の場所で1mも離れていません。
 この付近が気に入ってるようですが、場所の記憶があるのでしょうか。
 
 
#4(♀ 9:32)
キタキチョウ #4 ♀
 新顔です。チャの葉裏にとまっていました。触角は大部分格納しています。
 お昼にはいなくなっていました。
 
#4(10:03)
キタキチョウ #4 ♀
 ここでクイズです。もちろん、「ウォーリーを探せ」です。(^-^)v。
 
ウォーリー解答図
 遅くなりましたが、解答図です。多分これをご覧になっても、納得される方は少ないでしょうね。出題写真の選択を間違えたようで、申し訳ありません。m(__)m(2012/11/23追記)
 
 
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初冬の青

 
 朝方は9℃とそれほどには冷え込みませんでしたが、晴れたり曇ったりで14℃までしか上がらず、強い風が吹いた上、お昼過ぎには雨がぱらついて、寒々しい一日でした。



 撮影には難しい面もありましたが、初冬のチョウのパトロールに出ました。
 
 
ベニシジミ(シジミチョウ科ベニシジミ亜科)
ベニシジミ
 こんな空でした。この時だけ、こんな青空でした。(^^ゞ
 
 
ウラナミシジミ(♀ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ウラナミシジミ ♀
 かなり傷んでいて、青はうっすらとしか見えません。
 ♂も撮影しましたが、証拠写真程度でした。
 
 
ヤマトシジミ #1(♂ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ヤマトシジミ #1 ♂
 逆光で撮影すると、面白い写真になりました。下唇鬚の緑毛も一部がオレンジ色に輝いています。
 
#2(♀)
ヤマトシジミ #2 ♀
 全開翅しても強い風でひっくり返りそうになり、すぐ閉じてしまいます。
 
#3(♀?)
ヤマトシジミ #3 ♀
 これも♀と思われますが、別個体です。
 空間(空?)の色がなぜこんなになったのか、よく覚えていません。(^^ゞ
 
 
ムラサキシジミ(♀ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ ♀
ムラサキシジミ ♀
 日向ぼっこに出てきてくれました。欠けはほとんど見えなかったので、キレイな個体と思ったら、表翅はかなりスレていました。(^^ゞ
 真打登場、我が家で青といえば、ムラサキシジミが思い浮かびます。



[本日のキタキチョウ]
 
キタキチョウ #1(♂ シロチョウ科モンキチョウ亜科 13:08)
キタキチョウ #1 ♂
 ここ数日、奥まった崖面に近い低い場所でこの角度、撮影しにくいこと限りがありません。(^^ゞ
 
#2(♂ 9:25)
キタキチョウ #2 ♂
 ワラビ?の葉表で、横に傾いていました。この場所でおねむしていたのか、たまたま休んでいただけか分かりません。
 
#3(♀ 11:52)
キタキチョウ #3 ♀
 ハゼの株元近くでぶら下がっていました。

 シダに紛れたキタキチョウは少し暗い方が探しやすいので、特に#2、#3がどうしているかを中心に夕方崖をパトロールしました。
 #2は見当たりませんでした。
 
#3(♀ 16:36)
キタキチョウ #3 ♀
 ハゼからは少し離れた場所で、ワラビにぶら下がっていました。雌雄の別や斑紋から、#3の蓋然性が高いと思われます。
 崖の最上部で鳥からはまる見えですから、越冬場所としては不適だと思いますが、この場所でおねむしたのか明朝確認する予定です。


 ついでに畑も見回りましたが、薄暗いと白っぽいチョウは全く目立たず、おねむ中のヤマトシジミを2~3頭見かけただけでした。(^^ゞ
 
 
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ノックは3回

 
 小春日和の昨日とは打って変わり、朝から小雨でやみ間もなく、午後には強い雨がありました。



 こんな日はパトロールもろくろくできませんが、キタキチョウ #1は相変わらずじっとお休み中でした。

 家の中にこもっていると、ドーンと大きな音がしました。窓の外をみると、少し大きな鳥がデッキの上をよたって歩いていました。
 
キジバト(ハト科)
キジバト
 コンデジを持ってドアをそっと開けてみると、玄関ポーチで通せんぼしていました。
 写真右下に見えるのが玄関ドア(引き戸)、タイルは1辺 14.5cm の正方形です。
 
キジバト
 電線にもよくとまっており珍しくはありませんが、こんなに近くで見たのは流石に初めてです。
 後で調べると、窓のシャッター収納場所に少し羽が落ちていましたが、大きな怪我はなさそうで、何が起こったのかととまどっているように見えました。



 2週間ほど前にヒカゲランドを訪れた際、チョウはほとんど見かけなかったのですが・・・
 
コゲラ(キツツキ科 2012/11/4撮影)
コゲラ
コゲラ-ドラミング
 立ち枯れし中ほどで折れた樹で、こんな風にせわしなくドラミングしていました。^O^
 
コゲラ
 飛び立ったので待っていると、7~8分で同じ樹の少し低い位置に戻ってきました。


 ノックは3回といえばドーンの歌しか知りませんが、最近、就職の面接で入室の際のノックは3回にするべしという話があるそうです。都市伝説の類と思いますが、どこかのバカな面接担当者がそれをマナーと思い込んで、まかり通ることになっていくのでしょうか。

 この伝でいくと、ドアをドーンと体当たりして開けようとしたキジバトも、せわしなく数えきれないほどノックするコゲラも、どちらも不採用になるのでしょうね。(^-^)v
 
 
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