今日のチョウ、今日の鳥

 11月も残り2日、朝方は8℃、ここ最近にしては比較的暖かく、霧の深い朝でした。
 しかしながらほとんど陽射しがなく、世間は暖かかったようでしたが、寒々しく感じました。

 まだまだチョウはいるだろう、そろそろ鳥は来るだろうと両にらみで確認に出てみました。チョウはヤマトシジミが翔んでいる程度で、ベニシジミは2~3頭がとまったままでした。

 今日はダメかと鳥モードに切り替えて、ウロウロしていると・・・
 
アカタテハ(タテハチョウ科)
アカタテハ
 チャの花に吸蜜に来ました。
 
キタキチョウ(シロチョウ科)
キタキチョウ
 キクで吸蜜中です。
 
オオチャバネセセリ(セセリチョウ科)?
オオチャバネセセリ
 ほとんどが★になったのか、余り見かけません。
 イチモンジセセリかも知れません。
オオチャバネセセリ手乗り
 11月の終わりになっても、まだそんなことをするか!なんて言わないでくださいね。
 寒さのためか、翔んでも追いかけられる範囲です。(^^ゞ
 
ツユムシ(キリギリス科)
ツユムシ
 こんな方もいらっしゃいました。
 デジイチでも撮影しましたが、草の中に隠れていますので、手乗りに続いてコンデジの出番です。
 
 
カワラヒワ(アトリ科 トリミング)
カワラヒワ
 6羽の集団でした。竹やぶの天辺近くにとまり、時おり飛び移ります。
(トリミング)
カワラヒワ
 お天気が悪いので、こんな写真です。^^;
 
ツグミ(ツグミ科 トリミング)
ツグミ
 3羽の集団でした。竹の小枝の陰になり、見られる写真がありません。
 玄関先に来てくれるのを期待しましょう。

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一人探鳥会(その1)


 昨日の朝は、一昨日より温かいとの予報を信じて安心していたのですが、朝方は2℃、幸い霧が出ていたので霜はありませんでした。

 さすがに、花たちにも冬モードの居場所に引っ越してもらいました。
 と言っても、寒さに弱いものは縁側、よく分からないものは厳寒時でも玄関、暖房がある居間には誰もいません。\(^O^)/

 そんなこんなで気持ちも鳥モードに切り替えて、少しポイントを巡回してみました。

 まずは、チョウのポイントと重なる段々畑のある谷、チョウもいるかなと天秤をかけてみましたが、1頭も見かけませんでした。
 
カシラダカ(ホオジロ科 2011/11/27撮影)
カシラダカ
(↑のトリミング)
カシラダカ
 よく見かけるホオジロとはちょっと顔が違っていて、腹はオレンジ色だから♀かなとも思いましたが、改めて見ると腹が白く見えるので、カシラダカにしました。^^;
 
ハクセキレイ(♂ セキレイ科)
ハクセキレイ ♂
 車で行く途中、キセキレイを見かけましたが、帰りにはモノクロになっていました。(^^ゞ
 背は、まだ黒くなりきっていないようです。
 コンビニ鳥なんて悪口を言われていますが、珍しかった当地ですら、どこででも出会います。ただし、村内にはコンビニは1軒もありません。(^^ゞ
(♀)?
ハクセキレイ ♀
 頭頂も灰色なので♀だと思います。
 ♂を振り返っていました、オシドリ夫婦でしょうか。(←伏線注意)^O^

 第2ポイントは木津川河畔、名張川との合流点から数キロ下流、必ずと言っていいほどカワウやカモ類を見かけるところです。残念ながら何もいませんでした。
 
アオサギ(サギ科)
アオサギ
 ガッカリしていた時に予期せず出会ったのでピントは甘めですが、まぁまぁかなと思っています。
 この鳥も増えてきたようで、年中あちこちで見かけるようになりました。
 
to be continued

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★になる

 朝方は1℃、氷は張っていませんでしたがうっすらと霜、ソレッで飛び出しましたが・・・
 
ハシブトガラス(カラス科)
柿にカラス
 こんな空でした。(^^ゞ
 抜けるような青空とはいかず、やはり冬空と思わせるものでした。

 この寒さでか、ヤマトシジミやベニシジミなども含めてチョウが1頭も見当たらず、どこにどう隠れているのか不思議な気持ちでした。
 
オオチャバネセセリ(セセリチョウ科)?
オオチャバネセセリ
 ウラギンシジミをよく見かけるシキビ(シキミ シキミ科)の葉上に横たわっているものが・・・
 凍死しているようで、確認のため枝を差し出すとポトッと草の上に落ちました。ずい分探しましたが、枯草の上にこの色では見つけることができませんでした。^^;

 風もなく、暖かさが戻ってからは、何種類かのチョウを見かけました。
 ただいま、年を越せるチョウを捜索中です。

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春遠からじ?

 一昨日は一日中木枯らしピューピュー、昨日は朝方3℃、今朝は4℃、降霜の心配がないお天気?なのが残念です。

 こんな天気にもかかわらず、一昨日も昨日もチョウをみかけました。しかし、陽射しのあった昨日は、チョウたちがここを先途に翔び回って、ろくろくとまってもくれません。逆に風が強かった一昨日は、風をよけてか、葉陰などにとまってくれました。
 
ヤマトシジミ(シジミチョウ科 18-55mm(55mm)
絞り優先 F=11.0 2011/11/21撮影)
ヤマトシジミ
 何の変哲もない写真ですが、キットレンズの18-55mmズームレンズを使ってみました。
 18~20日の四国行の際、今年初めて家族の写真撮影にこのズームレンズを使用し、チョウの撮影に使ってみようとシーズン最終盤になって思い立ちました。^^;
 マクロレンズ程のキレはありませんが、広角系としてまぁ使えないこともないかという感想です。(^^ゞ
 
ベニシジミ(シジミチョウ科 18-55mm(36mm)
AUTO(F=14.1) 露出補正 E=-3/3)
ベニシジミ
 何の変哲もない手乗りですが、これまではコンデジばかり使用しており、デジイチでの撮影はこれが初めてです。レンズが重くないと、片手でも何とかホールドできました。
 ベニシジミも祝ってくれたのか、180度開翅です。(^^ゞ
 
ヒメアカタテハ(タテハチョウ科 18-55mm(55mm) 絞り優先 F=11.0 E=-2/3)
ヒメアカタテハ
 朝早くから元気です。風除けか崖に張りついていました。
 指を差し出せるほど近づけましたが、習慣(習性?)か、どうしても望遠端?を使ってしまいます。
 差し出したかって、決まってるじゃないですか。(^^ゞ
 
アカタテハ(タテハチョウ科 18-55mm(55mm) AUTO(F=14.1) E=-1/3)
アカタテハ
 枯れて掘り上げた竹の根にとまっています。こちらは、差し出し距離?までに逃げられました。(^^ゞ
 
オオスズメバチ(スズメバチ科 18-55mm(55mm) AUTO(F=5.7))
オオスズメバチ
(18-55mm(55mm) AUTO(F=11.3) E=-1/3)
オオスズメバチ
 玄関先の通路上で寝そべっていました。寒さでか、かなり弱っているようでしたが、このレンズでの撮影はドキドキです。(^^ゞ
 放っておくわけにはいきませんので、スズメバチに効果があると噂のアースジェットを噴射すると、ひっくり返りました。残酷なようではありますが、緊急避難だとお受け止めください。
 なお、ハチ専用の殺虫剤もあるようですが、スズメバチは、余程のことでない限り、見かけたら逃げることをお勧めします。^^;

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ウラナミシジミ

 朝方は7℃、最高でも15℃にしか上がりませんでしたが、風がほとんどなかったため、温かく感じた一日でした。

 おなじみのベニシジミ、ヤマトシジミのほかアカタテハ、ヒメアカタテハを見かけましたが、今日はウラナミシジミの日だったような気がしています。
 
ウラナミシジミ(♂ シジミチョウ科 N)
ウラナミシジミ♂
ウラナミシジミ♂
(P)
ウラナミシジミ♂
 波模様も尾状突起も一応残っており、らしいウラナミシジミが乗ってくれ、開翅までしてくれました。
 後翅後部中央に欠けがあり、鱗粉もかなり落ちています。
 お友達第3号です。このヒトは親友です。(^^ゞ
 
(♂ 250mm)
ウラナミシジミ♂
 本日のウラナミシジミのベストショットです。250mmですので、私にはこの辺が精一杯です。
 こちらは傷みがほとんど見えず、別個体ですね。一応指を差し出しました。(^^ゞ
 
(♀ 250mm)
ウラナミシジミ♀
 指を差し出すどころか、ここまでしか近づかせてくれません。どうも女性には・・・^^;
 
[N:Nikon COOLPIX P300(新) P:Panasonic DSC-FX9(旧)]

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まだまだいる

 晴れたり曇ったり、風の冷たい寒い一日でした。
 
オツネントンボ(アオイトトンボ科 N)?
オツネントンボ
 このヒトも、翅を畳んで縮こまっていました。
 
ウラナミシジミ(シジミチョウ科 N)
ウラナミシジミ
(P)
ウラナミシジミ
 黒斑も尾状突起のかけらも残っていますので、先日とは異なる個体、お友達No.2です。(^^ゞ
 
ベニシジミ(シジミチョウ科 N)
ベニシジミ
 この時季には乗ってくれるそうですので、試してみました。
 私の指を除き色合いが鮮やかですが、カメラです。^^;
 
 
キイロスズメバチ(スズメバチ科 以下250mm)
キイロスズメバチ
 オオスズメバチ(実は、これまで全てオオスズメバチと思っていましたが、小さいのはどうもコガタスズメバチだったよう・・・^^;)が激減したと一安心していると、キイロスズメバチをよく見かけるようになりました。
 攻撃性が強く、草むらによく潜んでいるので、注意が必要です。って、こんな撮影をしてる場合じゃないですね。^^;
 
オオスズメバチ(スズメバチ科)
オオスズメバチ
 木立の間を通っていると、足元の葉上にとまっていました。
 お昼時なのに、ネコがするように顔を洗っていて、私には気づきませんでした。もしかすると、お昼時だったから?
 いずれにしても、安心するのはまだ早い、ということでしょうね。^^;
 
ニホンミツバチ(ミツバチ科)
ニホンミツバチ
 不思議なことに、これまで撮影したことがありません。
 こんなに可愛いかったのですね。(^^ゞ
 
[N:Nikon COOLPIX P300(新) P:Panasonic DSC-FX9(旧)]

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キタキチョウ

 朝方は12℃、お昼には20℃を超え、過ごしやすい一日でした。
 
キタキチョウ(♂ シロチョウ科 N)
キタキチョウ
 朝のパトロールで、草むらに珍しくじっととまっていました。大抵は、少し暖かくなってから翔んでいて、そうそうとまりもしてくれません。
 おっ、露営かと色めきたちましたが、残念ながら水滴のかけらもありません。
(100mm 絞り優先 F11.0)
キタキチョウ
 図鑑用?にと思いましたが、F11でもこの程度、細部の写りはともかく、この点ではコンデジに負けてます。(ウデ?)
 
(N)
キタキチョウ手乗り
キタキチョウ手乗り
 そもそもが、近づけたとしても、一通り撮影を終えるまでに翔び立つことがほとんどで、指を差し出す機会は滅多にありません。したがって、やった!という気持ちにはなっても、やっとという気持ちではありません。

 今回は草の壁に張りついた形なので、一通りの撮影時間が短く、じゃあという雰囲気でした。
 すぐ逃げられ、撮影できた3枚のうちの2枚です。背景や角度を考える暇もありませんでした。(^^ゞ


 本日の記事ネタ取材終了でしたが、午前中ついでがあったので、村内のポイントを見回ってみました。
 チョウには遅く、鳥のさえずりは聞こえても、葉陰、草陰で見えません。^^;
 
クロコノマチョウ(タテハチョウ科 250mm)
クロコノマチョウ
 ほぼ唯一の収穫です。
 我が家周辺では林の中、薄暗いところでしか見かけませんが、水田跡の陽射しの下でとまっていました。
 敏感なのは変わらずで、回り込もうとすると翔び立ちました。あの辺に降りたと近づいても、さっぱり見つけられませんでした。

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害虫

 朝方は8℃、最高気温15℃までの一日寒い日でした。

 寒くて曇り空の下では、お昼過ぎでもチョウはおねむ態勢でした。
 
コバネイナゴ?(上:♂・下:♀ バッタ科イナゴ亜科 250mm F11.0)
コバネイナゴ交尾
 半月ほど前に同じシーンを見かけたのですが、離れていたため交尾のようには見えず、オンブバッタ以外でも・・・と思っていました。(^^ゞ
 イネの害虫で、農家からの嫌われ者です。農薬の使用量、使用頻度が減ったせいか最近増えているそうです。趣味の野菜作りですら家内は害虫にブツブツ、生計をたてている農家にとっては憎き仇の一人なのでしょうね。
 
(100mm F16.0)
コバネイナゴ交尾
コバネイナゴ交尾
 コンデジでも撮影しましたが、結合部がどうなっているか確認のため、レンズを交換し被写界深度を上げて撮影です。
 F2.8でも撮影を試みましたが、この手の写真には向いていないみたいです。(ウデ?)^^;

 で、
 
(N)
コバネイナゴ交尾手乗り
コバネイナゴ交尾手乗り
(P)
コバネイナゴ交尾手乗り
 齧られるかも知れないとおそるおそるですが指を差し出しました。
 少し渋りながら乗ってくれましたが、カメラを近づけると反対側に回り込もうとします。
 それなのに、ご協力ありがとうと言ってもなかなか降りず、半ば無理矢理降りてもらいました。(^^ゞ
 
[N:Nikon COOLPIX P300(新) P:Panasonic DSC-FX9(旧)]

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バタフライ サマー

 温度はそんなに上がらなかったのですが、陽射しがポカポカとして、穏やかな一日でした。

 この陽気につられてか、いろいろなチョウが翔んでいました。
 小春日和は英語で Indian Summer と言いますが、Butterfly Summer さしづめチョウ日和だったのでしょうね。

 こんな空でした。(^^ゞ
 
ウラナミシジミ(♂ シジミチョウ科 N)
ウラナミシジミ♂
(P)
ウラナミシジミ♂
 翅の欠け具合から先日と同じ個体のようです。すっかりお友達になりました。
 
(♂ 250mm)
ウラナミシジミ♂
 こちらは裏翅もキレイ、両方の尾状突起も残っています。
 しかし、「遊ぼう」っていうと「遊ばない」っていう、でした。^^;
 
ムラサキシジミ(♀ シジミチョウ科 250mm)
ムラサキシジミ♀
ムラサキシジミ♀
 珍しく、草むらに翔んできました。
 左裏後翅全体が黒っぽくなっていて、焼け焦げのように見えます。左表前翅は、鱗粉が抉り削られたようになっています。隠れている場所はとうとう見ることができませんでしたが、何があったのでしょうね。
 
コミスジ(タテハチョウ科 250mm)
コミスジ
コミスジ
 写真になるのは、ずい分久しぶりです。
 産卵する場所でも探していたのか、長い時間この辺りをウロウロしていました。
 チャンス!と指を差し出すと、ピョンと跳び乗ってくれました。やった!と思ったのもつかの間、指に感触を残しただけで、翔び立ってしまいましたとさ。^^;
 
ヤマトシジミ(左:♂・右:♀ シジミチョウ科 P)
ヤマトシジミ交尾
(左:♀・中:♂・右:♂ 250mm)
ヤマトシジミ交尾+お邪魔虫
 「ねーちゃん、ねーちゃん、こんなヤツよりワイの方がテクニ・・・(元い)ええ子ができるでぇ。」とでも、ささやいているのでしょうか。(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ


[本日の1枚]
ヤマトシジミ(左:♂・右:♀ シジミチョウ科 P)
ヤマトシジミ交尾手乗り
 写真の出来ではありません。念願の1枚です。^O^
 ほんの短い時間でしたから、数枚しか撮れなかった写真に使えるものがあるのか、ごっつう心配しました。


 ほかに、アカタテハ、ヒメアカタテハ、ベニシジミ、モンシロチョウ、キタキチョウ、ツマグロヒョウモン♂♀を見かけました。
 
[N:Nikon COOLPIX P300(新) P:Panasonic DSC-FX9(旧)]

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図鑑用

 朝から曇り空ですが、17℃もありました。昼過ぎから雨になりました。
 
ヤマトシジミ(♂ シジミチョウ科 N)
ヤマトシジミ♂
 懲りずにシジミチョウです。(^^ゞ
 水滴コロコロ優等生のヤマトシジミも、雨では形無しですね。
 草の上の水玉の中まで草ぼうぼうです。違った色合いをと、紅葉したハゼを取り込んでみました。
(250mm)
ヤマトシジミ♂
 私はこちらの方が好きなのですが、どんなものでしょうか。
 
ヤマトシジミ(♀ P)
ヤマトシジミ♀
 魚眼モードです。(ウソ!)(^^ゞ
 ワラビの葉の曲がりなどで、巧まざる効果です。
 
アカタテハ(タテハチョウ科 P)
アカタテハ
 足元の葉陰に隠れていました。なぜか逃げようともせず、コンデジでここまで近づけました。
 そっと指を差し出しましたが、世の中甘くはありません。(^^ゞ
 
ツマグロヒョウモン(♀ タテハチョウ科 250mm 2011/11/2撮影)
ツマグロヒョウモン♀
 図鑑用の続きです。
 元気なこのチョウも、我が家周辺では、今月中旬頃には見られなくなると思います。
 
キタキチョウ(♀ シロチョウ科 100mm 2011/11/1撮影)
キタキチョウ
 図鑑用とは少し趣が異なりますね。
 花はアキノタムラソウ(シソ科)と、hitori-shizuka さんからお教えいただきました。当てにしてましたが・・・(^^ゞ(2011/11/8追記)
 
[N:Nikon COOLPIX P300(新) P:Panasonic DSC-FX9(旧)]

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