緑なす繁縷は萌えず


 朝方は2℃、霜もすぐ融ける程度でした。時折曇りましたが15℃を超え、過ごしやすい一日でした。

 昨日、蝶がいなけりゃと言ったせいか、モンシロチョウ、ベニシジミ、キタテハのほか青い色のヤマトシジミも見かけたのですが、一瞬で見失いました。^^;

 ヤマトシジミはそんなに遠くに行ってないハズと探していると、黄色いものがヒラヒラ・・・
 
キタキチョウ(秋型 シロチョウ科)
キタキチョウ
キタキチョウ
 今季初お目見えです。2頭確認しました。
 口吻を伸ばして、ハコベ(繁縷 ナデシコ科)で吸蜜しています。
 秋型のようで、越冬していたものと思われ、両前翅、右後翅に欠けが見られます。
キタキチョウ
キタキチョウ
 こちらは、スミレ(菫 スミレ科)で吸蜜しています。
(トリミング)
キタキチョウ
 ほぼ白一色のモンシロチョウよりは容易ですが、飛翔写真は難しいですね。
 結構な枚数を撮影しましたが、この写真が何とかという程度です。^^;

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蝶がいなけりゃ


 朝方は-1℃、相変わらずビオラは霜で白くなっていました。

 裏の畑パトロールの結果は、モンシロチョウ1~2頭、ベニシジミ1~2頭で、一昨日見かけたヤマトシジミはかけらもありませんでした。

 蝶がいなけりゃ、鳥がいる(剽窃)で、我が家の周りに残っている鳥を待ち受けてみました。(^^ゞ
 
ウグイス(ウグイス科)
ウグイス
 狙うは、近くのこのヒトでした。前に講釈した通り、いつも飛び移る木の近くで待ちかまえました。
 少し離れた高い木の上でパチリ、とりあえず撮れたので、後は待つだけです。
 
カワラヒワ(アトリ科)
カワラヒワ
 かなり離れた高い木の上でパチリ、PC上で確認すると、別人でした。(^^ゞ
 
メジロ(メジロ科)
メジロ
 近くのウメにとまりました。来た来た来はったで・・・てなもんでした。そちらの方向でウグイスの囀りが聞こえたので、疑いもしませんでした。^^;
 「昔の人が、ウグイスとメジロを間違えた状況ってこういうことか~(◎-◎;)!!」と実感できました。(剽窃)(^^ゞ
 
イソヒヨドリ(♀ ツグミ科 2011/3/27撮影)
イソヒヨドリ ♀
 初見(No.22)です。
 一昨昨日、高山ダム周辺で一人探蝶会を行いましたが、チョウは全く見当たりませんでした。
 川辺のポイントに行ってみると、ヒヨドリorシロハラらしきものがいましたので、一応パチリ、無造作に近づくと逃げられました。
 何だったろうとPCで確認、どこかで見た記憶があったので、あたってみました。
 イソヒヨドリは、名前のとおり海辺か河口あたりにいて、こんな山の中にいるはずがないと思っていました。図鑑を見ると、山地のダム周辺でも目撃されることがある、と書かれています。そのままやん。(^^ゞ
 ♀がいるなら、鮮やかな青が美しい♂も、近くにいるかもしれません。楽しみが増えました。

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地中潜水艦ヤマト


 朝方は-3℃、昨日に続いて厳しい霜でした。
 霜が融けるころにはずい分暖かくなって、過ごしやすい一日となりました。

 で、裏の畑をパトロールしても、チョウは全く見当たりません。

 チョウがいる枯草の丘には・・・
 
ビロウドツリアブ(ツリアブ科)
ビロウドツリアブ
 体調は1cm前後、角を生やし、ビロードのような毛が密生しています。
(トリミング)
ビロウドツリアブ 飛翔
 このヒトはホバリングするので撮りました。できるだけアップで撮ろうと何度もトライし、まぁまぁ見られるのはこの1枚だけです。
 
ベニシジミ(春型 シジミチョウ科)
ベニシジミ
ベニシジミ
 次の周回で出会いました。
 相変わらず1頭だけです。産卵していたので、相方は何処に。
 
ルリシジミヤマトシジミ(♂ シジミチョウ科)
ルリシジミ
 パトロールから帰ると玄関先にヒラヒラ、先日のガより小ぶり、ヤマトシジミに違いないと追いかけました。
 遠くからとりあえずの証拠写真、一歩前に出ると逃げ去りました。表翅の青色が見えました。
 これでピクセル等倍です。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

 明日が忙しくなりました。( ̄◆ ̄;)

 2011/4/4の記事(訂正)のとおり、思い込みです。^^;
 ルリシジミでした。( ̄◆ ̄;)(2011/4/5追記)

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丈夫ナカラダ

 朝方は-4℃、何でこんなに寒いのでしょう。
 真冬です。(^^ゞ
 
ビオラ(スミレ科)
霜
 こんな霜でした。
空
 こんな空でした。この写真では青空ですが、薄雲が多く、時折陽が射す一日でした。
 JA6051 と書かれています。中日本航空のアエロスパシアルAS350B だそうです。頭上を何度も行き交い、ちゃんと撮影しろよと言われているみたいでした。( ̄◆ ̄;)
 
ベニシジミ(春型 シジミチョウ科 下部をカット)
ベニシジミ
 厳しい霜にも負けず、生き延びていましたが、少し元気がないようです。
 これは、コンデジによる撮影です。昨日の写真と、見比べてください。
 
(トリミング)
ベニシジミ
 一応翔んでいます。(^^ゞ
 
(トリミング)
ベニシジミ
 食草のスイバ(スカンポ)に降り、産卵しているように見えましたが、近づくとすぐやめたので確認できませんでした。
 
ベニシジミ
 スイバの蕾で、もうおねむ態勢です。横になっていて、ほぼ真上からの撮影です。

 もしもし、こんな畑の真ん中で寝てると、誤って踏んじゃうよ。明朝には、トゲトゲだよ。(v^ー゜)

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赤道小町


 朝方は0℃、昨夜の雨で霜はありませんでしたが、樹々は風でゴーゴーと鳴り、午前中は絶えず風花は舞っていました。向こうの山は稜線が見えず、黄砂かと思いましたが、よく考えると雪と思い当たりました。
 真冬です。Σ( ̄ロ ̄lll)

 こんな日は、チョウはもちろんのこと、鳥も出てこないだろうと思いましたが、日課ですから裏の畑をパトロールしました。
 
ベニシジミ(春型 シジミチョウ科・絞り優先 F11(1/512))
ベニシジミ
(P-AUTO(F11.3 1/1024) 露出補正 -1/3)
ベニシジミ
 目の前を黒っぽいものがよぎりました。昨日の例はあるにしても、かなり速く翔んでいたので、もしかで追いかけました。

 この2枚は、55-250mmズームレンズ望遠端での撮影です。このレンズでは、ほぼ近づける限界です。
 
(P-AUTO(F7.0 1/1024) 露出補正-1/3)
ベニシジミ
 隅々までクッキリを狙いましたが、意図を満たせていませんね。
 
(絞り優先 F8.0(1/790))
ベニシジミ
(P-AUTO(F8.0 1/1328))
ベニシジミ
 この2枚は、設定、光の加減、開翅の度合で、別のチョウのように見えますね。
 
(絞り優先 F8.0(1/512))
ベニシジミ
 もう、鼻に黄色い花粉が付いています。今頃ですから、ナノハナでしょうか。

 この4枚は、100mmマクロレンズでの撮影です。
 これが近づける限界です。
 エッ、マクロレンズならもっと近づけるだろうって・・・逃げられましたので限界です。v(^O^)v

 チョウは、近づいて撮影することを原則にしようと思ってますので、今回は6枚全て原図です。クリックしてご覧ください。

 ベニシジミは成蝶越冬しないので、今年羽化したものとしては初お目見えです。
 こんなに寒いと心配です。

     赤いお陽様が ジリリ焦げてる
     つんとすまし顏 君が歩けば
     陽炎も色めくよ

     ねえ 君のまなざしは 夏の写し絵
     粋なサングラス 上眼使いに
     眼があえば気もそぞろ
(赤道小町ドキッ 詞:松本隆)

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にせヤマト


 朝方は-1℃、今日も冷たい強い風でした。午後には雨、冷え込んできました。

 風のやみ間に、裏の畑に出てみました。
 キタテハ2頭が求愛飛翔?のようでしたが、ちょうどその時、白いものがヒラヒラ・・・
 
ウスオビシロエダシャク(シャクガ科)???
ガ
ガ
 モンシロチョウよりは一回り小さく、ヤマトシジミにしては大きいなと思いながら、シャカリキに追いかけました。
 日陰に回り込んでとまるので、頭の中は???、やっとガと分かりました。
 表翅と横顔をパチリで、後は用はありません。ウスオビシロエダシャクが似てたので採用しましたが、自信はありません。(^^ゞ

 キタテハは、1頭だけが残っていました。またまた、恋愛不成立のようでした。

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残り福


 朝方は-2℃、10℃に届きかねしました。
 強い冷たい風、体感は真冬でした。

 チョウは見かけませんでしたが、春分を境に、鳥もグッと減ってきました。おなじみさんのジョウビタキやシロハラやモズも、それぞれ帰るべきところへ出発したのでしょうか。

 それでも、ここ2~3日、まだ残ってくれているものもあります。
 まずは、サクラに鳥、花が咲いている訳はありません。
 
ビンズイ(セキレイ科 2011/3/21撮影)
ビンズイ
 番いでいましたが、その写真は遠くて逆光、私のカメラでは無理がありました。(^^ゞ
 近づけたときは、1羽になっていました。
 
ウグイス(ウグイス科 2011/3/22撮影)
ウグイス
 どう撮影したらいいのか、分かったような気がします。(おっ、大きく出たな!)
 声の方向に近付いても、大抵は失敗します。ウグイスの谷渡りと言うように、あちらの木でホケキョ、こちらの木でホケキョですが、とまっていた木の近くで待っていると、帰ってくることが多いです。
 ただし、分かったからと言って、できるかは別問題です。(^^ゞ
 
ヒヨドリ(ヒヨドリ科 2011/3/22撮影)
ヒヨドリ
 こちらはウメにヒヨドリ、吸蜜中です。
 このヒトらしく、蕾もつついていました。
 
アオジ(ホオジロ科)
アオジ
 このヒトも少し人馴れしたのか、かなり近づけました。
 あと1歩、というところで、カラスが鳴きながら、頭上を横切りました。
 
キジバト(ハト科)
キジバト
 追いかけ飛翔です。(^^ゞ

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梅に(鳥編)


 夜半の雨が朝方まで残り、どんよりした一日でした。

 昨日の梅見の続きです。
 
エナガ(エナガ科 2011/3/21撮影 1枚目のみ原図)
エナガ
エナガ
エナガ
エナガ
エナガ
 花のあるエナガは初めてです。何回か載せましたが、ろくろく葉っぱもなかったような記憶があります。しかし、よく似合いますね。
 吸蜜するなら綺麗な花がいいだろうにと思うのですが、盛りを過ぎた花に嘴を突っ込んでいます。
 
シジュウカラ(シジュウカラ科 2011/3/21撮影)
シジュウカラ
 エナガ撮影でかなり時間を喰ったので、家内がナナメになりかけ、気もそぞろの撮影です。Σ( ̄ロ ̄lll)

 家内からは、来るのを渋っていたけど、鳥が撮影できて良かったね、とのご託宣です。ムニャムニャ返事しておきました。(^^ゞ

タグ: 花見  花木  野鳥 

梅に(花編)


 朝から弱い雨、やみ間を縫って裏の畑をパトロールしましたが、ある程度の気温でも陽射しのないことには、チョウは出てきませんね。

 午後もどんよりしていて時おり細かい雨粒が落ちてくるのに、家内から梅見の提案、晴れた日にすれば(鳥やチョウも見られて)いいのにと思いながら、徹底抗戦とはいかず、渋々同行しました。

 月ヶ瀬梅渓は、例年より梅の開花が遅く、今がほぼ満開です。天候の加減で人出が少なく、観梅には好都合でしたが、チョウは当然のことながら、鳥も期待できそうになかったため、苦手の花景色の撮影にチャレンジしました。
 
梅林
 あちこちでこんな花風景が見られます。
 
マサキ
 マサキ(柾 ニシキギ科)をこんなふうに仕立てています。赤い実と白梅のコントラストを狙ったつもりですが・・・
 
ツバキ
 ツバキ(椿 ツバキ科)の赤が勝っていますね。
 
マンサク・ロウバイ
 マンサク(満作 マンサク科)とロウバイ(蝋梅 ロウバイ科)の背景の紅梅のピンクは目立ちません。
 
アシビ
 裏道で周辺に梅はありませんでしたが、満開のアシビ(アセビ 馬酔木 ツツジ科)をパチリ。^O^
 
ウメ
 源平咲きの梅がありました。珍しいものだそうですが、京都では二条城、大覚寺、北野天満宮などにあり、水戸偕楽園にもあるそうですので、眉に唾を付けておいてください。

 赤を発色する色素アントシアニンは、ご存知ですよね。植物に限らず、チョウなどでも赤い色はほとんどがこの色素の働きによるものです。
 このアントシアニンを作るため必要な酵素を作る遺伝子(peace gene)の働きを抑制する遺伝子を持つものは白色の花になるのですが、一部(例えば枝元)が突然変異で、抑制する働きが弱くなったり、働かなくなると、赤を発色することになります。

 とすると、平和の色は白でなく赤だったのですね。何のこっちゃ。(^^ゞ

タグ: 花見  花木 

ベ~~


 朝の気温はやっとプラス圏に浮上し、風も弱く長閑な日でした。
 夕方近くから、雨になりました。

 離れの犬走りでは・・・
 
猫
「キミ、キミィ!一応ノラ猫なんだから、もう少し緊張感を持ってよね。」
猫
「スミマセン!<(_ _)>」
 
ウグイス(ウグイス科)
ウグイス
 梅にウグイスは、初めて見ました。(^^ゞ
 この時季の撮影は、大抵高い木の天辺でした。
 この木のどのあたりで囀っていたか分からず、声のする方に向けて撮影すると、それでも写っていました。やっと確認できた写真でこれです。( ̄◆ ̄;)
 
ホオジロ(ホオジロ科)
ホオジロ
 冬場は山でしか見ませんでしたが、やっと里に下りてきたようです。
 
ハシブトガラス(カラス科 原図)
ハシブトガラス
 このヒトたちも、恋の季節のようです。
 光の加減でしょうか、♀(根拠なし)の羽の色は、灰色がかって見えます。

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