待てど暮らせど(新生蝶 2017-No.6・越冬蝶 2017-No.6)

  
 
 朝方は1℃と冷え込み、茶園では防霜ファンがブ~~~ンとうなっていました。
 久しぶりの晴れ間で気温が高くなるかと思ったら、午前のうちから雲が多くなり、昨日一昨日の名残りのような風も吹き始めて、最高気温は何とかの17℃でした。
 
 
 
大阪城(2017/4/12)
大阪城公園
 昨日は左のクリスタルタワーに用事があったので、ついでに大阪城公園でお花見でした。
 まあどちらがついでか分かりませんが、一昨日の大荒れの日の余波で風が強く、晴れ間もほとんどなくて寒く、早々に引き上げました。




 3日お預けだったので、今日こそはと期待して出ましたが・・・
 
 
ツマキチョウ(♂ シロチョウ科シロチョウ亜科)
ツマキチョウ
ツマキチョウ
 裏の畑の続きのお隣の畑周辺で白いチョウが翔んでいて、どうせモンシロチョウだろうとは思いながらも、翔び方に違和感があったのでスジグロかも知れないとパシャパシャやってみました。
 眼が悪いのでフィールドでは前翅頂の黄色がさっぱり見えず、PCに落としてありゃりゃでした。(^^ゞ

 ツマキチョウなんてちょっと早すぎるのではと思って過去のデータを参照すると、近年は4月上中旬に見かけるのが通例で、今季はほかのチョウの出現時期がかなり遅れているからそう感じたようです。


[2017 新生蝶初見(初撮)日一覧表]

 20172016201520142013
月日 順月日 順月日 順月日 順月日 順
モンキチョウ 3/22 1 4/6 6 4/24 3/28 3/25
ルリシジミ 3/23 2 3/21 3 3/20 3/28 3/17
モンシロチョウ 3/23 2 3/8 1 3/20 3/16 3/16
ベニシジミ 4/2 4 3/17 2 4/15 3/25 3/16
アゲハ 4/9 5 4/9 7 4/16 3/29 3/30
ツマキチョウ 4/13 6 4/9 7 4/17 4/10 4/2
ヤマトシジミ   4/4 4 4/26 12 4/9 4/10
コツバメ   4/5 5 3/22 4/3 3/19
ツバメシジミ   4/9 7 4/24 4/12 10 4/1
ヒメウラナミジャノメ   4/10 10 4/24 4/26 12 4/15 10
トラフシジミ   4/12 11 4/12 4/14 11 4/16 12
キアゲハ   4/20 12 5/6 16 5/6 15 6/9 16
スジグロシロチョウ   4/20 12 4/25 11 4/27 13 4/15 10
ツマグロヒョウモン   4/20 12 5/4 14 5/11 17 5/13 14
クロアゲハ   4/26 15 5/5 15 5/6 15 5/13 14
コチャバネセセリ   5/12 16 4/26 12 4/27 13 6/27 17
ミヤマセセリ       3/31 5/8 13
※ 我が家周辺で2011年からの各季の4月末までに見かけた新生蝶を、今季の初見日
 順で5箇年分を整理しています。
  今季まだ見かけていない場合は昨季の初見日順です。
  ただし、初見が5月以降の場合、この17種内での相対的順位を表示していること
 があります。



 一方、アセビでの待ち人は、
 
テングチョウ(タテハチョウ科テングチョウ亜科)
テングチョウ
 自生のアセビで、今度はテングチョウでした。
 頭(鼻?)を花に突っ込んで吸蜜していて、うまく撮影できませんでした。こりゃウデです。^^;

 テングチョウは近年増えて、越冬明け個体を3月中旬までには見かけていたのですが、今季はかなり遅れています。


[越冬蝶出現(初撮)日一覧表]
 20172016201520142013
 月日 順 月日 順 月日 順 月日 順 月日 順
ムラサキシジミ 3/27 1 3/31 6 4/24 6 3/17 3 3/9 4
アカタテハ 3/29 2 3/21 4 3/22 4 3/12 1 3/9 4
キタキチョウ 3/30 3 3/5 2 3/17 1 3/17 3 3/7 3
キタテハ 4/4 5 3/5 2 3/22 4 3/17 3 3/6 2
ルリタテハ 4/5 5 7/3 8 6/3 9 5/17 7 10/5 9
テングチョウ 4/13 6 3/4 1 3/17 1 3/12 1 2/28 1
ウラギンシジミ   3/29 5 3/21 3 3/28 6 8/26 6
ヒオドシチョウ   4/15 7 5/30 8 6/4 8  
ヒメアカタテハ   10/14 9 8/14 11 6/13 9 8/27 7
ムラサキツバメ   10/19 10 8/16 12 10/7 10 
イシガケチョウ     4/27 7    
クロコノマチョウ     7/11 10    
※ 我が家周辺で過去5年間に見かけた成虫で越冬するチョウを、今季の初撮日順
 で整理しています。
  今季まだ見かけていない場合は、原則として昨季の初撮日順です。
 
 
アカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
アカタテハ
 庭の花数が半分ほどになったアセビでは、アカタテハがぶら下がりながら吸蜜していました。


 待ち人はアセビにも枝垂桜にも姿を見せず、新生蝶と越冬蝶の各1種がお初なのに全然達成感がありません。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ: 花見    蝶(越冬) 

並みじゃない

 
 朝方は13℃、すぐに雨が降り出しました。午後3時前に雨は上がり14℃までなりましたが、陽射しもなく、チョウは1頭も見かけずじまいでした。


 本日もお休みにしようと思って、写真を整理していると、4月27日のことを思い出しました。

 この日は朝から陽光さんさんでしたが、家内との約束で滋賀県日野町鎌掛のホンシャクナゲ群落に花見に出かけました。シャクナゲには少し早く、お見せできる写真もありません。
 こういうこともあろうかと下調べしていた同町内の正明寺(しょうみょうじ)、信楽寺(しんぎょうじ=龍の天井絵)、正法寺(しょうぼうじ=藤の寺)を回りました。

 我が家ではあまり見かけないチョウにどこかで会えると思っていましたが、最高気温も17℃で風が強く、モンシロチョウを1頭見かけただけでした。^^;
 
 
正明寺(2013/4/27撮影)
正明寺
 黄檗宗のお寺で後水尾天皇の勅願寺、流石に趣きがありました。
 庭は砂が盛られ、真っ直ぐに畝?が立てられていました。渦を描いたりするのはときどき見かけますが、こういうシンプルなものは初めて見ました。
 
 
ハンミョウ(緑色個体 ハンミョウ科 2013/4/27撮影)
ハンミョウ緑色個体
 目の前の石畳にハンミョウがいたのでカメラを構えると、後ろからオジサンがノッシノッシと歩いてきて逃げられました。
 オジサン頼むよ~~~と心の中で言いながら、遠くの砂の中に逃げたのを今季お初の証拠写真で撮影しました。

 拡大してよく見るとどこかは分からないが何かおかしいので、ハンミョウの仲間かと調べていると、異常種!ナヌ!でした。^^;
 普通種はこちらのとおりカラフル(ドギツイ?)で、背中の横筋と首回りを中心にオレンジ色ですが、この個体は緑色で渋めです。
 こんなことと知っていたなら、庭に入らないにしてもシャカリキに追いかけるのだったと悔やむことしきりです。(^^ゞ


 ところでハンミョウは、ナミハンミョウと呼ばれることがあります。アゲハをナミアゲハ、ヒカゲチョウをナミヒカゲとする向きもありますが、並みの人間と言われて嬉しいハズはありません。
 人間様の不遜さが表れたものと、どうしてもなじめません。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ: 花見  社寺  昆虫(蝶以外)  異常型 

梅雨入り

 
 今朝近畿も梅雨入り宣言、昼過ぎから雨になりました。うっとうしい梅雨時の雨という感じはなく、いいお湿り、庭の花には天の恵みでしょう。


 昨日は、三重県亀山市の亀山公園にハナショウブの見物に行きました。ハナショウブは七分咲きでキレイでしたが、チョウはほとんど見かけませんでした。
 
キタキチョウ(夏型 シロチョウ科 2012/6/7撮影以下同じ)
キタキチョウ 夏型
キタキチョウ 夏型
 今季初の夏型を見かけたのですが、とまらないので一応の飛翔写真です。
 我が家周辺でまだかなと思っていると、本日、チラッと見かけました。


 帰ってから一昨日のジャノメ・ポイントをに行こうとすると、庭を飛び回っている黄色い大きなアゲハがいました。表翅基部も黒く見えたので、今季お初のキアゲハに違いないと追いかけました。
 
アゲハ(春型? ♀ アゲハチョウ科)
アゲハ
 とまってもすぐ翔び立つの繰り返しで、PCに落としてアゲハだったと分かりました。
 腹いせに芸術写真を載せておきますね。見えているのは腹側です。(^^ゞ

 追っかけている最中に、コミスジらしきものを見かけましたが、それも放っておいての追跡劇でした。もしかすると・・・
 
 
アカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
アカタテハ
 裏の畑に行く途中の地面にとまっていました。
 この時期ですから、さすがに今季生まれの個体だと思います。何度か見かけていたのですが、敏感でなかなか撮影できませんでした。


 ジャノメ・ポイントでは、
 
ヒカゲチョウ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
ヒカゲチョウ
 今季お初です。一昨日の教訓で250mmの撮影です。
 「ちょっと待ってよ、一昨日のクロヒカゲと同じじゃなぁい?」という声が聞こえてきそうです。
 紋様が違っていますので別個体ですが、これはヒカゲチョウです。クロヒカゲの方が心配ですが・・・^^;

 懸念どおり、一昨日の個体もヒカゲチョウでした。証拠隠滅しないで、誤りを誤りとして残したまま修正しました。(^^ゞ(2012/7/1追記)
 
 
ホシミスジ(タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科)
ホシミスジ
 これも今季お初です。裏翅は見られずじまいでしたが、また庭でお目にかかれることでしょう。
 コミスジより少し大きいだけなので、間違ってアゲハを追いかけていた時、見捨てたのはこのヒトだったかも・・・(^^ゞ
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ: 花見   

靴乗り

 
 今日はほぼ一日細かい雨、屋外作業もパトロールもお休みで、久しぶりにヒマを持て余しました。

 やみ間に、一応カメラを抱えて庭の花の生育調査に出ると・・・
 
 
ヒメウラナミジャノメ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科 2012/5/14撮影)
ヒメウラナミジャノメ 靴乗り
 見かけたこの1頭だけが、ヒョイと運動靴に乗ってきました。帽子や背中とは違って、これなら撮影できました。(^^ゞ
 
ヒメウラナミジャノメ
 おぅおぅ、愛いヤツよのぅ。(^^ゞ
 雨模様の中わざわざ出てきてくれたので記念写真でもどう?と言うと、シランにとまってくれました。
 全身傷だらけで、完全に舞台負けですね。^O^


 ところで、一昨日の日曜日、伊賀市の余野公園にツツジ狩り?に行ったのですが、ツツジ祭りで大渋滞、あきらめて引き返しました。家内の提案に、毎日が日曜日なのだから平日にしたらと一応言ったのですが・・・^^;

 改めて昨日出かけると、まさに祭りの後、舞台らしきものを片付けていました。
 この公園にはツツジ15,000本、花は盛りでしたが、花見客はグランドゴルフをしていたグループと同じくらいの人数でした。^O^
 
 
○○キマダラヒカゲ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科 2012/5/14撮影)
○○キマダラヒカゲ
 エノキについたコケの上で吸水?吸汁していました。
 ほんの少し開翅気味ですが、表翅のサト・ヤマ識別点までは見えません。こんなややこしいときに出てこないでよとついグチを言いたくなりますが、ヤマキマダラヒカゲかなぁ。^^;

 もう少し表翅が見えるようにと回り込もうとすると、家内から大きなチョウがいるよと呼ばれました。何をしてるのと言われる前に行くよう常々心がけていますので、後ろ髪をひかれる思いでした。

 後刻引き返すと、
 
○○キマダラヒカゲ
 同一個体かどうかは分かりませんが、高い木の上でテリ張り(縄張りを見張ること)している様子で、別の1頭が近づくと追い立てていました。


 で、家内が私を呼んだ訳は・・・
 
ルリタテハ(秋型 タテハチョウ科 2012/5/14撮影)
ルリタテハ
ルリタテハ
ルリタテハ
 2個体です。秋型ですので越冬組ですが、よれよれになりながらもまだ生き残っているとは、かなり長生きの部類?と思って調べると、昨季5月17日に我が家周りで見かけていました。(^^ゞ

 石をモルタルで固めた噴水池とそれに続く水路付近で日向ぼっこ(テリ張り?)のようで、私の知っているルリタテハとは違って、逃げようとしません。
 これならと指を差し出すと、指に足をかけてはくれるのですが乗ろうとせず、持ち上げようとすると翔び立ちます。相手があきらめるまで続けようとしましたが、家内から帰ると携帯に連絡があり、またまた後ろ髪でした。^^;


 サツキ?1枚も撮影していません。(^^ゞ
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ:   草花  花見  手乗り 

花見?チョウ見?

 
 2コマ目です。と言っても本日の成果としては1コマ目です。(ヤヤコシイ)

 ↓に書き忘れましたが、朝は結構な霧でした。(^^ゞ
 霧も晴れ、15℃に届きかけたので、お隣のサクラを見に出かけました。

 我が家裏の畑で、
 
ツバメシジミ(♂ シジミチョウ科)
ツバメシジミ ♂
ツバメシジミ ♂
 ルリシジミより小ぶりのチョウを見かけたので、追いかけました。
 尾状突起が少し短いような気がします。昨季のツバメシジミ初撮は4月5日でしたので、やはり遅れています。
 
ヤマトシジミ(シジミチョウ科)
ヤマトシジミ
 先日の証拠写真よりは進化しました。(^^ゞ
 今日見かけたヤマトシジミはこの1頭だけ、カタバミは咲き始めましたが、羽化はまだ本格化していないようです。


 サクラでは、
 
ルリシジミ(春型 シジミチョウ科)
ルリシジミ
 ユキヤナギから、こちらにお引っ越ししたようです。
 
コツバメ(シジミチョウ科)
コツバメ
 2頭同時に見かけました。写真は1頭だけですから、探さないでくださいね。
 ↓の産卵といい、これで毎年見られそうに思います。
 
アゲハ(アゲハチョウ科)
アゲハ
 本日の新成蝶2種類目です。昨季のアゲハ初撮は4月10日でした。
 2日前にもエライ勢いで翔んでいるのは見かけたのですが、まぁ、証拠写真です。

 なお、念のため、今回はトリミングが効きません。^^;

 トラフシジミは欠席のようと帰ってくると
 
トラフシジミ(春型 シジミチョウ科)
トラフシジミ
 我が家前のアブラナにお引っ越ししていました。コンデジで撮影しました。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ:   花見 

初見蝶今季No.1

 
 朝方は8℃と最近にしてはひんやり目でしたが、曇りがちにもかかわらず18℃までなりました。
 当地でも桜がそろそろ盛りを迎えているので、当村内、奈良県、三重県を回ってみました。と言っても隣町ばかりで、家内の買い物も含め2時間ばかりです。^O^

 いずれの地でも桜は満開でしたが、横目で見ていました。(^^ゞ
 
モンシロチョウ(春型 シロチョウ科 三重県)
モンシロチョウ
 タンポポで吸蜜中の何の変哲もない写真ですが、この写真のキモはお分かりですよね。^O^
 
アカタテハ(タテハチョウ科 奈良県)
アカタテハ
(↑のトリミング)
アカタテハ
 最近、ウメにアカタテハの写真に驚いたことがありますが、サクラでも吸蜜するのですね。
 
 
トラフシジミ(春型 シジミチョウ科 村内高山ダム周辺)
トラフシジミ
 地面にとまっていて、家内がチョウがいるよと教えてくれましたが、薄曇りでなかなか見つけられませんでした。
 オレンジの斑紋が目、尾状突起が触角と見間違えさせて鳥をあざむく擬態だそうですが、まんまとだまされ、最初は尾状突起にピントを合わせていました。^^;
トラフシジミ
 我が家でも昨年4月下旬に2回ほど見かけたことを思い出し、目にフォーカスしなおしましたが、逆光で翅の地色をうまく表現できていません。
 回り込む前に翔び立たれ、離れた地面にとまったはずでしたが、とうとう見つけられませんでした。
 新成蝶No.5です。


 自宅に戻ると
 
 
コツバメ(シジミチョウ科)
コツバメ
 初見です。ハチやアブに混ざって、アブラナで熱心に吸蜜していました。
 実は、ここ数日、今年植栽したアセビの付近を歩くと黒っぽいチョウが翔び立つことが多かったので、もしかするとと希望的観測をしていました。

 年一化、春にしか見られないチョウですので、スプリング・エフェメラル(春の妖精)の仲間ですね。この時期あちこちのブログで必ずといっていいほど見かけて、会いたい思いがつのっていました。
 裏翅は渋めですが、表は花色木綿、翔んでいる際紫色がチラリと見えました。(^^ゞ
コツバメ
 春の妖精は、どれも毛深いのでしょうか。^O^


 ここ2季で我が家を訪問してくれるチョウはほとんど網羅できたのではないかと思っていましたが、さて今季はどうでしょうか。新たな意欲が湧いてきました。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ: 花見    野草 

ツツジ花見


 朝方は2℃、午前9時には12℃、昼過ぎには20℃を超えました。

 今日は珍しく、私一人でツツジの花見に出かけました。花鳥の郷のエリアを散策するものですが、私の目的は、山のチョウです。(^^ゞ
 
kachounosato11-01.jpg
 参加者は25人、ほとんどがリタイア組で、私は若い方から数えて、2~3番目だったのではないかと思っています。(^^ゞ
 歩くには暑いくらいで、私も脱皮しました。
kachounosato11-02.jpg
 ここでお昼、自己紹介の後、どのように里山に回復させるかについて意見交換しました。
 元教員、元村長、生き物専門家、カメラマンなどなど多様な方々ですが、根っから地元の方は数えるほどでした。
 
キアゲハ(アゲハチョウ科 トリミング)
キアゲハ
キアゲハ
 意見交換の途中、チョウの姿を見かけたので、構わずその場を離れました。(^^ゞ
 ミツバツツジで吸蜜中です。最近羽化したものだと思いますが、右前翅が大きく欠けています。
 今季初お目見えで、我が家の周りでは希少種です。

 ほかに、ベニシジミより一回り大きい黒っぽいチョウを見かけましたが、確認できませんでした。

タグ: 地域  花見   

三多気の桜


 朝からどんよりし、昼過ぎには弱い雨が降り始めました。

 昨日は、三重県津市美杉町に花見に行きました。三多気(みたけ)の桜と言われるここには、伊勢本街道から真福院までの参道1.5kmにヤマザクラ500本余りが植えられています。
 
mitake11-01.jpg
 真福院の枝垂れ桜は幾分盛りを過ぎ、参道のヤマザクラはまだちらほらでした。
 
mitake11-02.jpg
 参道脇のミヤマキリシマには、モンシロチョウが翔んでいました。
 でも、おなじみさんばかりで、山のチョウには出会いませんでした。
 
mitake11-03.jpg
 真福院下の池には、フナ?やアメンボが泳いでいました。
 
mitake11-04.jpg
 参道を登っているとき、棚田に水が張られていて、花のないヤマザクラが映っていました。
 雑草防止かなと思いながら、帰途、棚田上部の田に入ってみると、農家の協力で、アマチュアカメラマンの撮影場所として開放されている場所でした。

 いかんせん、ヤマザクラが咲いていないことには、風景写真下手くその私には、証拠写真程度です。^^;

タグ: 花見  花木    その他生き物 

梅に(鳥編)


 夜半の雨が朝方まで残り、どんよりした一日でした。

 昨日の梅見の続きです。
 
エナガ(エナガ科 2011/3/21撮影 1枚目のみ原図)
エナガ
エナガ
エナガ
エナガ
エナガ
 花のあるエナガは初めてです。何回か載せましたが、ろくろく葉っぱもなかったような記憶があります。しかし、よく似合いますね。
 吸蜜するなら綺麗な花がいいだろうにと思うのですが、盛りを過ぎた花に嘴を突っ込んでいます。
 
シジュウカラ(シジュウカラ科 2011/3/21撮影)
シジュウカラ
 エナガ撮影でかなり時間を喰ったので、家内がナナメになりかけ、気もそぞろの撮影です。Σ( ̄ロ ̄lll)

 家内からは、来るのを渋っていたけど、鳥が撮影できて良かったね、とのご託宣です。ムニャムニャ返事しておきました。(^^ゞ

タグ: 花見  花木  野鳥 

梅に(花編)


 朝から弱い雨、やみ間を縫って裏の畑をパトロールしましたが、ある程度の気温でも陽射しのないことには、チョウは出てきませんね。

 午後もどんよりしていて時おり細かい雨粒が落ちてくるのに、家内から梅見の提案、晴れた日にすれば(鳥やチョウも見られて)いいのにと思いながら、徹底抗戦とはいかず、渋々同行しました。

 月ヶ瀬梅渓は、例年より梅の開花が遅く、今がほぼ満開です。天候の加減で人出が少なく、観梅には好都合でしたが、チョウは当然のことながら、鳥も期待できそうになかったため、苦手の花景色の撮影にチャレンジしました。
 
梅林
 あちこちでこんな花風景が見られます。
 
マサキ
 マサキ(柾 ニシキギ科)をこんなふうに仕立てています。赤い実と白梅のコントラストを狙ったつもりですが・・・
 
ツバキ
 ツバキ(椿 ツバキ科)の赤が勝っていますね。
 
マンサク・ロウバイ
 マンサク(満作 マンサク科)とロウバイ(蝋梅 ロウバイ科)の背景の紅梅のピンクは目立ちません。
 
アシビ
 裏道で周辺に梅はありませんでしたが、満開のアシビ(アセビ 馬酔木 ツツジ科)をパチリ。^O^
 
ウメ
 源平咲きの梅がありました。珍しいものだそうですが、京都では二条城、大覚寺、北野天満宮などにあり、水戸偕楽園にもあるそうですので、眉に唾を付けておいてください。

 赤を発色する色素アントシアニンは、ご存知ですよね。植物に限らず、チョウなどでも赤い色はほとんどがこの色素の働きによるものです。
 このアントシアニンを作るため必要な酵素を作る遺伝子(peace gene)の働きを抑制する遺伝子を持つものは白色の花になるのですが、一部(例えば枝元)が突然変異で、抑制する働きが弱くなったり、働かなくなると、赤を発色することになります。

 とすると、平和の色は白でなく赤だったのですね。何のこっちゃ。(^^ゞ

タグ: 花見  花木