啓蟄

 
 
 だと言うので、私ものそのそ現われることにしました。



 朝方は-2℃、晴れて温かみのある弱い風が吹き、最高気温は16℃でした。
 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 まずは、越冬中のムラサキシジミですが、日中の気温が本日のようになっても翔び出す気配はありませんでした。


[ムラサキシジミ越冬個体数の推移]
11/12-11/1511/30-12/112/2-12/412/5-12/2412/25- 1/18 1/25-
112321
※ 日付は当初確認日から最終確認日を示しています。
  なお、11/16から11/29までは越冬個体 0、1/19-1/24は確認できていません。


 ムラサキシジミの越冬開始や終了は明確な区切りがなく、ここまでくるとまぁ無事越冬できたのだろうと思っています。いつまでジッとしているのか引き続いて見守りたいと考えています。
 
 
キアゲハ #1(2016/9/28(幼虫)~ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
キアゲハ蛹
 エケベリアのプラ鉢で蛹化した個体です。
 エケベリアの水やりを開始したので、3/3から日中は屋外で管理しています。
 
キアゲハ #3(2016/9/28(前蛹)~)
キアゲハ蛹
 庭のブロックで蛹化した個体です。

 なお、2/1の段階で残っていた#4は行方不明、#7は跡形もなくなっていて鳥に捕食されたものと思われます。
 
 
ヒヨドリ(ヒヨドリ科ヒヨドリ属)
ヒヨドリ
 庭のコマツナとミズナの防虫網に捕まっていました。逃がしてやろうとすると暴れて、結局勝手に逃げていきました。
 家内の言によると、鳥にはコマツナのほうが美味しいらしいとのことです。
 
 
シロハラ(ツグミ科ツグミ属 2017/3/4)
シロハラ
 我が家に続く里道で、歩きながら地面をつついていました。



 最後は春らしいものです。
 
蕗の薹(キク科キク属)
蕗の薹
 例年は邪魔なほど見かけるのに、今季は数えるほどしか見つけられません。
 
フクジュソウ(キク科フクジュソウ属 2017/3/4)
フクジュソウ
 25芽ほど数えられましたが、徐々に茎が伸びてきています。
 
アセビ(ツツジ科アセビ属 2017/3/4)
アセビ
 庭で今朝もうっすらと霜を被っていましたが、写真は昨日の様子です。
 コツバメの食草ですが、姿を見かけるのは早くて3月中旬です。



 ↓の日に、父を送りました。95歳でした。
 
 
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黒系アゲハの競艶(新生蝶(2016-No.40))

 
 朝方は23℃、曇りがちながら陽射しは強く、最高気温は33℃になりました。



 本日も暑いだけの収穫がない日だと思っていると、午後2時を回った一番暑い時間帯に競艶が始まりました。
 
 
カラスアゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
カラスアゲハ ♀
カラスアゲハ ♀
 花壇の赤紫色のブッドレアで吸蜜中です。
 ペンタスを素通りしてニチニチソウやケイトウにも少しの間で、ブッドレアに戻ってきました。黄色や白色のブッドレアには見向きもしませんでした。
 
カラスアゲハ ♀
カラスアゲハ ♀
 まぁ、翔んでいるものも・・・
 実は、フィールドでは何故かミヤマの方だと思っていて、今季のお初がやっと増えたと喜んでいました。
 
 
ナガサキアゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
ナガサキアゲハ産卵
 ↑がいなくなったかと思うと、2分ほど間があって下隣りのウンシュウミカンの周りを翔んでいました。
 当然続きの(ミヤマ)カラスアゲハと思ったら、あれ?後翅が白い・・・
 
ナガサキアゲハ(産卵 14:36)
ナガサキアゲハ産卵
 枝込みで予想どおり産卵したのですが、なかなかピントが合わず、合ったときには離れていました。信じてくださいね。(^^ゞ

 ナガサキアゲハは、2015/5/25、2014/9/3、2013/5/20、2012/7/25(初見)がそれぞれお初で、時期にバラつきが大きいのは我が家周辺で個体数が少ないからだと思われます。
 
 
クロアゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
クロアゲハ産卵
 こちらは下隣りのミカン科の古木です。何年か実がなっていないので、葉だけでは何か分かりません。
 
クロアゲハ(産卵 16:42)
クロアゲハ産卵
 こちらの産卵シーンは、まぁバッチリです。


 三者がモデルとして折角艶を競ってくれたのに、カメラマンのウデが・・・^^;
 
 
 
ヤマトシジミ(交尾 シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2016/8/1)
ヤマトシジミ交尾
ヤマトシジミ交尾
 一昨日、これも午後2時過ぎという暑い時間帯に、花壇のマリーゴールの上で交尾していました。左が♀だと思います。まさか、こんなに暑いのにと目をこすりましたが、子孫を残すという大命題には暑いなんて言っておれないのでしょうね。
 更にアップを撮ろうとすると、♂を中心にして♀が回り始め、あれよあれよと思う間に瓦解してしまいました。(^^ゞ

 春先に見慣れたシジミチョウの交尾を3種続けて見かけ、後はヤマトシジミだけだから楽チンと考えていたらこんな時期になってしまいました。巡り合わせなのでしょうね。
 
 
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暑い時期のチョウ

 
 朝方は21℃、晴れ時々曇りで秋のようなヒンヤリした風が吹き、最高気温は29℃どまりでした。
 梅雨が明けてからは、陽射しは強いもののカラッとしていて、エアコンのお世話にはなっていません。



 オオムラサキを見て以来、暑くても連日パトロールに出ているのですが、目ぼしいものには出会えません。
 
 
ダイミョウセセリ(セセリチョウ科チャマダラセセリ亜科)
ダイミョウセセリ
 ジャノメ・ポイントで久しぶりに見かけました。二化個体と思われますが、かなりスレています。
 後翅の白斑は白帯とまでは行きませんが比較的クッキリしていて、関西型に近い個体です。
 
 
メスグロヒョウモン(♀ タテハチョウ科ドクチョウ亜科 2016/7/19)
メスグロヒョウモン ♀
 花壇のブッドレアで吸蜜中です。
 この時期、ヒョウモンの仲間は山の上に登るなり夏眠中のはずなのですが、この個体は暑さに強いのでしょうか。この翌日も来ていました。
 
 
ルリタテハ 左:#1・右:#2(夏型 タテハチョウ科タテハチョウ亜科 2016/7/20)
ルリタテハ夏型
 オオムラサキのいたクヌギで見かけました。2頭並びはお初かも知れません。
 
ルリタテハ 左:#2・右:#1
ルリタテハ夏型
 暑苦しいと思ったのか、#2が移動しました。
 両方が翅を開閉し始めたのですが、ピッタリとはシンクロしませんでした。
 当地は年二化(暖地では年三化)だと思っていますが、同じ一化の夏型でもスレ具合がずい分異なっています。
 
ルリタテハ(夏型 2016/7/21)
ルリタテハ夏型
 これはその翌日です。
 翅裏の評判がよくなかったのですが、明るいところでならいかがでしょう。(^^ゞ
 
 
ヒメウラナミジャノメ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科 2016/7/21)
ヒメウラナミジャノメ
 玄関ポーチのハエマンサス・アルビフロス(マユハケオモト ヒガンバナ科)にとまっていました。夏にはずい分小さくなり、この個体はベニシジミ程度の大きさです。
 マユハケオモトは夏に休眠するので完全断水していて、葉色が悪いのはホコリ+そのせいです。(^^ゞ
 
ヒメウラナミジャノメ
 在来種(だろうと思う。)のフウラン(ラン科)に移動しました。吸蜜する気配はありませんでした。
 おかげで花のレビューができました。(^^ゞ
 
 
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タグ:   草花  花木  樹液酒場 

遅かりし由良之助(新生蝶(2016-No.37-38))

 
 朝方は21℃、雲が厚くいつ降り出すかと思われるような空でした。午前10時過ぎからパラパラし始め、ずっと降ったりやんだりで、最高気温は27℃でした。



 お昼前と午後のやみ間にジャノメ・ポイント付近をパトロールしたのですが、お目当てのオオヒカゲは見つけられませんでした。



 一方庭では、
 
 
左:オオチャバネセセリ・右:イチモンジセセリ
セセリチョウ
 庭のリアトリスでの2ショットです。
 オオチャバネセセリは都合4頭いたのですがなかなか近くで整列してくれず、パラパラ雨の中ではこの程度の写真しか撮影できませんでした。

 黒っぽいセセリチョウを見かけると、イチモンジセセリやチャバネセセリはいないかと必ず確認していましたが、今季これまではほぼ100%オオチャバネセセリでした。
 
イチモンジセセリ(♂ セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
イチモンジセセリ ♂
イチモンジセセリ ♂
 ↑と同一個体で、本日はこの個体しか見かけませんでした。
 リアトリスでは開翅してくれず、防虫網の上で開翅です。

 イチモンジセセリは、2015/5/13、2014/6/4、2013/5/24、2012/5/26、2011/6/15がそれぞれお初ですから、例年になく遅くて待ちくたびれました。イチモンジセセリは活動する気温が25℃以上だそうで、5月中旬以降の天候不順が大きな要因ではないかと思われます。
 
 
ミドリヒョウモン(♀ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
ミドリヒョウモン ♀
ミドリヒョウモン ♀
 庭のブッドレアで吸蜜中で、この方は赤紫色がお好みのようです。傷みも見えず、ピカピカです。

 ミドリヒョウモンは、2015/6/16、2014/6/10、2013/6/8 2012/9/25、2011/10/7がそれぞれお初で、秋のチョウから夏のチョウになった2013以降ではかなり遅れています。
 コクタンが早く咲き終わり、昨季まで庭にあった青紫色のブッドレアを裏の畑に移植し、花壇のブッドレアは苗からで開花が遅かったことくらいしか思い当たりませんが、原因がよく分かりません。
 
 
オオウラギンスジヒョウモン(♂ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
オオウラギンスジヒョウモン ♂
オオウラギンスジヒョウモン ♂
 先にはヨレヨレさんが黄色のブッドレアで吸蜜していましたが、本日は赤紫色です。何でもこいでしょうか。
 この個体もスレがかなり激しく、右前翅には破れが、左前翅には表裏とも表面が剥落したような傷が見えます。
 
 
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タグ:   花木  草花 

これが(新生蝶(2016-No.35))

 
 朝方は16℃、今頃にしてはヒンヤリ目でした。
 朝のうちは陽射しが強かったのですが、午後には雲が広がり、夕方には雨になりました。最高気温は28℃でした。
 
 
 
ウマノスズクサ(ウマノスズクサ科)
ウマノスズクサ
 ジャコウアゲハ御用達に植えた鉢植えのウマノスズクサが開花しました。信州からの到来苗です。
 花は期待していなかったのですが、それ以上にえっ!これがという感じです。どこがどう馬の鈴か理解できません。そもそもが、馬の鈴なんて見たことがありません。(^^ゞ

 家内が食虫植物みたいといっていましたが、食べはしないものの、ハエが入ってくると花粉を振りかけるまでは一時的に閉じ込めるそうです。
 今季まだジャコウアゲハを見かけていません。
 
 
オオウラギンスジヒョウモン(♂ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
オオウラギンスジヒョウモン ♂
オオウラギンスジヒョウモン ♂
 花壇のブッドレアで吸蜜中です。
 今季お初なのに、何があったのかあわれな姿です。

 オオウラギンスジヒョウモンは、2015/6/13、2014/6/19、2013/6/24、2012/7/6、2011/6/26がそれぞれお初で、昨季が少し早かったことを除けばほぼ例年並みでしょうか。



 ジャノメ・ポイント付近のパトロールでは収穫はなかったのですが、
 
オオチャバネセセリ(吸い戻し セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
オオチャバネセセリ 吸い戻し行動
 東の畑のフキの葉上で、鳥の糞でしょうか、吸い戻し行動をとっていました。
 吸い戻しとは、獣糞などが乾燥していると吸汁しにくいため、腹端から排泄した水分(要はオシッコ)で溶かして吸い取ることで、セセリチョウの仲間ではよく見かけます。

 右ペーンのタグ欄の吸い戻しをクリックいただくと、中にはオシッコの水玉が見えるものもありますよ。
 
 
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タグ:   花木  吸い戻し 

届いてないよ(新生蝶(2016-No.34))

 
 朝方は曇り空の17℃、最高気温は26℃どまりでしたが、晴れたり曇ったりの蒸し暑い一日でした。



 ジャノメ・ポイントなどをパトロールしても目ぼしいものはなかなか見つからないのですが、チョウ以外もいろいろ見かけるので外せません。
 明日から雨続きだそうなので、また虫のレビューをさせてもらいますね。


 今日は何の日 気になる日 ♪ で、アゲハ♀のピカピカが2~3個体翔んでいました。
 
上:コチャバネセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ科亜科)
下:アゲハ(夏型 ♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
コチャバネセセリ・アゲハ夏型 ♀
 アゲハがブッドレアなどを移動しながら吸蜜するので、時に思いがけない2ショットが撮影できます。この時は、ファインダーを通して初めてコチャバネセセリに気づきました。

 アゲハの夏型♀は今季お初で、ピカピカだし平開して吸蜜するので今朝にでも羽化したのかと思いました。ただ、フィールドでは気づきませんでしたが、この個体は左の尾状突起の先が欠けています。

 向こうの花が終わりつつあるブッドレアは、この後カットしました。(^^ゞ
 
アゲハ(産卵失敗? 13:33)
アゲハ夏型 ♀
アゲハ夏型 ♀
 左の尾状突起の先が欠けているので、↑と同一個体のようです。
 アゲハの仲間の産卵防止用の網をかけた鉢植えのシークァサーで産卵しようと何度もチャレンジしていましたが、私が見ていた限りでは腹端が届かなかったり、網に産卵し(かけ?)たりでうまくいかなかったようです。

 この写真は、折角届いたのにバランスを崩してスベッた決定的瞬間です。一生懸命だから笑っちゃいけないと思ってても、笑みを押さえ切れませんでした。
 春にはアクロバティックに産卵していたアゲハがいたのに、このドン臭さは、能力差でしょうか、習熟差でしょうか。
 
 
キマダラセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
キマダラセセリ
キマダラセセリ
 アゲハを追いかけていて、ブッドレアの枝込みで鎮座しているのを見つけました。これもピカピカの個体です。

 キマダラセセリは、2015/6/29、2014/6/21、2013/6/29、2012/6/17、2011/9/25がそれぞれお初ですから、それ相応の出現時期でしょうか。
 
 
ウラナミシジミ(左が♂ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ウラナミシジミ交尾
 庭のスイトピーではほぼ毎日ウラナミシジミが複数で吸蜜していて、求愛行動も珍しくありません。
 すぐ近くのラベンダーで、結合部をつつましく?蕾で隠して交尾していました。これが今季2回目のウラナミシジミの交尾シーンです。
 交尾飛翔形式は、←♀+♂(♀優先飛翔)でした。
 
ウラナミシジミ交尾
 お約束ですから。(^^ゞ
 
 
スジグロシロチョウ(夏型 ♂ シロチョウ科シロチョウ亜科)
スジグロシロチョウ夏型 ♂
 庭のリアトリスで吸蜜中です。
 夏型の♂はお初です。これも傷みの見えない個体でした。
 
 
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降ったんだ

 
 朝方は雨の23℃、最高気温は25℃で気温の変動が小さい雨模様の一日でした。


 ↓の記事のとおり一昨日も未明にかなりの雨だったのですが、昨夜の気象警報は大雨洪水注意報のレベルで、それほど気にしていませんでした。
 ところが、大雨洪水警報が2:03に発令され4:06に解除されたのですが、白河夜船で防災情報には全く気づきませんでした。

 地域の雨量データはなく、車で10分弱の役場付近(当地ほど山あいではない。)の京都府の雨量計では、昨日午後1時頃から降り始め、累計雨量は67mm、1時間雨量は午前2時までが14mm、午前3時までが40mmですからこの2時間に集中したようです。

 タイトルの「降ったんだ」は盗用ですが、盗用したくなるような事件がありました。
 
崩土 #1
崩土
 毎季キタキチョウが越冬している家の裏の崖の一部が崩落しました。幅数メートル、土量は4トン車2台分ほどでしょうか。
 幸い自宅には被害は及ばず、浄化槽の蓋が一部埋まった程度で、緊急に措置するほどのものではありませんが、次の雨では続きの崖が崩落することも考えられます。
 
崩土 #2
崩土
 蔵の裏も案の定少し崩落しています。土質が悪い上、蔵の陰で陽が当たらないため、よくあることですが、土が乾いてから除却する程度で済まさざるを得ません。

 急傾斜地指定されていても、何も対策を講じてもらえないのが残念です。



 被害状況の見回りをしていても、日頃の行いのせいか余禄がありました。(^^ゞ
 
ツマグロヒョウモン(交尾 上:♀・下:♂ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
ツマグロヒョウモン交尾
ツマグロヒョウモン交尾
 裏の畑を歩いていると、前方向に翔んできました。
 極めて敏感で、近づこうとしたり回り込もうとするとすぐ翔び立ちます。被害確認用の18~270mmのレンズでしたからある程度の大きさで撮影できましたが、解像度は今一つです。
 交尾飛翔形式は、←♀+♂(♀優先飛翔)でした。



 庭では、
 
モンキアゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
モンキアゲハ ♀
モンキアゲハ ♀
 パラパラ雨の中、庭のペンタスやランタナ、ブッドレアやリアトリスなどを頻繁に移動しながら吸蜜していました。
 写真は傷みの見え難いものを選びましたが、特に右前後翅には大きな欠けが目立ちます。
 
 
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タグ: 自然・季節    花木  草花  交尾 

混群?(新生蝶(2016-No.33))

 
 朝方は雨の21℃、夜半から大雨警報が発令され、降り始めからの累計雨量は44mm、最大1時間雨量は午前4時までの23mmでした。私は白河夜船で、朝になって結構降ったようだと認識しました。(^^ゞ
 午前10時過ぎには雨も上がり、雲は残りながらも陽射しが強くなり、最高気温は28℃になりました。



 お昼前にパトロールすると、大きな黒っぽいチョウが目の前を過ぎりました。
 
ジャノメチョウ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
ジャノメチョウ
 追いかけると、ジャノメ・ポイントを南側から形成するシキビにとまりました。
 翅裏を見せてもらえなかったので確かではありませんが、大きさ、腹部の太さなどから♀と思われます。

 ジャノメチョウは、2015/6/22、2014/7/5、2012/7/9(初見)がそれぞれお初で、2013は見かけていません。村内他地域ではよく見かけますが、我が家周辺では個体数が少なく、一昨季あたりからぼつぼつ増えてきた印象です。



 午後のパトロールでは、
 
ムラサキシジミ(♀ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ ♀
 ムラサキ・ポイントのジャノメ・ポイント境で下草(小木)に開翅してとまっていました。割にキレイな個体です。
 近寄ると、ムラサキ・ポイント方向に逃げられました。
 
上:ムラサキシジミ・下:アカシジミ
ムラサキシジミ・アカシジミ
 ゼフが見当たらないとのぼやきが聞こえたので、案内してくれたのかも知れません。
 今季まだ見かけていないウラナミアカかと期待したのですが・・・
 
アカシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
アカシジミ
 迷惑と思ったのか別の葉上に移動しました。
 スレが激しく、かなり傷んでいます。



 庭では、
 
アゲハ(夏型 ♂ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
アゲハ夏型 ♂
アゲハ夏型 ♂
アゲハ夏型 ♂
 エキナセア、ブッドレアの赤紫色と黄色を渡り歩いて吸蜜していました。夏型を見かけ始めたのは2、3日前なのにかなり傷んでいます。

 まぁ、花のレビューです。(^^ゞ
 ブッドレアは大きくなりすぎましたが、鉢で咲かせたより花穂が大きく色鮮やかになっています。
 
 
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スジグロシロチョウ産卵

 
 朝方は19℃、昨夜来の雨が残っていました。すぐ晴れて、最高気温は29℃でしたが蒸し暑い一日でした。



 梅雨の晴れ間で新生蝶の種類がどっと増えるだろうと期待していましたが、当てが外れました。ジャノメ・ポイント中心のパトロールもこれといった成果はなく、ゼフは1頭も見かけませんでした。
 
 
スジグロシロチョウ(夏型 ♀ シロチョウ科シロチョウ亜科)
スジグロシロチョウ産卵
 花のない花壇のイベリスの周りを翔んでいたので、産卵するのだろうと見守っていました。
 
スジグロシロチョウ(産卵 11:30)
スジグロシロチョウ産卵
スジグロシロチョウ産卵
 かなり近づいてもそう気にすることなく、そこここで産卵していました。
 シロチョウ科の産卵シーンを見かけると、イベリスはアブラナ科だと改めて認識します。
 
 
ムラサキシジミ(産卵 シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 13:47)
ムラサキシジミ産卵
ムラサキシジミ産卵
 車庫前の続きのムラシ・ポイントで産卵していました。
 今回は芽に拘らず、そこここの葉裏で産卵していました。
 
ムラサキシジミ産卵
 あっさり開翅してくれました。
 右後翅の欠けや青鱗粉のキズから↓(一昨日)と同一個体のようです。
 
 
ツマグロヒョウモン(♂ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
ツマグロヒョウモン ♂
 花壇のブッドレアに来た初ヒョウモンです。
 ピカピカで二化(今季第二世代)個体と思われます。
 
ツマグロヒョウモン ♂
 裏の畑のマリーゴールドで見かけました。
 これもピカピカですが、同一個体かどうかは不明です。
 
 
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タグ:   産卵  花木 

どっこい生きている

 
 朝方は14℃、昨夜来の雨がお昼過ぎまで残っていました。午後には雨も上がり、最高気温は21℃、夕方近くには薄日が射すようになりました。



 ムラシ・ポイントの通路沿いは枝打ち程度ではなく伐採に近い状況で、ところによっては向こうが透けて見える状態でした。
 アカシジミやムラサキシジミなどが何とか生き残っていて欲しいと探してみました。
 
 
ムラサキシジミ #1(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 15:18)
ムラサキシジミ
 何度も足を運び、進入路沿いの切り払われた枝が積まれた場所で見つけました。
 写真には写っていませんが、この周りには伐られた幹もゴロゴロしていました。
 
ムラサキシジミ #1
ムラサキシジミ
 翔んだら鮮やかな青紫色が見えました。
 
ムラサキシジミ #2?(17:47)
ムラサキシジミ
 #1の2時間半後、こんな遅い時刻に見かけた記憶がありません。
 左右の翅裏の斑紋は必ずしも同じではないことがあるので見比べるのは無理がありますが、欲目も含めて別個体のように見えます。(^^ゞ
 
 
アカシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
アカシジミ
 こちらも残っていてくれました。
 この場所は我が家の車庫前の続きで、避難してきたのでしょうか。
 切り払われていないこの木が立っている場所は敷地境界付近の下隣の敷地で、希望的観測ではありますが、この辺りは当分切り払われないのではないかと思っています。
 
(18:02)
アカシジミ
 高い木に移動して、葉陰で小刻みに体を動かしています。
 遠くて暗く空抜けですから腹部を曲げているのかどうかすら確認できませんが、思うに、産卵して腹端を何度も卵にこすりつけているのではないかでしょうか。(^^ゞ


 いずれにしても、ムラサキシジミやアカシジミが生き残っていてくれたのは大いに喜ばしいことです。
 
 
クロアゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 17:45)
クロアゲハ ♀
クロアゲハ ♀
 これも遅くに庭のサツキを訪れました。
 かなりスレているように感じましたが、後翅表の青鱗粉が大きく広がっています。


 こうしてみると、雨が上がり薄日が射したので、皆さんヨーイドンで姿を現わしたのでしょうか。
 
 
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タグ:   ゼフ  花木