雨の3日も

 
 昨日一昨日は一日雨模様、本日もどんよりで蝶影を全くといっていいほど見かけませんでした。


 載せそびれている在庫から・・・
 
 
コツバメ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 2014/4/10)
コツバメ
コツバメ
 花も終わりかけのアセビで、枝込みを翔び回っていました。産卵しているのかと注意していましたが、確認できませんでした。

 これ以降見かけていませんので、今季はこれが最後のあいさつだったのか、チラッと翅表を見せてくれました。コツバメの青はこんな色です。^^;
 例年もう少し長く滞在して産卵し、玄関先で手にも乗って楽しませてくれたのですが、アセビの開花が早かったのか、訪問時には白だけが盛りで赤や桃色は盛りを過ぎていました。
 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 2014/4/10)
ムラサキシジミ
 ↓であれだけ産卵シーンを載せたのにと疑問に思われる向きもあると存じますが、成虫で越冬しているハズなのにほとんど傷みが見られません。
 しかも、羽化不全のためか、後翅は大きく前翅は小さくシワがよっています。だからこそ身をひそめていて、一病息災の結果だったのかもしれません。
 陽が射しても、開翅する気配はありませんでした。
 
 
ヤマトシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2014/4/14)
ヤマトシジミ
 ヤマトシジミだって、緑毛が青く光るんだよと主張しているみたいです。
 
 
ツバメシジミ(♂ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2014/4/16)
ツバメシジミ ♂
 ツバメシジミの青は濃くて、後翅裏のオレンジと相まってより美しく見えます。
 
 
ルリシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2014/4/17)
ルリシジミ
 タイムのお披露目です。(^^ゞ
 
 
トラフシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 2014/4/17)
トラフシジミ
トラフシジミ
 我が家でのトラフシジミの定位置は、やはりハナズオウです。二桁のクマバチをぬって、吸蜜していました。


 時系列にズラズラ載せましたが、期せずしてシジミ・レビューになりました。


 次の日曜日くらいまで更新をお休みしますね。
 
 
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タグ:   花木  草花  羽化不全 

新生蝶(2014-No.3~4)

 
 朝方は3℃、霜注意報が出ていましたが特に影響は見られませんでした。
 午前9時前まで濃い霧で、鳥たちの姿も見かけましたが写真にはなりません。
 最高気温は22℃と今季の最高を更新、一日中お日さまさんさんで風もなく、パトロールしていても暑いくらいでした。


 そんな中、たくさんのチョウを見かけました。明日、明後日と雨の予報ですので、雨の日対応で2回に分けて掲載します。
 まずは、新生蝶です。
 
 
ルリシジミ(♀ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ルリシジミ ♀
ルリシジミ ♀
ルリシジミ ♀
 東の畑で山勝手から降りてきて、スイセンで吸蜜しています。
 とりあえずの証拠写真は抑えましたがすぐ逃げられ、どの写真もトリミングが必要です。
 チラリと伺える翅表から♀のようです。左右の翅ともシワがよったり、たくれたりしていて、羽化不全と思われます。

 ↓の初見(初撮)日一覧表のとおり、サクラも早く開花した昨季を除き、3月下旬の出現、おおむね三番手です。
 
 
左:キタキチョウ(シロチョウ科モンキチョウ亜科)
右:モンキチョウ(♂ シロチョウ科モンキチョウ亜科)
左:キタキチョウ・右:モンキチョウ ♂
 証拠写真以前ですが、モンキチョウがとまってくれず、この写真1枚きりです。

 モンキチョウが誤認求愛しているのか、しつこく求愛してきたキタキチョウにモンキチョウが堪忍袋の緒を切ったのか、私は後者ではないかと推察しています。
 なぜかと言えば、モンキチョウ♀の翅はほとんどが白く(少ないが黄色の個体もある。)、黄色いキタキチョウを♀と誤認する可能性は少ないと思われるからです。
 しかも、過去に、翅の白いモンキチョウの♀がモンシロチョウに追われ、反撃したシーンを見かけたことも考慮すると、私の鼻では識別できないフェロモンだけでなく、翅色も求愛の相手探しの要件になっているのではないかと思っています。

 モンキチョウの初見(初撮)日早まってきているように見えますが、以前には翔んでいる場合キタキチョウと区別できなかったからだと思っています。


[新生蝶初見(初撮)日一覧表]

 2014201320122011
 初見日 順 初見日 順 初見日 順 初見日 順
モンシロチョウ  3/16 1  3/16 1  3/27 1  3/17 1
ベニシジミ  3/25 2  3/16 1  4/8 3  3/26 2
ルリシジミ  3/28 3  3/17 3  3/31 2  3/28 3
モンキチョウ  3/28 3  3/25 5  4/14 6  4/12 8
コツバメ     3/19 4  4/13 5
アゲハ     3/30 6  4/17 9  4/10 7
ツバメシジミ     4/1 7  4/17 9  4/5 4
ツマキチョウ     4/2 8  4/27 11  5/2 12
ヤマトシジミ     4/10 9  4/15 7  4/7 6
ヒメウラナミジャノメ     4/15 10  4/27 11  4/18 10
スジグロシロチョウ     4/15 10  4/12 4  4/5 4
トラフシジミ     4/16 12  4/15 7  4/21 11
ツマグロヒョウモン     5/13 13  4/29 13  5/9 13
クロアゲハ     5/13 13  5/7 14  4/16 9
※ 各季の4月末までに見かけた新生蝶を、今季の初見日順で整理しています。
  今季まだ見かけていない場合は、昨季の初見日順です。


 この順番を狂わせているコツバメを探すため一日に何回も3株のアセビを確認していますが、アカタテハやテングチョウ、アブの仲間ばかりで、気にかかっています。
 
 
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タグ:   草花  羽化不全  誤認求愛 

先が案じられる

 
 午前中は陽射しもあって比較的暖かかったのですが、午後にわか雨があると、急に寒々しく感じるようになりました。


 さて、朝が6℃とこの秋一番の冷え込みだった昨日のことです。

 午前中に確認したところ、越冬中のキタキチョウ #1がいなくなっていました。日中は20℃近くになったので翔び出したのか、何らかの危険を感じたのかのどちらかなのでしょうね。
 
キタキチョウ(シロチョウ科モンキチョウ亜科 11:02 2013/11/5撮影以下同じ)
キタキチョウ
 シュウメイギクの葉裏で休憩中です。
 この日数頭が翔んでいて、行方を見守っているといろいろな葉の裏に潜り込みます。のぞき込んだり撮影しようとすると機敏に逃げられ、この個体も回り込もうとすると翔び立たれました。
 
 
 
ヒメアカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
ヒメアカタテハ
 この個体は挙動不審だったので、また産卵するのかと思いましたが、少し違っていて、翔ばずに歩いて移動します。開翅したので理由が分かりました。
 
ヒメアカタテハ 手乗り
ヒメアカタテハ 手乗り
 右前翅がひどく萎縮し、右後翅にも及んでいます。羽化不全と思われます。
 コンデジがポケットになかったため、デジイチによる撮影です。ヒメアカタテハに乗ってもらったのは、今回が初めてです。

 この写真では指先が隠れていますが、さて爪は長いままでしょうか。
 
ヒメアカタテハ 手乗り
 右裏翅は、こんな状態です。逃げても2~3m先までしか翔びませんでした。

 こんなにすぐ爪をご覧いただく機会があるとは思わず、戻ってから慌てて切りました。^^;
 
 
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タグ:   手乗り  羽化不全 

目一杯

 
 朝方は19℃、最高気温は25℃と昨日と余り変わりませんでした。雨の予報でしたが、早朝に小雨があった程度、曇りがちでしたが時おり陽射しもあり、慌てて鉢花に水をやりました。


 で、昨日のことです。
 
 
ヒメアカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科 2013/10/4撮影以下同じ)
ヒメアカタテハ
 東の畑で長い時間じっとしてくれ、これだけ近づいても逃げようとしません。それならと指を差し出すと、スッと逃げられました。
 
(この写真のみ本日撮影)
ヒメアカタテハ
 今日も同様のパターン、指を差し出しても同じでした。

 花でモデルになってほしいと思ってると、
 
ヒメアカタテハ
 花がらになりかけのヒャクニチソウでポーズです。
 土の上と同じ要領で覆いかぶさると逃げられました。土の色が保護色になることを知っているような気がしました。
 
 
ツマグロヒョウモン(♀ タテハチョウ科ドクハチョウ亜科)
ツマグロヒョウモン ♀
 進入路の擁壁上でお休み中です。
 ちゃうちゃう、これじゃないのです。^O^
 
(産卵)
ツマグロヒョウモン 産卵
ツマグロヒョウモン 産卵
 擁壁上部の法面にはスミレが群生しており、枯枝や草を分け、腹部端を突っ込んでは産卵しています。腹部端はどうしても見えず、これが精一杯です。
 ツマグロヒョウモンの産卵シーンは、何故か初見です。
 
 
ヒカゲチョウ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
ヒカゲチョウ
 ムラシ・ポイントから進入路の擁壁上に出てきてくれました。
 この秋、遠くの開翅姿を見かけたことがあるのですが、初掲載です。
 
 
ルリタテハ(秋型 タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
ルリタテハ 秋型
ルリタテハ 秋型
 まだまだ敏感で証拠写真ですが、今季我が家周辺では春の越冬明けを含めてお初です。



 ヒヨドリバナ畑では、
 
ベニシジミ(夏型)
ベニシジミ 夏型
 ぼつぼつ見かけていて、そろそろ秋型かと思って撮影しました。前翅周囲の黒い部分の幅が広い夏型で、春型類似の秋型はもう少し先になりそうです。
 
 
コガタスズメバチ(捕食 スズメバチ科)
コガタスズメバチ 捕食
 ヒヨドリバナ畑では、コガタスズメバチやキイロスズメバチなどが常時パトロールしており、株元に潜んでいることもあるので、注意して近くに来るとその場を離れるようにしています。

 ベニシジミを撮影しているとその後方に飛んで来て見慣れぬ動きをしていたので、思わずシャッターを切りました。獲物は顔つきからセセリチョウ、この場所でよく見かけるイチモンジセセリのように思われます。
 
 
ウスバツバメガ(♂ マダラガ科ホタルガ亜科)
ウスバツバメガ ♂
ウスバツバメガ ♂
 スジグロシロチョウが翔んで来て東の畑のムクゲにとまったと思ったのですが、よく見るとホタルガのお仲間でした。翅がしわしわなので、羽化直後で伸び切っていないのか、羽化不全と思われます。
 1枚目の姿勢でてっきり産卵と確信したのですが、触角を確認すると櫛状の♂でした。(^^ゞ
 
 
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タグ:   草花  野草  産卵  昆虫(蝶以外)  捕食  羽化不全 

ゼフ2号

 
 午前中は曇りがちでしたが、昼前から夏の空、夏の雲、真夏日となり、蒸し暑く感じました。
 3日続きの強い風が一段と強く、居座っている台風3号の影響のようです。


 気にかかっていた村内の継続観察地とヒカゲランドを回ってみました。順序が逆ですが、まずはヒカゲランドから。
 
 
ミズイロオナガシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ミズイロオナガシジミ
 ヒメジョオン(花はなかったので多分)の茎にとまっていました。
 もちろん初見、アカシジミに続くゼフィルスに出会えました。初見蝶としては今季第1号です。
 こちら側から見る限り、それほど違和感を感じなかったのですが・・・
 
ミズイロオナガシジミ
 エッ、どうなってるの?
 
ミズイロオナガシジミ
ミズイロオナガシジミ
 右前翅も内側に少したくれていますが、左前翅は上部が内側に折れ曲がっています。ほかに傷みが見えないようなので、羽化不全と思われます。
 
(手乗り)
ミズイロオナガシジミ 手乗り
 かなりの時間開翅を待っていたのですが、望みは叶いません。
 では、と・・・(^^ゞ
 翔びはできるようですが、猛スピードや遠くへは翔べないようです。


 樹液酒場4店舗はどれも開店しておらず、かなり大きめのヒゲ虫がうじゃうじゃでした。
 帰り際に1号店をのぞいた方がありました。
 
 
ヒカゲチョウクロヒカゲ(♂ タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
クロヒカゲ ♂
 
(↑のトリミング、上下逆)
クロヒカゲ ♂
 識別点でヒカゲチョウに傾くところもありますが、総合的にクロヒカゲと判断しました。我が家周辺では、今季まだ見かけていません。

 地色が濃かったこと、後翅眼状紋周りの薄青紫色のシャドウが鮮やかだったことからクロヒカゲと判断しましたが、やはりヒカゲチョウのようです。識別ポイントは大切にしなければなりませんね。(^^ゞ
蝶鳥ウォッチング」のYODA さんから教えていただきました。いつもありがとうございます。(2013/6/13追記)
 
 
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タグ: ヒカゲランド    ゼフ  手乗り  樹液酒場  羽化不全 

あばたもえくぼ

 
 午後少しの間陽が射しましたが、ほぼ一日雨模様、雨量は極々わずかですが、風が強かったので雨粒が横殴りでした。


 一昨日のことです。
 
 
モンキチョウ(交尾 左:♂・右:♀ シロチョウ科モンキチョウ亜科
2013/6/9撮影以下同じ)
モンキチョウ交尾
 裏の畑の通路に落ちていました。
 モンキチョウの交尾は初見です。
 
(上:♂・下:♀)
モンキチョウ交尾飛翔
 地面に寝そべって撮影しようとしていると、翔ばれました。
 交尾飛翔形式は←♂+♀で、♀は翅を閉じたままです。
 ただ、次に翔ばれた際は←♀+♂だったので、危険を感じた場合などは♂♀にかかわらず飛翔を主導するようです。
 
モンキチョウ交尾
モンキチョウ交尾
 ハルジオンにとまりました。

 ♀はピカピカのようですが、♂はヨレヨレです。このような場合、強い子孫を残すため♀は交尾を拒否するものと聞いていますが、羽化直後の年端もいかない個体を甘言で釣ったのでしょうか。(^^ゞ
 
(手乗り 上:♂・下:♀)
モンキチョウ交尾手乗り
 交尾中は乗せやすいという我が理論を実践してみました。^O^
 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
ムラサキシジミ
 ジャノメ・ポイントで真っ黒なチョウを見かけました。ムラサキシジミとは思えませんでした。
 後翅は、左右とも前縁がひどくたくれたようになっています。羽化不全かも知れませんが、異常に黒っぽいことから火傷したのでしょうか。
 開翅しなかったので、♂♀は不明です。
 
 
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タグ:   交尾  野草  手乗り  羽化不全 

待ちかねたわやい

 
 朝方は5℃、霜か朝露か微妙なものが降りていました。最高気温は22℃、風が強くてそれほど暑くは感じませんでした。


 この時期になると、広い畑より花の多い庭にチョウが訪れることが多くなります。そのため、シジミチョウなどの交尾探しやジャノメチョウの発生ポイントなどの特定場所を中心に一日一回程度パトロールすることにしています。
 経験則はどうも正しかったようで、庭に来た新生蝶13、14番手です。
 
 
アオスジアゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
アオスジアゲハ ♀
 家内が、見慣れないチョウがいるよと呼んでくれました。ブルーベリー(品種:バークレー)でしきりに吸蜜しています。
 腹部の太さなどから♀のようです。羽化してそれほど経過してなさそうですが、左後翅のシワが目立ちます。
 今季お初です。アオスジアゲハは我が家では希少種の部類で、一昨季は5/14に見ていますが、昨季は見かけませんでした。
 
アオスジアゲハ ♀
アオスジアゲハ ♀
 右前翅が大きく欠けているように見えますが、左後翅と考え合わせると、羽化不全かも知れません。
 
アオスジアゲハ ♀
アオスジアゲハ ♀
アオスジアゲハ ♀
 開翅してくれないので、飛翔を狙ってみました。翔んでいるのかとまっているのか分からないなど、まぁこんなものです。^^;
 
 
ミヤマセセリ(♂ セセリチョウ科チャマダラセセリ亜科)
ミヤマセセリ ♂
 塩谷判官だったのはこちらのほうです。
 昨季が5/5、一昨季が5/7だったので、そろそろかなといつも現れる花壇の花の向こう勝手(南側)を、一日に何度も確認していました。
 ガザニアの一つしか残っていない花にとまり、カメラを持ち出すとすぐ翔ばれました。

 鉢植えのパンジーにのめり込んで吸蜜しています。かなりスレが目立ち、右前翅には破れが見えます。
 
ミヤマセセリ ♂
 いい角度がなかったので、フェンスの向こうからの撮影です。
 
ミヤマセセリ ♂
 隣のビオラの鉢に移りました。
 
ミヤマセセリ ♂
 横倒しになり、ほぼ真上からの撮影です。
 疲れたのかい?大丈夫かい?と指を差し出すと茎の間に落ち、かき分けると逃げられてしまいました。(^^ゞ


 4月中に見たことのある新生蝶で、ツマグロヒョウモンとクロアゲハにはまだ出会っていません。そろそろでしょうか。
 
 
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タグ:   果樹  草花  羽化不全 

花もないのに(新生蝶五番手)

 
 朝方は8℃ありましたが、最高気温は13℃、曇りがちで西風も強く、寒々しい一日でした。世間では花冷えだそうですが、この陽気では、サクラも当分咲きそうにありません。(^^ゞ


 お昼前に陽が射したので、期待しないでパトロールです。
 モンシロチョウが翔んでいたので、君寒くないのと思いながら歩いていました。別の個体にもういいよでしたが、チラッと翅表が見えました。
 
 
モンキチョウ(♀ シロチョウ科モンキチョウ亜科)
モンキチョウ ♀
 裏の畑で花のないホトケノザにとまっています。口吻を伸ばしていないので、吸蜜していないようです。
 昨季は4/14、一昨季は4/12がお初ですから、モンシロチョウと見過ごしたのを勘定に入れたとしても、今季はかなり早いですね。
 
モンキチョウ ♀
 寒いからか逃げないので、超クローズアップです。^O^
 右の前翅と後翅の前縁がたくれたように少し歪んでいますが、羽化不全でしょうか。
 
モンキチョウ♀
 コンデジでも撮影してみました。陽が射したので、色合いがかなり違っていますね。
 
モンキチョウ ♀
 反対側は、羽化不全の影響がほとんどなさそうです。
 
モンキチョウ ♀
 時間をおいて行ってみると、ニホンタンポポで吸蜜していました。急斜面なので、これで精一杯の角度です。



 昨日は朝冷え込んだのですが、日中は暖かでチョウの姿をぼつぼつ見かけました。
 
 
テングチョウ(タテハチョウ科テングチョウ亜科 2013/3/24撮影以下同じ)
テングチョウ
 コツバメ用に庭に用意した桃花アセビにコツバメは来ず、テングチョウが吸蜜していました。
 これでは♂♀も不明なので、表翅側に回り込もうとしたら逃げられました。
 
 
アカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
アカタテハ
アカタテハ
 東の畑のスイセンで吸蜜していました。表翅はチラだけです。(^^ゞ
 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
ムラサキシジミ
 アラカシ?の高いところの葉上で開翅してくれました。でもねぇ・・・^^;
 
 
ビロウドツリアブ(ツリアブ科)
ビロウドツリアブ
ビロウドツリアブ
 春の妖精、時季のものですから。
 実は1週間ほど前に見かけたのですが、その時は撮影できませんでした。
 上は裏の畑、下は花壇のパンジーで吸蜜しています。飛翔写真はお見せできるようなものが・・・^^;
 
 
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タグ:   蝶(越冬)  草花  花木  昆虫(蝶以外)  羽化不全 

モンシロ特集

 
 お昼前まで雨、曇りがちでしたが午後から晴れ間も見えてきました。
 最高気温は15℃、チョウもチラホラでした。

 一昨日、昨日と見かけたモンシロチョウをまとめてみました。
 
モンシロチョウ(春型 ♂ シロチョウ科 2012/4/12撮影)
モンシロチョウ♂
 コンデジでここまで近寄れました。モンシロチョウ春型は、この写真で一段落かなと思っていました。
 
モンシロチョウ(春型 ♀ 2012/4/12撮影)
モンシロチョウ♀
(↑のトリミング)
モンシロチョウ♀
 ♂にしつこくからまれて、拒否サインを出していました。♂は、フレーム外にいます。^^;
 羽化不全のようで、前翅はよれています。
 
モンシロチョウ(春型 ♀ 2012/4/12撮影)
モンシロチョウ手乗り
モンシロチョウ手乗り
 通路のタイル上で歩くのもままならない様子、横倒しになっていました。
 こちらは羽化不全がかなり厳しそうです。通常ならピンと伸ばしている触角も垂れていますが、それも関係があるのでしょうか。
 生き延びるのが難しそうに思えましたが、アブラナに移しておきました。
 
モンシロチョウ(上:♂・下:♀ 2012/4/13撮影)
モンシロチョウ交尾
モンシロチョウ交尾
 薹の立ち過ぎたミズナで、愛を育んでいました。
 ここでも、♀の右前翅が羽化不全のように見えます。
モンシロチョウ交尾
モンシロチョウ交尾
 モンシロチョウの交尾体に手乗りしてもらったことがなかったので、熱愛にも冷静さが必要と、つい。(^^ゞ
モンシロチョウ交尾
 同じミズナですが、絵になるところに戻ってもらいました。(^^ゞ


 昨季まで気にしていなかったこともありますが、羽化不全のモンシロチョウをこんなに見かけた記憶がありません。寒かった冬と遅い春が関係しているのでしょうか。
 
 
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タグ:   交尾  手乗り  羽化不全 

新成蝶No.4

 
 朝方は12℃、柔らかな陽射しがあふれて21℃まで上がり、春爛漫そのものでした。

 この陽気に誘われて、色々なチョウが翔んでいました。
 
キタテハ(秋型 タテハチョウ科)
キタテハ
 飛翔写真を狙っても成功したためしがありません。まぁ、何とかの部類でしょうか。
 願わくば、タンポポの真上を翔んで欲しかったですね。^^;
 
キタキチョウ(秋型 シロチョウ科)
キタキチョウ
 色合いとピントを揃えようとしますが、なかなかです。
 
モンシロチョウ(春型 ♀ シロチョウ科)
モンシロチョウ♀
モンシロチョウ♀
 上下の写真を合わせて見ると、前翅が羽化不全のようです。
 
 
スジグロシロチョウ(春型 ♀ シロチョウ科)
スジグロシロチョウ♀
スジグロシロチョウ♀
 モンシロチョウとは何か雰囲気が異なっていて、半開翅状態だったので表翅の黒い筋が見え、これで本日の記事はできた、と思いました。^O^
 昨年は4月5日初撮ですので、やはり遅れています。横や後ろに回り込もうとする前に逃げられました。
 スジグロシロチョウかも知れないと追いかけると、9割方はモンシロチョウです。どなたか遠目で区別できる点(翔び方など)をお教えください。(^^ゞ
 
 
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タグ:   羽化不全