朝霧の日の恒例行事(水滴コロコロ(2016-03))

 
 近畿では氷点下の地域もあったようですが当地の朝霧で最低気温は3℃どまり、午前中は陽射しがあり最高気温は18℃になりましたが、木枯らしが吹きそれほど暖かいとは感じませんでした。




 用事で出遅れましたが、恒例行事です。
 
 
ヤマトシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 8:08)
ヤマトシジミ
 
(8:14)
ヤマトシジミ
 
(8:16)
ヤマトシジミ
 草の茎などに頭部を上にしてつかまる、正座、葉上に横たわる、この3スタイルがヤマトシジミの主な寝相で、大半は正座している印象です。
 
(8:25)
ヤマトシジミ
 2ショットも3シーンほど見かけました。
 
 
 
ベニシジミ #1(シジミチョウ科ベニシジミ亜科 8:19)
ベニシジミ
 花ガラばかりのフジバカマで、水滴コロコロ今季初のベニシジミです。
 ベニシジミの寝相は、逆さ水平にぶら下がるか草の茎などに頭部を下にしてつかまるのいずれかがほとんどです。
 
ベニシジミ
 ヤマトシジミとの2ショットで、寝相の違いがよく分かります。
 
#1(9:26)
ベニシジミ
 この時刻になると、ヤマトシジミ2個体はおねむのままでも、ベニシジミは開翅しています。
 
 
ベニシジミ #2(8:32)
ベニシジミ
 セイタカアワダチソウの個体です。
 
#2(9:22)
ベニシジミ
 こちらも開翅しています。
 
 
ベニシジミ #3(8:32)
ベニシジミ
 エノコログサの個体です。アキノエノコログサではなさそうですが、どんなものでしょうか。
 かなり黒ずんでいて、前後翅とも縁がガタガタです。
 
#3(9:24)
ベニシジミ
 開翅すると、やはり傷みが激しい個体でした。
 
 
 
ムラサキシジミ(♂ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 ムラサキ・ポイントではこの1個体だけが翔んでいました。
 低い位置で気安く開翅してくれましたが、どこか形がアンバランスだと感じました。前翅外縁が左右とも縦方向に切れているようです。
 風で揺れ動く上、オオスズメバチが樹冠下を往来して2回鉢合わせしそうになったのでシッポを巻きました。^^;
 
 
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露営三人ぼっち(水滴コロコロ(2016-02))

 
 朝方はどんよりの9℃、すぐ雨になり、やみ間はありましたが雨模様の一日、最高気温は15℃でした。
 夜には、スーパームーンどころか本降りになりました。




 パトに出るようなお天気でもなかったので、昨日の様子です。↓の記事で昨朝は霧と書きましたが、朝当然出動しました。
 
ウラナミシジミ(♀ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2016/11/13 7:48)
ウラナミシジミ
 裏の畑で一番に水滴コロコロ今季お初のウラナミシジミを見つけ、幸先がいいと気をよくしました。
 口吻が垂れているのは、扱いに困っている訳でなく、目覚めの予兆で使い勝手を確かめているもののように感じました。
 
(2016/11/13 8:20)
ウラナミシジミ
 一回りすると開翅していて、陽射しが強かったためか水玉はもうどこにも見当たりませんでした。
 
 
ヤマトシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2016/11/13 8:07)
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
 幸先がいいと思ったのは勘違いで、ずい分探しても、ベニシジミはおろかヤマトシジミをこの1頭しか見つけられませんでした。
 この日の日中はベニシジミも見かけ、ヤマトシジミはジャマになるほどでしたから、どういうことなのか首を傾げます。
 
 
モンシロチョウ(秋型 ♂ シロチョウ科シロチョウ亜科 2016/11/13 7:55)
モンシロチョウ
 代わりにモンシロチョウですが、体が大きいからか水玉のつき具合がもう一つのような気がします。
 
(2016/11/12 15:59)
モンシロチョウ
 実は、前日の夕方野天でおねむ態勢なのを見つけていました。
 モンシロチョウは通常夜露を避けられるような場所をベッドにしているので、そんな目立つ場所でいいのとツッコミを入れておきましたが、お陰でお初の水滴コロコロが見られました。
 
 
キタキチョウ(秋型 シロチョウ科モンキチョウ亜科 2016/11/13 13:51)
キタキチョウ
 東の畑から裏の畑への通路の崖で、真昼間から同衾中です。
 昨日一昨日はキタキチョウもたくさん翔んでいたのですが、中には昼間にもぶら下がっている個体が珍しくなくなりました。どちらかは分かりませんが、一方は2~3日前からここでぶら下がっています。
 
キタキチョウ
 反対側からだと、そんなに寄り添っているようには見えません。
 2~3個体の並びは毎季見かけますが、越冬明けまで続いたという記憶!がありません。
 
 
アカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科 2016/11/13)
アカタテハ
 玄関ポーチでタイル面や目地を舐めていました。横にあるのはパト用のゴム長です。
 
 
キタテハ(秋型 ♂ タテハチョウ科タテハチョウ亜科 2016/11/12)
キタテハ
 デッキ上に乾してあるバスタオルで休憩していました。
 
キタテハ(秋型 ♀ 2016/11/13 13:47)
キタテハ
 裏の畑のお隣の元茶畑で日向ぼっこの様子ですが、開翅したまま長い間ジッとしていました。
 そろそろ枝込みに潜り込みそうな雰囲気だったので、夕方この場所を探してみましたが見つかりませんでした。



 11月も半ばになったので、残り少ない時を生きているチョウを記録として残しておきますね。
 
ツマグロヒョウモン(♂ タテハチョウ科ドクチョウ亜科 2016/11/13)
ツマグロヒョウモン
 この時期、♂ばかりを毎日のように1~2個体を見かけます。ツマグロヒョウモンにしてはエライ敏感で、なかなか近づかせてもらえません。
 
 
チャバネセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科 2016/11/13)
チャバネセセリ
 裏の畑で見かけました。ほかの黒系セセリチョウが活動できない気温でも、陽射しがあると姿を見せます。
 
 
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露営一人ぼっち(水滴コロコロ(2016-01))

 
 朝方は霧の6℃、最高気温は18℃、風も弱く過ごしやすい一日でした。




 この時期、川霧が上がってくると、例年のごとくソレッで出動します。
 
 
ヤマトシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 7:54)
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
 初コロコロですから裏表です。目一杯デコってます。
 
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
 ズラズラ並べてみました。
 
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
 口吻の扱いに困っている個体も珍しくありません。
 
(8:04)
ヤマトシジミ
 以前騙しに使ったもの以上に交尾していると思わせるようなものも見つけました。
 
ヤマトシジミ
 何故、こんなにややこしい並び方をするのでしょうね。
 
(8:58)
ヤマトシジミ
 小1時間経過すると、こうなっていました。


 1時間余り回っても、ヤマトシジミばかり50個体程度(うち撮影は23個体)で、ウラナミシジミはおろかベニシジミも見かけませんでした。次の霧待ちです。
 
 
おまけ #1
ヤマトシジミ
 戻ってからふと長靴を見ると、ヤマトシジミがくっついていました。
 ★になって葉上にでも落ちていたものがくっついたのではないかと思いますが、力尽きかけている個体を引っ掛けたのであればかわいそうなことをしました。
 
 
おまけ #2
ハエ
 ハエですが、同定もできないほど一丁前にデコっています。トンボの水滴コロコロは以前見かけたことがあるのですが、ハエは初見です。(^^ゞ


 いいお天気でしたからいろいろ見かけましたが、別記事にさせていただきますね。
 
 
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川霧の季節(水滴コロコロ(2015-01)・アサギマダラ(2015-03))

 
 朝方は8℃、この秋一番の寒さで、少なめですが木津川から霧が上がって来ていました。雲はありましたがおおむねは晴れ、最高気温は23℃でした。



 こういう朝だとソレッ!で裏の畑をコロコロパトです。
 
 
ヤマトシジミ #1(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ヤマトシジミ
 右前翅が大きく欠けています。
 口吻を仕舞い忘れているようですね。
 
ヤマトシジミ #2
ヤマトシジミ
 こちらはデコしすぎでしょうか。
 
 
ベニシジミ(シジミチョウ科ベニシジミ亜科)
ベニシジミ
 条件は同じハズなのに、ベニシジミのほうが水玉が小さいのは裏翅の肌が滑らか(そう)だから?
 
 
(♀ シャクガ科?)
ガ
 風船を膨らましているように見えます。


 昨日ウラナミシジミを見かけたので露営3兄弟揃い踏みを期待しましたが、まだウラナミシジミの個体数は僅かのようです。
 しかも今季は見るべきものが別にあるので気もそぞろです。
 
 
ウラギンシジミ(シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 7:24)
ウラギンシジミ
 ムラサキ・ポイントで見たいものがこれ、タイムアップ間際だったので1個体しか見つけられませんでした。
 
ウラギンシジミ(♀ 2015/10/14)
ウラギンシジミ ♀
 これは昨日、珍しく♀が日中ムラサキ・ポイント付近で翔んでいました。




 で、アサギマダラです。もう出立したのかと疑心暗鬼に陥っていました。
 
 
アサギマダラ(♂ タテハチョウ科マダラチョウ亜科)
アサギマダラ ♂
 お昼前、お隣のヒヨドリバナ畑で吸蜜していたのですが、レンズを向けると翔び立ちました。
 
アサギマダラ #2(♂)
アサギマダラ ♂
 何度か見回って諦めかけていましたが、↑の地続きの我が家の敷地、進入路の法面のポツンと離れたヒヨドリバナで吸蜜中です。
 
アサギマダラ ♂
 細心の注意を払ってここまで近づけました。
 白(浅葱)斑には個体差があり、比較すると先の #1とは別個体のようです。
 
 
サワフジバカマ(キク科フジバカマ属)
サワフジバカマ
 アサギマダラ御用達で植えたのですが、まだこの状態です。
 
ハラビロカマキリ(カマキリ科)
サワフジバカマ
 実は↑の写真はウオーリーです。ウオーリーだと書かなければ、見過ごす方が多いのかなとテストです。^O^
 こちらなら分かりますよね。
 
 
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霧よ深く(水滴コロコロ 2014-03)

 
 朝方は11℃、日中は25℃を超えました。


 越冬態勢と思われたキタキチョウ(未掲載)も、流石に翔び出したようです。


 さて、昨日の朝は放射冷却で冷え込み、川霧も前日に引き続いて上がってきており、晴れるのがゆっくり目でした。
 
ウラナミシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2014/10/25 8:13-8:17)
ウラナミシジミ
ウラナミシジミ
ウラナミシジミ
 ウラナミシジミの水滴コロコロは、今季お初です。♀のように思えましたが、確認はできませんでした。これで、水玉三兄弟は全部見られました。

 こちらもベニシジミと同じで、水玉がなかなか大きくならず、いろいろ試みましたが満足な写真になりません。年々下手になってるような気がします。^^;
 
ウラナミシジミ(♂ 2014/10/25 8:42)
ウラナミシジミ ♂
 こちらは起きていました。水玉の欠片も見えません。

 見つけたのはこの2頭だけでした。
 
 
ベニシジミ(シジミチョウ科ベニシジミ亜科 2014/10/25 8:01)
ベニシジミ
 ベニシジミは2頭見かけましたが、どちらもかなり傷んでいました。
 
 
ヤマトシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2014/10/25 8:05)
ヤマトシジミ
 水玉の乗り具合は、やはりヤマトシジミが一番です。カラフルだったらなぁ。(^^ゞ
 
ヤマトシジミ×3(2014/10/25 8:40)
ヤマトシジミ
 20頭ほど確認、鈴なりを探したのですがこの程度でした。
 
 
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なるほど赤い(アサギマダラ(2014-06)・水滴コロコロ(2014-02))

 
 朝方は8℃、今秋お初の10℃割れです。
 これだけ冷え込むと、木津川から霧が昇ってきました。

 8℃ではストーブを入れないものだとのご指導をいただきましたが、寒いものは寒いのでちょっぴりストーブをつけました。(^^ゞ

 日中は空も青く陽射しにあふれていましたが、一時ほどの強さはなく、最高気温は20℃まででした。



 霧はそれほど深くはなかったのですが、時期のものですから着込んで出撃です。
 
 
ベニシジミ #1(シジミチョウ科ベニシジミ亜科 7:20)
ベニシジミ
 ワラビの葉上、クモの糸が張られているところをわざわざベッドにしなくてもと思えますね。
 
#2(7:32)
ベニシジミ
 エノコログサで脚を踏ん張っています。
 F=8.0 で撮影してみましたが、立体的な水玉までクッキリさせるのは難しいですね。
 
#3(7:36)
ベニシジミ
 撮影の角度がなかったので、こんな方向から撮ってみました。
 
 
ヤマトシジミ(シジミチョウ科シジミチョウ亜科 7:12)
ヤマトシジミ
 適当な被写体が見当たらず、数頭撮影しましたがその中ではマシなほうです。


 ベニシジミの水滴コロコロは今季お初、ウラナミシジミは見つけられませんでした。



 で、アサギマダラはと言うと・・・
 
アサギマダラ #7(♂ タテハチョウ科マダラチョウ亜科 14:38)
アサギマダラ
 お隣のヒノキ林の表側で翔んでいたのですが、お隣がその辺りで仕事中だったので、遠い奥側からの撮影です。
 結構ピントが合っていて、何とか個体識別も可能でした。(^^ゞ
 
 
 
ヒメアカタテハ(♀ タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
ヒメアカタテハ
 花壇の八重のペンタスで吸蜜中です。
 ヒメアカタテはオレンジ色との印象ですが、エライ赤いと感じました。
 前翅翅頂付近の白斑がピンクがかっていて、後翅肛角付近には光沢のある青鱗粉が乗っていることに初めて気づきました。この青鱗粉は、お仲間のキタテハではよく目立ちますね。
 
 
キタテハ(♀ タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
キタテハ
 比較対照用のキタテハです。
 東の畑の・・・キクの仲間だと思うのだけど・・・^^;
 
 
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神無月の朝と夜(アサギマダラ(2014-02))

 
 朝方は10℃と何とか割り込むのを踏みとどまりました。秋晴れで、日中の最高気温は25℃と快適でした。


 木津川から川霧が昇ってきていたので、本来なら裏の畑を走り回っていたハズなのですが、朝のうちバタバタしていました。
 
 
ヤマトシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 8:01)
ヤマトシジミ
 庭でも3頭ほど見かけましたが、こちらはキクの茎頂での添い寝組です。多分♂同士と思われます。

 日中は♂同士でバトルを繰り広げているシーンをよく見かけるのに、このように添い寝しているのは、やはり♀をとり合う時間帯でないからでしょうか。
 さぁ寝ようぜと声をかけあったのか、1頭が寝ているところにもう1頭がよってきたのか、いずれにしても隣のキクなどをベッドに選ばないのが不思議でなりません。



 夜はやはりこれでしょうか。
 
(18:22)
皆既月食
 
(18:59)
皆既月食
 
(19:29)
皆既月食
 たまには流行に乗ってみました。(^^ゞ



 で、アサギマダラといえば・・・
 
アサギマダラ #3(♂? タテハチョウ科マダラチョウ亜科 10:45)
アサギマダラ
アサギマダラ
 奥のヒヨドリバナで吸蜜していて、これが一番表側の写真です。
 左前翅と両方の後翅が大きく欠け、性標部分は左右とも残っていません。色合いなどから♂だろうと思います。
 昨日の今日でこんなに欠けるものかと斑紋を見比べると、昨日のどちらの個体とも異なっていました。
 
 
#4?(♂ 11:46)
アサギマダラ
 こちらも奥で翔んでいて表側に出てきてくれません。
 左後翅に欠けが見えますが、昨日の個体とは斑紋が異なるようなので、#4としました。


 昨日の2個体はどうしたのでしょうね。たまたま見かけなくてまた会えるのか、もう出立したのか、いずれにしても気にかかります。
 
 
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タグ:   水滴コロコロ  自然・季節  アサギマダラ 

お好みは(水滴コロコロ 2014-01)

 
 朝方は14℃、川霧がうっすらと上がってきていました。日中は秋晴れで陽射しが強く、最高気温は27℃どまりでしたが暑く感じました。



 ヤマトシジミも増えてきているし、薄いながらも川霧があるのなら、ソレッ!ですね。^O^
 
 
ヤマトシジミ #1(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 7:24)
ヤマトシジミ
 
#2(7:33)
ヤマトシジミ
 
#3(7:34)
ヤマトシジミ
 
#4(7:43)
ヤマトシジミ
 
#5(7:46)
ヤマトシジミ
 
#6(7:47)
ヤマトシジミ
 
#7(#5の反対側 7:50)
ヤマトシジミ
 
#8(7:55)
ヤマトシジミ
 
#9(7:58)
ヤマトシジミ
 霧が薄かったので水玉は小さく少なめですが、それなりに撮影できました。
 私の好みはアレですが、皆さんはいかがでしょうか。^O^

 三脚が使えればもっとしっかりした写真が撮影できるのでしょうけれど、急な斜面、イノシシの穴など、立てられる場所はほとんどありません。


 水玉トリオのうち、不思議なことにベニシジミは1頭も見かけませんでした。ウラナミシジミはまだ先のようです。
 
 
キタキチョウ(夏型 ♂ シロチョウ科シロチョウ亜科 7:20)
キタキチョウ 夏型 ♂
 木の下だったこともあって、触角以外は翅裏に小さい水玉が散見される程度です。
 秋型は水玉がもっとできにくく、ワックスが効いているのではないかと思っています。
 
(夏型  16:01)
キタキチョウ 夏型 ♀
 こちらは夕方、おねむの場所を決めたようです。
 
(2014/9/22 08:35)
キタキチョウ 夏型 ♂
 翌朝までこの場所でおねむだったので改めて撮影したところ、♂と気づきました。(2014/9/22 写真追加・追記)

 ↓の記事で秋型は黒斑が濃いと書きました。上の個体は黒斑がぼんやりですが、下の個体は割りに濃くなっています。ただ、このような場合でも、前翅翅頂付近には黒斑がなく、ほぼ全面に黒斑が広がっている秋型とは異なっています。
 なお、夏型の前翅翅表の翅頂から外縁に沿って黒い帯があるので、これが透けている場合の識別は容易です。
 
 
ヒメジャノメ(♂ タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科 8:07・8:10)
ヒメジャノメ ♂
ヒメジャノメ ♂
 何度も翔ばれたので、水玉ができていたとしても確認できません。
 半開翅してくれましたが、イチジクの葉に邪魔されてこれ以上角度が取れませんでした。
 
 
メスグロヒョウモン(♀ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
メスグロヒョウモン ♀
 メスグロヒョウモンの♀は今秋お初です。
 庭に来てたのですが吸蜜源がなかったのかすぐに引き上げ、アサギパト中の一瞬でした。
 
 
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タグ:   水滴コロコロ 

愛に生き、愛に・・・(水滴コロコロ 2013-06)

 
 朝方は3℃、霧が出ていました。日中は16℃に達し、微風、作業していると汗をかくほどでした。


 いつになく早め、午前8時前には陽が射してきたので、慌ててとび出しました。

 見渡すと数十頭が寝ていたヤマトシジミも、探さなければ見つからない以上の探しても見つからない状態になってきています。
 ベニシジミは1頭も見かけませんでした。
 今季まだ出会ったことのないウラナミシジミの水滴コロコロは、出会えないままになるのでしょうか。
 
 
ヤマトシジミ(交尾 シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 08:00)
ヤマトシジミ 交尾 水滴コロコロ
 やっと見つけた1頭目、ヤマトシジミよりかなり大きいので、ウラナミシジミかと喜びました。
 何と、ヤマトシジミが交尾中でした。

 ヤマトシジミの交尾もどきで、昨季「なんでそうなるの?」と題して出題し、素直なブロ友さん方に一杯喰わせたことがありました。
 (出題編)(解決編)並びにそれぞれのコメントを併せてお読みいただくと、ニヤッとできるのではないかと思っています。

 ただし、今回はだまし無しの本物です。(^^ゞ

 裏の畑のチャの葉上で横たわっています。水滴も翅にベタッ付着しているところから、川霧が上がってくる前に霜が降りていたのかも知れません。
 
(08:04)
ヤマトシジミ 交尾 水滴コロコロ
 のぞいている翅表から左が♂右が♀と思われますが、結合部分がどうなっているのかよく見えません。
 
(08:33)
ヤマトシジミ 交尾 水滴コロコロ
 一回りして↑から30分後です。動きはないようですが、生気が戻っているような気がします。(^^ゞ


 さて、結末は・・・残念ながら知らないのです。午前中はずせない用事があって観察を続けることができませんでした。
 午後にはいずれの姿も見えず、周辺に★などは見当たりませんでした。

 ウラナミシジミの例ですが、大霜でトゲトゲになっても生き抜いたことがあります。
 「愛に生き、愛に死ぬ」でなく、「愛に生き、愛に目覚める」だと信じたいのです。
 
 
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寝相あれこれ(水滴コロコロ 2013-05)

 
 朝方は5℃、深更は3℃だったようです。朝から時雨れて、木枯らしが強く、最高気温は11℃どまりでしたが、体感は寒っ!でした。



 11/16、11/17は2日続きの霧だったので、朝出動しました。
 
 
ヤマトシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 08:31 2013/11/16)
ヤマトシジミ 水滴コロコロ
 チャの葉にぶら下がっています。
 
(08:52 2013/11/16)
ヤマトシジミ 水滴コロコロ
 ヒメムカシヨモギかな?
 
(09:02 2013/11/16)
ヤマトシジミ 水滴コロコロ
 この日(11/16)の霧が濃かったためか、水玉がずい分大きくなっています。
 
(09:22 2013/11/17)
ヤマトシジミ 水滴コロコロ
 翌日(11/17)の霧は薄目でした。

 全て別個体で、たくさん撮影した中のまぁまぁのものを選びました。
 
 
ベニシジミ(シジミチョウ科ベニシジミ亜科 08:48 2013/11/16)
ベニシジミ 水滴コロコロ
ベニシジミ 水滴コロコロ
 右と左です。水玉は、逆光の方が美しく見えますね。
 
(08:56 2013/11/16)
ベニシジミ 水滴コロコロ
 ↑のヤマトシジミのヒメムカシヨモギと同じ株だったのですが、離れすぎていて2ショットは載せられません。(^^ゞ
 
(09:07 2013/11/16)
ベニシジミ 水滴コロコロ
 滑り落ちても大丈夫なように、前にもチャの葉がある場所を選んだようです。
 
(09:19 2013/11/16)
ベニシジミ 水滴コロコロ
 チガヤ(かな?)の葉裏の毛が長いので、水玉が盛っています。
 ベニシジミの伸ばし(仕舞い?)かけた口吻にも水玉がぶら下がっていて、こんなシーンは今まで気づきませんでした。
 
(09:14 2013/11/17)
ベニシジミ 水滴コロコロ
 前日(11/16)霧が晴れたのは午前10時過ぎだったので、この日も大丈夫だとゆっくり目に出動したのですが、午前9時頃晴れて、ベニシジミは活動し始めていました。
 触角と翅の外縁に水玉が少し残っているだけですね。
 
 
セスジツユムシ(キリギリス科 09:44 2013/11/16)?
セスジツユムシ 水滴コロコロ
セスジツユムシ 水滴コロコロ
 ウラギンシジミがよくテリ張りしていたヤブニッケイで越冬個体を探していると、こんな方がおねむ中でした。
 毛が薄いのか、触角と脚に小さな水玉だけで寂しい限りです。(^^ゞ
 
 
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