秋豹IIと花だより

 
 朝方は21℃、午前中は曇り空で一時陽が射すこともありましたが、お昼過ぎには雷鳴を伴い本降り、夜までやみ間もありながらの雨模様で、最高気温は25℃でした。
 雨の量は大したことがなく、午後9時までの24時間累計雨量は14mmでした。
 
 
 
ミドリヒョウモン(♀ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
ミドリヒョウモン ♀
 やみ間に花壇のブッドレアで吸蜜中です。空模様が気になったのか、すぐ引き上げました。

 2015/9/5、2014/9/15、2013/9/20、2012/9/25がミドリヒョウモンの覚醒時期でほぼ例年並みといえそうですが、♂に先行して♀を見かけたのは初めてです。
 
 
 
ヒガンバナ(ヒガンバナ科ヒガンバナ属)
ヒガンバナ
ヒガンバナ
 裏の畑の陽の当たる場所ではまだ花茎が立ってきた段階ですが、木陰などの場合はもう咲き始めています。
 
 
フジバカマ(キク科フジバカマ属)
フジバカマ
 
サワフジバカマ(キク科フジバカマ属)
サワフジバカマ
 裏の畑のフジバカマは3分咲き程度、サワフジバカマはまだこれからといったところでしょうか。
 アサギマダラの飛来時期にはまだ1箇月近くあり、おもてなしメインのヒヨドリバナは今夏の暑さと旱でかなり痛めつけられていますので、ゆっくり咲いて長持ちすることを期待しています。
 
 
オミナエシ(オミナエシ科オミナエシ属)
オミナエシ
 上部をシカに食べられたため、今盛りを迎えています。
 背景はザクロ(ザクロ科ザクロ属)で収獲時期を迎えていますが、手入れもしていないので食べられたものではありません。
 下部の白い花はニラ(ユリ科ネギ属)で、繁殖力が強くあちこちで団体になって咲いています。思いのほか美しいですね。
 
 
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黒系アゲハの競艶(新生蝶(2016-No.40))

 
 朝方は23℃、曇りがちながら陽射しは強く、最高気温は33℃になりました。



 本日も暑いだけの収穫がない日だと思っていると、午後2時を回った一番暑い時間帯に競艶が始まりました。
 
 
カラスアゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
カラスアゲハ ♀
カラスアゲハ ♀
 花壇の赤紫色のブッドレアで吸蜜中です。
 ペンタスを素通りしてニチニチソウやケイトウにも少しの間で、ブッドレアに戻ってきました。黄色や白色のブッドレアには見向きもしませんでした。
 
カラスアゲハ ♀
カラスアゲハ ♀
 まぁ、翔んでいるものも・・・
 実は、フィールドでは何故かミヤマの方だと思っていて、今季のお初がやっと増えたと喜んでいました。
 
 
ナガサキアゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
ナガサキアゲハ産卵
 ↑がいなくなったかと思うと、2分ほど間があって下隣りのウンシュウミカンの周りを翔んでいました。
 当然続きの(ミヤマ)カラスアゲハと思ったら、あれ?後翅が白い・・・
 
ナガサキアゲハ(産卵 14:36)
ナガサキアゲハ産卵
 枝込みで予想どおり産卵したのですが、なかなかピントが合わず、合ったときには離れていました。信じてくださいね。(^^ゞ

 ナガサキアゲハは、2015/5/25、2014/9/3、2013/5/20、2012/7/25(初見)がそれぞれお初で、時期にバラつきが大きいのは我が家周辺で個体数が少ないからだと思われます。
 
 
クロアゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
クロアゲハ産卵
 こちらは下隣りのミカン科の古木です。何年か実がなっていないので、葉だけでは何か分かりません。
 
クロアゲハ(産卵 16:42)
クロアゲハ産卵
 こちらの産卵シーンは、まぁバッチリです。


 三者がモデルとして折角艶を競ってくれたのに、カメラマンのウデが・・・^^;
 
 
 
ヤマトシジミ(交尾 シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2016/8/1)
ヤマトシジミ交尾
ヤマトシジミ交尾
 一昨日、これも午後2時過ぎという暑い時間帯に、花壇のマリーゴールの上で交尾していました。左が♀だと思います。まさか、こんなに暑いのにと目をこすりましたが、子孫を残すという大命題には暑いなんて言っておれないのでしょうね。
 更にアップを撮ろうとすると、♂を中心にして♀が回り始め、あれよあれよと思う間に瓦解してしまいました。(^^ゞ

 春先に見慣れたシジミチョウの交尾を3種続けて見かけ、後はヤマトシジミだけだから楽チンと考えていたらこんな時期になってしまいました。巡り合わせなのでしょうね。
 
 
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横好き(新生蝶(2016-No.17))

 
 朝方は8℃と低めでしたが、陽射しがあって最高気温は夏日手前四捨五入の25℃、玄関を出るとムッとするくらいでした。



 成果が出なくても懲りずにパトロールをしていると、2回目には
 
 
サトキマダラヒカゲ(春型 ♂? タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
サトキマダラヒカゲ
 ジャノメ・ポイント(裏の畑西隣のお隣の畑の尾根)の樹液酒場が開店したようで、サトキマダラヒカゲが吸汁していました。お相伴はヨツボシケシキスイのようです。
 
サトキマダラヒカゲ
 水平になったまま一向に姿勢を変えないので、ノイバラをかき分け、足元が悪いのでしゃがんで撮影しました。
 ピントは甘いし、中腰で足が震えてブレるし、散々です。

 タイトルの横好きとは、私のことでは決してありませんよ。(^^ゞ
 
サトキマダラヒカゲ
サトキマダラヒカゲ
 ワラビやシキビの葉上にやっと移動し、接写させてくれました。一応完品のようですが、羽化間もない個体とは感じられませんでした。

 サトキマダラヒカゲは2015/5/10、2014/5/13、2013/5/15、2012/5/19、2011/5/20がそれぞれお初で、出現時期は例年より少し早いようです。
 
 
 
アゲハ(産卵 アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 12:28)
アゲハ産卵
アゲハ産卵
アゲハ産卵
 昨日の出来事に懲りず、鉢植えの防虫網つきシークワァサーに産卵に来ました。まぁアゲハの♀ということが同じだけで、同一個体との保証はありません。

 熱心に入り口を探していましたが諦めたようで、網目を隔てて器用な姿勢で産卵していました。
 
 
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クロアゲハ産卵(新生蝶(2016-No.15))

 
 朝方は12℃でしたが、すぐに気温が上がり始め、最高気温は27℃になりました。



 一日陽射しもあり、気温もここまで高かったのに蝶影はそう濃くなくて、モンシロチョウ、ベニシジミとヒメウラナミジャノメばかりが翔び交っていた印象です。
 
 
クロアゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
クロアゲハ ♀
クロアゲハ ♀
 裏の畑のイヨカンの周囲を翔び回っていました。

 クロアゲハの出現時期は↓の表には出ていない2011/4/16という記録があり、今季も撮影はできなかったのですが4/16に見かけています。
 
(産卵 11:08)
クロアゲハ産卵
クロアゲハ産卵
 イヨカンに産卵し始めました。
 近づこうとする間もなく翔び去り、二度と帰って来ませんでした。

 毎年の様にクロアゲハの産卵を見かけているのですが、交尾は見たことがありません。どんな場所で交尾しているのでしょうね。


[新生蝶初見(初撮)日一覧表]
 20162015201420132012
月日 順月日 順月日 順月日 順月日 順
モンシロチョウ 3/8 1 3/20 3/16 3/16 3/27
ベニシジミ 3/17 2 4/15 3/25 3/16 4/8
ルリシジミ 3/21 3 3/20 3/28 3/17 3/31
ヤマトシジミ 4/4 4 4/26 12 4/9 4/10 4/15
コツバメ 4/5 5 3/22 4/3 3/19 4/13
モンキチョウ 4/6 6 4/24 3/28 3/25 4/14
アゲハ 4/9 7 4/16 3/29 3/30 4/17
ツバメシジミ 4/9 7 4/24 4/12 10 4/1 4/17
ツマキチョウ 4/9 7 4/17 4/10 4/2 4/27 11
ヒメウラナミジャ
ノメ
 4/10 10 4/24 4/26 12 4/15 10 4/27 11
トラフシジミ 4/12 11 4/12 4/14 11 4/16 12 4/15
キアゲハ 4/20 12 5/6 16 5/6 15 6/9 16 9/22 17
スジグロシロチョ
 4/20 12 4/25 11 4/27 13 4/15 10 4/12
ツマグロヒョウモ
 4/20 12 5/4 14 5/11 17 5/13 14 4/29 13
クロアゲハ 4/26 15 5/5 15 5/6 15 5/13 14 5/7 16
コチャバネセセリ   4/26 12 4/27 13 6/27 17 5/5 14
ミヤマセセリ     3/31 5/8 13 5/5 14
※ 我が家周辺で2011年からの各季の4月末までに見かけた新生蝶を、今季の初
 見日順で5箇年分を整理しています。今季まだ見かけていない場合は昨季の初
 見日順です。
  ただし、初見が5月以降の場合、この17種内での相対的順位を表示している
 ことがあります。
 
 
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タグ:   果樹  産卵 

クロアゲハ(新生蝶(2015-No.16))

 
 昨日載せそびれたもので本日回しでいいだろうと思ってたら、記事ネタが次々と出てきたのでとりあえず昨日分だけ載せますね。


 まず、釣書の続きです。
 
アゲハ(春型 ♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 2015/5/5)
アゲハ ♀
 ペンタスに吸蜜に来たのは、羽化直後とも思えるアゲハの新鮮な個体です。毛がフサフサで腹部がよく見えないほどです。
 エッ、夏型とも思いましたが、やはり春型のようですね。

 写真ではペンタスが植えつけ済みのように見えますが、ポットのまま土の上に置いているだけで、昨日の夕方植えつけました。


 期待していた黒系のアゲハの訪問がなかったので、パトロールに出てみました。
 
 
クロアゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 2015/5/5)
クロアゲハ ♀
クロアゲハ ♀
クロアゲハ ♀
クロアゲハ ♀
 裏の畑のユズの周囲を♀ばかり2個体が翔んでいました。
 写真は、多分同一個体のもののようです。

 このユズは樹高5~6mで、毎年多くの実をつけてくれます。梯子がないと収獲できないため、針はできるだけ落としています。
 まだ花が咲いていないのだから産卵に来たのかなと思っていましたが、家内の言によると蕾がついているとのことでした。とまったかどうかも確認できないような状態だったので、吸蜜していたのかも知れません。

 クロアゲハの出現時期は、下表のとおりまぁ例年並みといったところでしょうか。
 なお、記事タイトルでは、今季の新生蝶初見(初撮)日の絶対順位を表記しています。

[新生蝶初見(初撮)日一覧表]
 20152014201320122011
月日 順月日 順月日 順月日 順月日 順
モンシロチョウ 3/20 3/16 3/16 3/27 3/17
ルリシジミ 3/20 3/28 3/17 3/31 3/28
コツバメ 3/22 4/3 3/19 4/13
トラフシジミ 4/12 4/14 11 4/16 12 4/15 4/21 11
ベニシジミ 4/15 3/25 3/16 4/8 3/26
アゲハ 4/16 3/29 3/30 4/17 4/10
ツマキチョウ 4/17 4/10 4/2 4/27 11 5/2 12
ツバメシジミ 4/24 4/12 10 4/1 4/17 4/5
ヒメウラナミジャ
ノメ
 4/24 4/26 12 4/15 10 4/27 11 4/18 10
モンキチョウ 4/24 3/28 3/25 4/14 4/12
スジグロシロチョ
 4/25 11 4/27 13 4/15 10 4/12 4/5
ヤマトシジミ 4/26 12 4/9 4/10 4/15 4/7
コチャバネセセリ 4/26 12 4/27 13 6/27 16 5/5 14 5/8 14
ツマグロヒョウモ
 5/4 14 5/11 15 5/13 14 4/29 13 5/9 15
クロアゲハ 5/5 15 5/6 14 5/13 14 5/7 16 4/16
ミヤマセセリ   3/31 5/8 14 5/5 14 5/7 13
※ 我が家周辺で各季の4月末までに見かけた新生蝶を、今季の初見日順で整理
 しています。今季まだ見かけていない場合は昨季の初見日順です。
  ただし、初見が5月以降の場合、この16種内での相対的順位を表示している
 ことがあります。
 
 
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タグ:   草花  果樹 

そして誰もいなくなった のか?(1/2)

 
 朝方は13℃と今秋一番の冷え込みでしたが、そんなに寒いとは感じませんでした。
 陽射しは強く、最高気温は28℃どまりでしたが、陽の下で寝そべっている?と熱中症になりそうでした。



 さて、アゲハ・クロアゲハの幼虫の件です。
 9月16日の段階でアゲハ幼虫6頭、クロアゲハ幼虫2頭となっていたのですが、
 
 
クロアゲハ #2(終齢幼虫 アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 2014/9/18 19:03)
クロアゲハ幼虫
 #2が見えなくなっていたので、てっきりまたやられたと思いました。
 
クロアゲハ #2(2014/9/18 19:03)
クロアゲハ幼虫
 地面ばかり探していましたが、ふと見ると鉢の縁を歩いていました。

 葉の塊のようなものは、蛹化の準備行動として体内の未消化のものなどを排泄したものと思われます。
 とすると、排泄物の量が多い点が気になるものの、8/23~24のクロアゲハ幼虫の失踪も同様で、どこかで蛹化したのかも知れませんね。

 この時間帯に見たいTV番組があったので、20:00頃になって再確認すると#2は行方知れずとなっていて、翌朝も探しましたが見つかりませんでした。

 この日、アゲハが更に1頭脱皮し、終齢幼虫はアゲハ7頭、クロアゲハ1頭となりました。


 9月20日、家内から「ウンシュウミカンにもう葉がないので移してやったら」と言われました。どこへと聞くとフェンネルだそうでこれは笑い話ですが、それにしてもここまでよく辛抱してくれたものだと思いました。
 基本的に干渉しないことを原則としていますのでどうしようか思案していたところ、みさとさんからも同日にコメントをいただいたので移すことに決めました。

 9月20日夕方、裏の畑のキンカンにこの間も増えていたアゲハ幼虫8頭を移しました。
 素直に応じてくれたヒト、手袋にしがみつき移るのを拒否するヒト、臭角を逆立てて?怒るヒト、様々でした。臭角の名のとおり、手袋が臭くなって困りました。
 同じミカン科とはいえ、異なる果樹で大丈夫か心配しました。

 クロアゲハ幼虫 #3はその日か翌日にも出発しそうだったので残ってもらいました。
 
 
アゲハ(終齢幼虫 2014/9/21 07:37)
アゲハ幼虫
 翌朝キンカンの様子を見に行くと、葉を食べているようで一安心です。
 ただ、折に触れて様子を観察することはできても、畑では逃亡されると見つけることが困難となり、羽化観察はほぼ不可能となりました。


 一方、残ったクロアゲハ幼虫 #3は、
 
クロアゲハ #3(終齢幼虫 2014/9/21 19:34)
クロアゲハ幼虫
 鉢の縁をウロウロし、出発しかねているようです。
 
クロアゲハ #3(2014/9/21 21:21)
クロアゲハ幼虫
 影も形もなく、やはり排泄物が残されていました。
 翌朝も見つからず、これで幼虫観察はピリオドを打ったと思いましたが・・・
 
To be continued.
 
 
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新生と越冬明け

 
 朝方は3℃、茶園の防霜ファンが音を立てて回っていました。ただ、軒下の鉢植えには影響は見られませんでした。

 日中は20℃に達し、このくらいの気温になると、虫たちだけでなく、私も活動が活発になるようです。(^^ゞ


 昨日一昨日とお出かけでしたので、本日、庭は何度も、東と裏の畑は朝、昼、夕とパトロールしましたが、ベニシジミやルリシジミなど残念ながら新生蝶は見かけませんでした。


 お代わりは・・・
 
ビロウドツリアブ(ツリアブ科)
ビロウドツリアブ
ビロウドツリアブ
 東の畑のウメ(ナンコウウメ)で吸蜜中です。こうして見ると、針状のものは角でなく口吻と分かりますね。
 昨季は3/25、一昨季は3/28が初撮で、ほぼ例年並みです。

 姿・形からは、春の妖精とほど遠い気がします。とはいえ旬のものなのでクッキリハッキリに腐心したのですが、空ヌケでは・・・^^;


 一方、越冬明けの皆さんは・・・
 
アカタテハ #1(タテハチョウ科タテハチョウ亜科 10:37・10:40)
アカタテハ #1
アカタテハ #1
 アセビで吸蜜中です。初めは近づくと逃げるを繰り返していましたが、だんだん慣れてきたのかアップも撮影させてもらえました。
 
アカタテハ #2(12:01)
アカタテハ #2
 ヨレヨレの色褪せですから別個体です。
 
アカタテハ #3?(14:05)
アカタテハ #3?
 #1と同一個体とも思われますが、確認できません。


 このアセビはコツバメさま迎賓花のつもりですが、本日はアカタテハとテングチョウしか見かけませんでした。隣に赤いアセビが、離れた場所にピンクのアセビがありますが、白ばかりが人気でした。
 
 
キタキチョウ(♀ シロチョウ科モンキチョウ亜科)
キタキチョウ ♀
 東の畑で薹の立った?フキノトウで静止中です。
 ♂から隠れているのか、♂が見つけてくれるのを待っているのか、吸蜜するでなく半時間ほどこのままでした。


 チョウではモンシロチョウを数頭見かけただけでしたが、ほかには
 
ツチイナゴ(イナゴ科)
ツチイナゴ
 この方も成虫越冬組です。
 
 
巳
 こんな方も見かけました。
 やさしすぎますが、ウオーリー問題にしておきます。見つけないほうがいいかもしれませんね。(^-^)v
 
 
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待ちかねたわやい

 
 朝方は5℃、霜か朝露か微妙なものが降りていました。最高気温は22℃、風が強くてそれほど暑くは感じませんでした。


 この時期になると、広い畑より花の多い庭にチョウが訪れることが多くなります。そのため、シジミチョウなどの交尾探しやジャノメチョウの発生ポイントなどの特定場所を中心に一日一回程度パトロールすることにしています。
 経験則はどうも正しかったようで、庭に来た新生蝶13、14番手です。
 
 
アオスジアゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
アオスジアゲハ ♀
 家内が、見慣れないチョウがいるよと呼んでくれました。ブルーベリー(品種:バークレー)でしきりに吸蜜しています。
 腹部の太さなどから♀のようです。羽化してそれほど経過してなさそうですが、左後翅のシワが目立ちます。
 今季お初です。アオスジアゲハは我が家では希少種の部類で、一昨季は5/14に見ていますが、昨季は見かけませんでした。
 
アオスジアゲハ ♀
アオスジアゲハ ♀
 右前翅が大きく欠けているように見えますが、左後翅と考え合わせると、羽化不全かも知れません。
 
アオスジアゲハ ♀
アオスジアゲハ ♀
アオスジアゲハ ♀
 開翅してくれないので、飛翔を狙ってみました。翔んでいるのかとまっているのか分からないなど、まぁこんなものです。^^;
 
 
ミヤマセセリ(♂ セセリチョウ科チャマダラセセリ亜科)
ミヤマセセリ ♂
 塩谷判官だったのはこちらのほうです。
 昨季が5/5、一昨季が5/7だったので、そろそろかなといつも現れる花壇の花の向こう勝手(南側)を、一日に何度も確認していました。
 ガザニアの一つしか残っていない花にとまり、カメラを持ち出すとすぐ翔ばれました。

 鉢植えのパンジーにのめり込んで吸蜜しています。かなりスレが目立ち、右前翅には破れが見えます。
 
ミヤマセセリ ♂
 いい角度がなかったので、フェンスの向こうからの撮影です。
 
ミヤマセセリ ♂
 隣のビオラの鉢に移りました。
 
ミヤマセセリ ♂
 横倒しになり、ほぼ真上からの撮影です。
 疲れたのかい?大丈夫かい?と指を差し出すと茎の間に落ち、かき分けると逃げられてしまいました。(^^ゞ


 4月中に見たことのある新生蝶で、ツマグロヒョウモンとクロアゲハにはまだ出会っていません。そろそろでしょうか。
 
 
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タグ:   果樹  草花  羽化不全 

貴婦人(新生蝶八番手)

 
 朝方は6℃、いつ降りだしてもおかしくないような空模様でしたが、夕方近くに小雨になりました。


 全く陽が射さないのでパトロールの意欲もわかず、お昼前、カメラを持たず散歩がてら東の畑を歩いてみました。

 白いチョウが翔び出したので、モンシロチョウと思っていましたが、何か違う、表翅が見えると・・・
 慌ててカメラを持ち出しましたが・・・後の祭り。^^;
 
 
ユスラウメ(バラ科)
ユスラウメ
 今季は花が一杯つき、満開です。
 花はニワウメとよく似ていますが、違うところはチョウが来ないことです。ハチやアブも全然見かけませんが、結実するのか心配です。^^;
 
 
ベニシジミ(春型 ♂? シジミチョウ科ベニシジミ亜科)
ベニシジミ
 3/16に今季お初で、その後3/22に証拠写真程度、久しぶりに会いました。


 ↑の白いチョウが見つからないので、この程度でお茶を濁すしかないのかなと思いながらも、木や草の付近を歩き回って翔び出しを期待しました。
 
 
モンシロチョウ(♀? シロチョウ科シロチョウ亜科)
モンシロチョウ
 君じゃないって!(^^ゞ
 翔び出したので飛翔撮影とこの写真ですが、PCに落とすまでモンシロチョウではないハズと思っていました。(^^ゞ
 スイセンの花の裏側が、今夜のベッドのつもりだったのでしょうか。


 前置きが長くなりましたが・・・
 
 
ツマキチョウ(♂ シロチョウ科シロチョウ亜科)
ツマキチョウ ♂
ツマキチョウ ♂
 やっと見つけました。逃げ回った末、鳥よけ、鹿よけにサクランボを囲っているネットにとまりました。
 上側のお尻を上げた姿勢がとまる基本のスタイルだと思っていましたが、下側の姿勢の方が安定するのでしょうか。

 ツマキチョウは昨季4/27、一昨季5/2がお初ですので、これもずい分早いです。ただ、2~3日前にも小さなモンシロチョウが翔んでいたなという記憶があり、不確かですがツマキチョウだった気がします。
 
ツマキチョウ ♂
 反対側からです。左前翅の先が少しめくれ上がってるようです。チラリと翅表が見え、翅頂の黄色で♂と確認できました。
 
ツマキチョウ ♂
ツマキチョウ ♂
 陽射しもないのに、半開翅から全開翅してくれました。

 風が強かったので、ピンボケの山ができました。ツマキチョウは、ずい分長い時間じっとしていてくれたのですが・・・(^^ゞ

 ギフチョウなど来るハズもない我が家で、たまたまこの個体は♂にしても、ツマキチョウの閉翅した優美な姿に貴婦人らしさ感じます。
 
 
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雪中蝶本格派


 朝起きると白一色、7~8cmほど積もっていました。今冬は厳しい寒さですが雪は少なく、今朝が一番の本格的な雪でした。
 
雪景色
雪景色
 荒涼とした風景ですが、ゴミもボロも隠してくれるので案外好きなのです。 
 
ユズ(ミカン科)
ユズ
 採り残して、鳥に残しています。\(^O^)/
 今季は鳥が少なく、無駄になったしまうみたいです。

 雪の中での本命は・・・
 
キタキチョウ(No.2 シロチョウ科)
キタキチョウ No.2
キタキチョウ No.2
 
(No.3)
キタキチョウ No.3
 
(No.4)
キタキチョウ No.4
キタキチョウ No.4
キタキチョウ No.4
 
(No.5)
キタキチョウ No.5
 
(No.7)
キタキチョウ No.7
 
 どうも、ウデは本格派じゃないみたいです。^^;

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