もしかして もしかして ♪(越冬蝶 2017-No.4)

  
 
 朝方は3℃でしたが、陽光燦々気温がグングン上昇し、最高気温は今季初?の20℃に達しました。
 
 
 
アセビ(ツツジ科アセビ属)
アセビ
 ジャノメ・ポイントから西へ50mほどのところに、立派なアセビがあります。
 以前探鳥の際はこの前を何度も通ったはずですが、花の時期ではなかったためか気にもかかりませんでした。

 この写真は午後のものですが、朝のうち陽が当たっても午後には陰ります。三方を高木に囲まれているため、夏の強い光は避けられるようです。
 日照を好む植物と思っていましたが、暑さや乾燥は苦手なようで、半日陰で育てるほうがよさそうです。

 我が家の地植えと鉢植えのいずれもが生育順調でなく、待てども待てどもコツバメは姿を見せないので、昨日あたりからパトロールのルートに入れています。
 
ビロウドツリアブ
 1回目のパトロールでは、ビロウドツリアブしか見かけませんでした。
 ホバリングしてくれても向こう向きのままで、ちょっと失礼しました。
 
ムラサキシジミ
 2回目に茶色のチョウらしきもの、いた!と思いましたよ。
 
ムラサキシジミ #2(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 色が薄いとは思ったのですが、ムラサキシジミでした。それでも、ムラサキシジミがアセビで吸蜜するシーンは初めて見かけました。

 #2?と思われた方は鋭いですね。以下はおおむね時系列で載せます。
 
 
ムラサキシジミ #1
ムラサキシジミ
 こんな日ですから、朝早めにムラサキ・ポイントを回ったら、カシ類から翔び出したムラサキシジミがチャノキの葉上で日向ぼっこをしていました。ずい分粘ったのですが、気温が12℃ほどの時間帯だったからか、開翅してくれませんでした。
 左後翅に裂け目が見えます。
 
 
ムラサキシジミ #3(13:02)
ムラサキシジミ
 越冬中のムラサキシジミです。
 こんな日にどうやいねい(どこの言葉?関西弁もどきか?)とツッコミを入れましたが、午後1時過ぎまではこのままでした。
 
#3(13:11)
ムラサキシジミ
 再度確認すると越冬場所からいなくなっていて、キョロキョロ探すとすぐ上の葉上にとまっていました。
 左右前翅の外縁が切れたようになっていて右が大きいので、越冬個体に間違いありません。
 
ムラサキシジミ
 高いところでしたが開翅してくれました。
 
#3(14:47)
ムラサキシジミ
 次のパトロールの際葉上に見当たらなかったので、念のため越冬場所の枯葉をのぞき込んでみると、ちゃんと元どおりになっていました。
 この写真では分かりにくいですが、前翅外縁も同じように切れています。

 ちょっと待ってよ。越冬は完了して今夜の寝室にしてるだけなの、それともまだ越冬は続いているの、どう整理しようかなぁ。^^;
 
 
ムラサキシジミ #4
ムラサキシジミ
 この個体はヨレヨレです。高いところでしたが、青鱗粉もほとんど落ちているようです。
 
 
ムラサキシジミ #5
ムラサキシジミ
 #3の越冬場所出戻りを確認した後の時間帯に、チャノキの葉上から葉裏をなめていました。
 開翅はしてくれませんでしたが、外見上は傷みが少ないように見え、#1~#4とは別個体のようです。

 何かムラサキシジミに翻弄されたような一日でした。
 
 
キタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
キタテハ
キタテハ
キタテハ
 東の畑のハナニラで吸蜜していました。

 過去6季、キタテハは全て3月末までに見かけていて中には2月中という例もあったのですか、今季初めて4月にずれ込みました。


[越冬蝶出現(初撮)日一覧表]
 20172016201520142013
 月日 順 月日 順 月日 順 月日 順 月日 順
ムラサキシジミ 3/27 1 3/31 6 4/24 6 3/17 3 3/9 4
アカタテハ 3/29 2 3/21 4 3/22 4 3/12 1 3/9 4
キタキチョウ 3/30 3 3/5 2 3/17 1 3/17 3 3/7 3
キタテハ 4/4 5 3/5 2 3/22 4 3/17 3 3/6 2
テングチョウ   3/4 1 3/17 1 3/12 1 2/28 1
ウラギンシジミ   3/29 5 3/21 3 3/28 6 8/26 6
ヒオドシチョウ   4/15 7 5/30 8 6/4 8  
ルリタテハ   7/3 8 6/3 9 5/17 7 10/5 9
ヒメアカタテハ   10/14 9 8/14 11 6/13 9 8/27 7
ムラサキツバメ   10/19 10 8/16 12 10/7 10 
イシガケチョウ     4/27 7    
クロコノマチョウ     7/11 10    
※ 我が家周辺で過去5年間に見かけた成虫で越冬するチョウを、今季の初撮日順
 に整理しています。
  今季まだ見かけていない場合は、原則として昨季の初撮日順です。
 
 
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春告虫

 
 朝方は-2℃、睡蓮鉢の氷を久しぶりに見ました。
 午前中は青空が広がり、気温がグングン上昇するのかと思ったら、お昼前から雲が増えて陽射しを遮ることが多くなり、最高気温は13℃どまりでした。
 夕方からは雨になりました。



 午前10時には珍しく10℃になったので、勇んでパトロールに出ましたが・・・
 
 
ビロウドツリアブ(ツリアブ科)
ビロウドツリアブ
 裏の畑の上がり口で見かけました。
 
ビロウドツリアブ
 これは午後、ハナニラで吸蜜中です。
 翅を忙しく動かしていますが、ホバリングしないで花弁に脚をかけています。

 ビロウドツリアブは春先に姿を現わし、ずんぐりむっくりの姿がユニークなので、この時期には毎年追いかけています。
 出現時期は、2016/3/21、2015/3/21、2014/3/24、2013/3/25、2012/3/29、2011/3/28がそれぞれお初で、変動の幅が小さく今季もそれなりの時期になりました。
 
 
ルリシジミ(♂ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ルリシジミ
 午前中は暖かかったので期待しましたが、東の畑の崖上の里道沿いでルリシジミを1頭見かけただけでした。
 午後には、翔んでいるチョウを全く見かけませんでした。
 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ集団越冬
 のぞき込んだら1頭しか見えなかったので、もう1頭は翔び出したと思いました。
 見上げると、2枚の枯葉の間につぶらな?複眼がのぞいていました。
 
 
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抱き枕

 
 朝方は大霜の-4℃、晴れていたのは朝のうちだけで午後には雨になり、最高気温は5℃どまりの寒い日でした。
 
 
ウスタビガ(1/29~ 繭 ヤママユガ科ヤママユガ亜科 7:55)
ウスタビガ 繭
 こんな空でした。
 この青を見て、今日はこんないい日かと思ったのに看板倒れでした。(^^ゞ

 梅が咲いたとか蕾が緩んだと聞こえてきたので、1/29に裏の畑のナンコウウメを見に行くと、黄緑色の枯葉が目に入りました。角度を変えると厚みがあったので、ウスタビガの繭と分かりました。

 本日はトゲの花観察でした。
 
ウスタビガ 繭
ウスタビガ 繭
 陽の当たる側は既に融けたようで、逆光側だけトゲトゲでした。

 ウスタビガは10~11月に羽化するそうですから、繭は空じゃないかと思いましたが、どこにも開いた箇所はないし、触ってみると持ちおもりする気がしました。
 繭を開いて中の蛹を見てみたい誘惑に駆られましたが、何とか思いとどまりました。(^^ゞ
 
 
キアゲハ #3(蛹 アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 7:25)
キアゲハ 蛹
 庭のブロックで蛹化した個体です。
 トゲの花どころか霜の影響は全く見当たりません。
 
キアゲハ #3(2017/1/16 7:27)
キアゲハ 蛹
 世間では大雪、当地ではうっすらの日には、少量の雪を抱えていました。
 
 
キアゲハ #4(7:25)
キアゲハ 蛹
 庭の枯れ茎で蛹化した個体です。
 水平近くになっているので、殻や帯糸にも小さいながらトゲが見えます。
 1/16には、うっすら雪でも隠されていました。
 
 
キアゲハ #7(7:24)
キアゲハ 蛹
 玄関先の通路のステップで蛹化した個体です。
 #3は東に面した場所、こちらは西に面した場所なので霜の影響は大きいと思ったのですが、こちらでも霜は全く見当たりません。
 
キアゲハ #7(2017/1/16 7:25)
キアゲハ 蛹
 雪に関しては、西に面したこちらが多いですね。


 屋内の#1は健在ですが、庭の枯れ茎で蛹化した#6は見失ってしまいました。
 この結果、継続観察中のキアゲハの蛹は4個体です。
 
 
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けものみち

 
 朝方は薄化粧した-5℃、風花程度になったり前が見えなくなるほど降ったりの雪模様の一日で、風も強く最高気温は今季最低の2℃どまりでした。
 ただ、積雪量は心配したほどではなく、2~3cm程度で済みました。
 
 
雪(07:35)
雪
 左のナンテンはまだ実が残っていますが、センリョウなどは小鳥にほとんど取られています。
 雪は右のサザンカの葉上に見える程度です。
 
足跡(09:01)
雪
 東の畑から裏の畑へ上がる道に、点々と残されていました。途切れていてどこから来てどこへ行ったのかは確認できませんでした。
 右は私の長靴の跡、大きさから考えるとアナグマかハクビシンではないかと思われます。
 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 08:44)
ムラサキシジミ
 周囲に少し雪の積もった葉がある程度です。
 
ムラサキシジミ
 枯葉の下部や周りに少し雪がある程度で、まず影響はなさそうです。
 
 
ウラギンシジミのいた場所(11/15~ 08:54)
ウラギンシジミ
 葉が重なり合って、下からは確認できませんでした。
 この時間帯も-2℃、風も強くて長居は困難でした。
 
 
キタキチョウ E05(11/22~ 秋型♀ シロチョウ科モンキチョウ亜科 08:39)
キタキチョウ
 東の畑の割に開けた崖で、昨日の強風にも今日の雪にも負けずがんばっていました。
 
キタキチョウ C01のいた場所(1/1~ 08:53)
キタキチョウ
 裏の畑のチャノキの個体は確認できませんでした。

 なお、裏の崖のU03も見当たりませんでしたが、天候が落ち着いてから再度確認するつもりです。
 
 
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サインはV

 
 朝方は1℃と冷え込みましたが、昨日に続いて冬らしくない青空が広がり、陽射しも強くて気温の上がり方が早く、最高気温は18℃に達しました。
 
青空
 こんな空でした。
 ウラナミシジミの♀だろうとは思いますが、ペラペラヨレヨレでウラナミシジミかどうかも定かではありません。




 まずは、ムラサキシジミ集団越冬の呉越同舟の成り行きです。
 
ムラサキシジミ W(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 8:46)
ムラサキシジミ集団越冬
 昨夕主脈の真上にいた左側のムラサキシジミが後部を左に移動して斜めになっています。
 アブ君は脚を立てていますので、もうお目覚めでスクランブル状態でしょうか。
 
(8:47)
ムラサキシジミ集団越冬
 私の気配に気づいたのか、起床時刻と思ったのか、アブ君が陽の当たる方へ歩き始め、音もなく翔び立ちました。
 
(8:52)
ムラサキシジミ集団越冬
 アブ君が去って安心したのか、ムラサキシジミは双方とも触角をクロスさせ、また寝入ったようです。
 先輩諸氏のどなたにも公認?されていませんが、触角のXVはムラサキシジミが寝入ったサインと思っています。

 タイトルで間違えたら、頭の中で「苦しくたって 悲しくったって コートの中では平気なの ♪」と鳴っていて、とことん間違えました。ですが、これはアタックNo.1の主題歌、ここでも間違えていました。(^^ゞ(2016/12/05追記)
 
(13:13)
ムラサキシジミ越冬
 この時刻になると、左の個体はXを解いています。
 
(15:17)
ムラサキシジミ越冬
 Xがなくなりました。本日はこれ以降確認していません。
 
 
 
ヤマトシジミ W(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 9:07)
ヤマトシジミ
 花ガラの残ったサワフジバカマで2個体がとまっていましたが、どちらも★ではないかと感じました。
 腹端の曲げ具合から交尾していたように思われ、何かの理由で交尾器が断ち切られたようになっているのではないかと推測しました。怖気をふるう話しです。^^;

 それなのにすっかり忘れてしまい、この後どうなったかは確認すらしていません。(^^ゞ
 
ヤマトシジミ (♂ 9:10)
ヤマトシジミ
 まだ5℃程度なのに、翔んでいたヤマトシジミがいました。
 光の加減か翅色の青が濃くて美しく、翅裏の黒斑が透けて青く映り、別種かと思いましたよ。


 こんなお天気だったので、キタキチョウも翔んでいて、越冬団地は解消、ぶら下がっていたのは4個体しか残っていませんでした。
 ご破算で再探索が必要なようです。
 
 
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タグ:   蝶(越冬)  昆虫(蝶以外) 

ムラサキシジミ集団越冬

 
 朝方は5℃、冬らしくない青空が広がり、陽射しさんさんとはいうものの、空気は冷たく最高気温は15℃でした。
 
 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 13:56 2016/12/1)
ムラサキシジミ越冬
 これは昨日のことです。

 雨上がりに、一昨日枯葉に帰って来たムラサキシジミを確認すると、枯葉が傾き気味で、体半分が葉からはみ出すようなとまり方をしていました。



 このため、またいなくなっているのじゃないかと、本日は恐々枯葉をのぞき込みました。
 
ムラサキシジミ(11:13)
ムラサキシジミ集団越冬
ムラサキシジミ集団越冬
 あぁ、いたいたでしたが、隣に縦の軸のようなものが見えます。若しかするととは思ったのですが、周囲が明るいため余計に暗くて目視では判別できなかったので、撮影の上慌てて確認のため戻りました。

 緑葉に囲まれたりしてろくろくアングルもなかったのですが、何とか2個体と確認できました。尾状突起が見えないので、右側の個体もやはりムラサキシジミのようです。

 2個体で集団越冬とはおこがましいのですが、ムラサキシジミの越冬を確認したのですら2季目ですし、複数個体は当然これが初めてです。
 
ムラサキシジミ(12:49)
ムラサキシジミ集団越冬
ムラサキシジミ集団越冬
 写真がもう一つだったのでお昼過ぎに出てみると、更にアングルが厳しくなっていましたが、まぁ何とか撮影できました。

 一昨日に帰ってきて、2日後の本日には2個体になったということは、明後日には3個体か倍の4個体になるかもと期待しながら引き上げました。
 
ムラサキシジミ(16:03)
ムラサキシジミ集団越冬
 夕方確認すると、確かに3個体になっていました。(^^ゞ
 アブハエ君には、追い出したりすることなどないよう重々言い聞かせておきました。

 調べた結果では、ハナアブ科ハナアブ亜科のキゴシハナアブシマアシブトハナアブのようです。(2016/12/3追記)

 本日見かけたので改めて調べたら、複眼に金粉を散らしたようなキゴシハナアブと判明しました。
 過ちては改むるに憚ること勿れとはいうものの、何度も間違えるよな→私。(2016/12/6追記)

 ムラサキシジミの一方は上向き、一方は下向きで、この姿勢のまま眠るのでしょうか。明朝確認したいと思っています。
 
 
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秋の虫たち(3の4(最終) トンボ・その他編)

 
 朝方は雨の9℃、一旦上がったものの午前10時ころから再度降り始め、降ったりやんだりの不安定なお天気で、最高気温は13℃どまりでした。




 こんな日でしたので、もうお忘れでしょうけれど、1の42の4の続編です。
 写真はかなり残っているのですが、鮮度がずい分落ちたので、3の4でも今回が最終です。


 まずはトンボからです。
 
ウスバキトンボ(♂ トンボ科 2016/9/28)
ウスバキトンボ
 この日の前後には20~30頭単位で群れて翔んでいましたが、庭のフェンネルのとまってくれたのでやっと撮影できました。
 
 
ネキトンボ(♂ トンボ科 2016/10/9)
ネキトンボ
 裏の畑で、翅のつけ根がオレンジ色の余り見かけたことないトンボだと思って撮影しました。
 
 
ノシメトンボ?(交尾 上:♂・下:♀ トンボ科 2016/10/19)
ノシメトンボ交尾
 裏の畑で接写していたら逃げられ、背景に空が入る場所でモデルになってくれました。




 続いては、雑多ですが目ぼしいと思ったものです。
 
 
ミカドトックリバチ?(交尾 スズメバチ科ドロバチ亜科 2016/9/27)
ミカドトックリバチ交尾
 裏の畑のジャノメ・ポイント付近で見かけました。
 このハチも刺す仲間とは思いながら、交尾中だから大丈夫だろうと更に近づいたら逃げられました。
 
 
スズキクサカゲロウ?(クサカゲロウ科 2016/10/20・2016/11/1)
スズキクサカゲロウ
スズキクサカゲロウ
 別の日なのに、どちらもムラサキ・ポイントでムラサキシジミに近づいて開翅を待っていると脇に翔んできて、撮影しようとしたらムラサキシジミともども逃げられて接写できませんでした。(^^ゞ
 
 
トゲナナフシ(ナナフシ科 2016/10/21)
トゲナナフシ
 我が家のモルタル壁に張り付いていました。
 体長70mm程度で、褐色型のショウリョウバッタの仲間かと思ったのですが、流石に違うと調べてナナフシの仲間と気づきました。

 実は、これまでナナフシの仲間を見たことがなく、やっと初見です。ナナフシはそんなに珍しいものではないハズなのに、これだけフィールドを歩き回っても見かけないことが不思議です。
 
 
ベッコウハゴロモ(ハゴロモ科 2016/10/26)
ベッコウハゴロモ
 ムラサキ・ポイントで見かけました。
 もうガとは思わなくなりましたが、ベッコウハゴロモはバリエーションが豊富で、以前見た個体(2016/7/282013/8/26)と比べるとそれぞれ別種としか見えません。
 
 
ニホンアマガエル(アマガエル科 2016/10/1)
ニホンアマガエル
 玄関先に置いてある水差しに張りついて、なかなか出てくれませんでした。
 
 
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タグ: 昆虫(蝶以外)  交尾  その他生き物 

露営一人ぼっち(水滴コロコロ(2016-01))

 
 朝方は霧の6℃、最高気温は18℃、風も弱く過ごしやすい一日でした。




 この時期、川霧が上がってくると、例年のごとくソレッで出動します。
 
 
ヤマトシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 7:54)
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
 初コロコロですから裏表です。目一杯デコってます。
 
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
 ズラズラ並べてみました。
 
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
 口吻の扱いに困っている個体も珍しくありません。
 
(8:04)
ヤマトシジミ
 以前騙しに使ったもの以上に交尾していると思わせるようなものも見つけました。
 
ヤマトシジミ
 何故、こんなにややこしい並び方をするのでしょうね。
 
(8:58)
ヤマトシジミ
 小1時間経過すると、こうなっていました。


 1時間余り回っても、ヤマトシジミばかり50個体程度(うち撮影は23個体)で、ウラナミシジミはおろかベニシジミも見かけませんでした。次の霧待ちです。
 
 
おまけ #1
ヤマトシジミ
 戻ってからふと長靴を見ると、ヤマトシジミがくっついていました。
 ★になって葉上にでも落ちていたものがくっついたのではないかと思いますが、力尽きかけている個体を引っ掛けたのであればかわいそうなことをしました。
 
 
おまけ #2
ハエ
 ハエですが、同定もできないほど一丁前にデコっています。トンボの水滴コロコロは以前見かけたことがあるのですが、ハエは初見です。(^^ゞ


 いいお天気でしたからいろいろ見かけましたが、別記事にさせていただきますね。
 
 
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タグ:   水滴コロコロ  昆虫(蝶以外) 

色彩変異型(秋の虫たち 2の4 甲虫編)

 
 本日の最低気温は午前0時の8℃、午前11時前から雨になり、最高気温は17℃と薄ら寒い一日でした。

 この秋のストーブ一番の日でしたが、電気ストーブにして同じ配線系統でパンを焼いたらブレーカが落ちて、石油ストーブを引っ張り出しました。(^^ゞ



 本日2コマ目です。
 
 
ハンミョウ(ハンミョウ科 2016/10/21)
ハンミョウ
 東の畑の法面で見かけました。
 青地に背中(鞘翅:さやばね)に赤で大文字のT、赤のマフラーの何の変哲もないハンミョウで、トリミングが何のためかは後のお楽しみです。
 
ハンミョウ(捕食 2016/9/27)
ハンミョウ
 庭で何かを捕まえました。トコトコ逃げるので追いかける形になり、前や真横からの撮影が難しいですが、獲物の脚の様子からダンゴムシのようです。
 
ハンミョウ
 食べ終わったようです。

 1枚目の写真と比べて、何かお気づきのことはありませんか?
 Tはオレンジ色に、マフラーは金赤色に見えませんか?陽射しの有無の影響はあるでしょうけれど、色が違っていると思っていただかなくては話が進みません。(^^ゞ

 ハンミョウには、赤色が金緑色になる色彩変異型(ab.viridissima)、金属光沢のない色彩変異型(ab.konoi)などがいるそうで、私も金緑色の色彩変異型は一度だけ見たことがあります。

 さて、この個体が金属光沢のない色彩変異型かと言われると、これという写真も見つからず自信がありませんが、光沢がほとんどないことは確かです。
 
 
オオセンチコガネ(センチコガネ科 2016/10/19)
オオセンチコガネ
 裏の畑で見かけました。
 ご承知のとおりと申し上げても幼虫の餌は糞ですから人気がなさそうですが、オオセンチコガネの体はほぼ小豆メタリック一色です。
 この個体は緑メタリックで、通称ミドリセンチといわれる色彩変異型です。

 こういうものを調査される方もいらっしゃって、近畿ではミドリセンチは京都南部と滋賀南部、三重の滋賀境に生息していて、ほかにルリメタリック一色の通称ルリセンチは奈良南部と和歌山に生息しているそうです。
 
 
ナナホシテントウ(テントウムシ科 2016/10/23)
ナナホシテントウ
 これこそ何の変哲もないナナホシテントウです。(^^ゞ
 チョコマカ動くので撮影はかなり難しく、ピントは甘めです。

 フジバカマの花ガラ上にいたことと、こんなに遅くまで姿を見せるのと思ったことで撮影しましたが、11月でも見られるそうです。
 
 
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タグ: 昆虫(蝶以外)  捕食  異常型 

秋の虫たち(1の4 ガ編)

 
 朝方は12℃、ほぼ一日薄曇りで最高気温は21℃どまりでした。




 チョウ探しは成果がありませんでしたので、困った時の在庫処理です。9月初めからの分ですから在庫がダブついていて、今のところ4回と考えていますが増えるかも分かりません。(^^ゞ

 チョウ以外の昆虫などでも特定の種のほか形の面白いもの、色合いの変わったものなどは撮影するようにしています。あくまで主観的なものですから、何やと思われる向きもあるやも知れませんがご容赦くださいね。
 なお、同定できていないもの、極端な場合は目(もく)さえ怪しいものがありますので、ご承知の方は是非お教えください。(再再掲)


 まずは、ガです。

 国内に生息するチョウは240種余りでガはその10倍ほどの種数ですから深入りしたくはないのですが、どうしても目につきますので特徴的なものは撮影します。
 同定は一苦労以上なのですが、ほかの方のブログでこれは何々とやっていると、探すことにも一定は習熟してきたように思います。

 探す手立ては右ペーンのリンク先の地球昆虫図鑑と昆虫エクスプローラを併用し、みんなで作る日本産蛾類図鑑(jp-moth)で確認しています。
 jp-mothは、外国産も含めて6,021種を掲載している膨大なもので、まとめるまでのご尽力、ご苦労は想像もつきませんが、膨大すぎて素人がチョイチョイと探すことは到底無理なものです。ご興味がある方は一度ご覧くださいね。
 
 
オオウスベニトガリメイガ(メイガ科シマメイガ亜科 2016/9/29)
オオウスベニトガリメイガ
オオウスベニトガリメイガ
 まずは、ワインレッドの地色の濃淡が美しいオオウスベニトガリメイガです。
 開翅長は20mmほど、灯火に誘われて朝までモルタル壁やサッシ窓の網戸に居残っていました。

 下側は別個体ですが同種のようで、イナバウアースタイルでとまっています。どうしてこんなとまり方をするのかは知りませんが、何か理由があるのでしょうね。
 
 
ギンボシリンガ(コブガ科リンガ亜科 2016/9/25)
ギンボシリンガ
 これも同じ網戸です。三角形の一辺が10mmほどでよく見かける種だそうですが、白地にオレンジ色のラインが目を惹きます。
 
 
ヨツボシホソバ(♀ ヒトリガ科コケガ亜科 2016/9/25)
ヨツボシホソバ
 これも朝モルタル壁の居残り組です。

 体長は20mm余り、こんな鮮やかなオレンジ色で黒点があるものなら同定も楽チンと思ったのが運のつきでした。
 タマムシの親戚みたいだから甲虫に違いないと何度も探し、ちょっと大きいけどヨコバイはどうか、ゴキブリ目やら聞いたことのない目まで当たって、待てよで足元の鱗翅目(チョウ目)かもと気づきました。^^;
 
 
シロオビノメイガ(ツトガ科ノメイガ亜科 2016/10/2)
シロオビノメイガ
 東の畑のエゴマの葉裏で見かけました。元は園芸ブログというものの、これはシソだとずっと思っていました。^^;

 複眼や翅の紋様を見ていると、ダイミョウセセリの親戚と言っても信用されそうですね。同じ鱗翅目ですし、海外ではセセリチョウ科をガに分類する向きもあるそうですから、かなりの近縁なのでしょうか。



 ここまでは初見(初撮)のものばかりですが、おなじみさんも・・
 
ヒメクロホウジャク(スズメガ科ホウジャク亜科 2016/10/11)
ヒメクロホウジャク
 
ヒメクロホウジャク(2016/10/8)
ヒメクロホウジャク
 なんや、オオスカシバやないかと思ってはいけませんよ。確かにそっくりですが、オオスカシバ↓は名前のとおり翅が透明で、赤い帯をしています。
 大昔、この2種の相違点はホットパンツとローライズとやったら、ごっつう不評でした。日常の大切なことはすぐ忘れても、恨めしいできごとだけは決して忘れませんね。(^^ゞ
 
オオスカシバ(スズメガ科ホウジャク亜科 2016/9/26)
オオスカシバ
 東の畑のヒャクニチソウで吸蜜していました。

 ブログを始める以前はこれらがガの仲間とは思いもしないで、ホバリングする吸蜜姿に飛翔撮影の練習台としていました。
 今でも年に何回かは撮影しますが、日中に訪れるものは何とか撮影できても夜の部に翔ぶものはシャッター速度不足でほぼ無理(ウデ?)、朝まで居残っていたら翔ばないから僥倖はコスズメの二度(その1その2)だけです。
 
 
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