オニヤンマ(9月の虫たち トンボ編)

 
 朝方は19℃、ヒンヤリ目のスタートでしたが、陽射しが厳しく最高気温は29℃でした。




 チョウでもそのほかの虫でも収獲があった一日ですが、何と言ってもこれです。
 
オニヤンマ(♂ オニヤンマ科オニヤンマ属)
オニヤンマ
 庭のメドーセージ(サルビア・グァラニチカ)に何か来てないかと見ていると、どこからかオニヤンマが飛来してとまりました。
 慌ててカメラを取りに戻り、何とか3枚撮影できましたが、この程度で逃げられました。

 8月下旬から、毎日のように飛んでいるの見かけていたのですが、やっとという感じです。
 
 
アキアカネ(♀ トンボ科アカネ属)
アキアカネ
 東の畑の崖上の里道沿いで見かけました。
 この写真の主役は、何と言ってもポーポーじゃないアケビの実ですね。
 
 
ノシメトンボ(♂ トンボ科アカネ属)
ノシメトンボ
 裏の畑で見かけました。
 飛んでばかりいるからか、ほとんど見かけません。
 
 
シオカラトンボ(交尾 トンボ科シオカラトンボ属)
シオカラトンボ交尾
シオカラトンボ交尾
 夕方、進入路沿いでチョウ探しをしていると、本日の掉尾を飾るためとばかりに姿を見せてくれました。
 足元から飛び立って、キバナコスモスの軸に横型?でとまり、更に進入路反対側の斜面で縦型?にとまるなど思ったより敏感でした。

 ところで、掉尾(とうび)を飾るが漢字変換できませんでした。本来の読み方は「ちょうび」で、ちょうびをかざるなら変換できました。
 慣用的には「とうび」が一般的なので、間違いではないそうです。知らなかったぁ。
 
 
シオカラトンボ(捕食 ♀ 2017/9/1)
シオカラトンボ捕食
 東の畑で見かけました。これだけが在庫です。
 複眼が毛だらけでどうなっているのかよく分からなかったのですが、ガを捕食中のためこうなっているようです。

 ところで、シオカラトンボの♀らしくない模様で、調べるとホソミシオカラトンボにソックリですが、ホソミシオカラトンボは南西諸島にだけ生息しているようですから、いくら私がずうずうしくてもそれと同定することはできませんでした。(^^ゞ
 更に調べて、やはりシオカラトンボの♀で決着しました。
 
 
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タグ: トンボ  交尾  捕食 

出合い頭

 
 朝方の17℃はご承知のとおりですが、日中は強い陽射しで最高気温は30℃に達しました。




 本日の2コマ目です。
 
 
クロアゲハ(♂ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
クロアゲハ
 本日はクロアゲハデーだったので、飛翔狙いに徹しました。花壇のペンタス上をしきりに翔んでいたので、真上からの写真です。
 後翅の白い性標も見え、青味のある黒も出ていますが、何とかなったのは結局この1枚だけでした。(^^ゞ
 
クロアゲハ
 庭のブッドレアの赤紫色の花で、左前翅が欠けた#2のクロアゲハが吸蜜していました。
 花穂の先にセセリチョウがいるようです。
 
クロアゲハ
 #2のクロアゲハが花穂の下部に回りこんだところ、#3のクロアゲハがぶつかって重なりました。
 重なったのは♂としか考えられませんから、♂♂でどうするねんと思っていました。
 
上:アズチグモ(♀ カニグモ科)?
下:コチャバネセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
クモ捕食
 そんな事件があってもセセリチョウが動かなかったので、枝を引き下げて確認すると、コチャバネセセリが全身真っ白なクモに捕食されていました。
 アズチグモは、アカタテハでも捕食するそうです。
 
 
ミヤマカラスアゲハ(♂ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
ミヤマカラスアゲハ
 ブッドレアのクロアゲハ♂に体当たりした後、花壇のマリーゴールドで吸蜜していました。
 昨日の個体以上にヨレヨレに見えますが、同一個体かどうか分かりません。
 
 
アゲハ(左:♂・右:♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
アゲハ
 ブッドレアで吸蜜中の♀に♂が体当たりし、絡み始めました。
 求愛飛翔に移り、四日市のブログに対抗できるかなとニヤリとしたのですが、♂があっさり諦めました。(^^ゞ
 
 
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タグ: アゲハチョウ科  クモ  捕食  セセリチョウ科 

捕食者(7月の虫たち ムシヒキアブ・トンボなど編)

 
 未明に時間雨量17mmの強い雨と雷で心配しましたが、1時間余りで上がりホッと一安心でした。
 朝方は曇りの25℃-、雨の影響で気持ち悪いくらいムシムシしていました。
 午前中はほとんど気温が上がらなかったのですが、午後になって晴れ間が広がると急上昇して、最高気温は32℃になりました。



 陽射しが強いとパトロールも億劫になり、庭で待ち構えている状態ですが、チョウはほとんど見かけなくなりました。
 困った時の虫頼みも在庫が払底してきていて、先が不安です。
 
 
シオヤアブ(♂ ムシヒキアブ科シオヤアブ亜科 2017/7/2)
シオヤアブ
 東の畑で見かけました。
 腹端に白いポンポンがあるので♂、被害者は口器の形状からサシガメのようです。
 
シオヤアブ(♀ 2017/7/9)
シオヤアブ
 裏の畑で見かけました。
 こちらは♀、被害者はマメコガネのようです。
 
シオヤアブ(♀ 2017/7/15)
シオヤアブ
 こちらも裏の畑で見かけました。
 被害者は、小型のハナバチかハナアブのようです。
 
 
ウスグロムシヒキ(♀ ムシヒキアブ科ムシヒキアブ亜科 2017/7/2)??
ウスグロムシヒキ
 裏の畑で見かけました。
 被害者はヒゲナガガの仲間のようで、こんなユニークな形状のものを捕食するなよと言い聞かせておきました。(^^ゞ

 これまでなら、こういうタイプはマガリケムシヒキではい終わりでしたが、マガリケムシヒキは腹部が全体に黒く、脚の下半分はオレンジ色気味、腹端の産卵器の形状も異なるので、別種と思われます。
 似ているサキグロムシヒキは、腹部がこの個体のように灰色ではなくオレンジ色気味で、困った挙句ウスグロムシヒキとしましたが、ご存知の方はご教示くださいね。
 
 
クロスジイシアブ(♂ ムシヒキアブ科イシアブ亜科 2017/7/9)??
クロスジイシアブ
 ムラサキ・ポイントで見かけました。
 捕食していませんが、口器の形状からムシヒキアブと思われます。
 この同定にも苦労し、とりあえずクロスジイシアブとしました。クロスジイシアブであれば、口ヒゲが黄色なので♂、♀は白いそうです。
 これについてもご教示ください。
 
 
 
コオニヤンマ(サナエトンボ科コオニヤンマ亜科 2017/7/2)
コオニヤンマ
 東の畑で見かけました。
 我が家周辺には水辺がなく、トンボの種類も個体数も少ないのですが、コオニヤンマは時々見かけます。
 
 
コシアキトンボ(♀ トンボ科 2017/7/2)
コシアキトンボ
 東の畑で見かけました。初見です。
 コシマキトンボなら納得しますが、♂の腰巻が白くて腹部が空いて見えるからその名になったそうです。この個体は腰巻が黄色ですから♀です。
 
 
シオカラトンボ(交尾 トンボ科 2017/7/1)
シオカラトンボ交尾
 交尾したまま庭に飛来しました。
 我が家周辺ではトンボの交尾シーンを見ることは極めて少なく、比較的よく見かけるシオカラトンボの場合ですら過去2~3回でしょうか。
 
 
 
ハイイロチョッキリ(♀ オトシブミ科チョッキリ亜科 2017/7/17)
ハイイロチョッキリ
ハイイロチョッキリ
 ムラサキ・ポイントで見かけました。
 体長は10mmほど、体表は淡黄色の毛で覆われ、口吻は長く伸びて中央部分あたりに触角があります。ドングリに卵を産みつけ、成虫はクヌギなどの葉を摂食するそうです。

 近縁のゾウムシは時々見かけますが、オトシブミ科そのものが初見です。
 口器から触角が出ているこの奇妙な形態にやったぁでしたが、風が強い日だったので何枚も撮影し、歩留まりを何とかと神にでも仏にでも祈りたい気分でした。(^^ゞ
 
 
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タグ: 昆虫(蝶以外)  捕食  交尾 

梅雨入り(5(6)月の虫たち アブ編その2・カメムシ編)

 
 近畿では昨日梅雨入りし、昨日はやみ間のない雨の一日でした。
 本日は午前中雨模様、午後に一時陽射しがありましたが、また雲が広がりパラつくこともありました。最低気温は16℃、最高気温は23℃でした。




 こんなお天気では、蔵出ししかありません。(^^ゞ
 まずは、アブ編の続きでムシヒキアブです。アブ編その1はこちらです。
 
オオイシアブ(ムシヒキアブ科イシアブ亜科 2017/5/30)
オオイシアブ
 ムラサキ・ポイントで見かけました。
 小ぶりのムシヒキアブですが、まだ捕食シーンを見たことがありません。
 
 
チャイロムシヒキマガリケムシヒキ(ムシヒキアブ科ムシヒキアブ亜科 2017/6/1)??
マガリケムシヒキ
 ムラサキ・ポイント付近で見かけました。
 枯れた竹に産卵しているように見えます。以前、マガリケムシヒキが地面に積もった落ち葉の下に産卵しているシーンを見たことがありますが、これが産卵だとしたら幼虫は何を食べるのか首を傾げます。
 
マガリケムシヒキ
 気づかなかったのですが、竹の反対側に小さなクモが2頭いて、産卵もそこそこに素早く襲いかかりました。
 トリミングはムシヒキアブが去った後ですが、下のクモはへしゃげたように見えます。口吻を突き刺そうとしても無理だったのかも知れません。

 記事掲載時にも気になっていて改めて調べなおしたところ、マガリケムシヒキの腹部は黒一色で明確に違います。チャイロムシヒキでもない可能性はありますが、現段階ではこれ以上調べ切れません。(2017/7/19訂正・追記)

 
 
ヤニサシガメ(幼体 サシガメ科モンシロサシガメ亜科 2017/5/30)
ヤニサシガメ
 ムラシ・ポイントで見かけました。
 まだ翅が成長していないので、同定に戸惑いました。
 マツの樹上で生活し、他の小昆虫を捕らえて食べるそうです。
 
 
シマサシガメ(サシガメ科モンシロサシガメ亜科 2017/6/1)
シマサシガメ
 ムラシ・ポイントで見かけました。我が家周辺でよく見かけるサシガメです。
 肉食性で、チョウやガの幼虫などを捕らえ、口吻を突き刺して体液を吸うそうです。
 
 
オオクモヘリカメムシ(ヘリカメムシ科ヘリカメムシ亜科 2017/5/21)
オオクモヘリカメムシ
 ワラビ畑で見かけました。
 体は緑色で、体長は20mm前後の比較的大きなカメムシです。
 カキやミカンなどの果実を食害するそうです。
 
 
クヌギカメムシ(クヌギカメムシ科クヌギカメムシ亜科 2017/5/30)
クヌギカメムシ
 ムラサキ・ポイント付近で見かけました。
 体色は緑色で、ツートンカラーの長い触角があります。
 
 
クサギカメムシ(カメムシ科カメムシ亜科 2017/5/21)
クサギカメムシ
 裏の畑で見かけました。
 人家に入ってくる嫌われものと気づかず撮影しましたが、模様はなかなか渋いですね。(^^ゞ
 
 
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タグ: 昆虫(蝶以外)  産卵  捕食  その他生き物 

不都合な真実(春先の虫たち)

 
 朝方は10℃、10℃超えは久しぶりです。
 風が強く、お昼前から曇りがちとなり、一時はパラついて、最高気温は21℃でした。



 パトロールしても翔んでいるチョウは少なく、強い風で枝も大揺れ、チョウ観察には不向きな一日でした。
 昨日のお約束のとおり、ムシたちのレビューです。
 
 
ハンミョウ(ハンミョウ科ハンミョウ亜科 2017/4/24)
ハンミョウ
 昨日の収穫です。
 庭の通路上にいたのに気づかずに逃げられ、追いかけても敏感で、許容範囲はこの距離みたいです。

 ハンミョウは、2016/4/17、2015/5/25、2013/5/15、2011/5/5、2010/9/26がそれぞれお初で、いずれも庭の通路上で見かけています。毎年のように見かけている印象ですが、年数回ほどのこともあれば、全く見かけない年もあります。

 どこを探していいのか分からず、相手さんのお気持ち次第ですが、今季は姿を現わすのが早い部類です。
 
 
ツチイナゴ(イナゴ科ツチイナゴ亜科 2017/4/23)
ツチイナゴ
 裏の畑で見かけました。

 ツチイナゴは眼から黒い涙を流したように見えるのが特徴ですが、この個体の涙は緑だし、成虫で越冬したのに翅の黒斑がエライくっきりしているので別種かと思いました。
 図鑑サイトを見てみると緑の涙もかなりあって、やはりツチイナゴでした。

 ツチイナゴは真冬でも見かけるし、バッタの仲間で成虫越冬するのはこれだけと思っていましたが、調べた過程でクビキリギスなどもそうだと知りました。
 これまで、掲載のたびに間違った記述をしていました。^^;
 
 
クロフオオシロエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科 2017/4/18)
クロフオオシロエダシャク
 ジャノメ・ポイントの南側外でシキビの葉にとりついていました。
 よく似たガをよく見かけますが、こちらは開翅長が50mm前後と大きく、大き目のモンシロチョウを一回り大きくした感じです。

 後でシキビが食草と知ったのですが、若しかすると産卵してたのではと残念に思いました。ただ、横からのぞいても腹部の様子は見えませんでしたし、♂♀も不明です。(^^ゞ
 
 
マドガガンボ(ガガンボ科ガガンボ亜科 2017/4/22)
マドガガンボ
 庭のロウバイで脚を広げていました。
 こちらは翅の模様が特徴的で、同定は容易でした。
 
上:ハエトリグモの仲間?・下:ガガンボの仲間?(2017/4/24)
クモ捕食
 コツバメにすっぽかされた鉢植えのアセビの葉上で、クモがガガンボを捕まえていました。
  どちらも同定するほどの知識はありませんが、クモはカトリグモだろうなんてオヤジギャクは受け付けません。^O^
 そういえば、子どもの頃はガガンボなどは知らず、エライ大きなカと思っていましたね。もちろんドラキュラではありません。
 
 
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タグ: 昆虫(蝶以外)  その他生き物  捕食 

色彩変異型(秋の虫たち 2の4 甲虫編)

 
 本日の最低気温は午前0時の8℃、午前11時前から雨になり、最高気温は17℃と薄ら寒い一日でした。

 この秋のストーブ一番の日でしたが、電気ストーブにして同じ配線系統でパンを焼いたらブレーカが落ちて、石油ストーブを引っ張り出しました。(^^ゞ



 本日2コマ目です。
 
 
ハンミョウ(ハンミョウ科 2016/10/21)
ハンミョウ
 東の畑の法面で見かけました。
 青地に背中(鞘翅:さやばね)に赤で大文字のT、赤のマフラーの何の変哲もないハンミョウで、トリミングが何のためかは後のお楽しみです。
 
ハンミョウ(捕食 2016/9/27)
ハンミョウ
 庭で何かを捕まえました。トコトコ逃げるので追いかける形になり、前や真横からの撮影が難しいですが、獲物の脚の様子からダンゴムシのようです。
 
ハンミョウ
 食べ終わったようです。

 1枚目の写真と比べて、何かお気づきのことはありませんか?
 Tはオレンジ色に、マフラーは金赤色に見えませんか?陽射しの有無の影響はあるでしょうけれど、色が違っていると思っていただかなくては話が進みません。(^^ゞ

 ハンミョウには、赤色が金緑色になる色彩変異型(ab.viridissima)、金属光沢のない色彩変異型(ab.konoi)などがいるそうで、私も金緑色の色彩変異型は一度だけ見たことがあります。

 さて、この個体が金属光沢のない色彩変異型かと言われると、これという写真も見つからず自信がありませんが、光沢がほとんどないことは確かです。
 
 
オオセンチコガネ(センチコガネ科 2016/10/19)
オオセンチコガネ
 裏の畑で見かけました。
 ご承知のとおりと申し上げても幼虫の餌は糞ですから人気がなさそうですが、オオセンチコガネの体はほぼ小豆メタリック一色です。
 この個体は緑メタリックで、通称ミドリセンチといわれる色彩変異型です。

 こういうものを調査される方もいらっしゃって、近畿ではミドリセンチは京都南部と滋賀南部、三重の滋賀境に生息していて、ほかにルリメタリック一色の通称ルリセンチは奈良南部と和歌山に生息しているそうです。
 
 
ナナホシテントウ(テントウムシ科 2016/10/23)
ナナホシテントウ
 これこそ何の変哲もないナナホシテントウです。(^^ゞ
 チョコマカ動くので撮影はかなり難しく、ピントは甘めです。

 フジバカマの花ガラ上にいたことと、こんなに遅くまで姿を見せるのと思ったことで撮影しましたが、11月でも見られるそうです。
 
 
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タグ: 昆虫(蝶以外)  捕食  異常型 

7月のムシ干し(2/2)

 
 大雨はいらないけれど一雨欲しいと思っていて、朝のうちパラッときたので喜んでいるとそれだけで終わりました。
 最低気温は24℃、強めの風もあって最高気温は33℃どまり、猛暑日は途切れました。
 この暑さにもかかわらず今季は熱帯夜が案外少なくて、例年並みといった感じです。



 ムシ干し(1/2)から時間が経過してしまいましたが(2/2)です。
 
 
ハラビロカマキリ(幼虫 カマキリ科 2016/7/24)
ハラビロカマキリ
 花壇のブッドレアでイナバウアーしていました。
 一見して何がどうなっているのか分からず、頭がどこかすら見極められませんでした。
 
 
ヒガシキリギリス(♀ キリギリス科 2016/7/10)?
ヒガシキリギリス
 裏の畑で見かけました。
 西と東の境は近畿地方だそうですが、西も東も分かりません。
 
 
ショウリョウバッタ(バッタ科ショウリョウバッタ亜科 2016/7/19)
ショウリョウバッタ
 これも裏の畑です。
 お隣の金ぴかで小さいのは、よく見かけるアシナガバエのお仲間(♀ アシナガバエ科)のようです。
 
 
マユタテアカネ(♂ トンボ科 2016/7/22)
マユタテアカネ
 これも裏の畑です。
 我が家周辺で赤トンボはそれほど見かけません。水辺がほとんどないからでしょうか。
 立秋以降庭の上空などをオニヤンマが翔んでいるのですが、撮影チャンスが全くありません。
 
 
シオヤアブ(♀ ムシヒキアブ科 2016/7/1)
シオヤアブ
 東の畑で見かけました。
 獲物はマルハナバチ辺りでしょうか。久しぶりに大物を捕まえたのを見ました。
 
 
アカウシアブ(♀ アブ科 2016/7/18)
アカウシアブ
 大クヌギの樹液酒場で見かけました。
 ヒトも吸血するアブですが、まだ咬まれたことがありません。
 
 
ベッコウハゴロモ(ハゴロモ科 2016/7/28)
ベッコウハゴロモ
 家内がチョウだとムギワラ帽子にくっつけて持って帰ってきました。見たことがなくてもほとんどのチョウはフォローできていますから、これはガだよととりあえず答えました。
 ガにはそれらしいものが見当たらず、そういえば開翅したままとまるハゴロモを以前撮影したことがあるなぁと思い出しました。(^^ゞ
 
 
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タグ: 昆虫(蝶以外)  捕食 

初夏の虫たち(3/3 カマキリ、バッタほか編)

 
 朝方は21℃、朝から陽射しが強く、3日続きで最高気温33~34℃だったので今日も暑いのだろうと思っていると、とうとう35℃超え猛暑日になってしまいました。
 今晩は今季初の熱帯夜かと覚悟していると、午後7時を回ってごく短時間の夕立がありました。



 チョウ以外の昆虫などでも特定の種のほか形の面白いもの、色合いの変わったものなどは撮影するようにしています。あくまで主観的なものですから、何やと思われる向きもあるやも知れませんがご容赦くださいね。
 なお、同定できていないもの、極端な場合は目(もく)さえ怪しいものがありますので、ご承知の方は是非お教えください。(再掲)



 さて、カマキリですが、出たての頃や成虫のお初とともに交尾や捕食シーンなどについて撮影することにしています。
 
オオカマキリ?(幼虫 カマキリ科 2016/6/11)
カマキリ幼虫
 裏の畑で見かけました。
 これが今季の初カマです。
 
オオカマキリ?(幼虫 カマキリ科 2016/7/3)
カマキリ幼虫 捕食
 庭で見かけました。↑より大きくなってオオカマキリらしく見えますが、まだ翅は見えません。

 気づかないうちにアリらしきものを捕まえました。鎌を振り下ろしたのかと思ったら両前脚で挟み込んでいます。おいおい、それは反則でしょ、とツッコミを入れておきました。
 
カマキリ幼虫 捕食
カマキリ幼虫 捕食
 右の鎌で獲物をホールドし、トタン張りを登って反転して食べ始めました。
 よく見ると左の鎌がありません。ツッコミを謝っておきました。(^^ゞ



 さて、バッタですが、特に基準はありません。見かけた際の気持ち次第、行き当たりばったりです。(^^ゞ
 
ツチイナゴ(交尾 バッタ科ツチイナゴ亜科 2016/6/26)
ツチイナゴ交尾
 裏の畑で見かけました。
 国内のバッタの仲間では成虫で越冬する唯一の種ですが、冬くらいしか撮影したことがありません。

 交尾するため♂が♀を捕まえたようですが、向きが逆でどうするのだろうと見守っていました。
 かなり思案していたようですが、そのうち腹端を♀の前でフリフリし始めました。よく分かりませんが、♂のフェロモン(あるのか!)で交尾を促していたように見えました。
 
ツチイナゴ交尾
ツチイナゴ交尾
 ♂が♀の上で回転し始め、やっとマウント状態になれました。
 この間16分、草込みで腹端が見えず、交尾が成立しているかどうか確認できませんでした。一回りして、30分余り後で成立を確認しました。(^^ゞ
 
 
ヒメギス(幼虫 ♀ キリギリス科キリギリス亜科 2016/6/29)
ヒメギス ♀
 庭で草引きをしていると、手箕(てみ)の縁に乗ってきました。ご褒美だったのでしょうか。
 翅が伸びきっていないので、幼虫と思われます。

 ヒメギスの♀は黒い甲冑と太刀(産卵管)が精悍さをかもし出していて、見かけると必ず撮影するのですが滅多に見かけません。
 
 
ヒシバッタ(ヒシバッタ科 2016/6/26)
ヒシバッタ
 裏の畑で見かけました。
 10mm程度の小さなバッタですが、体型が菱形なのでこの名前がついています。背中の模様はバリュエーションがあり、ハデ目なものもあるそうですが、地味なものしか見たことがありません。



 そのほかには、
 
 
クワゾウムシ(ゾウムシ科 2016/6/21)
クワゾウムシ
 庭の通路上を歩いていました。
 ゾウムシは体型に妙があり見かけたら撮影しますが、近縁のオトシブミやチョッキリなどとともにほとんど見かけない種です。
 
 
シマサシガメ(サシガメ科モンシロサシガメ亜科 2016/6/20)
シマサシガメ
 裏の畑で見かけました。
 カメムシ亜目は余程のことがない限り交尾でも撮影しませんが、サシガメは何故か別格です。
 肉食性だそうですが、捕食シーンを見たことがありません。
 
 
アズチグモ??(カニグモ科 2016/6/30)
アズチグモ捕食
 裏の畑のヒメジョオンに、ベニシジミが奇妙な格好でとまっていました。目を凝らして、やっと小さなクモが見えました。
 体長3mmほど、この大きさでよくベニシジミを捕まえたものです。



 3回続いた初夏の虫たちにおつき合いいただいて、ありがとうございました。
 明日以降ネタ切れの見込みですが、こう暑くて陽射しが強いとパトロールもままなりません。^^;
 
 
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タグ: 昆虫(蝶以外)  捕食  交尾  その他生き物 

初夏の虫たち(2/3 トンボ・ガ編)

 
 朝方は20℃、晴れたり曇ったりでしたが最高気温は31℃、久しぶりの真夏日にグッタリです。



 チョウ以外の昆虫などでも特定の種のほか形の面白いもの、色合いの変わったものなどは撮影するようにしています。あくまで主観的なものですから、何やと思われる向きもあるやも知れませんがご容赦くださいね。
 なお、同定できていないもの、極端な場合は目(もく)さえ怪しいものがありますので、ご承知の方は是非お教えください。(再掲)


 さてトンボですが、出たての頃を別にすると、ヤンマ、サナエなど大型のもの、イトトンボなどの細身のものは見かけたら撮影します。そのほか、交尾や捕食シーンなどについては種を限りません。
 フィールドには水辺がないので種類も個体数もそう多くありませんが、成熟過程や秋の到来で色を変えるものも少なくなく、同定には頭をひねることも多いですね。
 
 
コオニヤンマ(サナエトンボ科コオニヤンマ亜科 2016/6/23)?
コオニヤンマ
 東の畑で見かけました。

 コオニヤンマであれば、実は初撮です。よそのブログでは、コオニヤンマのようだなんて言っててスミマセン。この1枚だけでは、同定が難しいですね。(^^ゞ
 
 
シオカラトンボ(捕食 ♀ トンボ科 2016/6/30)
シオカラトンボ捕食
 庭とムラシ・ポイントの境で見かけました。
 獲物はヤマトシジミのようです。
 
 
ツノトンボ(♂ ツノトンボ科 2016/6/27)
ツノトンボ ♂
 
(↑のトリミング)
ツノトンボ ♂
 東の畑の崖で見かけました。
 40mm前後に思え、フィールドではトンボの仲間と疑いもしませんでした。翅を半開翅にしていることには違和感を覚えましたが、イトトンボでは珍しくないなという思いでした。
 PCに落としてすら、変わった触角だけどトンボの触覚はこんなのだったっけでした。

 アップ直前になって、トンボでないキバネツノトンボというのを見たけど、カゲロウの仲間って聞いたなぁと思い出しました。
 ツノトンボはアミカゲロウ目、トンボ目とは縁もゆかりもありませんが、行きがかり上ここに載せておきますね。(^^ゞ

 1枚に部分トリミングしたものを2枚もくっつけたら逆に分かりにくくなったので、原図とトリミング写真の2枚に差し替えました。(2016/7/2)



 さてガですが、大型のもの、昼間に出てきてホバリングするホウジャクの仲間、紋様の美しいものなどを見かけたら撮影します。ただ、種の数はチョウの10倍ほどありますので、深入りしないよう気をつけています。(^^ゞ
 
 
コスズメ(スズメガ科ホウジャク亜科 2016/5/30)
コスズメ
 朝、花壇のニチニチソウにつかまっていました。日中はほとんど活動しなくて、夜のホバリングシーンをたまたま撮影したことがあります。
 
コスズメ
 ガの軍手乗りは経験がありますが、直乗りは初めてです。信州の若先生を思い出しました。(^^ゞ
 
 
キンモンガ(アゲハモドキガ科ホウジャク亜科 2016/6/9)
キンモンガ
 ジャノメ・ポイントで見かけました。
 アゲハモドキガ科ですから年2~3回は撮影しますが、アゲハモドキの方を見たいものです。
 
 
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タグ: 昆虫(蝶以外)  捕食  手乗り 

初夏の虫たち(1/3 ムシヒキアブ編)

 
 本日2コマ目です。とやるのは今季初めてですね。



 チョウ以外の昆虫などでも特定の種のほか形の面白いもの、色合いの変わったものなどは撮影するようにしています。あくまで主観的なものですから、何やと思われる向きもあるやも知れませんがご容赦くださいね。
 なお、同定できていないもの、極端な場合は目(もく)さえ怪しいものがありますので、ご承知の方は是非お教えください。


 さてアブですが、他の虫を捕食するムシヒキアブと春先に見かけるビロウドツリアブに代表されるツリアブは分かる範囲で撮影しています。
 今回はムシヒキアブ+αです。
 
 
オオイシアブ(ムシヒキアブ科イシアブ亜科 2016/6/9)
オオイシアブ
 庭で見かけ、ヒゲといかつい姿からムシヒキアブだろうと撮影しました。
 初見です。と言うか、ムシヒキアブと気づかずこれまで見過ごしていたのかも知れません。
 
 
アオメアブ(捕食 ムシヒキアブ科クシヒゲムシヒキ亜科 2016/6/26)
アオメアブ捕食
アオメアブ捕食
 裏の畑で見かけました。
 光の加減で複眼が光沢のある緑一色になるのですが、なかなかうまく撮影できません。

 翅に白い網目模様のある小さな虫を捕食中ですが、ガやアブラムシではなさそうだし、コメツキムシの仲間でしょうか。
 もう少し大物を捕食するよう言い聞かせたいですね。
 
 
シオヤアブ(交尾 ムシヒキアブ科シオヤアブ亜科 2016/6/12)
シオヤアブ交尾
 
(2016/6/20)
シオヤアブ交尾
 どちらも庭で見かけました。
 腹端に白いポンポン(毛の束)があるのが♂ですが、交尾中はどちらのものかよく分からないことが多いです。大きいのが♀、若しくは腹部の毛が下側まで回っているのが♀と考えると、上の写真では左が♀、下の写真では下側が♀と識別できます。

 他のムシヒキアブの交尾シーンは見かけたことがないのに、シオヤアブの場合よく見かけます。個体数が多いことも一つの要因とは思われますが、同じようによく見かけるマガリケムシヒキでも交尾シーンを見たことがありません。
 思うに、シオヤアブは恥を知らないのか、最強のムシヒキアブだから見られても誰も襲ってこないからと思っているのかのいずれかではないでしょうか。(^^ゞ
 
 
チャイロムシヒキマガリケムシヒキ
(♀ ムシヒキアブ科ムシヒキアブ亜科 2016/6/9)??
マガリケムシヒキ
 ジャノメ・ポイントで見かけました。
 よく見かけるマガリケムシヒキとは雰囲気が異なり、存在感があるように感じたのですが、マガリケムシヒキ以外に思い当たりません。

 2017/6/8の記事でもこの個体と同種のものをマガリケムシヒキとしていたので、確定的ではないが一応チャイロムシヒキと修正した後、過去記事を再確認していて見つけました。(2017/7/19 訂正・追記)


 ムシヒキアブは捕食シーンが被写体として最たるものですが、見かけても私が欲しそうにしていると思うのかすぐ逃げられ、それらしい写真がなかなかモノにできません。
 
 
 
キスジホソマダラハチ(♀ マダラガ科クロマダラ亜科 2016/6/4)
?
 裏の畑で見かけ、翅のクリーム色の斑紋が面白くて撮影しました。アリとはお知り合いでしょうか。
 雰囲気はハチのように思えますが、シリアゲムシとか候補はいろいろありそうで、この写真1枚ですから同定は難しそうです。

 このような形態のガもいると知ったので、改めて探しました。しかし、これがホタルガの近縁とは思いもしませんでした。(2017/5/14追記)
 
 
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