ウラナミシジミ産卵(新生蝶 2017-No.35)

 
 朝方は13℃、空気のヒンヤリした一日で、最高気温は23℃でした。
 
 
 
ウラナミシジミ(♀ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ウラナミシジミ
 庭のスイトピーで見かけました。
 ほぼ目一杯開翅してくれました。
 
ウラナミシジミ(産卵)
ウラナミシジミ
ウラナミシジミ
 早速産卵していました。
 
ウラナミシジミ(卵)
ウラナミシジミ
 卵は白い円盤状で、中央部分が凹んでいます。
 産卵シーンは毎季のように見かけますが、まだ幼虫すら見たことがありません。

 ウラナミシジミは、2016/5/23、2015/6/12、2014/9/27、2013/9/29、2012/9/24、2011/10/3がそれぞれお初で、我が家周辺では2014まで完全に秋のチョウでした。
 一昨季からスイトピーがよく咲くようになり、初夏にウラナミシジミを見ることができるようになりました。
 
 
ヒメキマダラセセリ(♂ セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
ヒメキマダラセセリ
 庭のコクタンで写真右下のマダラガの仲間を撮影していると、オレンジのセセリチョウが飛来しました。
 
ヒメキマダラセセリ
 開翅しなかったので、いろいろなアングルで撮影しました。
 何か分からず、候補はヒメキマダラセセリ、コキマダラセセリ、スジグロチャバネセセリ、ヘリグロチャバネセセリで、ヒメキマ以外は未見なのですわ初見蝶かと色めきました。(^^ゞ
 
ヒメキマダラセセリ
 チラリと見える翅表のオレンジ色の斑紋から、残念ながらヒメキマダラセセリのようです。
 コクタン訪問蝶第4号です。
 
 
モンシロチョウ(産卵 夏型 シロチョウ科シロチョウ亜科)
モンシロチョウ
 昨日あたりからモンシロチョウが増えてきたと思っていましたが、デッキ前の花壇のイベリスで早速産卵していました。
 
 
アゲハ(夏型 ♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 2017/6/10)
アゲハ
 これは昨日、花壇のベロニカで吸蜜していました。
 どちらかと言えば、咲き揃ったベロニカのお披露目です。^O^
 
アゲハ(左:夏型 ♂・右:夏型 ♀)
アゲハ
 アゲハも昨日あたりから増えてきたと思っていましたが、早速求愛シーンです。
 ♂が翅表を見せつけて交尾を促しています。この後は求愛飛翔に移り、空高く上っていきました。
 
 
サトキマダラヒカゲ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科 2017/6/10)
サトキマダラヒカゲ
 昨日ムラサキ・ポイントをパトしていると、葉陰から翔び出したサトキマダラヒカゲが、ベストの腹部分にとまりました。
 お目当てにはちっとも遭遇しないのに、君に好かれてもねぇという感想です。(^^ゞ
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ:   草花  産卵  手乗り 

割り切れず(新生蝶 2017-No.19)

 
 朝方は15℃、最高気温は26℃でした。
 
 
 
ツマグロヒョウモン(♀ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
ツマグロヒョウモン
ツマグロヒョウモン
 進入路の入り口近くから東の畑まで追いかけて撮影しました。息が切れました。
 2~3日前から翔んでいたのですがカメラを構えるのが間に合わず、本日もえいやぁ!でした。

 ツマグロヒョウモンの出現時期は、過去6季で5/13が一番遅いのですが、一日遅れで記録を更新しました。


[2017 新生蝶初見(初撮)日一覧表]
 20172016201520142013
月日 順月日 順月日 順月日 順月日 順
モンキチョウ 3/22 1 4/6 6 4/24 3/28 3/25
ルリシジミ 3/23 2 3/21 3 3/20 3/28 3/17
モンシロチョウ 3/23 2 3/8 1 3/20 3/16 3/16
ベニシジミ 4/2 4 3/17 2 4/15 3/25 3/16
アゲハ 4/9 5 4/9 7 4/16 3/29 3/30
ツマキチョウ 4/13 6 4/9 7 4/17 4/10 4/2
ツバメシジミ 4/16 7 4/9 7 4/24 4/12 10 4/1
ヒメウラナミジ
ャノメ
 4/16 7 4/10 10 4/24 4/26 12 4/15 10
ヤマトシジミ 4/18 9 4/4 4 4/26 12 4/9 4/10
ミヤマセセリ 4/18 9     3/31 5/8 13
スジグロシロチ
ョウ
 4/18 9 4/20 12 4/25 11 4/27 13 4/15 10
トラフシジミ 4/22 12 4/12 11 4/12 4/14 11 4/16 12
キアゲハ 4/24 13 4/20 12 5/6 16 5/6 15 6/9 16
コツバメ 4/27 14 4/5 5 3/22 4/3 3/19
アオスジアゲハ 5/12 15 4/30 16 5/4 14 5/7 17 5/8 13
ツマグロヒョウ
モン
 5/14 16 4/20 12 5/4 14 5/11 17 5/13 14
クロアゲハ   4/26 15 5/5 15 5/6 15 5/13 14
コチャバネセセ
   5/12 17 4/26 12 4/27 13 6/27 17
※ 我が家周辺で2011年からの各季の4月末までに見かけた新生蝶を、今季の初見日
 順で5箇年分を整理しています。
  今季まだ見かけていない場合は昨季の初見日順です。
  ただし、初見が5月以降の場合、この18種内での相対的順位を表示していること
 があります。



 この朝、裏の畑に行こうとしていた家内から、虎か豹のようなチョウが来てると教えてもらいました。それがツマグロヒョウモンかなとカメラを抱えて走りました。
 
サトキマダラヒカゲ(春型 タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
○○キマダラヒカゲ
 車庫の外側で、サトキマダラヒカゲ?が野菜の土の袋を舐めていました。肥料入りなので、ミネラル補給しているのでしょうか。
 どこにも傷みが見えず、今朝羽化したのではないかと思われます。

 サトキマダラヒカには裏翅だけを見るとそっくりなヤマキマダラヒカゲがいますが、過去にヤマキマダラヒカゲと思ったものが全てサトキマダラヒカゲだったため、我が家周辺にはヤマキマダラヒカゲがいないと割り切っていたつもりでした。

 ところが、この個体がサトキマダラヒカゲの春型にしては後翅の眼状紋はクッキリし過ぎているし、もしかするとと思ってしまいました。サトキマダラヒカゲに?がついているのはそういった理由です。
 人間なかなか枯れないものです。(^^ゞ

 「蝶鳥ウォッチング」でサトキマダラヒカゲ×ヤマキマダラヒカゲ 翅裏雌雄比較図などチョウの識別資料を幅広くを公開されているYODA さんに一蹴されました。

 ウソです。(^^ゞ
 困った時の○頼みだったにもかかわらず、懇切丁寧にご教示いただき、この個体の特徴はサトキマダラヒカゲの個体差の範囲内とのことでした。(2017/5/15追記)

 それはそれとして、ハッと気づきました。羽化間もないって。
 
○○キマダラヒカゲ
○○キマダラヒカゲ
 あらよっ!^O^

 一旦逃げ出しても、私の周りを翔び回り、胸に腕に果てはカメラにとまり、また指に戻ってきました。カメラにとまったのだけは撮影したかったですね。

 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 庭のニシキギの葉上にとまっていました。
 翅裏がエライ白っぽく、首をかしげながら早くも一化個体かと喜びましたが、スレスレヨレヨレの越冬明け個体でした。
 遅くても昨年10月上旬までに羽化したものと思われますので、約半年、長生きですねぇ。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ:   手乗り 

モンキチョウ産卵

 
 夜来の雨でひんやりした13℃の朝、陽射しがあってもすぐ翳るような寒々しい日で、最高気温は21℃どまりでした。
 夕方には雨になりました。
 
 
 
ヤマトシジミ(♀ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 7:16)
ヤマトシジミ
 朝、庭のセンリョウにヤマトシジミがしがみついていました。この場所で夜明かししたようですが、雨粒は見えませんでした。
 叩き起こすのが気の毒で、そのまま寝かせておきました。
 
 
ヤマトシジミ(♀ 14:01)
ヤマトシジミ
 裏の畑のチャノキの葉上でおねむ中でした。
 緑毛も揃っていて、羽化間もない個体と思われました。
 
ヤマトシジミ手乗り
 そろそろ就寝時刻かなとは思いましたが、ちょっと起きてもらいました。(^^ゞ
 寝ぼけていたのか、指を差し出すと素直に乗ってくれました。翅を畳んだので、安心しきってまた寝たのかも知れません。
 
 
モンキチョウ(産卵 シロチョウ科モンキチョウ亜科 2017/5/8)
モンキチョウ産卵
 一昨日、裏の畑のカラスノエンドウで産卵していました。
 割に敏感で、腹部を曲げたのはこの1枚しか撮影できませんでした。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ:   寝相  手乗り  産卵 

初夏の虫たち(2/3 トンボ・ガ編)

 
 朝方は20℃、晴れたり曇ったりでしたが最高気温は31℃、久しぶりの真夏日にグッタリです。



 チョウ以外の昆虫などでも特定の種のほか形の面白いもの、色合いの変わったものなどは撮影するようにしています。あくまで主観的なものですから、何やと思われる向きもあるやも知れませんがご容赦くださいね。
 なお、同定できていないもの、極端な場合は目(もく)さえ怪しいものがありますので、ご承知の方は是非お教えください。(再掲)


 さてトンボですが、出たての頃を別にすると、ヤンマ、サナエなど大型のもの、イトトンボなどの細身のものは見かけたら撮影します。そのほか、交尾や捕食シーンなどについては種を限りません。
 フィールドには水辺がないので種類も個体数もそう多くありませんが、成熟過程や秋の到来で色を変えるものも少なくなく、同定には頭をひねることも多いですね。
 
 
コオニヤンマ(サナエトンボ科コオニヤンマ亜科 2016/6/23)?
コオニヤンマ
 東の畑で見かけました。

 コオニヤンマであれば、実は初撮です。よそのブログでは、コオニヤンマのようだなんて言っててスミマセン。この1枚だけでは、同定が難しいですね。(^^ゞ
 
 
シオカラトンボ(捕食 ♀ トンボ科 2016/6/30)
シオカラトンボ捕食
 庭とムラシ・ポイントの境で見かけました。
 獲物はヤマトシジミのようです。
 
 
ツノトンボ(♂ ツノトンボ科 2016/6/27)
ツノトンボ ♂
 
(↑のトリミング)
ツノトンボ ♂
 東の畑の崖で見かけました。
 40mm前後に思え、フィールドではトンボの仲間と疑いもしませんでした。翅を半開翅にしていることには違和感を覚えましたが、イトトンボでは珍しくないなという思いでした。
 PCに落としてすら、変わった触角だけどトンボの触覚はこんなのだったっけでした。

 アップ直前になって、トンボでないキバネツノトンボというのを見たけど、カゲロウの仲間って聞いたなぁと思い出しました。
 ツノトンボはアミカゲロウ目、トンボ目とは縁もゆかりもありませんが、行きがかり上ここに載せておきますね。(^^ゞ

 1枚に部分トリミングしたものを2枚もくっつけたら逆に分かりにくくなったので、原図とトリミング写真の2枚に差し替えました。(2016/7/2)



 さてガですが、大型のもの、昼間に出てきてホバリングするホウジャクの仲間、紋様の美しいものなどを見かけたら撮影します。ただ、種の数はチョウの10倍ほどありますので、深入りしないよう気をつけています。(^^ゞ
 
 
コスズメ(スズメガ科ホウジャク亜科 2016/5/30)
コスズメ
 朝、花壇のニチニチソウにつかまっていました。日中はほとんど活動しなくて、夜のホバリングシーンをたまたま撮影したことがあります。
 
コスズメ
 ガの軍手乗りは経験がありますが、直乗りは初めてです。信州の若先生を思い出しました。(^^ゞ
 
 
キンモンガ(アゲハモドキガ科ホウジャク亜科 2016/6/9)
キンモンガ
 ジャノメ・ポイントで見かけました。
 アゲハモドキガ科ですから年2~3回は撮影しますが、アゲハモドキの方を見たいものです。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ: 昆虫(蝶以外)  捕食  手乗り 

届いてないよ(新生蝶(2016-No.34))

 
 朝方は曇り空の17℃、最高気温は26℃どまりでしたが、晴れたり曇ったりの蒸し暑い一日でした。



 ジャノメ・ポイントなどをパトロールしても目ぼしいものはなかなか見つからないのですが、チョウ以外もいろいろ見かけるので外せません。
 明日から雨続きだそうなので、また虫のレビューをさせてもらいますね。


 今日は何の日 気になる日 ♪ で、アゲハ♀のピカピカが2~3個体翔んでいました。
 
上:コチャバネセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ科亜科)
下:アゲハ(夏型 ♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
コチャバネセセリ・アゲハ夏型 ♀
 アゲハがブッドレアなどを移動しながら吸蜜するので、時に思いがけない2ショットが撮影できます。この時は、ファインダーを通して初めてコチャバネセセリに気づきました。

 アゲハの夏型♀は今季お初で、ピカピカだし平開して吸蜜するので今朝にでも羽化したのかと思いました。ただ、フィールドでは気づきませんでしたが、この個体は左の尾状突起の先が欠けています。

 向こうの花が終わりつつあるブッドレアは、この後カットしました。(^^ゞ
 
アゲハ(産卵失敗? 13:33)
アゲハ夏型 ♀
アゲハ夏型 ♀
 左の尾状突起の先が欠けているので、↑と同一個体のようです。
 アゲハの仲間の産卵防止用の網をかけた鉢植えのシークァサーで産卵しようと何度もチャレンジしていましたが、私が見ていた限りでは腹端が届かなかったり、網に産卵し(かけ?)たりでうまくいかなかったようです。

 この写真は、折角届いたのにバランスを崩してスベッた決定的瞬間です。一生懸命だから笑っちゃいけないと思ってても、笑みを押さえ切れませんでした。
 春にはアクロバティックに産卵していたアゲハがいたのに、このドン臭さは、能力差でしょうか、習熟差でしょうか。
 
 
キマダラセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
キマダラセセリ
キマダラセセリ
 アゲハを追いかけていて、ブッドレアの枝込みで鎮座しているのを見つけました。これもピカピカの個体です。

 キマダラセセリは、2015/6/29、2014/6/21、2013/6/29、2012/6/17、2011/9/25がそれぞれお初ですから、それ相応の出現時期でしょうか。
 
 
ウラナミシジミ(左が♂ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ウラナミシジミ交尾
 庭のスイトピーではほぼ毎日ウラナミシジミが複数で吸蜜していて、求愛行動も珍しくありません。
 すぐ近くのラベンダーで、結合部をつつましく?蕾で隠して交尾していました。これが今季2回目のウラナミシジミの交尾シーンです。
 交尾飛翔形式は、←♀+♂(♀優先飛翔)でした。
 
ウラナミシジミ交尾
 お約束ですから。(^^ゞ
 
 
スジグロシロチョウ(夏型 ♂ シロチョウ科シロチョウ亜科)
スジグロシロチョウ夏型 ♂
 庭のリアトリスで吸蜜中です。
 夏型の♂はお初です。これも傷みの見えない個体でした。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ:   産卵  交尾  手乗り  花木  草花 

ムラシ・ポイント半壊

 
 朝方は13℃、最高気温は23℃、午前中は陽射しもありましたが、午後から雲って夕方には雨になりました。
 近畿も梅雨入りです。



 下隣の方が進入路沿いの生垣の枝を払っていました。進入路にも枝が垂れかかってきていてそれはありがたいのですが、この時期ゼフや確認はできていないですがムラサキシジミの幼虫などがいると思われ、咲き掛けていたネズミモチも低い箇所はバッサリ、残念な側面もあります。
 木そのものは隣の敷地ですからやむを得ません。

 多分その影響だろうと思われますが、庭にオレンジや水色のチョウが出てきて裏の畑の方向に翔んで行きました。

 そしてもう一つは、お昼過ぎ排水溝(グレーチング)の上でタヌキとバッタリ、一瞬見詰め合って、首から提げたカメラを向けようとしたら土管に潜られてしまいました。
 庭を荒らしたのはこの方ではないかと思われます。



 ムラシ・ポイントを改めて探しても虫一匹見つからなかったので、空中に前方に注意を払いながら、ジャノメ・ポイントとムラサキ・ポイントを回ってみました。
 
 
20160604-neko-01.jpg
 これがタヌキだったらなぁ。(^^ゞ

 オオスズメバチの巣が近くにあるのかどうか分かりませんが、この場所は草刈りをしないようにしています。
 
 
アカシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
アカシジミ
 結局見かけたのはこの1個体だけでした。
 とまったら葉裏に回り込むので産卵するのかと見守っていたのですが、オオスズメバチが出てきたので撤退しました。

 ニホンマムシは見かけませんでした。



 庭では、
 
ウラナミシジミ(交尾 シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ウラナミシジミ交尾
ウラナミシジミ交尾
 スイトピーから翔び立ち、タチアオイの葉上にとまりました。左が♂と思われます。

 ウラナミシジミの交尾は秋にしか見かけたことがありませんが、昨季からスイトピーに花が多くつき、この時期にウラナミシジミを見かけるようになったので、当然と言えば当然ですね。
 
ウラナミシジミ交尾
 お約束ですね。
 尾状突起が絡まっています。ウラナミシジミの場合、赤い糸じゃないのですね。
 
ウラナミシジミ交尾
 タチアオイに戻したら気に入らなかったのか、支柱にとまりました。
 もう糸はほどけています。
 
 
テングチョウ(タテハチョウ科テングチョウ亜科)
テングチョウ
 網戸掃除人第2号です。^O^


 チョウは変わっても、昨日の焼き直しのような記事になりました。
 コクタンにはチョウの姿がさっぱり見えません。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ: その他生き物    ゼフ  交尾  手乗り 

テングチョウですが、何化?

 
 朝方は9℃、10℃を割ると冷んやりなんてものではなく寒いです。氷点下を記録したところもあったようで、日本は広いと感じますね。
 日中は陽射しにあふれ、最高気温は26℃、風はあったものの日向では暑かったですね。



 3日ほどお出かけしていたので、今日こそはでしたが・・・
 
 
ヒカゲチョウ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
ヒカゲチョウ
ヒカゲチョウ
 この時期に玄関先に来てくれるのは例年クロヒカゲと決まっていたのですが、今季はヒカゲチョウでした。何があったのか後翅が大きく欠けています。
 窓枠の上のモルタルや網戸をみっちり掃除してくれました。
 
 
テングチョウ #1・#2(タテハチョウ科テングチョウ亜科)
テングチョウ
テングチョウ
 ヒカゲチョウを追いかけるように、テングチョウが集団で姿を見せました。
 エキナセアの蕾で吸蜜する方、砂利の下の地面をなめる方、ほかいろいろでした。
 どちらも黒味が強く傷みも見えないので、一化(今季第一世代)個体と思われます。
 
テングチョウ #3(産卵 11:29)
テングチョウ産卵
 そうこうしているうちに、ムクノキで産卵する方が出てきました。
 翅はペラペラだし右前翅は大きく欠けているなどひどく傷んでいますが、越冬個体がまだ生き残って産卵できるとは思い難い反面一化個体とも見え難いですね。
 
 
ルリシジミ(産卵 シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 15:44)
ルリシジミ産卵
 ムラシ・ポイントの大きなアカメガシワの天辺で産卵しています。
 ルリシジミの食草はマメ科と思っていましたから、初めて見たときは驚きました。
 
 
ツバメシジミ(交尾 シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ツバメシジミ交尾
ツバメシジミ交尾
 裏の畑で見かけました。
 前翅に欠けのある個体が♂のように思われます。
 
ツバメシジミ(交尾)
ツバメシジミ交尾
 お約束ですね。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ:   草花  産卵  交尾  手乗り 

指が溶けるぅ

 
 朝方は12℃、午後になって雲が空を覆うようになって、最高気温は22℃でした。



 パトロールしてもお目当てのチョウは現われず、唯一の収穫は、
 
モンキチョウ(産卵 シロチョウ科モンキチョウ亜科 11:09)
モンキチョウ産卵
モンキチョウ産卵
 裏の畑でカラスノエンドウに産卵していました。



 我が家周辺の樹液酒場は軒を並べて4軒ほどあるのですがまだ営業を始めていないので、村内他地域(ヒカゲランド)の樹液酒場を確認に出かけました。
 そちらもまだだったのであっさり方針転換です。
 
 
ヤゴのなる木
ヤゴ
 ヒカゲランドの四畳半ほどの池の中です。
 当然抜け殻ばかりで、何トンボのものかの知識はありませんが、水面上にシオヤトンボが飛んでいたのでその辺かなと思う程度です。
 中には、樹液酒場予定の木に登って羽化したものも見られました。
 
 
ホソミオツネントンボ(♂ アオイトトンボ科オツネントンボ亜科)
ホソミオツネントンボ ♂
 細身のトンボがいたと思ったら、今季既に見かけた成虫越冬組でした。



 時間はなかったのですが、近隣の継続観察地を回ってみました。
 
 
ニホンカワトンボ(♀ カワトンボ科カワトンボ亜科)
ニホンカワトンボ ♀
 細身の新生トンボではお初です。
 茶色の翅に目が行って、胸部や腹部がこんなに緑がかっているとはこれまで気づきませんでした。
 
 
コチャバネセセリ(♂ セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
コチャバネセセリ ♂
 帰ろうとすると、車近くの地面にとまっていました。今季の初セセリで、我が家周辺ではまだ見かけていません。
 しきりに地面をなめてミネラルを補給しているようでした。
 
コチャバネセセリ ♂
 ピカピカのようだったので、指を差し出してみました。
 
コチャバネセセリ ♂
 指をなめていましたが、乾燥肌だったためか腹端からオシッコをだして吸う吸い戻しを始めました。
 ホントにオシッコをしたかどうかは感じませんでした。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ:   産卵  野草  ヒカゲランド  昆虫(蝶以外)  手乗り  吸い戻し 

告るのは薄曇りの日に(新生蝶(2016-No.10))

 
 今朝も7℃、朝から一日薄曇りで雲を透して太陽が見えた程度でしたが、それでも最高気温は20℃に届きました。



 これでは期待できないだろうなと思いながらも、一応パトロールに出かけてみました。流石に昨日よりは蝶影が薄かったとはいえ、案外なことにアゲハ、ベニシジミ、キタキチョウなどが翔びかっていました。
 
 
ヒメウラナミジャノメ(♂ タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
ヒメウラナミジャノメ ♂
 東の畑の崖上の里道付近で見かけました。
 なかなかとまってくれず、飛翔写真は全滅です。

 ヒメウラナミジャノメの出現時期はおおむね4月中下旬ですから、データからみるとそれほど早くはないのですが、えっ、もうという印象です。


[新生蝶初見(初撮)日一覧表]
 20162015201420132012
月日 順月日 順月日 順月日 順月日 順
モンシロチョウ 3/8 1 3/20 3/16 3/16 3/27
ベニシジミ 3/17 2 4/15 3/25 3/16 4/8
ルリシジミ 3/21 3 3/20 3/28 3/17 3/31
ヤマトシジミ 4/4 4 4/26 12 4/9 4/10 4/15
コツバメ 4/5 5 3/22 4/3 3/19 4/13
モンキチョウ 4/6 6 4/24 3/28 3/25 4/14
アゲハ 4/9 7 4/16 3/29 3/30 4/17
ツバメシジミ 4/9 7 4/24 4/12 10 4/1 4/17
ツマキチョウ 4/9 7 4/17 4/10 4/2 4/27 11
ヒメウラナミジャ
ノメ
 4/10 10 4/24 4/26 12 4/15 10 4/27 11
トラフシジミ   4/12 4/14 11 4/16 12 4/15
スジグロシロチョウ   4/25 11 4/27 13 4/15 10 4/12
コチャバネセセリ   4/26 12 4/27 13 6/27 16 5/5 14
ツマグロヒョウモン   5/4 14 5/11 15 5/13 14 4/29 13
クロアゲハ   5/5 15 5/6 14 5/13 14 5/7 16
ミヤマセセリ     3/31 5/8 14 5/5 14
※ 我が家周辺で各季の4月末までに見かけた新生蝶を、今季の初見日順で整理
 しています。今季まだ見かけていない場合は昨季の初見日順です。
  ただし、初見が5月以降の場合、この16種内での相対的順位を表示している
 ことがあります。
 
 
ベニシジミ(交尾 シジミチョウ科ベニシジミ亜科)
ベニシジミ交尾
 裏の畑の尾根付近のチャノキの新芽につかまっていました。
 翅形や交尾器の具合から上が♂ではないかと思いますが、確かではありません。
 
ベニシジミ交尾手乗り
 お約束ですね。
 案外スンナリと乗ってくれました。
 
 
ツバメシジミ(交尾 シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ツバメシジミ交尾
 昨日♂にお初にお目にかかったばかりのに、裏の畑でもう交尾シーンを見かけました。
 脚をしきりに動かして嫌がっていたように見えた下側が♀のようです。

 お約束は?って、写真がないのだから、乗ってくれなかったに決まっているじゃないですか。^^;
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ:   交尾  手乗り 

ベニシジミ羽化(新生蝶(2016-No.2))

 
 暖かくて晴れ間の多かったこの間、後ろ髪を引かれながら出かけていたので、我が家周辺で何が起こっていたのかはさっぱり分かりません。

 午後帰宅して3時を回ってからパトロールしてみました。
 
 
ベニシジミ(春型 ♀ シジミチョウ科モンキチョウ亜科)
ベニシジミ
ベニシジミ
 裏の畑でヒョロヒョロと翔んでいて、枯草にとまりました。
 開翅しても、どこかアンバランスな感じです。
 
ベニシジミ
ベニシジミ
 キウイの幹に移動しました。
 平開する訳でもなくどこか違和感があるので、羽化間もない個体ではないかと・・・
 
ベニシジミ
ベニシジミ
 何のためらいもなく乗ってくれました。
 羽化直後、寝起き、羽化不全個体、交尾中の手乗り四原則はやはり有効のようです。(^^ゞ

 ベニシジミの出現時期は下表のとおり変動が大きく、気温や私のパトロール頻度では説明がつかないようでその要因を考えあぐねています。


[新生蝶初見(初撮)日一覧表]
 20162015201420132012
月日 順月日 順月日 順月日 順月日 順
モンシロチョウ 3/8 1 3/20 3/16 3/16 3/27
ベニシジミ 3/17 2 4/15 3/25 3/16 4/8
ルリシジミ   3/20 3/28 3/17 3/31
コツバメ   3/22 4/3 3/19 4/13
トラフシジミ   4/12 4/14 11 4/16 12 4/15
アゲハ   4/16 3/29 3/30 4/17
ツマキチョウ   4/17 4/10 4/2 4/27 11
ツバメシジミ   4/24 4/12 10 4/1 4/17
ヒメウラナミジャノメ   4/24 4/26 12 4/15 10 4/27 11
モンキチョウ   4/24 3/28 3/25 4/14
スジグロシロチョウ   4/25 11 4/27 13 4/15 10 4/12
ヤマトシジミ   4/26 12 4/9 4/10 4/15
コチャバネセセリ   4/26 12 4/27 13 6/27 16 5/5 14
ツマグロヒョウモン   5/4 14 5/11 15 5/13 14 4/29 13
クロアゲハ   5/5 15 5/6 14 5/13 14 5/7 16
ミヤマセセリ     3/31 5/8 14 5/5 14
※ 我が家周辺で各季の4月末までに見かけた新生蝶を、今季の初見日順で整理
 しています。今季まだ見かけていない場合は昨季の初見日順です。
  ただし、初見が5月以降の場合、この16種内での相対的順位を表示している
 ことがあります。
 
 
 
テングチョウ(秋型 タテハチョウ科テングチョウ亜科)
テングチョウ
テングチョウ
 庭の盛りを過ぎたアセビ(桃花)や裏の畑のウメで、数個体のテングチョウが吸蜜していました。


 ほかには、裏の畑を歩いているとチャノキの間から何個体ものキタキチョウが翔び出してきます。越冬明けでいつでも翔べる状態になっているようです。
 観察中の越冬キタキチョウは2個体になりました。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ:   手乗り  花木  羽化不全