朝霧の日の恒例行事(水滴コロコロ(2016-03))

 
 近畿では氷点下の地域もあったようですが当地の朝霧で最低気温は3℃どまり、午前中は陽射しがあり最高気温は18℃になりましたが、木枯らしが吹きそれほど暖かいとは感じませんでした。




 用事で出遅れましたが、恒例行事です。
 
 
ヤマトシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 8:08)
ヤマトシジミ
 
(8:14)
ヤマトシジミ
 
(8:16)
ヤマトシジミ
 草の茎などに頭部を上にしてつかまる、正座、葉上に横たわる、この3スタイルがヤマトシジミの主な寝相で、大半は正座している印象です。
 
(8:25)
ヤマトシジミ
 2ショットも3シーンほど見かけました。
 
 
 
ベニシジミ #1(シジミチョウ科ベニシジミ亜科 8:19)
ベニシジミ
 花ガラばかりのフジバカマで、水滴コロコロ今季初のベニシジミです。
 ベニシジミの寝相は、逆さ水平にぶら下がるか草の茎などに頭部を下にしてつかまるのいずれかがほとんどです。
 
ベニシジミ
 ヤマトシジミとの2ショットで、寝相の違いがよく分かります。
 
#1(9:26)
ベニシジミ
 この時刻になると、ヤマトシジミ2個体はおねむのままでも、ベニシジミは開翅しています。
 
 
ベニシジミ #2(8:32)
ベニシジミ
 セイタカアワダチソウの個体です。
 
#2(9:22)
ベニシジミ
 こちらも開翅しています。
 
 
ベニシジミ #3(8:32)
ベニシジミ
 エノコログサの個体です。アキノエノコログサではなさそうですが、どんなものでしょうか。
 かなり黒ずんでいて、前後翅とも縁がガタガタです。
 
#3(9:24)
ベニシジミ
 開翅すると、やはり傷みが激しい個体でした。
 
 
 
ムラサキシジミ(♂ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 ムラサキ・ポイントではこの1個体だけが翔んでいました。
 低い位置で気安く開翅してくれましたが、どこか形がアンバランスだと感じました。前翅外縁が左右とも縦方向に切れているようです。
 風で揺れ動く上、オオスズメバチが樹冠下を往来して2回鉢合わせしそうになったのでシッポを巻きました。^^;
 
 
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越冬三態

 
 朝方は5℃、雲は少なく陽の射すことが多かった日でしたが、空気が冷たく、最高気温は17℃どまりでした。




 昨日とは打って変わってチョウの少ない一日で、スズメバチも樹液酒場には見当たらず、翔んでいる1頭だけを見かけました。
 
 
ムラサキツバメ(♂ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキツバメ
 本日の2ショットです。さて、相棒は・・・^O^

 ムラサキ・ポイントで久しぶりにムラサキツバメの♂を見かけました。陽が翳っていた時間帯で、翅色ももう一つです。




 さて、昨日のことです。
 
 
ウラギンシジミ(シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 2016/11/15 15:35)
越冬ウラギンシジミ
越冬ウラギンシジミ
 ムラサキ・ポイントでムラサキツバメの寝床探しをしていて目につきました。
 樹冠が少し奥まった樹の、南側部分の地上2m余りの葉裏にぶら下がっています。

 本日もぶら下がったままでしたが、この辺と思っていた場所が実際の場所とかけ離れていて、再会にずい分時間がかかりました。1回目は写真で場所を確認するのを忘れ、2回目は写真で場所を覚えこんでも見つからず、三度目の正直になりました。
 今後のため、目印をつけておきました。^^;
 
ウラギンシジミ(♂ 2016/11/15)
ウラギンシジミ
 越冬を開始した個体がいる一方で、翔んでいる個体を久しぶりに見かけました。
 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 2016/11/15 10:27)
越冬ムラサキシジミ
 夜半の雨や風で枝が動いたのか南側から姿が見えるようになり、そのためだろうと思いますが枯葉に雨粒が残っています。
 
越冬ムラサキシジミ
 また逆さになって、触角をX字に交差させています。これが眠っている印ではないかと考えています。
 
(2016/11/15 12:45)
越冬ムラサキシジミ
 お昼過ぎには触角の交差を解いています。
 
(2016/11/15 15:22)
越冬ムラサキシジミ
 夕方前になると触角をまた交差させています。

 雨の当たる場所では越冬に適当でないと思ったのか引っ越したようで、本日は見当たらなくなっていました。近辺の枯葉を捜してみましたが見つからず、11/12から11/15までたった4日間しか観察できなかったのが残念です。
 
ムラサキシジミ(2016/11/15)
ムラサキシジミ
ムラサキシジミ
 この日は、ムラサキシジミを別に2個体見かけました。
 
 
キタキチョウ(秋型 シロチョウ科モンキチョウ亜科 2016/11/15 10:20)
越冬キタキチョウ
 東の畑から裏の畑への通路の崖で、11/13に見つけた越冬カップルです。
 
(2016/11/15 12:38)
越冬キタキチョウ
 21℃まで気温が上昇した日だったので、どういう経緯かお昼過ぎには別れたようです。
 すぐ近くにぶら下がっていたのが片割れと思われますが、この個体は本日もぶら下がったままでした。


 スズメバチが姿を消す頃、改めて寝室を大捜索したいと考えています。
 
 
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露営三人ぼっち(水滴コロコロ(2016-02))

 
 朝方はどんよりの9℃、すぐ雨になり、やみ間はありましたが雨模様の一日、最高気温は15℃でした。
 夜には、スーパームーンどころか本降りになりました。




 パトに出るようなお天気でもなかったので、昨日の様子です。↓の記事で昨朝は霧と書きましたが、朝当然出動しました。
 
ウラナミシジミ(♀ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2016/11/13 7:48)
ウラナミシジミ
 裏の畑で一番に水滴コロコロ今季お初のウラナミシジミを見つけ、幸先がいいと気をよくしました。
 口吻が垂れているのは、扱いに困っている訳でなく、目覚めの予兆で使い勝手を確かめているもののように感じました。
 
(2016/11/13 8:20)
ウラナミシジミ
 一回りすると開翅していて、陽射しが強かったためか水玉はもうどこにも見当たりませんでした。
 
 
ヤマトシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2016/11/13 8:07)
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
 幸先がいいと思ったのは勘違いで、ずい分探しても、ベニシジミはおろかヤマトシジミをこの1頭しか見つけられませんでした。
 この日の日中はベニシジミも見かけ、ヤマトシジミはジャマになるほどでしたから、どういうことなのか首を傾げます。
 
 
モンシロチョウ(秋型 ♂ シロチョウ科シロチョウ亜科 2016/11/13 7:55)
モンシロチョウ
 代わりにモンシロチョウですが、体が大きいからか水玉のつき具合がもう一つのような気がします。
 
(2016/11/12 15:59)
モンシロチョウ
 実は、前日の夕方野天でおねむ態勢なのを見つけていました。
 モンシロチョウは通常夜露を避けられるような場所をベッドにしているので、そんな目立つ場所でいいのとツッコミを入れておきましたが、お陰でお初の水滴コロコロが見られました。
 
 
キタキチョウ(秋型 シロチョウ科モンキチョウ亜科 2016/11/13 13:51)
キタキチョウ
 東の畑から裏の畑への通路の崖で、真昼間から同衾中です。
 昨日一昨日はキタキチョウもたくさん翔んでいたのですが、中には昼間にもぶら下がっている個体が珍しくなくなりました。どちらかは分かりませんが、一方は2~3日前からここでぶら下がっています。
 
キタキチョウ
 反対側からだと、そんなに寄り添っているようには見えません。
 2~3個体の並びは毎季見かけますが、越冬明けまで続いたという記憶!がありません。
 
 
アカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科 2016/11/13)
アカタテハ
 玄関ポーチでタイル面や目地を舐めていました。横にあるのはパト用のゴム長です。
 
 
キタテハ(秋型 ♂ タテハチョウ科タテハチョウ亜科 2016/11/12)
キタテハ
 デッキ上に乾してあるバスタオルで休憩していました。
 
キタテハ(秋型 ♀ 2016/11/13 13:47)
キタテハ
 裏の畑のお隣の元茶畑で日向ぼっこの様子ですが、開翅したまま長い間ジッとしていました。
 そろそろ枝込みに潜り込みそうな雰囲気だったので、夕方この場所を探してみましたが見つかりませんでした。



 11月も半ばになったので、残り少ない時を生きているチョウを記録として残しておきますね。
 
ツマグロヒョウモン(♂ タテハチョウ科ドクチョウ亜科 2016/11/13)
ツマグロヒョウモン
 この時期、♂ばかりを毎日のように1~2個体を見かけます。ツマグロヒョウモンにしてはエライ敏感で、なかなか近づかせてもらえません。
 
 
チャバネセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科 2016/11/13)
チャバネセセリ
 裏の畑で見かけました。ほかの黒系セセリチョウが活動できない気温でも、陽射しがあると姿を見せます。
 
 
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ムラシ越冬開始

 
 朝方は霧の5℃、すぐ晴れ渡り、強い陽射しで最高気温は22℃に達し、日向では暑いくらいでした。



 とりあえずは、季節の風物からです。
 
ジョウビタキ(♀ ツグミ科ジョウビタキ属)
ジョウビタキ
 玄関先の電線にとまっています。お天気の悪かった7日にも見かけて撮影しましたが、かすかに白斑が見える程度で流石に掲載は見送りました。
 ジョウビタキを見かけると、冬ももうそこまでと思わされます。

 ジョウビタキは、2015/10/26(♂)、2014/10/18(♂)、2013/10/29(♂)、2012/10/29(♂)、2011/11/3(♂)、2010/11/3(♀)がそれぞれ初撮です。
 今季が特に遅くなったのは、フジバカマ属とムラサキ・ポイントに日参し、空を見上げることが少なかったことが原因でしょうか。(^^ゞ

 縄張り意識の強い鳥で、一度居を定めるとその個体が一冬中居座ります。我が家では2011年以降はずっと♂なのですが、今季が♀になるのかどうかはもう少し推移を見ないと決められません。



 さて、昨日見つけた枯葉上のムラサキシジミですが、
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 7:13)
ムラサキシジミ越冬
 少し姿勢が変わっていますが、やはりここで一夜を過ごしたようです。
 
(10:32)
ムラサキシジミ越冬
 さらに姿勢が変わってほぼ真下を向きました。
 
(13:23)
ムラサキシジミ越冬
 上を向きました。
 ムラサキシジミの越冬姿勢はこのようなもので、これで体を横倒しにすると本格的と言えると思っています。
 陽射しがあって、20℃超えの日中にこのような態勢ということは越冬に入ったと思われます。
 
(16:30)
ムラサキシジミ越冬
 夕方もほぼそのままです。




 次は昨日の積み残しです。
 
 
左:ルリタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
右:ムラサキツバメ(♀ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 2016/11/12)
ルリタテハ・ムラサキツバメ
 昨日の2ショットです。
 実は前をキイロスズメバチが行き来していたのですが、シャッター速度優先ではなかったので3ショットにはなりませんでした。
 
 
ムラサキツバメ #1(♀ 2016/11/12)
ムラサキツバメ
 
ムラサキツバメ #2(♀ 2016/11/12)
ムラサキツバメ
 昨日はムラサキツバメを2~3個体見かけたのですが、#1と#2が別個体かどうか定かではありません。
 
ムラサキツバメ #3(♀)
ムラサキツバメ
 これは本日、東の畑の崖上の里道の北の端で見かけました。
 この辺でムラサキツバメを見かけるのは今季2度目で、どこがホームグラウンドなのかは確認できていません。
 
 
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ムラシ特異日

 
 朝方は5℃割れでしたが予報どおりの小春日和、最高気温は久しぶりに20℃に達しました。
 空気も暖かめで快適な一日でしたが、夕方になると冷え込み始めました。




 ムラサキシジミの特異日とは言い過ぎかも知れませんが、まずはこれです。
 
 
ムラサキシジミ #1(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 11:28)
ムラサキシジミ
 ムラサキ・ポイントから翔び出して辺りを翔んでいたかと思うと、とまることなく枝込みに入りました。
 地上1m余りの低い場所の垂れ下がった枯葉で静止しました。アングルがなくこれで精一杯です。
 
ムラサキシジミ #1(13:13)
ムラサキシジミ
 午後もそのままで、アングルが更になくなりました。
 
ムラサキシジミ #1(16:07)
ムラサキシジミ
 ほかの個体も寄って来ていないかと期待しましたが、夕方も同じ状態でした。
 今夜のベッドはこの枯葉、この方は一人寝のようです。

 気温が下がっていくとここで越冬ということになると思われますが、明日は本日よりも暖かいそうですから、どのような動きをするのか継続観察したいと考えています。
 
 
ムラサキシジミ #2(♂)
ムラサキシジミ
ムラサキシジミ
 左右の後翅が相似形で欠けています。鱗粉は比較的よく残っていますので、何かにパクリとやられたのでしょうか。
 
 
ムラサキシジミ #3(♂)
ムラサキシジミ
 左前翅の鱗粉がかなりスレているようですが、♂と思われます。
 
 
ムラサキシジミ #4(♂)
ムラサキシジミ
 この個体はもっとスレていますが、これも♂のようです。
 
 
ムラサキシジミ #5(♀)
ムラサキシジミ
 ムラサキ・ポイントから翔び出して、すぐ下のシダにとまりました。この個体は♀のようです。

 この間見かけたムラサキシジミの♂♀の数は同じくらいとの(当てにならない)印象でしたが、本日は♂優勢で、♀は越冬態勢に入ったのかと邪推?しています。
 とすると、#1も♀?(^^ゞ
 
 
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回ってみるもんだ(アサギマダラ(2016-03))

 
 朝方は11℃、朝のうちだけは陽射しがありましたが午前中は薄日程度、午後は今にも泣きそうな曇り空で午後4時前からは一時パラつきました。このため最高気温は19℃どまりでした。



 こんな空でもアサギパトは欠かせませんが、
 
 
ヤマトシジミ(♀ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 9:29)
ヤマトシジミ ♀
 起きぬけの青♀です。
 このフジバカマは裏の畑の中段辺りにかたまりで植えたものですが、今季の旱とその後の雨続きで2株しか残りませんでした。花は終わっていますが、こぼれ種で生えないかなと思って放置しています。(^^ゞ
 
 
キタキチョウ(♀ シロチョウ科モンキチョウ亜科 14:58)
キタキチョウ ♀
 東の畑の崖のワラビの葉裏で、10/20の夕方確認して以降日中もぶら下がったままです。
 この時間帯は触角を前翅の間に半格納の状態で、浅い眠りに入っているようです。

 気温が低下した昨日今日でも日中は20℃ほどありますのでまだ越冬態勢という訳ではないと思われますが、気温が低くなる一方であればこのまま越冬になだれ込むのでしょうか。
 
 
アサギマダラ #4(♂ タテハチョウ科マダラチョウ亜科 15:00)
アサギマダラ ♂
アサギマダラ ♂
 ダメだろうと思いながらその足で裏の畑に上がりました。
 泣きそうな空なのに、サワフジバカマでアサギマダラ♂が吸蜜中でした。割に敏感で近づかせてはくれず、陽射しもないからか平開まではしませんでした。

 翅の表裏の斑紋を比較したところ#3とは異なっていて別個体と思われます。
 
 
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タグ:   寝相  アサギマダラ 

ムラサキツバメ(越冬蝶(2016-No.10))

  
 
 朝方は16℃、最高気温は26℃、昨日と同じパターンです。
 朝は雲っていましたが、午前9時頃から陽が射してきました。予報では夕方まで持つとされていましたが、午後にはまた陽射しが遮られました。




 本日の課題は、当然のアサギパトとムラサキ・ポイントでのムラサキツバメ探しでしたが、アサギマダラの来訪はありませんでした。
 
 
ムラサキツバメ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキツバメ
 予定どおり?裏の畑の尾根近くのムラサキ・ポイントで見かけました。
 かなり敏感で、下に降りてもレンズを向ける間もなく逃げられ、この距離ですら私が動くと逃げられました。
 そっくりさんのムラサキシジミとの識別点である尾状突起が隠れ気味ですが、別写真にはハッキリ写っています。

 ムラサキツバメは下表のとおり2014の初見以来毎年見かけていますが、個体数がムラサキシジミより格段に少なく、変動幅が大きくなっています。今季は、9/26に間近で見かけたほか、2~3日前にもムラサキ・ポイントでも見かけたのですが、いずれも撮り逃がしています。
 関東辺りではこの時期ムラサキツバメが大発生し、2桁の集団越冬も珍しくないそうで、羨ましい限りです。


[越冬蝶出現(初撮)日一覧表]
 20162015201420132012
 月日 順 月日 順 月日 順 月日 順 月日 順
テングチョウ 3/4 1 3/17 1 3/12 1 2/28 1 4/24 7
キタキチョウ 3/5 2 3/17 1 3/17 3 3/7 3 3/29 3
キタテハ 3/5 2 3/22 4 3/17 3 3/6 2 3/3 1
アカタテハ 3/21 4 3/22 4 3/12 1 3/9 4 3/7 2
ウラギンシジミ 3/29 5 3/21 3 3/28 6 8/26 6 6/14 9
ムラサキシジミ 3/31 6 4/24 6 3/17 3 3/9 4 4/15 5
ヒオドシチョウ 4/15 7 5/30 8 6/4 8  4/17 6
ルリタテハ 7/3 8 6/3 9 5/17 7 10/5 9 4/5 4
ヒメアカタテハ 10/14 9 8/14 11 6/13 9 8/27 7 9/6 10
ムラサキツバメ 10/19 10 8/16 12 10/7 10 
イシガケチョウ   4/27 7  5/5 8 
クロコノマチョウ   7/11 10 
※ 我が家周辺で見かけた成虫で越冬するチョウを、今季の初撮日順で整理して
 います。今季まだ見かけていない場合は、原則として昨季の初撮日順です。
 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 ムラサキ・ポイントや近くで計2~3個体を見かけました。
 
 
ウラギンシジミ(♀ シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科)
ウラギンシジミ ♀
 
(9:41)
ウラギンシジミ ♀
 これもムラサキ・ポイントで見かけました。
 朝の陽射しがあるこの時刻でもあり、しかも直前に♂にからまれていたので、♂から隠れるため葉裏に潜ったものと思われます。
 
 
ルリタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
ルリタテハ
 大クヌギの樹液酒場で、スズメバチの妨害をものともせず、追い出されてもしつこく戻っていました。
 この時期のルリタテハは、羽化間もない秋型のピカピカばかりを見かけますが、この個体はかなりくすんだ感じで、別の翅裏の写真を見ると逆光ながら夏型のように見えます。
 
 
キタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科 14:07)
キタテハ
 裏の畑へ上る道の崖面で、もう少しするとこの辺りでキタキチョウがぶら下がることになるなぁと思いながら道を降りていると、枯葉が引っかかっているのが見えました。
 キタテハの寝相によく似てると改めて見直すと、そのものでした。(^^ゞ

 キタテハの寝相は、昨季までには越冬中のものを含めて2回しか見たことがなかったのですが、10/6に見かけたばかりで、今回が4回目、見つけることにある程度習熟したのでしょうか。
 しかも、越冬中のものを除く前2回は葉裏に潜り込むの見てからでしたが、今回は何の兆候もなく見つけたので、今冬はキタテハの越冬シーンを撮り放題になるかも知れません。^O^
 
 
コミスジ(タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科)
コミスジ
 裏の畑で2個体を見かけました。
 この個体は欠けなどかなり傷んでいますが、別の1個体はもっとひどい状態でした。

 我が家周辺でのイチモンジチョウ系はホシミスジの天下ですが、秋が深まる時期になるとホシミスジをほとんど見かけなくなり、コミスジをよく見かけるようになります。
 
 
ダイミョウセセリ(セセリチョウ科チャマダラセセリ亜科)
ダイミョウセセリ
 これも裏の畑です。
 ここまで傷んでいると、関西型も中間型もあったものではないですね。
 
 
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タグ:   寝相 

ぬか喜び

 
 朝方は11℃、昨日に続いてのことなのでそんなものかでした。
 予報では晴れ晴れだったのに、午前10時前後から雲が時々陽射しを遮るようになり、お昼前から雲が厚くなって以後陽が射すことはありませんでした。このため最高気温は20℃、寒さに震えました。
 
 
層積雲(17:44)?
雲
 お月様を見る以外滅多に空などは見ないのですが、夕空を見上げてなんじゃい!と思いました。

 曇り空で余計に薄暗くなっていたので、目視ではどういう構造になっているのかよく分かりませんでしたが、層状の雲が水平に重なって縞々に見えているようです。
 周囲の空を見渡すと、これほど規則的に並んでいるものはありませんでしたが、不規則ではあっても層状の雲があちこちで見られました。

 雲については全くと言っていいほど知識がありませんが、層積雲ではないかと思います。ここまで規則的なものが珍しいのかどうかすらも分かりませんが、いいものを見たという感想です。
 たまには空を見上げようと思います。(^^ゞ
 
 
ハエマンサス・アルビフロス(マユハケオモト ヒガンバナ科ハエマンサス属)
マユハケオモト
 遅めのヒガンバナ、もう1鉢にも花芽が見えています。
 株が充実してきたためか年々開花が早まっていて、昨年一昨年の今頃には花茎を伸ばして咲き始めていましたが、今季は少し遅めです。




 ときどき陽射しのある午前中と、どんよりしたお昼過ぎにパトロールしましたが、アサギは未着です。
 珍しいものはいませんでしたが、チョウの生態がいろいろ見られました。
 
 
モンキチョウ(シロチョウ科モンキチョウ亜科)
モンキチョウ
 裏の畑の低い場所をあちこち移動して、いかにも産卵しそうな雰囲気でした。
 ご承知のとおりモンキチョウの♀は通常白色ですが、黄色型もあります。フィールドではそんなことには思い至らず、産卵シーンの撮影をしたいと考えていました。
 で、とまらないので飛翔撮影を試みたわけですが、♀の黄色型をそうと確認して撮影したことがありませんので、そこに思いが至っていればとことん追いかけたと思います。
 結果として腹端の形状からは♂のようで、♀を探していたものでしょうか。(^^ゞ

 なお、写真では、モンキチョウの下方にバッタが見えました。触覚はあるし、赤い足は6本のようだし、うん?眼は・・・
 これもぬか喜びで、ギシギシかイタドリのような植物の切れ端と思われます。(^^ゞ
 
 
ウラギンシジミ(♂ シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科)
ウラギンシジミ ♂
 裏の畑の尾根近くのオオバベニガシワ?の葉上で見かけました。
 
ウラギンシジミ(13:00)
ウラギンシジミ
 先の♂は見失いましたが、すぐ近くのムラサキ・ポイントでカシ類にとまり、葉裏に潜り込んだ個体を見つけました。時間的には25秒でつながっていますので同一個体と思われますが、定かではありません。

 越冬中は厚みのある葉に足先の爪を突き立ててぶら下がっているのですが、今回は鋸歯に爪を引っ掛けているようで、一夜の寝室だろうと思います。
 そう思って無造作に近づくと、翔び立たれました。(^^ゞ


 残りは少し加工が必要なので、次の記事にしますね。
 
 
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タグ: 自然・季節  草花    寝相 

キタテハの寝相

 
 朝方は20℃、昨日の12℃に比べるとずい分暖かく感じました。
 陽が射す時間帯があったものの、総じていつ雨になるのだろうというような曇り空で、とうとう雨は降りませんでしたが蒸し暑い一日でした。




 そろそろアサギマダラの時期なのでパトロールが欠かせませんが、まだ信州でウロウロしているみたいで今季はずれ込むのかもしれません。
 
 
アサマイチモンジ(♀? タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科)
アサマイチモンジ
アサマイチモンジ
アサマイチモンジ
 裏の畑で見かけました。
 そっくりさんのイチモンジチョウが今季未見なので期待しましたが、後翅裏白帯の内側にVサインが見えたので少し気落ちしました。
 欠けやスレが目立ちますが、ここまで寄らせてもらったのでよしとしましょう。
 
 
クロヒカゲ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
クロヒカゲ
 裏の畑で勝手に繁殖しているオオバベニガシワ(トウダイグサ科)?の葉上で開翅してとまりました。
 そっくりさんのヒカゲチョウとの識別の決め手になる翅裏は見せてくれなかったのですが、翅頂付近の濃淡からクロヒカゲと思われます。
 
 
キタテハ(秋型 ♂ タテハチョウ科タテハチョウ亜科 2016/10/7 13:23)
キタテハ
 裏の畑の東隣の元茶畑でチャノキの葉裏に逆さにぶら下がり、翅を開閉していました。このパターンはおねむする準備運動?ですので、まだ午後1時を回ったばかりだよと言い聞かせておきました。
 
キタテハ(2016/10/7 13:30)
キタテハ
 戻る途中に確認すると、触覚を半格納状態にしておねむ中のようです。

 キタテハは見つけにくい草込みや枝込みで寝ているため、滅多に寝姿を見かけることがなく、昨年の同時期一昨年の11月下旬の越冬個体を見ただけで、これが3回目です。
 
 
ヤマトシジミ(低温期型 ♀ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ヤマトシジミ ♀
 この時期になるとヤマトシジミの♀では低温期型が見られるようになり、青鱗粉が広く乗る個体が現われます。光の加減により鮮やかな鱗粉が青紫色に輝き、通称青メスと呼ばれます。
 年に一度は撮影しておきたいと思うのですが、なかなか鮮やかな青紫色になってくれません。(^^ゞ
 
 
大クヌギの樹液酒場
樹液酒場
 雨模様続きの頃は何も見かけず樹液も止まったのかと思っていると、10月に入った頃から多いときには20頭を超えるほどスズメバチが集まってきています。10~11月この時期が一番危険ですから、到底近づけません。
 この写真ではスズメバチ6頭ほどとアカタテハ1頭が写っていますが、見えない場所にもスズメバチ数頭が隠れています。^^;
 
 
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タグ:   寝相 

寝相三題、アカシジミ産卵スリスリ

 
 朝方は17℃、一日陽射しがあり最高気温は26℃、久しぶりの夏日となりました。
 風が強く、洗濯物がよく乾きました。




 さて、寝相の件ですが、
 
 
モンシロチョウ(夏型 ♂ シロチョウ科シロチョウ亜科 7:18)
モンシロチョウ夏型 ♂
 昨日のお昼前から雨が降り出しましたが、庭のコクタンで吸蜜していたモンシロチョウが狼狽してロウバイの葉裏で雨宿り、ここで夜を過ごしたようです。
 
 
テングチョウ(タテハチョウ科テングチョウ亜科 8:01)
テングチョウ
 ロウバイの隣のアセビでしどけない格好をしています。背景の木がコクタンです。
 昨夜からかどうかは確認できていません。
 
 
ウラナミシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 17:09)
ウラナミシジミ
 今夕、花壇のブッドレアで見かけました。この後、前翅を後翅の間に更に格納しておねむ態勢です。
 暗くなってもこのままだったので、今夜の寝室はここのようです。

 それにしても寝相は三者三様ですね。


 ところで、このブッドレアは昨季挿し木苗4色2組いただいて3色をポットから地植えしたものですが、どんどん大きくなってもう私の背丈ほどになっています。こんなに大きくなるとは思わず、早く芯止めするのだったと後悔しきりです。
 もう1組はポットから鉢上げしたのですが、こちらはほとんど成長せず、5月に入ってから裏の畑に地植えしました。生長具合の余りの違いに驚くばかりです。

 一方、同時にいただいたウマノスズクサ3ポットのうち、鉢上げした2株はそれなりに生長していますが、花壇に地植えした1株はさっぱり大きくなりません。

 この逆の現象ともいうべきものは、どういうことでしょうね。首を傾げるばかりです。(以上業務連絡)(^^ゞ



 ムラシ・ポイントでは、
 
 
アカシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
20160608-akashi-11.jpg
 ムラシ・ポイントの我が家の車庫前の続きで見かけました。
 腹端に赤いものが見えますが、初めて見ました。産卵管にしては細すぎるようで、さて何でしょうか。

 同じ写真ですが、腹端のトリミング画像を入れた写真に差し替えました。(2016/6/9追記)
 
アカシジミ(産卵 15:37)
アカシジミ産卵
アカシジミ産卵
 カシ類の葉のつけ根に産卵しています。
 写真が悪いですが、この段階ではなるほど卵です。
 
アカシジミ(15:40)
アカシジミ産卵
アカシジミ産卵
アカシジミ卵
 卵の辺りを腹端で何度もスリスリを繰り返しています。
 スリスリが終わると糸状のもので卵がカバーされ、卵らしくは見えなくなりました。落下防止兼カムフラージュでしょうか。
 卵付近には糸状のものがたくさんついていて、命中精度はかなり低そうです。

 とすると、腹端の赤いものは吐糸のための器官でしょうか。
 
(2016/6/9追加 #1)
アカシジミ
 ↑の15:37の写真の続きです。
 そう思って見ると、先端に糸状のものが残っているように見えます。(^^ゞ
 
(2016/6/9追加 #2)
アカシジミ
 一連の動作を終えた後です。
 こちらも先端に糸くずが・・・(^^ゞ

 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 ムラシ・ポイントの進入路沿い一番上側の続きで見かけました。
 開翅を待ってかなり辛抱したのですが、陽が陰っていた場所で叶えてくれませんでした。以前のことを思い出してフラッシュを焚いたのですが、ピクリともしませんでした。
 
 
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